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待望のインスブルックに到着しました。<br />ここはNHKの「世界ふれあい街歩き」で見てから<br />絶対に訪ねたいと今回の旅に組み込み、とても楽しみに<br />していた街。<br />旅ももう終盤とあって気分は最高潮に盛り上がっていました。<br />夕方の到着後に早速の街歩きと夕食、カフェのはしご。<br />憧れの街に2泊しました。<br /><br />以下、日程です。<br />(■がこの旅行記の日です。)<br /><br />□4/26(木) 福岡〜上海(観光)〜フランクフルト<br />□4/27(金) フランクフルト〜ケルン〜アーヘン〜ケルン〜コッヘム<br />□4/28(土) コッヘム〜トリアー〜ルクセンブルク<br />□4/29(日) ルクセンブルク〜コルマール〜チュルクハイム<br />             〜ニーダーモルシュヴィル〜コルマール<br />□4/30(月) コルマール〜エギスハイム〜コルマール〜バーゼル<br />□5/1 (火) バーゼル〜フライブルク〜ゲンゲンバッハ〜コンスタンツ<br />□5/2 (水) コンスタンツ〜ライヒェナウ島〜コンスタンツ<br />             〜メーアスブルク<br />■5/3 (木) メーアスブルク〜リンダウ〜ブレゲンツ〜インスブルック<br />□5/4 (金) インスブルック<br />□5/5 (土) インスブルック〜ミュンヘン〜ヴュルツブルク<br />□5/6 (日) ヴュルツブルク〜フランクフルト〜上海<br />□5/7 (月) 上海〜福岡

2012年GW ドイツとその周辺、よくばり5ケ国 28.インスブルック?(初日夕刻編)

15いいね!

2012/04/26 - 2012/05/07

244位(同エリア594件中)

ハッピーねこ

ハッピーねこさん

待望のインスブルックに到着しました。
ここはNHKの「世界ふれあい街歩き」で見てから
絶対に訪ねたいと今回の旅に組み込み、とても楽しみに
していた街。
旅ももう終盤とあって気分は最高潮に盛り上がっていました。
夕方の到着後に早速の街歩きと夕食、カフェのはしご。
憧れの街に2泊しました。

以下、日程です。
(■がこの旅行記の日です。)

□4/26(木) 福岡〜上海(観光)〜フランクフルト
□4/27(金) フランクフルト〜ケルン〜アーヘン〜ケルン〜コッヘム
□4/28(土) コッヘム〜トリアー〜ルクセンブルク
□4/29(日) ルクセンブルク〜コルマール〜チュルクハイム
             〜ニーダーモルシュヴィル〜コルマール
□4/30(月) コルマール〜エギスハイム〜コルマール〜バーゼル
□5/1 (火) バーゼル〜フライブルク〜ゲンゲンバッハ〜コンスタンツ
□5/2 (水) コンスタンツ〜ライヒェナウ島〜コンスタンツ
             〜メーアスブルク
■5/3 (木) メーアスブルク〜リンダウ〜ブレゲンツ〜インスブルック
□5/4 (金) インスブルック
□5/5 (土) インスブルック〜ミュンヘン〜ヴュルツブルク
□5/6 (日) ヴュルツブルク〜フランクフルト〜上海
□5/7 (月) 上海〜福岡

同行者
一人旅
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • インスブルック中央駅のホームから。<br />すでにここから雪を頂く山が見えています。<br />この旅の中で特に楽しみにしていたこの街。<br />旅も終盤。思い切り楽しむぞ!

    インスブルック中央駅のホームから。
    すでにここから雪を頂く山が見えています。
    この旅の中で特に楽しみにしていたこの街。
    旅も終盤。思い切り楽しむぞ!

  • ホームから地下を移動して駅構内へ。<br />開放感があって気持ちのいい駅舎です。

    ホームから地下を移動して駅構内へ。
    開放感があって気持ちのいい駅舎です。

  • まずはインフォメーションへ。<br />ここでインスブルックカードを購入。<br />ガイドブックで見たのより少し値上がりしていて<br />24時間カードが31ユーロでした。<br />市内の乗り物には乗り放題、ほとんどの観光施設にも<br />入れるし、何といってもノルトケッテへの<br />ケーブルカーとロープーウェイを利用するだけで<br />元がとれる超お得なカードです。

