2008/05/18 - 2008/06/10
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kinomukumamaさん
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2008年5月の記録です。
パラグアイの首都アスンシオンに滞在中の友人を訪ねました。
Sも2週間の休暇を取り同行。
事前のメールで、
>こちらではいろんなことで不自由なこと、不便なことがあるかもしれないけど、乞うご期待!なんて。
> ごめんね。先にあやまっておきます。
> でも、まあ、それも、経験の一つということにしてくだされば・・・ありがたいです。
パラグアイ在住:田中さんのHPから
現在では一ドルが2,200グアラニとなっています。食事するのに一回、2万グアラニは必要となります。高級自動車ですと、1億グアラニを超す事もあります。お札はかなり汚れているのも多く、お金だかごみだか解らないようなのも流通しています。
治安はかなり悪く、友人夫妻の高層アパートも24時間監視員付き。
ホテル同様、車も人も安全確認後内部からの自動開閉ボタンで入口フェンスを開けてもらえる。
彼女一人の外出はタクシー。
パラグアイには到着日を含めて4日間滞在しました。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
-
パラグアイにNYからの直行便はありません。
NY/JFKからLAN航空の深夜便でペルーへ飛び、そこからアルゼンチン・サンチアゴ〜パラグアイと乗り継ぎました。午後パラグアイの首都アスンシオンに到着です。LAN航空のブランケットはウール100パーセントでした。
アンデス山脈の上空ではまるで 自分がコンドルになって飛翔しているような錯覚に陥りました。 -
パラグアイの国旗です。
アスンシオン:パラグアイの表玄関であり、政治経済の中心都市である首都の「アスンシオン」
正式名称は「ヌエストラ・セニョーラ・サンタ・マリア・デ・ラ・アスンシオン」と言い、
1537年8月15日に拓かれました。 -
友人夫妻の住むアパートメント。
1フロアに4世帯が住むように作られていて、ビルの1階にはオフィスの受付のようなセキュリティデスクがあり、2人のガードマンがいました。
もちろんビルの入り口にも2人が常駐。 -
1階エントランス付近。路上もゴミなど無い、これは普通の道とは大違いです。
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玄関の奥にはプールと共有のバーベキュー(こちらではアサード)スペースもありました。
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「こんな遠いところへよく来てくれましたね」とO氏。
こちらこそ機会を与えてくださったOさん夫妻に感謝です。
家族ぐるみの付き合いなのでSとも久しぶりの対面です。 -
再会を祝して乾杯!の前に、次の日ブラジル領事館で入国ビザの申請をするのでO氏指導の元、申請用紙に必要事項を記入しました。
手作りのウエルカムディナーはもちろん「肉」です。
パラグアイには海がありません。 -
NYとアスンシオン(パラグアイの首都)に時差はなく午前6時過ぎにパラグアイの日の出をOさんのアパート11階から眺めました。
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「地平線を見ていると地球が丸いのが判るね」
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向こうに見えるのはパラグアイ川です。
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友人宅から見た町並みの中央に見えるピンクの花は・・
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2,3日前から咲き始めたというラパチョ。
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町歩きの時見かけた花です。
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さ、行動開始です。先ずは銀行へ行ってドルを現地通貨に両替。銀行の前には銃を持ったガードマンが立っています。
インフレが激しく一番上の札1000グアラニでも価値はほとんどありません。
表紙の札はみな手垢でどろどろ・・偽札が出るので発行していないのでは?
財布は小額紙幣を入れた「取られてもイイ用」「実際の財布」を常に二つ持ち歩く。
実際見せていただきました。 -
パルマ通り。旧市街といったらよいでしょうか。
宝飾店の前もそうですし、即戦力になりそうな大型シェパードが寝そべっている店もあります。 -
コロニアル様式の建物が多く昔はここが中心的地域だったのですが・・2008年5月当時もかなり寂れていました。
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空き店舗や補修されないまま放置されているすばらしい建物が目立ちました。
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早速、ブラジル領事館に行ってブラジルの入国ビザを申請に。
領事館はこの通りの左手手前の2階にありました。 -
スペイン語のできる友人の手助けで何とか受理され、明日取りに来ることに。
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この坂を下っていくとアスンシオン港。
その向かいにあるガレリアをめざします。
そこにパラグアイの手工芸品を売るお店が集まっているとのこと。 -
それにしてもなんという暑さ、パラグアイは秋ですよ〜。
夏服は全部NYに置いてきたよ〜!
とにかくTシャツを買おう! -
みやげ物やではこれを買いました。
鶏の置物。大きいモノから小さいモノまで様々。
白いのが、アモールで愛を、黒いのはディネロでお金を意味します。
両方揃えば、幸せ人生ということですね。 -
パラグアイは銀細工も有名です。
パラグアイの楽器アルパ型のブローチを買いました。 -
気に入ったTシャツがない!
アスンシオンの銀座?原宿?マリスカル・ロペス大通りに・・ギャラリーがありました。 -
マリスカルショッピングセンター・・ヨーロッパブランドもありました。
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パラグアイの手仕事作品を売っている店に案内してくれました。
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ニャンドウティ(蜘蛛の巣の意)と呼ばれるレース編み(直径44.4センチ)を友人がプレゼントしてくれました。
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せっかくパラグアイに来たんだから・・結局私が求めたTシャツも、小さなニャンドウティを縫いつけたもの。友人と色違いで。
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細かなアップリケと刺繍のペンケース。
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このアップリケと刺繍はこの辺りで買いました。
看板のドレスはウエディング用ではなく中南米独特の風習で娘の15歳の誕生日を祝うためのドレス専門店。詳しく知りたい方は見てね。
http://www.geocities.jp/paraguayyama/quince.html -
夫は大型店舗のここでシャツを購入。
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お昼はここで
事前メールで
パラグアイ料理のランチバイキングは早く行けば、一匹大きな蒸し焼き魚ありますので、それを食べましょう 。
残念、魚が出るのは日曜だけだった。 -
パラグアイ料理店「ガウチョ」
ガウチョとはアルゼンチンなど南アメリカの草原地方のカウボーイの意。 -
「パラグアイでは肉が主食。」と笑うO夫妻。
串刺しにした牛や鶏の焼き肉が部位別に次々運ばれてきますが、我が家の3人は断るのに必死です。 -
パラグアイ訪問前にNHK番組で知った「メノニータ」と呼ばれる、アーミッシュのような生活スタイルを守っているドイツ系住民をレストラン内で見かけました。
女性は花柄ワンピース、男性はオーバーオールを着ていてすぐに判ります。
写真はパラグアイ在住田中さん(友人夫妻の知人)のHPから・・許可を得ています。 -
テラス席(夕方からの客が好む席)
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日よけ棚に咲いていた花。
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