レメソス　旧市街を歩く

2012/02/01 - 2012/02/01

南北が分断された首都を持つ国家キプロス　
そんな言葉が深く印象に残っていた　

少し前にマルタ島に行った時　
ラルナカを経由するエミレーツ航空に乗った　
ラルナカ〜キプロス　
キプロス紛争　言葉では知っていても　
この眼で見てみないと　
そう思い　出掛けました　


最初に歩いたのは
キプロス第２の都市　レメソス　
商業都市でもあり　リゾート地でもある海の玄関口　
キプロスワインの中心地でもある　

街はちょうどお祭りの準備が行われていました　
　

エリア レメソス(キプロス)

• 旅行の満足度: 4.0

旧港から街歩きを始めます

キプロス最大の港街　レメソス

　ロータリーになっているので
　クルマの往来が激しい

歩道のギリギリのところに
野菜を売るクルマが停まっていました

ワイルド・アスパラガスとのこと

見慣れないギリシャ文字

レメソス城が見えました

　中世博物館になっています

近くのカフェ

聖ナパ教会

ツインズ・カフェ

お祭りの準備　
美術学校らしき前に飾られていたネコ

　ちょっとこわい

学生さんたちに声をかけられるも

マーケットがなかにありました
入ってみます

エスカルゴ

再び街歩き

カソリキ教会

国旗がかけられていて
遠くから見ていたら
おじさんに声を掛けられて

国旗を売るお店のおじさん

　日本の国旗は品切れでした
　タイには行ったことがあるけど
　日本にはいらしたことがないそうです
　いつかお越しくださいね

ここの通りは
たくさんの絵が描かれていた通り

スプレー缶らしきものを
はめ込んで描かれたもの

スーパーとは思えない外観

ハトさんたちが横切っていきました