    まずはインフォメーションへ。
    ここでインスブルックカードを購入。
    ガイドブックで見たのより少し値上がりしていて
    24時間カードが31ユーロでした。
    市内の乗り物には乗り放題、ほとんどの観光施設にも
    入れるし、何といってもノルトケッテへの
    ケーブルカーとロープーウェイを利用するだけで
    元がとれる超お得なカードです。

  • 駅舎の外へ出てすぐの風景。<br />北側には山が迫ります。<br />停車していたバスはお隣のハル・イン・チロルへ<br />行く4番のバス。<br />明日訪ねてもいいな〜、などと思いながら<br />見ていました。

    駅舎の外へ出てすぐの風景。
    北側には山が迫ります。
    停車していたバスはお隣のハル・イン・チロルへ
    行く4番のバス。
    明日訪ねてもいいな〜、などと思いながら
    見ていました。

  • ちょっと離れて駅舎を。<br />中も外観もシンプルな駅でした。

    ちょっと離れて駅舎を。
    中も外観もシンプルな駅でした。

  • 駅前から西に延びるこの道りを、まずは今夜の宿へ。

    駅前から西に延びるこの道りを、まずは今夜の宿へ。

  • 「Salurner(サルールナー)通り」。<br />この街の通りの名前はこの看板に表示されていました。<br />私の好きな、茶色×白の組み合わせ。<br />これだけでもテンション上がる〜!

    「Salurner(サルールナー)通り」。
    この街の通りの名前はこの看板に表示されていました。
    私の好きな、茶色×白の組み合わせ。
    これだけでもテンション上がる〜!

  • 駅から徒歩5分のこの小さなペンションに<br />この日から2泊しました。<br />

    駅から徒歩5分のこの小さなペンションに
    この日から2泊しました。

  • 荷物を置いてひと休みして、17:00頃から<br />街歩きへ。

    荷物を置いてひと休みして、17:00頃から
    街歩きへ。

  • 先ほどの「Salurner(サルールナー)通り」を<br />西へ歩きます。<br />途中右手(北側)にはこの眺め。

    先ほどの「Salurner(サルールナー)通り」を
    西へ歩きます。
    途中右手(北側)にはこの眺め。

  • そして、左手南側を見るとベルクイーゼルの<br />ジャンプ台がすぐそこに!<br />なんてすごい街!

    そして、左手南側を見るとベルクイーゼルの
    ジャンプ台がすぐそこに!
    なんてすごい街!

  • 宿から10分もかからずに、ここに到着。<br />「凱旋門」です。<br />女帝マリア・テレジアが息子レオポルトの<br />結婚記念として1765年に建設。<br />しかし、同時期に夫フランツ1世が死去したため<br />門の南面には「生と幸福」、北面には「死と悲しみ」が<br />刻まれたそう。これは南側からの眺め。

    宿から10分もかからずに、ここに到着。
    「凱旋門」です。
    女帝マリア・テレジアが息子レオポルトの
    結婚記念として1765年に建設。
    しかし、同時期に夫フランツ1世が死去したため
    門の南面には「生と幸福」、北面には「死と悲しみ」が
    刻まれたそう。これは南側からの眺め。

  • 確かにその上部の彫刻は幸福に満ちた様子。

    確かにその上部の彫刻は幸福に満ちた様子。

  • 門をくぐるとこの風景。<br />左手の塔は「ゼルヴィーテン教会」。<br />(ここへは時間があわず残念ながら入れませんでした。)

    門をくぐるとこの風景。
    左手の塔は「ゼルヴィーテン教会」。
    (ここへは時間があわず残念ながら入れませんでした。)

  • この通りはその名も「マリア・テレジア通り」。<br />北へまっすぐに延びています。

    この通りはその名も「マリア・テレジア通り」。
    北へまっすぐに延びています。

  • 「凱旋門」を北側から。<br />上の彫刻は確かに悲しみが表れていますね。

    「凱旋門」を北側から。
    上の彫刻は確かに悲しみが表れていますね。

  • ちょっと離れると南側にも雪山が見えます。

    ちょっと離れると南側にも雪山が見えます。

  • 東に延びる「Meraner(メラーナー)通り」。

    東に延びる「Meraner(メラーナー)通り」。

  • 有名なはちみつ屋さんなどが見えます。

    有名なはちみつ屋さんなどが見えます。

  • 「マリア・テレジア通り」へ戻って先へ。<br />左手の建物、すごく歴史がありそうですね。<br /><br />

    「マリア・テレジア通り」へ戻って先へ。
    左手の建物、すごく歴史がありそうですね。

  • 正面にそびえるのは「アンナ記念柱」。<br />ここから歩行者専用道路になります。<br />この街のシンボル的な風景ですね。<br />左奥の塔は「シュピタール教会」。

