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ニューヨークを訪れた時に<br />一度は訪れる所(●´ー`●)<br />そこが<br />メトロポリタン美術館とセントラルパークです。<br /><br />時には<br />滞在期間中 時として2度3度足を運ぶこともあります。<br />雨の日があれば、メトロポリタン美術館へ<br />晴天の日が続けば、セントラルパーク。<br /><br />今回は連日晴天続きでしたから<br />メトロポリタン美術館は1度きり(;´ェ`)<br />となりましたが、変わってセントラルパークは<br />2度3度と歩いてみました。

メトロポリタン美術館 & セントラルパーク散策

108いいね!

2015/05/26 - 2015/05/28

107位(同エリア8651件中)

0

92

あの街から

あの街からさん

ニューヨークを訪れた時に
一度は訪れる所(●´ー`●)
そこが
メトロポリタン美術館とセントラルパークです。

時には
滞在期間中 時として2度3度足を運ぶこともあります。
雨の日があれば、メトロポリタン美術館へ
晴天の日が続けば、セントラルパーク。

今回は連日晴天続きでしたから
メトロポリタン美術館は1度きり(;´ェ`)
となりましたが、変わってセントラルパークは
2度3度と歩いてみました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
交通
5.0
交通手段
高速・路線バス 徒歩 飛行機
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • セントラルパークへは<br />モーニングサイド・ハイツに<br />朝食を食べに出かけた帰り<br />(*^0^*)<br />セントラルパークサウスまで<br />そのまま歩いたり

    セントラルパークへは
    モーニングサイド・ハイツに
    朝食を食べに出かけた帰り
    (*^0^*)
    セントラルパークサウスまで
    そのまま歩いたり

  • アッパー・ウエスト・サイドで<br />朝食を食べに出かけた帰り<br />ヽ( ̄▽ ̄)ノ には<br />ダコタハウスから入り<br />ストロベリーフィルズを通り抜ける<br />コースで散策しました。<br /><br />☆左画像は、ダコタハウスが<br />大規模改修工事中で囲いの中でした。<br />右は、ダコタハウスとセントラルパークの<br />大きな三叉路での出店のTシャツ屋さん。

    アッパー・ウエスト・サイドで
    朝食を食べに出かけた帰り
    ヽ( ̄▽ ̄)ノ には
    ダコタハウスから入り
    ストロベリーフィルズを通り抜ける
    コースで散策しました。

    ☆左画像は、ダコタハウスが
    大規模改修工事中で囲いの中でした。
    右は、ダコタハウスとセントラルパークの
    大きな三叉路での出店のTシャツ屋さん。

  • 初夏のセントラルパークは<br />新緑が美しく通り抜けてゆく<br />風も爽やか!

    初夏のセントラルパークは
    新緑が美しく通り抜けてゆく
    風も爽やか!

  • NYの初夏は<br />湿気がほとんど無いので<br />カラリとしていて<br />気持ちがいいです。

    NYの初夏は
    湿気がほとんど無いので
    カラリとしていて
    気持ちがいいです。

  • セントラルパーク ヽ( ̄▽ ̄)ノ<br />内のカフェテラス。<br />ここを通る時はいつも朝食で<br />珈琲をゆっくりと飲んだ後なので<br />今度はと思いつつ<br />まだ入ったことがないのです。

    セントラルパーク ヽ( ̄▽ ̄)ノ
    内のカフェテラス。
    ここを通る時はいつも朝食で
    珈琲をゆっくりと飲んだ後なので
    今度はと思いつつ
    まだ入ったことがないのです。

  • アリス・イン・ワンダーランド

    アリス・イン・ワンダーランド

  • 木陰もいいですね。

    木陰もいいですね。

  • そうして<br />「あの街から」が<br />セントラルパーク内で一番気に入りの場所

    そうして
    「あの街から」が
    セントラルパーク内で一番気に入りの場所

    セントラルパーク 散歩・街歩き

    摩天楼と自然のハーモニーが長旅で疲れた身体を癒してくれます by あの街からさん
  • セントラルパーク・シープメドウ<br /><br />☆土曜・日曜日は日光浴をする人や<br />  軽い運動をする人等でいっぱいに<br />  なります。それはそれで楽しい雰囲気です。

