ワシントン古楽祭2012　その４

2012/06/15 - 2012/06/30

このページでは、St.Mark's Episcopal Churchの外観をご紹介します。

ここで私は、6月23日に講習会とArmonia Novaへのゲスト出演、
27日にソロのコンサートをしました。

スケジュールは
21日16：00-19：00　23日のリハーサル
22日12：00-15：00　23日のリハーサル、
23日13：00-15：00　チェンバロ講習会
23日20：00-22：00　Armoina Novaコンサート

25日17：00-19：00　27日のリハーサル
26日16：00-19：00　27日のリハーサル
27日20：00-22：00　ソロ・コンサート
こんな感じでした。

Washington Early Music Festivalのサイト
http://www.earlymusicdc.org/

エリア ワシントンＤ.Ｃ.(アメリカ)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

メトロのオレンジラインとブルーラインの、キャピトルサウス駅より
歩いて７・８分ほど。
国立議会図書館の前を通り過ぎ、横断歩道を渡って
左に曲がって3rdストリートに入ると、
レンガ造りの閑静な住宅街が並んでいます。

看板

ライオンは、聖マルコ（St.Mark）の象徴です。

塔と身廊を道路側から。

歴史があります。

塔を回り込んだ奥が、聖堂への入口です。
向かって右側に、四方にベンチが並んだ
美しい庭園があります。

アメリカの教会は、セキュリティ上、
ドアに鍵がかかっている所が多いですが、
このように、ドアに連絡先が明記されています。

これは、万が一リハーサルに来た時に
ドアが開いていなかったら・・・
と思って撮った、メモ写真。

庭園の柏葉アジサイ。
この辺では、アジサイの色が
鮮やかなほど濃いピンクになっているのをよく見かけますが、
その理由は、土壌の酸性が強いから、と聞きました。
柏葉アジサイが、ここまで赤みがかっているのも
初めて見ました。

27日のコンサート前に撮った写真です。
控室が冷房が利きすぎていたので、
庭に暖まりに来ました（笑）

同じく、27日の夕方。
19時ごろでも、これ位明るかったです。