ペトラ・トゥ・ロミウ海岸

2012/02/01 - 2012/02/01

レメソスからパフォスに向かう途中　
アフロディテが誕生したと言う海岸　
ペトラ･トゥ･ロミウ海岸がある　　

　　ヘーシオドスの『神統記』によれば、
　　クロノスによって切り落とされたウーラノスの男性器に
　　まとわりついた泡（アプロス、aphros）から生まれ、
　　生まれて間もない彼女に魅せられた西風が彼女を運び、
　　キュテラ島に運んだ後、キプロス島に行き着いたという。
　　彼女が島に上陸すると美と愛が生まれ、
　　それを見つけた季節の女神ホーラたちが彼女を飾って服を着せ、
　　オリュンポス山に連れて行った。。。　（Wikipediaより）

愛と美の女神アフロディテが生まれた海岸へ　

エリア パフォス(キプロス)

• 旅行の満足度: 4.0

レメソスのホテルのそばのビーチへ

　ビーチ名は読めなかった
　地中海であることは確かだけど

ビーチ沿いの道路を渡る

曇り空の日の出

西側はまだ暗い

　晴れてくれるといいけど

ビーチのわきの沿道

では、出掛けましょう

ぺトラ・トゥ・ロミオ海岸に着きました

海岸の手前にある見晴らし台から

美しい碧い海

　晴れていれば
　もっときれいに輝いたに違いない

アフロディテが生まれた場所は
手前の大きな岩のうしろにある
明るく照らされたように見える
小さな岩のあたりらしい

海岸に行ってみます

小さな売店がありました

売店のわきの階段をおりて
道路の下にあるトンネルを通ります

トンネルをぬけると

玉砂利のひかれた
（多分）人工的に造られたビーチ

しばし波の音を聞きながら
美の女神を思いつつ