    セントラルパーク・シープメドウ

    ☆土曜・日曜日は日光浴をする人や
    軽い運動をする人等でいっぱいに
    なります。それはそれで楽しい雰囲気です。

  • 芝生でおおわれた大きな広場を<br />取り囲む様に摩天楼が

    芝生でおおわれた大きな広場を
    取り囲む様に摩天楼が

  • マンハッタンの中でも<br />超が幾つも付きそうな<br />セントラルパークを見下ろすマンション<br />

    マンハッタンの中でも
    超が幾つも付きそうな
    セントラルパークを見下ろすマンション

  • セントラルパーク・サウス方向に<br />高層ビルがニョキニョキ出来ていることがうかがえます。

    セントラルパーク・サウス方向に
    高層ビルがニョキニョキ出来ていることがうかがえます。

  • この数年で<br />セントラルパーク・サウス方向に<br />高層ビルがニョキニョキ出来ていることがうかがえます。

    この数年で
    セントラルパーク・サウス方向に
    高層ビルがニョキニョキ出来ていることがうかがえます。

  • 前回訪れた時の<br />セントラルパーク・シープメドウの画像<br />ですが、飛び抜けて高いビルはなかったなぁ。<br /><br /><br /><br />

    前回訪れた時の
    セントラルパーク・シープメドウの画像
    ですが、飛び抜けて高いビルはなかったなぁ。



  • この画像も前回訪れた時の<br />セントラルパーク・シープメドウの画像<br />ですが、エセックス・ハウスの南方には<br />飛び抜けて高いビルはありませんでした。<br /><br /><br />

    この画像も前回訪れた時の
    セントラルパーク・シープメドウの画像
    ですが、エセックス・ハウスの南方には
    飛び抜けて高いビルはありませんでした。


  • セントラルパーク・サウス方向に<br />高層ビルがニョキニョキ出来ていることがうかがえます。

    セントラルパーク・サウス方向に
    高層ビルがニョキニョキ出来ていることがうかがえます。

  • セントラルパークから眺めた<br />エセックス・ハウスが様変わり<br />

    セントラルパークから眺めた
    エセックス・ハウスが様変わり

    ジュメイラ エセックス ハウス ホテル

  • セントラルパークから眺めた<br />エセックス・ハウスが様変わり

    セントラルパークから眺めた
    エセックス・ハウスが様変わり

  • エセックス・ハウスの南側に<br />超高層ビルが出来たのだなぁ。<br /><br />かなり高層みたいだけれど<br />商業施設が入ったビルではないのだろうか。

    エセックス・ハウスの南側に
    超高層ビルが出来たのだなぁ。

    かなり高層みたいだけれど
    商業施設が入ったビルではないのだろうか。

  • それほど大きさはありませんが<br />日溜まりの雰囲気が良い池があり<br /><br />

    それほど大きさはありませんが
    日溜まりの雰囲気が良い池があり

  • 模型のヨットが涼しそうに<br />浮かんでいました。

    模型のヨットが涼しそうに
    浮かんでいました。

  • セントラルパークサウスから<br />5Th〜8Th辺りに抜けます。

    セントラルパークサウスから
    5Th〜8Th辺りに抜けます。

  • 歩道に露店の店が並んでいて<br />散策も楽しいものです。<br /><br />これは冷蔵庫ペッタンかな。

    歩道に露店の店が並んでいて
    散策も楽しいものです。

    これは冷蔵庫ペッタンかな。

  • チープな値段とはいえ<br />額に入れる様な厚紙で<br />ふちとりが付いていますから<br />気に入った絵や写真を見っけ<br />帰ってから額を買い<br />廊下等ちょっとしたコーナー<br />に飾ってみるのも楽し旅の思いでになります。

    チープな値段とはいえ
    額に入れる様な厚紙で
    ふちとりが付いていますから
    気に入った絵や写真を見っけ
    帰ってから額を買い
    廊下等ちょっとしたコーナー
    に飾ってみるのも楽し旅の思いでになります。

  • さ〜て<br />♪♪ ヽ(´ー`)ノ ♪♪<br />続いては「メット」の愛称で<br />親しまれている<br />メトロポリタン美術館へ行ってみましょう。<br />

    さ〜て
    ♪♪ ヽ(´ー`)ノ ♪♪
    続いては「メット」の愛称で
    親しまれている
    メトロポリタン美術館へ行ってみましょう。

  • メットの前にも<br />ずらりと出店が並んでいますが<br />主に飲み物や軽食の店です。

    メットの前にも
    ずらりと出店が並んでいますが
    主に飲み物や軽食の店です。

  • ここがアッパー・イースト・サイド<br />にある正面玄関。<br />

    ここがアッパー・イースト・サイド
    にある正面玄関。

  • 早速中に入りましょう。<br />入口で「大きな手荷物は預けてください」と言われます。<br />あぁそうそう<br />デイパック(リュック型)は<br />預けるか、肩からはずして抱えるよう<br />簡単なチェックを受けます。<br /><br />入場料は任意とありますが<br />大人1人 25ドルでした。<br />

    早速中に入りましょう。
    入口で「大きな手荷物は預けてください」と言われます。
    あぁそうそう
    デイパック(リュック型)は
    預けるか、肩からはずして抱えるよう
    簡単なチェックを受けます。