    イチオシ

    正面にそびえるのは「アンナ記念柱」。
    ここから歩行者専用道路になります。
    この街のシンボル的な風景ですね。
    左奥の塔は「シュピタール教会」。

  • 大理石製の「アンナ記念柱」。正面は北側です。<br />美しいですね。

    大理石製の「アンナ記念柱」。正面は北側です。
    美しいですね。

  • ショッピングモール「ラートハウスギャラリー」。<br />その名のとおり、奥には市庁舎があるようです。

    ショッピングモール「ラートハウスギャラリー」。
    その名のとおり、奥には市庁舎があるようです。

  • ノルトケッテを背景に、美しい看板。

    ノルトケッテを背景に、美しい看板。

  • しばらく歩くとトラムの走る通りにぶつかります。

    しばらく歩くとトラムの走る通りにぶつかります。

  • それを越えた先が旧市街の入口。<br />メインストリートの「ヘルツォーク・<br />フリードリヒ通り」が見えてきました。

    それを越えた先が旧市街の入口。
    メインストリートの「ヘルツォーク・
    フリードリヒ通り」が見えてきました。

  • 建物の1階部分は、この地方独特の石造りの<br />アーケード「ラウベン」。<br />重厚で歴史の感じられる佇まいです。

    建物の1階部分は、この地方独特の石造りの
    アーケード「ラウベン」。
    重厚で歴史の感じられる佇まいです。

  • 山をバックに、精巧なつくりの<br />「ホテルヴァイセス・クロイツ」の看板。<br />(うしろのクレーンが残念・・・。)

    山をバックに、精巧なつくりの
    「ホテルヴァイセス・クロイツ」の看板。
    (うしろのクレーンが残念・・・。)

  • モーツァルト父子が泊まったという歴史あるホテルです。

    モーツァルト父子が泊まったという歴史あるホテルです。

  • これもこの地方の名物、「エルカー」と<br />呼ばれる出窓。<br />ワイン造りの模様が描かれたかわいらしい窓です。

    これもこの地方の名物、「エルカー」と
    呼ばれる出窓。
    ワイン造りの模様が描かれたかわいらしい窓です。

  • 来た道を振り返るとこんな眺め。<br />さすがにメインストリート、人も多いです。

    来た道を振り返るとこんな眺め。
    さすがにメインストリート、人も多いです。

  • こちらの「ラウベン」は白い天井でさわやか。<br />ぶら下がりの看板も可愛い。

    こちらの「ラウベン」は白い天井でさわやか。
    ぶら下がりの看板も可愛い。

  • 前方右手には「市の塔」。<br />上ることができるのですが入場は17:00までで<br />この日はすでに終了。<br />翌日の楽しみに。

    前方右手には「市の塔」。
    上ることができるのですが入場は17:00までで
    この日はすでに終了。
    翌日の楽しみに。

  • そしてこの通りの一番奥には、この街一番の<br />シンボル「黄金の小屋根」が輝いている!!<br />はずだったのですが、なんとなんと工事中。<br />こんなもので覆われていました・・・。<br />こういう眺め、昔、金閣寺でも見た記憶が・・・。<br /><br />15世紀末に神聖ローマ皇帝の座についた<br />マクシミリアン1世が、当時宮廷のおかれていた<br />この街で、広場での馬上槍試合を観戦するために<br />作ったバルコニー。<br />その屋根には金箔を貼った2657枚もの銅版が<br />敷き詰められているというのに、ここまできて<br />こんな姿に会おうとは・・・。<br />まあ、しょうがないですね。<br />次には金ぴかの屋根に出会えるはず。<br />絶対に再訪しようではないですか!

