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 早朝、ミュンヘンを出発したバスは、ドイツから一旦オーストリアに入り、またドイツに戻る。国境線が入り組んでおり、道が両国を貫いているようだ。当時は簡単な通関があり、全員のパスポートを預かったガイドが係員のもとに走る。通関は簡単だ。特にスタンプを押すわけでもなく建前だけの通関だ。<br /><br /> その後、超小国リヒテンシュタインの首都ファドーツにもいったが、ここは通関無し。ローマでバチカン市国にフリーで行けるのと同じ事だろう。ただ、リヒテンシュタインには渓谷に架かる橋を渡る。この橋に大量の爆弾が仕掛けられているとか。敵が攻め込んで来たら爆破して進路を遮断すると言う。これを聞き帰りの橋の通過は冷や汗もの。<br /> 首都ファドーツと言ったが、小さな小さな国なのに首都以外の都市があるのかな?<br /> ファドツの小高い山の上に国王が住む城が見える。国旗?が揚がっていたら王様は城にいらっしゃるらしい。今日は高々と揚がっている。ベランダにも出てこないかな。<br /> リヒテンシュタインでは駐車場にバスを停め、城を見ながら休憩だけ。売店があるので行ってみた。有名メーカーのトワレが半額で処分している。安いと感じ、ジバンシー、グッチ、ロシャスなど6、7点買い込む。帰国して家内に渡すと、大喜び。偽物ではないようで、価格もべらぼうに安いと言う。家内は若い時は香水を扱う仕事をしていたので間違いない。<br /> そこで、我々とすれ違いで明日出発する後発組の1人に電話をし、ファドーツの売店でトワレが残っていたら全部買ってきて欲しいと依頼する。結果的には、我々と10日後の訪問になるので、その間に全て売り切ったようだ。<br /><br /> バスはスイスに入りインターラーケンを目指す。二つの湖に挟まれたという意味を冠した都市らしい。ここでのホテルも可愛いホテルだった。<br /> 夕食まで少し時間があったので街を皆んなで散策した。ここで息子からリクエストされていた土産、Gショックを思い出し時計店を覗き赤いベルトの物を一台購入。出発する時、息子に「土産は何が良い?」、と尋ねると、すかさず「Gショック!」、と。「なんじゃそれ、車の部品か?」、訊いてしまう無知ぶり。ショックの語感が車のショック・アブソーバーを連想したのだ。<br /> 息子は日本では販売していない海外限定販売モデルが欲しいようだが、そんな事は店頭では分かる筈がないので適当な物を選ぶ。海外で日本製品を買うのはバカげた話だが、日本で買うより相当安い、ないしは海外限定品はアリだろう。このシチズンのGショック、どのくらいの水圧に耐えるかの表示が、ミリバールとメートルの2種類がある。その表示が日本モデルと海外モデルとの見分け方と知ったが、限定モデルまでは分からない。<br /> このGショックも2ヶ月後、息子と共に行ったグアムで、もう1台買わさされた。ついでに、「お母さんにも!」、との息子のリクエストでベビーGまで買わさされる羽目に。<br /> ホテルに戻ると一階レストランで夕食。メニューは言わずと知れたチーズフォンデュ。チーズが苦手な私にも食べ易く美味しかった。<br /><br /> 翌日はトップオブヨーロッパ、ユングフラウヨッホ登山だ。グリンデルヴァルトまで行きバスを降り、ヴェンゲルンアルプ登山列車に乗り換える。クライネ・シャイデックに到着。ここまで来ると道の両側に雪が積もっており、すぐ近くに見えるスイスアルプスは真っ白だ。<br /> ここで再度ユングフラウ鉄道に乗り換え頂上を目指す。アイガー、メンヒ、氷河を見ながら、トンネルに入る。途中、アイガーヴァントで一度停車する。停車時間は5分と案内され、列車から降りてトンネルを歩き外の景色をみる。更にもう1度の停車を経て終着標高 3454mにあるユングフラウヨッホ駅に到着。途中からはトンネルばかりでちょっとがっかり。<br /><br /> 氷のトンネルを抜け、建物を出るとスフィンクス展望台はもの凄い吹雪だ。寒さと風で眼を開けられず、1秒たらともそこにいたくない。でもせっかくのトップオブヨーロッパだ。頑張って10秒だけ踏みとどまる。建物に戻ると暖かくほっとして中をうろうろしてみる。掲示板を見ると寒い筈だ。富士山の頂上と同じくらいの標高にいるのだ。 中にはポストもあった。絵葉書でも書いて持参すれば良かった。<br /><br /> 下山し、バスでジュネーブへ。<br /> 到着したのは夕方で、束の間の湖の横でのフリータイム。盛大に吹き上がる噴水を見ただけでホテルへ。ホテルはまたまた郊外かつ時間がないので、ジュネーブの観光は出来ず。ジュネーブはバスの中からの景色で我慢しろとの事だろう。結局立ち寄ったのは湖と翌日の鉄道駅だけ。せめて、国際連盟の旧本部くらい見たかったな。<br /><br /> 明日は最後の訪問国フランスだ。<br /><br />

褒章でヨーロッパへ(スイス編)

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2003/05/06 - 2003/05/14

214位(同エリア325件中)

0

5

ルート3

ルート3さん

 早朝、ミュンヘンを出発したバスは、ドイツから一旦オーストリアに入り、またドイツに戻る。国境線が入り組んでおり、道が両国を貫いているようだ。当時は簡単な通関があり、全員のパスポートを預かったガイドが係員のもとに走る。通関は簡単だ。特にスタンプを押すわけでもなく建前だけの通関だ。