    入場料は任意とありますが
    大人1人 25ドルでした。

  • 正面のインフォメーションに<br />日本語の館内案内図の入った<br />パンフレットがありますから<br />それを見ながらお目当ての作品へ<br />行ってください。

    正面のインフォメーションに
    日本語の館内案内図の入った
    パンフレットがありますから
    それを見ながらお目当ての作品へ
    行ってください。

  • 玄関のフロアーがいくら<br />混雑していても階段を上がって<br />展示室に入れば<br />ごらんの様にパラリとしています。<br /><br />まぁそれだけ大きなスペースがある<br />ういうことなのですね。

    玄関のフロアーがいくら
    混雑していても階段を上がって
    展示室に入れば
    ごらんの様にパラリとしています。

    まぁそれだけ大きなスペースがある
    ういうことなのですね。

  • その様にでかい展示室ですから<br />事前に見たい作品を優先順位を<br />つけてリストアップして臨むのが<br />いいと思います。

    その様にでかい展示室ですから
    事前に見たい作品を優先順位を
    つけてリストアップして臨むのが
    いいと思います。

  • わたしは、このところは<br />いつも真っすぐに<br />「19世紀・20世紀初期<br />ヨーロッパ絵画」のコーナーへと向かいます。

    わたしは、このところは
    いつも真っすぐに
    「19世紀・20世紀初期
    ヨーロッパ絵画」のコーナーへと向かいます。

  • そうして気に入りの作品を<br />ゆっくりと観た後<br />その時その時の持ち時間で<br />その他のコーナーに足を運びます。

    そうして気に入りの作品を
    ゆっくりと観た後
    その時その時の持ち時間で
    その他のコーナーに足を運びます。

  • 少し前まで画集といえば大型でがっしりとして重いもの<br />書店から買って帰るという物ではなく、勤め始めた頃<br />職場に出入りしている本屋さんが届け物の本や雑誌に<br />挟めてくれるパンフレットで知り買い求めたものですが<br />今ではネット検索で見ることができ、<br />ここしばらく本箱から一歩も出してやらなかった<br />講談社「世界の美術館・メトロポリタン美術館」<br />を久しぶりに出してみました。<br /><br />たくさん展示された絵画の中から<br />「あの街から」の気に入りの作品を<br />前にメットのミュージアムショップで<br />買い求めた日本語版の公式ガイドと併用して<br />ガイドをしてもらいます。<br />中には、近頃のガイドブックや画集には<br />記載されていないような記述もあり<br />そんなところのごく一部分をさらりと載せてみます。

    少し前まで画集といえば大型でがっしりとして重いもの
    書店から買って帰るという物ではなく、勤め始めた頃
    職場に出入りしている本屋さんが届け物の本や雑誌に
    挟めてくれるパンフレットで知り買い求めたものですが
    今ではネット検索で見ることができ、
    ここしばらく本箱から一歩も出してやらなかった
    講談社「世界の美術館・メトロポリタン美術館」
    を久しぶりに出してみました。

    たくさん展示された絵画の中から
    「あの街から」の気に入りの作品を
    前にメットのミュージアムショップで
    買い求めた日本語版の公式ガイドと併用して
    ガイドをしてもらいます。
    中には、近頃のガイドブックや画集には
    記載されていないような記述もあり
    そんなところのごく一部分をさらりと載せてみます。

  • 「グリザイユのオダリスク」 アングル<br />同じモチーフで色彩で描かれたものが<br />ルーブル美術館に展示されています。<br /><br />☆グリザイユとは、モノクロで描かれた絵画。

    「グリザイユのオダリスク」 アングル
    同じモチーフで色彩で描かれたものが
    ルーブル美術館に展示されています。

    ☆グリザイユとは、モノクロで描かれた絵画。

  • 美術館のこの空間が<br />なんとも言えず好きです。<br />(●´ー`●) 

    美術館のこの空間が
    なんとも言えず好きです。
    (●´ー`●) 

  • 「イア・オラナ・マリア」 ゴーガン 1848年〜1903年<br />油彩 カンヴァス 113.7×87.7cm<br /><br />この作品は、ゴーガンが1891年〜93年 <br />初めてタヒチに滞在した時に制作された<br />作品の中でも最も重要のものである。<br />この題名は現地で「われ、汝マリアを<br />迎える」を意味し、受胎告知の際に<br />大天使ガブリエルが聖母マリアに告げた<br />最初の言葉である。<br />

