2012/05/08 - 2012/05/25
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yambonさん
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カテドラル
セビリア
標高:30m 人口:69.4万人
マドリッド、バルセロナ、バレンシアに次ぐ人口第4の都市
世界遺産:セビリアの大聖堂、アルカサルとインディアス古文書館
●5/16(水)メリダより列車で約4時間、セビリアに移動し2泊。
この日は、カテドラル、アルカサルとフラメンコ鑑賞
5/17(木) セビリア美術館とスペイン広場を訪問
写真の枚数のバランスを取って、
本編は、カテドラルを紹介。
次編は、アルカサル、セビリア美術館、スペイン広場を紹介。
●セビリアは、ローマ時代から主要都市として栄えたが、
西ゴート王国の時代には首都となった。
702年から13世紀中頃までイスラムに支配され
イスラム文化繁栄の舞台となる。
レコンキスタ後、良港に恵まれていたことから、
新世界との交易をもとに栄えた。
今も、町並みも華やかで、スペイン第4の都市としての
風格を持っている。
●ジャカランダの咲く大通りはよく整備されさすが大都会の
風格ありで、川沿いの道も良く整備されいた。
一方サンタ・クルス街は細い道が入り組んで
新旧の組み合わせが 面白かった。
フラメンコと闘牛が本場と言われているが、実際のフラメンコ
は、そのダイナミックさには感嘆した。
カテドラルの「金色の木製祭壇」は修復中で、
現物が見れなかったのは残念であったが、
どうも2012年1月より、2014年半ばまで
祭壇は、順次修復されるらしい。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
メリダ駅
----------------------
メリダ駅発 8:00
セビリア着 11:56
----------------------
約4時間 -
車窓より
この様な風景が続く。途中丘の上に城などがあった。
車中では冷房がよく効いていて、寒かったので、
車掌に言ったら、温度を上げるのではなく、隣の列車に案内
された。確かに弱冷房で助かったが、たまたま冷房の効きの
悪い車両だったのか。 -
セビリア・サンタ・フスタ駅ホーム 11:56着
サンタ・フスタは、カテドラルのステンドグラスの、
「ヒラルダの塔を支えたサンタ・フスタ」? -
セビリア駅構内
見たところ、特徴のない構内。 -
アラメーダ・デ・ヘルクレス公園
ホテル前の広場
セビリア美術館の北東方向約800m -
ホテル「ペンション・アルメーダ」
荷物を部屋に入れて、早速出かける。
セビリア駅からタクシー。 7ユーロ。 -
ベッドルーム
シャワールームとトイレ室、朝食はなしで
70ユーロ/2日・シングルユース -
レストラン「エル・ポルトン」
この隣の「ラ・カイシャ」で昼食を取る。
時間は2時。先ずは腹ごしらえ。 -
冷えた白ワインと当て
-
サラダ
-
ミックスフリッタ
デザート、コーヒ入れて
60ユーロ/2人 -
市庁舎
裏側?
皆さんの市庁舎の写真と異なる。
サンフランシスコ広場側、反対側にヌエバ広場が。 -
サンフランシスコ広場とスペイン銀行
右手に路面電車が見える。
このあたりで銀行を探し、T/C(トラベラーズチェック)とスイスフランの両替を試みる。
結局T/Cは、銀行では両替できなくて、両替商で。
スイスフランは、BBVA銀行でのみの取り扱いとのことで、そちらに行った。
詳細は、総集編http://4travel.jp/traveler/yambon/album/10678735/の
表紙で説明。 -
少し左に振ると、ヒラルダの塔が
-
左の道を真っ直ぐ行くと、赦免の門(Puerta del Perdon)の前に出る。
ここはカテドラルの出口になっている。 -
ここからカテドラルを1枚
-
ここを左に行って右に曲がると「ヒラルダの塔」が見える
-
「ヒラルダの塔」の先に、カテドラルの「王室礼拝室」の出っ張りが見える。
-
さらに行くと、左手に「ビルヘン・デ・ロス・レジェス広場」が
-
「ビルヘン・デ・ロス・レジェス広場」と観光馬車
-
「ビルヘン・デ・ロス・レジェス広場」と司教館
-
振り返って見ると
-
ヒラルダの塔がよく見える
-
そこを右に回ると、入り口も近い
-
「サン・クリストバル門」
この左手前にカテドラルの入り口がある。
16ユーロ/2人。
時間は3時半。
入った所で、日本語の「セビーリャ大聖堂」という小冊子を手に入れる。 -
ヒラルダ(風見)
ヒラルダの塔の頂きには、これと同じものがある。
風によって動くとのこと。
高さ4m、重さ1288kgで、前の人と比べても随分大きい。 -
入った所は、絵画美術館で、この様な絵が展示されている。
「王室礼拝堂」ドミンゴ・マルティネス 1730年 -
そこを通り抜けるとカテドラルに
世界で3番目に大きい大聖堂と言われるだけあって大きい。
1番は、サンピエトロ大聖堂(ローマ)
、2番はセントポール大聖堂(ロンドン)。
1366年の大地震の後、元の寺院の後に建築。
1401年から1519年の完成まで約100年かけて建設された。 -
身廊
手前に、奥内陣があり、先に黄金の衝立(修復中)の先端が見える。 -
右側廊
右の絵の部分に「コロンブスの霊廟」がある。
先の方に、「受胎の大礼拝堂」が見える。 -
「受胎の大礼拝堂」
-
「ラアンティグア聖母の礼拝堂」
コロンブスの霊廟の右側隣にある。 -
同上
随分立派な礼拝堂。 -
翼廊右側(南側)の「コロンブスの霊廟」
-
同上
カスティーリア、レオン、ナバラおよびアラゴンの4国王に担がれている。 -
翼廊左側(北側)の「銀の祭壇」
-
同上
随分手の込んだ細工がしてある。 -
主祭壇側の天井
「コロンブスの霊廟」を背にして右手 -
主祭壇「金色の木製祭壇」
ここは残念ながら修復工事中で、写真のような覆いがかかり
現物は見れなかった。
2012年1月から1014年半ばまで、順次祭壇の修復工事がなされるらしい。 -
聖歌隊席側の天井
「コロンブスの聖廟」を背にして左手 -
天井の複雑な模様
-
ステンドグラス
「サンタ・フェスタとサンタ・ルフィナおよびヒラルダの塔」
1504年の大地震の際、2人がヒエルダの塔を支えたという話から。
サンタ・フスタは、セビリア駅の名前になった? -
ヒラルダの塔の入り口
-
【南側方向】
右下:インディアス古文書館
左下:アルカサル
奥:セビリア大学(旧たばこ工場) -
少し左に振って
奥にスぺイン広場の2本の塔の先端が見える。 -
【東側方向】
サンタ・クルス街
中ほどに「サンタ・クルス教会」が見える。 -
サンタ・クルス教会
-
【北側方向】
中央に、「市庁舎」が見える。 -
【西側方向】
手前:オレンジの中庭
奥:闘牛場 -
「オレンジの中庭」と「ヒラルダの塔」
ヒラルダの塔を降りて、カテドラルを出たところ -
「コンスティトゥシオン通り」
オレンジの中庭を出て左に行くとこの通りに出る。
少し南に下ると、カテドラルの一部に別の教会がくっついている。
写真の左に、「サン・ニコラス・デ・バリ教会」の入り口が見える。 -
「サン・ニコラス・デ・バリ教会」の内部
-
「インディアス古文書館」
もう少し下るとここに来る。
ここは外観を見るのみ。
ここで5時半頃。
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