2012/02/01 - 2012/02/01
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piquetさん
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トロードス地方には
中世のフレスコ画で彩られた聖堂が点在している
質素な外観とは対照的で
聖堂内は色鮮やかなフレスコ画が残る
世界遺産には
ギリシャ正教の9つの聖堂と1つの修道院が登録されている
ビザンティン様式の美しいフレスコ画が残され
聖堂内部を埋め尽くすように
壁や天井に描かれたそれらの壁画は
コムネノス朝(1081〜1185年)時代から
ビザンティン帝国滅亡にいたるまでに蓄積されたものである
- 旅行の満足度
- 4.5
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街をあとにして
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山岳地帯は天候が悪化し雪が降り始めました
気温も下がりはじめ
教会への道が閉鎖され。。。
有名なキッコー修道院へ行くことができなくなりました
残念です
トロードス地方でいちばん楽しみにしたのに
再訪を願って移動です -
山から下りてガラタ村にある教会へ
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こちらはこんなにいいお天気なのにな
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やっぱり山はお天気が良くなさそう
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ガラタ村にある
「聖ミハエル教会(礼拝堂)」
16世紀に建てられた教会
サインが書かれているフレスコ画がある
キプロス国内では2か所しかないうちの1か所 -
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ここは撮影可能でした
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キリストの一生が描かれています
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ベツレヘムへ
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最後の晩餐
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近くにある
パナギア・ボディス教会(足の聖母の教会)へ -
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1502年に建造された旧修道院付属聖堂
ヴェネツィア支配時代の建立のため
イタリア建築の影響がみられるビザンティン建築 -
本来の教会を囲うように外壁がある
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入口の壁画
これ以降は撮影禁止でした -
山岳地帯の教会は
天候が回復せず、行けないまま。 -
のどかな道をすすみ
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すれ違うのがやっとの道をぬけて
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パナギア・ティス・アシヌー教会(アシヌーの聖母教会)に
ニキタリ村に残る聖堂
12世紀初め 聖母マリアに奉献された教会
ニキ・フォロスという人が
聖母マリアと娘のために建てたと言う -
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12世紀以降に書かれたさまざまなフレスコ画
キプロス島内でもっとも素晴らしいビザンティン壁画
内部は撮影禁止なのでポストカードから -
ガイドブックから
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ガイドブックから
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モチーフは
イエス、生神女マリア、聖人、預言者など多彩で
新約聖書からとられた場面も多く描かれている -
途中、この時期の3週間の間に咲くと言う
「マリアさまの涙」と呼ばれる花が咲いていました -
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