    「イア・オラナ・マリア」 ゴーガン 1848年〜1903年
    油彩 カンヴァス 113.7×87.7cm

    この作品は、ゴーガンが1891年〜93年 
    初めてタヒチに滞在した時に制作された
    作品の中でも最も重要のものである。
    この題名は現地で「われ、汝マリアを
    迎える」を意味し、受胎告知の際に
    大天使ガブリエルが聖母マリアに告げた
    最初の言葉である。

  • ゴーガン「ふたりの女たち」

    ゴーガン「ふたりの女たち」

  • ゴーガン「シエスタ」

    ゴーガン「シエスタ」

  • 「バーで練習する踊り子たち」 ドガ 1834年〜1917年<br />油彩 カンヴァス 75.6×81.3cm <br /><br />一見何気ない光景を写実的に表したように<br />見えるが、ドガのフォルムと構成に対する<br />強い興味がスタジオの埃を抑えるために<br />用いるじょうろと右側の踊り子の姿が<br />似ている点にも表れている。

    「バーで練習する踊り子たち」 ドガ 1834年〜1917年
    油彩 カンヴァス 75.6×81.3cm

    一見何気ない光景を写実的に表したように
    見えるが、ドガのフォルムと構成に対する
    強い興味がスタジオの埃を抑えるために
    用いるじょうろと右側の踊り子の姿が
    似ている点にも表れている。

  • ドガは、 印象派の多くの画家たちとくらべれば、<br />銀行家の息子であり経済的に余裕な家庭の出身であった。<br />バレエが好みでオペラ座の定期会員になっており<br />定期会員は座席を年単位で購入する仕組みで、<br />特権的権利でオペラ座の楽屋や稽古場に<br />自由に立ち入ることが許されていた<br />(20世紀半ばにその仕組みは廃止された)。<br /><br /> 「ドガ」の作品については<br />  参照:ウィキペディア<br />

    ドガは、 印象派の多くの画家たちとくらべれば、
    銀行家の息子であり経済的に余裕な家庭の出身であった。
    バレエが好みでオペラ座の定期会員になっており
    定期会員は座席を年単位で購入する仕組みで、
    特権的権利でオペラ座の楽屋や稽古場に
    自由に立ち入ることが許されていた
    (20世紀半ばにその仕組みは廃止された)。

     「ドガ」の作品については
      参照:ウィキペディア

  • 「ダンス教室」<br /><br />ドガは、当時オペラ座の「小さなネズミ」と呼ばれていた<br />踊り子たちの舞台裏をありのままに描いた。(●´ー`●) 

    「ダンス教室」

    ドガは、当時オペラ座の「小さなネズミ」と呼ばれていた
    踊り子たちの舞台裏をありのままに描いた。(●´ー`●) 

  • ドガは<br />踊り子たちの舞台裏をありのままに描いた。(●´ー`●) 

    ドガは
    踊り子たちの舞台裏をありのままに描いた。(●´ー`●) 

  • ドガは<br />踊り子たちの舞台裏をありのままに描いた。(●´ー`●) 

    ドガは
    踊り子たちの舞台裏をありのままに描いた。(●´ー`●) 

  • 「グランド・ジャット島の日曜日の午後のための習作」  <br />スーラ 1859年〜91年    70.5×104.1cm<br /><br />1884年セーヌ河の島で休日を楽しむ<br />パリの人々を描いたスーラの代表作。<br /><br />視覚混合(2つの色が遠くから見た時に<br />一つの色合いに見える現象)を利用して<br />望み通りの効果を創り出すために対照的な<br />色の絵の具を様々にならべている。<br /><br />完成作品は1886年の第8回印象派展に<br />出品された。<br /><br />この作品は、シカゴの美術研究所にある同名の<br />大作の為の習作である。<br />☆「習作」〜絵画・彫刻などで、練習のために作品をつくること。<br />      または制作の準備のための下絵。<br />

    「グランド・ジャット島の日曜日の午後のための習作」  
    スーラ 1859年〜91年    70.5×104.1cm

    1884年セーヌ河の島で休日を楽しむ
    パリの人々を描いたスーラの代表作。

    視覚混合(2つの色が遠くから見た時に
    一つの色合いに見える現象)を利用して
    望み通りの効果を創り出すために対照的な
    色の絵の具を様々にならべている。

    完成作品は1886年の第8回印象派展に
    出品された。

    この作品は、シカゴの美術研究所にある同名の
    大作の為の習作である。
    ☆「習作」〜絵画・彫刻などで、練習のために作品をつくること。
          または制作の準備のための下絵。

