ＮＹ経由　中南米の旅　その３

2008/05/13 - 2008/06/10

2008年5月の記録です。

ＮＹ郊外を訪れるツアーに参加しました。
９時集合（ヒルトンホテルロビー）

朝からあいにくの雨、昼頃最も激しくなるだろうとの予報

※ロックフェラー邸見学

※ウッドローン・セメタリー

※タリータウン

※ユニオン教会見学

エリア ニューヨーク(アメリカ)

• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ANA

ロックフェラー邸見学は１１時からなのでその前に野口英世や高峰譲吉の眠る墓地 ウッドローン・セメタリーに。

これは野口英世夫妻の墓です。

マイリス・デイビスの墓の方でみんな興奮していました。

ロックフェラー邸に到着。

正面から見たところ。

車寄せにオブジェ。

車寄せの天井照明。

玄関入ってすぐの部屋。以下内部は撮影禁止です。
（ツアー会社の説明から）
調度品、彫刻等など、美術館以上に、1900年代の芸術品が普通に邸内のお部屋に飾り付けられています。巨匠達の多数の名作が、美術館ではなく個人宅にズラっと並ぶ様に驚きます。

イングリッシュガーデンが美しい。

緑が水に洗われて綺麗でしたが寒かった〜〜

さまざまな東屋が庭のあちこちに点在しています。
邸宅から眺めたところ。

庭に降りてみたところ。

今日は庭でお茶しません？なんて。

ちびっ子達のおやつタイムに最適ですわね。

こちらは東屋というより立派な離れ。

ブランチを楽しむために作りましたの・・。

すぐ裏はハドソン渓谷という立地。川の向こうまでロックフェラーの所有地だったそうです。

手前：日本風庭園
イサムノグチの手がけた庭もあります。

でも ４代目からはニーズに合わぬと居住を拒否され、
今は財団とナショナルトラストの管理下に。
４代目に拍手！

イタリア式庭園もお楽しみくださいませね。

ちょうど藤の花が満開でした。

ハナミズキの白が際だっています。

ここから丸窓越しに眺めると・・

遠くにハドソン川。

最後にもう一度車寄せから、今まで見学した庭とは反対方向（ゴルフ場や牧場）を見てお別れということに。

門扉です。敷地に入ってここまで車でもかなり遠かったです。

Rのイニシャルが。

帰路にロックフェラー氏の為に作られたユニオン教会へ。
シャガールとマチスのステンドグラスが有名です。こじんまりとして親しめます。
近年ココで結婚 式を挙げる日本人カップルもいるそうです。

タリータウンという、骨董品屋、レストランなどの多いVillageを車窓見学して大型スーパーへ。
郊外の大型スーパーに立ち寄ってお昼代わりにスープ、チェリー、ハム等の試食で満腹に。

スシパックは6．99ドル（2008年5月）、日本より安いかも。