 その後、超小国リヒテンシュタインの首都ファドーツにもいったが、ここは通関無し。ローマでバチカン市国にフリーで行けるのと同じ事だろう。ただ、リヒテンシュタインには渓谷に架かる橋を渡る。この橋に大量の爆弾が仕掛けられているとか。敵が攻め込んで来たら爆破して進路を遮断すると言う。これを聞き帰りの橋の通過は冷や汗もの。
 首都ファドーツと言ったが、小さな小さな国なのに首都以外の都市があるのかな?
 ファドツの小高い山の上に国王が住む城が見える。国旗?が揚がっていたら王様は城にいらっしゃるらしい。今日は高々と揚がっている。ベランダにも出てこないかな。
 リヒテンシュタインでは駐車場にバスを停め、城を見ながら休憩だけ。売店があるので行ってみた。有名メーカーのトワレが半額で処分している。安いと感じ、ジバンシー、グッチ、ロシャスなど6、7点買い込む。帰国して家内に渡すと、大喜び。偽物ではないようで、価格もべらぼうに安いと言う。家内は若い時は香水を扱う仕事をしていたので間違いない。
 そこで、我々とすれ違いで明日出発する後発組の1人に電話をし、ファドーツの売店でトワレが残っていたら全部買ってきて欲しいと依頼する。結果的には、我々と10日後の訪問になるので、その間に全て売り切ったようだ。

 バスはスイスに入りインターラーケンを目指す。二つの湖に挟まれたという意味を冠した都市らしい。ここでのホテルも可愛いホテルだった。
 夕食まで少し時間があったので街を皆んなで散策した。ここで息子からリクエストされていた土産、Gショックを思い出し時計店を覗き赤いベルトの物を一台購入。出発する時、息子に「土産は何が良い?」、と尋ねると、すかさず「Gショック!」、と。「なんじゃそれ、車の部品か?」、訊いてしまう無知ぶり。ショックの語感が車のショック・アブソーバーを連想したのだ。
 息子は日本では販売していない海外限定販売モデルが欲しいようだが、そんな事は店頭では分かる筈がないので適当な物を選ぶ。海外で日本製品を買うのはバカげた話だが、日本で買うより相当安い、ないしは海外限定品はアリだろう。このシチズンのGショック、どのくらいの水圧に耐えるかの表示が、ミリバールとメートルの2種類がある。その表示が日本モデルと海外モデルとの見分け方と知ったが、限定モデルまでは分からない。
 このGショックも2ヶ月後、息子と共に行ったグアムで、もう1台買わさされた。ついでに、「お母さんにも!」、との息子のリクエストでベビーGまで買わさされる羽目に。
 ホテルに戻ると一階レストランで夕食。メニューは言わずと知れたチーズフォンデュ。チーズが苦手な私にも食べ易く美味しかった。

 翌日はトップオブヨーロッパ、ユングフラウヨッホ登山だ。グリンデルヴァルトまで行きバスを降り、ヴェンゲルンアルプ登山列車に乗り換える。クライネ・シャイデックに到着。ここまで来ると道の両側に雪が積もっており、すぐ近くに見えるスイスアルプスは真っ白だ。
 ここで再度ユングフラウ鉄道に乗り換え頂上を目指す。アイガー、メンヒ、氷河を見ながら、トンネルに入る。途中、アイガーヴァントで一度停車する。停車時間は5分と案内され、列車から降りてトンネルを歩き外の景色をみる。更にもう1度の停車を経て終着標高 3454mにあるユングフラウヨッホ駅に到着。途中からはトンネルばかりでちょっとがっかり。

 氷のトンネルを抜け、建物を出るとスフィンクス展望台はもの凄い吹雪だ。寒さと風で眼を開けられず、1秒たらともそこにいたくない。でもせっかくのトップオブヨーロッパだ。頑張って10秒だけ踏みとどまる。建物に戻ると暖かくほっとして中をうろうろしてみる。掲示板を見ると寒い筈だ。富士山の頂上と同じくらいの標高にいるのだ。 中にはポストもあった。絵葉書でも書いて持参すれば良かった。

 下山し、バスでジュネーブへ。
 到着したのは夕方で、束の間の湖の横でのフリータイム。盛大に吹き上がる噴水を見ただけでホテルへ。ホテルはまたまた郊外かつ時間がないので、ジュネーブの観光は出来ず。ジュネーブはバスの中からの景色で我慢しろとの事だろう。結局立ち寄ったのは湖と翌日の鉄道駅だけ。せめて、国際連盟の旧本部くらい見たかったな。

 明日は最後の訪問国フランスだ。

旅行の満足度
4.0
観光
4.5
ホテル
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
4.0
交通
4.0
同行者
社員・団体旅行
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
鉄道 観光バス 徒歩 飛行機
航空会社
JAL
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
阪急交通社
  • ユングフラウヨッホのヨーロッパで一番との看板

    ユングフラウヨッホのヨーロッパで一番との看板

  • インターラーケンのホテルの窓からの裏通り

    インターラーケンのホテルの窓からの裏通り

  • トンネルにある登山鉄道停車駅

    トンネルにある登山鉄道停車駅

  • 登山鉄道駅

    登山鉄道駅

  • 登山電車からのアルプス

    登山電車からのアルプス

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