  • 「舟遊び」 マネ 1832年〜83年 <br />97.1×130.2cm やや大きめの作品です。<br /><br />1874年マネはルノアールと一緒にパリ郊外<br />セーヌ河のほとりにあるアルジャントゥ-ユに居た<br />モネの許を訪れ3人で(それぞれに絵画)制作を<br />楽しんだ。この時に描かれた作品である。<br /><br />カンカン帽をかぶって舵をとっているのが<br />マネの作品に度々登場する<br />義弟ロドルフ・レーンホフである。<br /><br />マネの印象派時代を代表する重要な作品であり<br />以前の暗い色調を棄てて、明るい光に満ちあふれた<br />屋外風景を描くようになり、その水面やボートの中の<br />人物の衣装に反射する光の輝きをとらえようとした<br />ところなど印象派の美学を受け継いでいる。<br />

    「舟遊び」 マネ 1832年〜83年 
    97.1×130.2cm やや大きめの作品です。

    1874年マネはルノアールと一緒にパリ郊外
    セーヌ河のほとりにあるアルジャントゥ-ユに居た
    モネの許を訪れ3人で(それぞれに絵画)制作を
    楽しんだ。この時に描かれた作品である。

    カンカン帽をかぶって舵をとっているのが
    マネの作品に度々登場する
    義弟ロドルフ・レーンホフである。

    マネの印象派時代を代表する重要な作品であり
    以前の暗い色調を棄てて、明るい光に満ちあふれた
    屋外風景を描くようになり、その水面やボートの中の
    人物の衣装に反射する光の輝きをとらえようとした
    ところなど印象派の美学を受け継いでいる。

  • 「サンタドレスのテラス」  モネ 1840年〜1926年<br />油彩 カンヴァス 98.1×129.9cm<br /><br />印象派として知られるようになった画家たちの<br />主導者モネは、1867年の夏をイギリス海峡に<br />面したリゾート地サンタドレスで過した。<br />そこで制作されたこの作品は、伝統的な手法<br />による滑らかな部分に、一筆ごとの素早いタッチ<br />との色斑によって表現されたきらめく部分と<br />高い位置からの視点となだらかな水平線が<br />この絵の二次元が組み合わされて生じる<br />微妙な緊張感が、モネの生涯を通じての<br />重要な特質となった。<br /><br />このモネの視線は、日本の浮世絵版画を<br />手本としたものである。<br />

    「サンタドレスのテラス」  モネ 1840年〜1926年
    油彩 カンヴァス 98.1×129.9cm

    印象派として知られるようになった画家たちの
    主導者モネは、1867年の夏をイギリス海峡に
    面したリゾート地サンタドレスで過した。
    そこで制作されたこの作品は、伝統的な手法
    による滑らかな部分に、一筆ごとの素早いタッチ
    との色斑によって表現されたきらめく部分と
    高い位置からの視点となだらかな水平線が
    この絵の二次元が組み合わされて生じる
    微妙な緊張感が、モネの生涯を通じての
    重要な特質となった。

    このモネの視線は、日本の浮世絵版画を
    手本としたものである。

  • 「麦わら帽子の自画像」<br />油彩 カンヴァス 40.6×31.8cm<br /><br />この作品は、ゴッホがプロヴァンスの町<br />アルルへ立つ少し前の1886年から88年2月<br />までのパリ滞在の終わり近くに描かれた<br />作品と思われる。<br />この自画像には独自の不敵な気質が反映しており<br />1885年弟への手紙に「私は大聖堂よりも人々の目を描きたい。<br />そこには荘厳と厳粛な大聖堂には無い何かがあるから。<br />あわれな街娼の持つ人間の魂の方が、<br />私にはより興味がある」と書き送っている。<br />

    「麦わら帽子の自画像」
    油彩 カンヴァス 40.6×31.8cm

    この作品は、ゴッホがプロヴァンスの町
    アルルへ立つ少し前の1886年から88年2月
    までのパリ滞在の終わり近くに描かれた
    作品と思われる。
    この自画像には独自の不敵な気質が反映しており
    1885年弟への手紙に「私は大聖堂よりも人々の目を描きたい。
    そこには荘厳と厳粛な大聖堂には無い何かがあるから。
    あわれな街娼の持つ人間の魂の方が、
    私にはより興味がある」と書き送っている。

  • 「糸杉」 ゴッホ 1853年〜90年<br />油彩 カンヴァス 93.3×74cm<br /><br />ゴッホが、サン=レミのサン・ポール精神病院へ<br />自主的に入院して間もない1889年6月に描いた作品。<br /><br />ゴッホの思い描く自然界の完璧な構築物<br />つまり「エジプトのオベリスクの様な美しい線と<br />均衡を持つ」物であった。<br />感情を込めた筆触と渦を巻きうねるような<br />フォルムは晩年の彼の作品に見られる特徴である。<br />