    そしてこの通りの一番奥には、この街一番の
    シンボル「黄金の小屋根」が輝いている!!
    はずだったのですが、なんとなんと工事中。
    こんなもので覆われていました・・・。
    こういう眺め、昔、金閣寺でも見た記憶が・・・。

    15世紀末に神聖ローマ皇帝の座についた
    マクシミリアン1世が、当時宮廷のおかれていた
    この街で、広場での馬上槍試合を観戦するために
    作ったバルコニー。
    その屋根には金箔を貼った2657枚もの銅版が
    敷き詰められているというのに、ここまできて
    こんな姿に会おうとは・・・。
    まあ、しょうがないですね。
    次には金ぴかの屋根に出会えるはず。
    絶対に再訪しようではないですか!

  • 「金色の小屋根」の手前左手にはこの<br />「ヘルプリングハウス」。<br />ロココ様式の飾り漆喰が華やかです。

    「金色の小屋根」の手前左手にはこの
    「ヘルプリングハウス」。
    ロココ様式の飾り漆喰が華やかです。

  • 「金色の小屋根」前から右手に延びるのは<br />「Hofgasse(ホーフガッセ)」。<br />いろんなお店やその看板、出窓「エルカー」が<br />並びます。<br />突き当たりの黄色い建物は「宮廷教会」。

    「金色の小屋根」前から右手に延びるのは
    「Hofgasse(ホーフガッセ)」。
    いろんなお店やその看板、出窓「エルカー」が
    並びます。
    突き当たりの黄色い建物は「宮廷教会」。

  • 北へ延びる細い道を進めば、

    北へ延びる細い道を進めば、

  • 左手にはシュナップス屋さん。<br />店先でみなさん一杯やっておられました。

    左手にはシュナップス屋さん。
    店先でみなさん一杯やっておられました。

  • その先にはキャンドル屋さん。

    その先にはキャンドル屋さん。

  • そこを抜ければここへ。

    そこを抜ければここへ。

  • そう、「大聖堂」(聖ヤコブ教会)です。<br />こちらも翌日にゆっくりお邪魔することに。

    そう、「大聖堂」(聖ヤコブ教会)です。
    こちらも翌日にゆっくりお邪魔することに。

  • Dom広場から眺めるノルトケッテ。

    Dom広場から眺めるノルトケッテ。

  • そこからこの小さな通りを西へ歩いてみます。

    そこからこの小さな通りを西へ歩いてみます。

  • この辺りにも、エルカーの施された古い建物が並びます。

    この辺りにも、エルカーの施された古い建物が並びます。

  • 川沿いに出ました。

    川沿いに出ました。

  • ますます山が迫るこの通り。

    ますます山が迫るこの通り。

  • そして、イン川。<br />「イン川にかかる橋」という意味のこの街。<br />この川付近の集落から街が起こったのだそうです。

    そして、イン川。
    「イン川にかかる橋」という意味のこの街。
    この川付近の集落から街が起こったのだそうです。

  • 向こう岸にも素敵な建物。

    向こう岸にも素敵な建物。

  • 南側の眺め。<br />本当に四方を山に囲まれているのですね、この街は。

    南側の眺め。
    本当に四方を山に囲まれているのですね、この街は。

  • 時刻は18:00頃。<br />ホテルから歩き始めてちょうど1時間。<br />お腹も空いてきたのでちょっと早いけど夕食に。<br />イン川のすぐそばのここへ入ってみます。

    時刻は18:00頃。
    ホテルから歩き始めてちょうど1時間。
    お腹も空いてきたのでちょっと早いけど夕食に。
    イン川のすぐそばのここへ入ってみます。

  • 「Ottoburg(オットーブルク)」。<br />1460年建造という中世風の建物。<br />上の写真のとおり、窓枠はオーストリアの国旗を<br />模したような赤と白のストライプ模様です。

    「Ottoburg(オットーブルク)」。
    1460年建造という中世風の建物。
    上の写真のとおり、窓枠はオーストリアの国旗を
    模したような赤と白のストライプ模様です。

  • 外の席もあったけれど、中の様子も見たいので<br />1階の席へ。<br />時間が早いのでまだ空席ばかりでした。

    外の席もあったけれど、中の様子も見たいので
    1階の席へ。
    時間が早いのでまだ空席ばかりでした。

  • まずはビールをいただいて、

    まずはビールをいただいて、

  • メインはコルドンブルー。<br />鶏にチーズがはさんであり、私の大好きな組み合わせ。<br />野菜もたっぷり付いて、全部で23ユーロほどでした。

    メインはコルドンブルー。
    鶏にチーズがはさんであり、私の大好きな組み合わせ。
    野菜もたっぷり付いて、全部で23ユーロほどでした。

  • 歴史も感じられるけど、全体的に可愛らしい<br />店内でした。

    歴史も感じられるけど、全体的に可愛らしい
    店内でした。

  • 食べ終わって外へ出てもまだまだ明るい!<br />右手の建物はホテル&レストランの<br />「ゴルデナー・アドラー」。<br />ゲーテも泊まったという由緒あるホテルのようです。<br />この道をまっすぐ進めば先ほどの「金色の小屋根」へ。

