☆アルゼンチン☆（ブエノスアイレス Part1）

2012/01/01 - 2012/01/01

アルゼンチンに行ってきました☆

エリア ブエノスアイレス(アルゼンチン)

ユナイテッド航空でヒューストンに出発です。

１枚目から何だか暗い写真ですが（笑）

１回目の機内食

・旬のミックスグリーンサラダに小海老を添えて
・フレンチドレッシング
・ロールパン＆バター

・白身魚とサーモン、トマトジンジャーソース
（玉葱の薄切り、シメジ、さやえんどうと御飯）

・クッキー

フライトの半ばで

・アイスクリーム
・チキン照り焼きの温かいサンドイッチ

到着前に

・フルーツ
・ロールパンとバター、イチゴジャム
・プレーンオムレツ
（パリジャンヌポテト、カナディアンベーコン、チェリートマト添え）

１２時間近くのフライトで到着！
でもここで７時間の乗り継ぎ時間です。

出発前は７時間も・・・と思っていたけどアメリカの入国審査や手荷物検査などにとても時間がかかって、なんだかんだで時間が過ぎました。

そして、ここからブエノスアイレスまで１０時間半のフライト。
頑張れー！！って感じです。

これは１回目の機内食

２回目の機内食。

もう、日本からは５回目の機内食です。

やっと、やっと！
ブエノスアイレスに到着ー。

ここはアルゼンチンのブエノスアイレスの空港なんだけど・・・。

資生堂の看板がいっぱいぶら下がっていました。なんで！？

反対側は空港っぽいですね。

日本を出発してからもう２４時間以上は経っていますが、到着時間は午前１０：００頃。
アルゼンチンの入国審査やらでもうランチ時間になっていました。

アメリカもアルゼンチンも出入国審査や手荷物（預ける分も）検査が本当に本当に時間がかかってびっくりしました。

という事で、寝不足だとかお疲れだとかはお構いなく、ランチを食べたら早速ブエノスアイレス観光の始まりー（笑）

でも、思うほど疲れはなく意外と元気で、楽しく観光が出来たのです。

まずはボカ地区にいきました。

見えてきたここは・・・。

「ボカ・ジュニアーズ・スタジアム」

サッカースタジアムです。

あ・・・これはスタジアムに隣接する「ボカ・ジュニアーズ・スタジアム博物館」の建物かも！

そしてここは「カミニート」

入口です。

この向かって右側は・・。

こんな感じで露店が並んでいます。

向こうの方から賑やかな人たちが歩いてきました。

そしてまた入口の辺りに戻ります。

この「カミニート」は「タンゴ発祥の地」と言われているのです。

なので、こんな風にタンゴを踊る人がいました。

上手下手は別として（笑）雰囲気は盛り上がります。

右側はこんな感じ。
派手な色使いの壁です。

更に右側。

顔出しパネルがいくつもあります。
有料です（笑）

そしてこの人たちは一緒に写真を撮ってくれる人ですが、これまた有料です。

そして正面にあるこの建物「カミニート」と書かれていますね。

２階には「マラドーナ」がいます。
２階に上がることができますよ。

この建物の向かって右側はこんな感じ。

進んで行きます。

壁には絵や彫刻などがあります。

もう少し進んだところでUターン。

今歩いてきた所を反対側から。

本当に派手な…カラフルな色使いですね。

こんな感じが続きます。

・・といっても短い距離ですが。

これは誰かな？

道にはこんな風に「絵」も売られていました。

そしてまた正面に戻ってきました。

このカラフルな色使いの街並みの発案者はボカ生まれの「キンケラ・マルティン」という画家だそうです。

そして今度は建物の左側。

こんなカフェもあります。

建物の左側の壁に２階に上がる入口がありますよ。

レストラン。

奥にいる２人はレストランの人です。

建物の壁には上にも下にも人形がたくさん。

ホントに賑やか！

サッカーにちなんだ人形も多かったです。

奥の方からまた戻ります。

さっきのレストラン。

そして、このカミニートの広場から出て少し歩きます。

道のブロックが手前は「木」で向こう側が「コンクリ」です。

この写真の左側の建物の奥がカミニートの入口です。

そして反対側は「ボカ港」です。

すぐ、海です。

ボカ港はアルゼンチンの最初の港があったところなのだそうです。
ヨーロッパからくる船はここに着いたのだそうです。

船乗りたちが楽しむバーが栄えていって、そのうちに「タンゴ」が生まれたそうです。

ニコラス・アベジャネーダ橋

昔はこんな跳ね橋がいくつもあったそうですが、今はほとんどなくなっているそうです。

少し離れた港。

綺麗な船も泊まっていました。

「カテドラル・メトロポリターナ」　　

５月広場の北側にあるネオ・クラシック様式の大聖堂です。


１８２７年に完成したそうで、正面のモチーフや１２本の柱が目を惹く大聖堂です。

１８２７年に完成した時から燃え続けているという炎が正面入り口右手にあります。

12人の使徒を表す12本の柱

床のタイル

入口です。

中に入っていきます。

厳粛な雰囲気の教会です。

ここには　南米解放の父、ホセ・デ・サンマルティン将軍の柩が安置されています。

ここは小部屋になっていて、柩の左側はこんな感じ。

右側はこんな感じでした。

１つ１つ、こんな感じのスペースがあってマリア様がいました。

それぞれ違うマリア様です。

ここにも、マリア様。

キリストも。

という事でブエノスアイレスPart２に続きます。