    「糸杉」 ゴッホ 1853年〜90年
    油彩 カンヴァス 93.3×74cm

    ゴッホが、サン=レミのサン・ポール精神病院へ
    自主的に入院して間もない1889年6月に描いた作品。

    ゴッホの思い描く自然界の完璧な構築物
    つまり「エジプトのオベリスクの様な美しい線と
    均衡を持つ」物であった。
    感情を込めた筆触と渦を巻きうねるような
    フォルムは晩年の彼の作品に見られる特徴である。

  • 「ジーヌ夫人」(アルルの女) ゴッホ <br />油彩 カンヴァス  91.4×73.7cm<br /><br />ゴッホがアルルに滞在したのは1888年2月から<br />1889年5月の1年4ヶ月でした。この肖像画は<br />ゴーガンと共に過した1888年の終わりに近い<br />2ヶ月間に描かれた。伝えられるところによれば<br />2人がカフェ・ドゥ・ラ・ガールの気乗り薄い<br />パトロンをコーヒーに誘い、おだててポーズを<br />とらせたという。<br />

    「ジーヌ夫人」(アルルの女) ゴッホ 
    油彩 カンヴァス  91.4×73.7cm

    ゴッホがアルルに滞在したのは1888年2月から
    1889年5月の1年4ヶ月でした。この肖像画は
    ゴーガンと共に過した1888年の終わりに近い
    2ヶ月間に描かれた。伝えられるところによれば
    2人がカフェ・ドゥ・ラ・ガールの気乗り薄い
    パトロンをコーヒーに誘い、おだててポーズを
    とらせたという。

  • ゴッホの絵で<br />「あの街から的」には<br />夜のカフェテラスと同様に<br />好きな作品なのですが<br />今回は展示されていませんでしたので<br />前回訪れた時の画像から載せてみました。

    ゴッホの絵で
    「あの街から的」には
    夜のカフェテラスと同様に
    好きな作品なのですが
    今回は展示されていませんでしたので
    前回訪れた時の画像から載せてみました。

  • 何故か心に残る<br />好きな作品の一つです。<br />(●´ー`●)

    何故か心に残る
    好きな作品の一つです。
    (●´ー`●)

  • 「眠る女」 フェルメール 1632年〜75年<br /><br />☆フェルメールの現存するとされる<br />絵画全37作品のうち、<br />ニューヨークで8作品を鑑賞することができます。<br /><br />メットで5作品<br />「眠る女」「少女」「信仰の寓意」<br />「窓辺で水差しを持つ女」「窓辺でリュートを弾く女」<br />それと<br />フリックコレクションで3作品<br />「兵士と笑う女」「中断されたレッスン」「女と召使い」<br /><br />☆フェルメールと言えば<br />日本でも大人気の画家の1人ですが<br />先出の講談社「世界の美術館・メトロポリタン美術館」<br />には、ヴェルメール(VERMEER)と記載されています。<br />現在の様にフェルメールが一般的になったのは・・・。<br />

    「眠る女」 フェルメール 1632年〜75年

    ☆フェルメールの現存するとされる
    絵画全37作品のうち、
    ニューヨークで8作品を鑑賞することができます。

    メットで5作品
    「眠る女」「少女」「信仰の寓意」
    「窓辺で水差しを持つ女」「窓辺でリュートを弾く女」
    それと
    フリックコレクションで3作品
    「兵士と笑う女」「中断されたレッスン」「女と召使い」

    ☆フェルメールと言えば
    日本でも大人気の画家の1人ですが
    先出の講談社「世界の美術館・メトロポリタン美術館」
    には、ヴェルメール(VERMEER)と記載されています。
    現在の様にフェルメールが一般的になったのは・・・。

  • フェルメール「水差しを持つ女」<br />油彩 カンヴァス 45.7×40.6cm<br />フェルメールの作品は小ぶりなものがほとんどです。<br /><br />☆前出の『Frick Collection』とは、<br />鉄鋼業で大富豪となった<br />ヘンリークレイ フリックがミッドタウンの中でも<br />一等地のセントラルパーク・イーストに構えた<br />総大理石の大邸宅を美術館として開放し<br />当時の飾り付けのまま客間であったり<br />廊下であったり展示してありこちらも必見です。<br />詳しくは前回のNYの旅行記で<br />前回のNYの旅行記をご覧願います。<br />http://4travel.jp/travelogue/10700442

    フェルメール「水差しを持つ女」
    油彩 カンヴァス 45.7×40.6cm
    フェルメールの作品は小ぶりなものがほとんどです。

    ☆前出の『Frick Collection』とは、
    鉄鋼業で大富豪となった
    ヘンリークレイ フリックがミッドタウンの中でも
    一等地のセントラルパーク・イーストに構えた
    総大理石の大邸宅を美術館として開放し
    当時の飾り付けのまま客間であったり
    廊下であったり展示してありこちらも必見です。
    詳しくは前回のNYの旅行記で
    前回のNYの旅行記をご覧願います。
    http://4travel.jp/travelogue/10700442