    食べ終わって外へ出てもまだまだ明るい!
    右手の建物はホテル&レストランの
    「ゴルデナー・アドラー」。
    ゲーテも泊まったという由緒あるホテルのようです。
    この道をまっすぐ進めば先ほどの「金色の小屋根」へ。

  • 「ゴルデナー・アドラー」の看板。<br />さすが、金ぴかで重厚ですね。

    「ゴルデナー・アドラー」の看板。
    さすが、金ぴかで重厚ですね。

  • そこから南の路地へ入ってみます。<br />この辺りにもホテルやレストランが並び、<br />そして素敵な看板も更に多く見られます。

    そこから南の路地へ入ってみます。
    この辺りにもホテルやレストランが並び、
    そして素敵な看板も更に多く見られます。

  • 動物や鳥をあしらった看板が多いのは、<br />屋号よりも覚えやすいとの理由からだと<br />「世界ふれあい街歩き」でこの近所の<br />レストランの店主が話していました。

    動物や鳥をあしらった看板が多いのは、
    屋号よりも覚えやすいとの理由からだと
    「世界ふれあい街歩き」でこの近所の
    レストランの店主が話していました。

  • 動物のほかにもお店をそのまま表したような<br />こんな看板も。<br />左の奥に写っているのは「市の塔」。

    動物のほかにもお店をそのまま表したような
    こんな看板も。
    左の奥に写っているのは「市の塔」。

  • 小さな通りにもレストランが並びます。<br />時刻は19:00頃になり、夕食を摂る人が<br />だんだん増えてきたようです。

    小さな通りにもレストランが並びます。
    時刻は19:00頃になり、夕食を摂る人が
    だんだん増えてきたようです。

  • 建物の壁にはこのような店の名前や<br />デザインが施されていて、どこを見ても<br />飽きることがありません。

    建物の壁にはこのような店の名前や
    デザインが施されていて、どこを見ても
    飽きることがありません。

  • ここも「世界ふれあい〜」で紹介された通り。

    ここも「世界ふれあい〜」で紹介された通り。

  • ここのご主人が、先ほどの看板にまつわる話を<br />されていたんでした。<br />ここは「ヴァイセス・レッスル」。<br />「白馬亭」ってとこですかね。