  • 「村の娘たち」 クールベ 1819年〜77年<br />油彩 カンヴァス 195×261cm<br /><br />クールベの姉妹たちが<br />故郷のオルナンの近くにある<br />渓谷、コミュナルを散歩しているところを<br />描いた作品。

    「村の娘たち」 クールベ 1819年〜77年
    油彩 カンヴァス 195×261cm

    クールベの姉妹たちが
    故郷のオルナンの近くにある
    渓谷、コミュナルを散歩しているところを
    描いた作品。

  • ルーフガーデンへ行こうと<br />エレベータ又は階段を探して<br />歩き回りました。

    ルーフガーデンへ行こうと
    エレベータ又は階段を探して
    歩き回りました。

  • ルーフガーデンへ行ってみましょう。<br />来る度にエレベーターを探すのに<br />少し手間取り(笑)まぁそれだけ広い館内です。<br />さらに少しですが階段を上がり到着となります。

    ルーフガーデンへ行ってみましょう。
    来る度にエレベーターを探すのに
    少し手間取り(笑)まぁそれだけ広い館内です。
    さらに少しですが階段を上がり到着となります。

  • そこはまさに別天地!<br />新緑の海に覆われたセントラルパーク<br />その向こうに摩天楼が広がっています。<br />

    そこはまさに別天地!
    新緑の海に覆われたセントラルパーク
    その向こうに摩天楼が広がっています。

  • こちらはセントラルパーク・サウス側<br />逆光ですね。<br /><br />天気が良く やや霞がかかったようでもあります。

    こちらはセントラルパーク・サウス側
    逆光ですね。

    天気が良く やや霞がかかったようでもあります。

  • 新緑の海に覆われたセントラルパーク<br />その向こうには摩天楼が<br /><br />こちらはセントラルパーク・サウス側

    新緑の海に覆われたセントラルパーク
    その向こうには摩天楼が

    こちらはセントラルパーク・サウス側

  • 新緑の海に覆われたセントラルパーク<br />その向こうには摩天楼が

    イチオシ

    新緑の海に覆われたセントラルパーク
    その向こうには摩天楼が

  • 新緑も 夏の濃い緑も<br />紅葉も 雪景色も<br />素晴らしい光景だと思います。<br /><br /><br /><br /><br />アッパーウエスト・サイド側<br />

    イチオシ

    新緑も 夏の濃い緑も
    紅葉も 雪景色も
    素晴らしい光景だと思います。




    アッパーウエスト・サイド側

  • ルーフガーデンには<br />簡単な飲食の販売コーナー<br />ベンチなどが備わっています。

    イチオシ

    ルーフガーデンには
    簡単な飲食の販売コーナー
    ベンチなどが備わっています。

  • アッパーウエスト・サイド

    イチオシ

    アッパーウエスト・サイド

  • 他を圧倒するような存在感のある<br />建物は、自然史博物館の並び(北側)<br />に在るマンション?

    イチオシ

    他を圧倒するような存在感のある
    建物は、自然史博物館の並び(北側)
    に在るマンション?

  • ぐるりとセントラルパークを一望<br />することができます。<br /><br />☆アッパーウエスト・サイド側

    ぐるりとセントラルパークを一望
    することができます。

    ☆アッパーウエスト・サイド側

  • なんと贅沢な<br />フェルメールもゴッホも<br />ルノアールもモネも<br />この静けさの中で<br />ひっそりと心ゆくまで<br />鑑賞することができます。<br />

    なんと贅沢な
    フェルメールもゴッホも
    ルノアールもモネも
    この静けさの中で
    ひっそりと心ゆくまで
    鑑賞することができます。

  • そろそろ時間が押してきましたぁ。(;´ェ`)<br />なごり惜しいけれど<br />「19世紀・20世紀初期<br />ヨーロッパ絵画」のコーナーを<br />もう一度足早に回って

    そろそろ時間が押してきましたぁ。(;´ェ`)
    なごり惜しいけれど
    「19世紀・20世紀初期
    ヨーロッパ絵画」のコーナーを
    もう一度足早に回って

  • 美術館のこの空間が<br />なんとも言えず好きです。<br />(●´ー`●) 

    美術館のこの空間が
    なんとも言えず好きです。
    (●´ー`●) 

  • そろそろ時間が押してきましたぁ。(;´ェ`)<br />なごり惜しいけれど<br />「19世紀・20世紀初期<br />ヨーロッパ絵画」のコーナーを<br />もう一度足早に回って

    そろそろ時間が押してきましたぁ。(;´ェ`)
    なごり惜しいけれど
    「19世紀・20世紀初期
    ヨーロッパ絵画」のコーナーを
    もう一度足早に回って

  • 残された時間で( ̄ー ̄)<br />やはり、気に入りの陶磁器の<br />コーナーを回って

    残された時間で( ̄ー ̄)
    やはり、気に入りの陶磁器の
    コーナーを回って

  • 東洋・西洋<br />世界中の陶磁器やガラス等の<br />器が展示されています。

    東洋・西洋
    世界中の陶磁器やガラス等の
    器が展示されています。

  • 空間造りもゆったり。<br /><br />ここにも「ピエタ」像が

    空間造りもゆったり。

    ここにも「ピエタ」像が

  • 武器・鎧兜(よろい・かぶと)の<br />コーナーは足早に通り抜け

    武器・鎧兜(よろい・かぶと)の
    コーナーは足早に通り抜け

  • 今回の特別展は<br />「CHINA展」の開催中でしたが割愛して<br /><br />

    今回の特別展は
    「CHINA展」の開催中でしたが割愛して

  • ほんと世界中で<br />発掘された品々が展示されています。<br /><br />この先の「ヨーロッパ彫刻」の展示館に向かいます。

    ほんと世界中で
    発掘された品々が展示されています。

    この先の「ヨーロッパ彫刻」の展示館に向かいます。

  • 1階の広い空間を使った展示室<br />大きなガラス越しに新緑がまぶしいくらいです。

    1階の広い空間を使った展示室
    大きなガラス越しに新緑がまぶしいくらいです。

  • ロダンの「カレーの市民」<br />上野で観たよ。と言う方も多勢いらっしゃる<br />だろうと思います。

    ロダンの「カレーの市民」
    上野で観たよ。と言う方も多勢いらっしゃる
    だろうと思います。

  • 「ウゴリーノと息子たち」 <br />ジャン・バティスト・カルポー<br />大理石 高さ195.6cm<br /><br />ピサの反逆者<br />ウゴリーノ・デラ・ゲラルデスカ伯爵と<br />その息子と孫が1288年に投獄され餓死した<br />経緯を綴ったダンテの「神曲」の地獄編<br />33章に由来している。

    「ウゴリーノと息子たち」 
    ジャン・バティスト・カルポー
    大理石 高さ195.6cm

    ピサの反逆者
    ウゴリーノ・デラ・ゲラルデスカ伯爵と
    その息子と孫が1288年に投獄され餓死した
    経緯を綴ったダンテの「神曲」の地獄編
    33章に由来している。

  • この空間は「ヨーロッパ彫刻」の<br />展示コーナー兼 一休み所ともなっています。

    この空間は「ヨーロッパ彫刻」の
    展示コーナー兼 一休み所ともなっています。

  • 人の波は途切れること無く<br />続いています。<br />そろそろこの辺でまた街歩きに<br />出かけようと思います。

    人の波は途切れること無く
    続いています。
    そろそろこの辺でまた街歩きに
    出かけようと思います。

  • 前回訪れた時までは<br />アルミ板のようなバッチが<br />入場券代わりでしたが

    前回訪れた時までは
    アルミ板のようなバッチが
    入場券代わりでしたが

  • 今回は<br />紙に入場券からシールを<br />はがし洋服の襟元等に<br />付けて会場へ入るように<br />変わっていました。<br /><br />☆画像は、出口に置いてあった板。<br />これに貼付けたシールをはがして<br />いくようです。

    今回は
    紙に入場券からシールを
    はがし洋服の襟元等に
    付けて会場へ入るように
    変わっていました。

    ☆画像は、出口に置いてあった板。
    これに貼付けたシールをはがして
    いくようです。

    メトロポリタン美術館 博物館・美術館・ギャラリー

     ニューヨーカーたちからメットの愛称で呼ばれているメトロポリタン美術館で世界屈指の展示品をあなたの目で! by あの街からさん
  • メットの向かい側は<br />アッパー・イースト・サイドの<br />超高級マンション街が続いています。

    メットの向かい側は
    アッパー・イースト・サイドの
    超高級マンション街が続いています。

  • セントラルパーク側の出店を<br />のぞきながら歩いていると<br />セントラルパーク・サウスに出<br />プラザホテルやアップルが目の前です。<br /><br />夏の日は長く<br />まだまだ街歩きの時間は<br />たっぷりとありました。<br />♪♪ ヽ(´ー`)ノ ♪♪

    セントラルパーク側の出店を
    のぞきながら歩いていると
    セントラルパーク・サウスに出
    プラザホテルやアップルが目の前です。

    夏の日は長く
    まだまだ街歩きの時間は
    たっぷりとありました。
    ♪♪ ヽ(´ー`)ノ ♪♪

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