    ここのご主人が、先ほどの看板にまつわる話を
    されていたんでした。
    ここは「ヴァイセス・レッスル」。
    「白馬亭」ってとこですかね。

  • 北の方を望めば、ここからも山が。

    北の方を望めば、ここからも山が。

  • 左の看板書きに「turm」とあるので、<br />ここも塔だったのでしょうか。<br />かわいいアーケードになっています。

    左の看板書きに「turm」とあるので、
    ここも塔だったのでしょうか。
    かわいいアーケードになっています。

  • その近くには「カフェ・ムンディング」。<br />老舗のカフェのようです。

    その近くには「カフェ・ムンディング」。
    老舗のカフェのようです。

  • そこからもこの眺め。<br />ピンクの花がアクセントになって素敵です。

    イチオシ

    そこからもこの眺め。
    ピンクの花がアクセントになって素敵です。

  • 「ムンディング」というのは広場の名前なのですね。

    「ムンディング」というのは広場の名前なのですね。

  • せっかくなのでデザートを。<br />日本ではなかなか食べないパフェにしました。

    せっかくなのでデザートを。
    日本ではなかなか食べないパフェにしました。

  • 細い裏道を通ってみたら、先ほどの「白馬亭」の<br />裏手だったみたい。<br />この塀もかわいい。

    細い裏道を通ってみたら、先ほどの「白馬亭」の
    裏手だったみたい。
    この塀もかわいい。

  • 小道を出たらまたイン川沿いに着きました。

    小道を出たらまたイン川沿いに着きました。

  • 向こう岸にはカラフルな建物たち。<br />うしろにはすぐ山。<br />ちょっと暮れてきましたね。

    イチオシ

    向こう岸にはカラフルな建物たち。
    うしろにはすぐ山。
    ちょっと暮れてきましたね。

  • 川沿いの南側には市場の建物。<br />翌日にお邪魔しました。

    川沿いの南側には市場の建物。
    翌日にお邪魔しました。

  • トラムの通る道を、東方面へしばらく散歩。

    トラムの通る道を、東方面へしばらく散歩。

  • 「Museum(ムゼウム)通り」の左手、<br />北側に見えるのは「宮廷教会」と<br />「チロル民族博物館」。

    「Museum(ムゼウム)通り」の左手、
    北側に見えるのは「宮廷教会」と
    「チロル民族博物館」。

  • その先を右へ。

    その先を右へ。

  • 南に入ったこの通りの突き当たりには、

    南に入ったこの通りの突き当たりには、

  • ここ「カフェ・セントラル」。<br />せっかくだから入ってみよう!<br /><br />

    ここ「カフェ・セントラル」。
    せっかくだから入ってみよう!

  • ウィーン風のクラシックな老舗カフェ。<br />

    ウィーン風のクラシックな老舗カフェ。

  • シャンデリアが効いていますね。

    シャンデリアが効いていますね。

  • スタンダードなコーヒーを。<br />オーストリアのカフェでは、コーヒーにお水が<br />付いてくるようです。

    スタンダードなコーヒーを。
    オーストリアのカフェでは、コーヒーにお水が
    付いてくるようです。

  • お腹いっぱいなので宿へはこのまま歩いて帰ることに。

    お腹いっぱいなので宿へはこのまま歩いて帰ることに。

  • 南へ下りたら小さな広場に出ました。<br />

    南へ下りたら小さな広場に出ました。

  • 「Bozner(ボーツナー)広場」という名前みたい。

    「Bozner(ボーツナー)広場」という名前みたい。

  • またベルクイーゼルのジャンプ台が見えました。

    またベルクイーゼルのジャンプ台が見えました。

  • 20:00を過ぎて薄暗くなってきており、<br />「Hotel Sailer(ザイラー)」の<br />看板もライトアップ。

    イチオシ

    20:00を過ぎて薄暗くなってきており、
    「Hotel Sailer(ザイラー)」の
    看板もライトアップ。

  • 駅まで戻りました。<br />ちょうど通過していたこのトラムは「STB」と<br />いう表示。<br />インスブルック郊外のシュトゥーバイタールという<br />渓谷を走る路線のようです。<br />

    駅まで戻りました。
    ちょうど通過していたこのトラムは「STB」と
    いう表示。
    インスブルック郊外のシュトゥーバイタールという
    渓谷を走る路線のようです。

  • 駅の地下にあるスーパーに寄って、<br />水やお土産用のお菓子など購入して宿へ。<br />明日は終日この街を楽しみます。

    駅の地下にあるスーパーに寄って、
    水やお土産用のお菓子など購入して宿へ。
    明日は終日この街を楽しみます。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • frau.himmelさん 2012/07/22 20:58:58
    すごい!インスブルック 4部作!!
    ハッピーねこさん こんばんは。

    すごい!
    気がつかないうちにインスブルック4部作が完成していました。
    今日は夕刻編を見せていただきました。
    懐かしいー! 見覚えのある場所がどこかしこ。
    黄金の小屋根は修復中でしたか、残念でした。
    次回のお楽しみですね。

    それにしても、とっても豪華なお食事でしたね。
    ディナーとデザート、コーヒーをそれぞれ全部違うお店で…。

    あとの旅行記もゆっくり楽しみながら拝見させていただきます。

    himmel

    ハッピーねこ

    ハッピーねこさん からの返信 2012/07/23 23:55:44
    RE: すごい!インスブルック 4部作!!
    himmelさん、こんばんは。
    ご訪問ありがとうございます。

    インスブルックは、調子に乗ってその5まで作成してしまいました。
    とっても楽しみにしていた街だったので、ついつい写真も大量に撮ってしまいまして・・・。
    よろしければまた覗いて下さい。

    「黄金の小屋根」しかり、歴史ある街の名所には修復はつきものですね。
    つい先日ドイツに行ってきた会社の同僚も、ノイシュヴァンシュタインが
    大修復中だったと嘆いていました。

    とりあえず、目指せインスブルック再訪!です。

    おやすみなさい。

    ハッピーねこ

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