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DCに着いた後の2日間はこんな予定でした。<br /><br />6月16日<br />11:00 ステイ先のReikoさん宅に練習のためのチェンバロ到着<br />11:30 チェンバリストの友人夫妻・ジョー (Joseph Gascho)とエレーナ(Elena Tsuai)と彼らの子供たちと、エチオピア料理のランチ<br />15:00 楽器調律<br />16:00 翌日のリコーダー講習会のためのリハーサル<br /><br />6月17日<br />15:30-18:00 Gwyn Robertsリコーダー公開講座の伴奏<br /><br />表紙の写真は、Reikoさんのおうちにやってきた、<br />マーク(Mark Adler)製作、ドゥルケンモデルのチェンバロです。<br /><br />Washington Early Music Festivalのサイト<br />http://www.earlymusicdc.org/

ワシントン古楽祭2012 その2

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2012/06/15 - 2012/06/30

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ビケ♪

ビケ♪さん

DCに着いた後の2日間はこんな予定でした。

6月16日
11:00 ステイ先のReikoさん宅に練習のためのチェンバロ到着
11:30 チェンバリストの友人夫妻・ジョー (Joseph Gascho)とエレーナ(Elena Tsuai)と彼らの子供たちと、エチオピア料理のランチ
15:00 楽器調律
16:00 翌日のリコーダー講習会のためのリハーサル

6月17日
15:30-18:00 Gwyn Robertsリコーダー公開講座の伴奏

表紙の写真は、Reikoさんのおうちにやってきた、
マーク(Mark Adler)製作、ドゥルケンモデルのチェンバロです。

Washington Early Music Festivalのサイト
http://www.earlymusicdc.org/

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  • Reikoさんちには、パンプキン(通称プキ・男の子)と<br />オレンジ(通称ジジ・女の子)という兄妹猫がいます。<br />2人とも、とても人懐っこくって、<br />2年前に私が来たことを覚えてたのかしら?っていう位、<br />すぐになついてくれました!<br />プキは、時々一緒にベッドで寝てくれました。<br />(というよりも、私がいつも彼が寝ているベッドに<br />お邪魔してた訳なんですが^^;)

    Reikoさんちには、パンプキン(通称プキ・男の子)と
    オレンジ(通称ジジ・女の子)という兄妹猫がいます。
    2人とも、とても人懐っこくって、
    2年前に私が来たことを覚えてたのかしら?っていう位、
    すぐになついてくれました!
    プキは、時々一緒にベッドで寝てくれました。
    (というよりも、私がいつも彼が寝ているベッドに
    お邪魔してた訳なんですが^^;)

  • パンプキンは、チェンバロの音が大〜好き!<br />いくらガンガンさらっていても、私が見える、<br />ソファーの背の上の定位置で、ずーっと聴いていました。<br />(というか、眠りこけていたとも言う・・・)

    イチオシ

    パンプキンは、チェンバロの音が大〜好き!
    いくらガンガンさらっていても、私が見える、
    ソファーの背の上の定位置で、ずーっと聴いていました。
    (というか、眠りこけていたとも言う・・・)

  • はいはい、こんな感じで(笑)

    はいはい、こんな感じで(笑)

  • さて、11時に、楽器製作者・マークが<br />チェンバロを運んできてくれる予定になっていたのに、<br />待てど暮らせど、来ない!<br />そうこうしているうちに、<br />一緒にランチをする予定になっていた <br />ジョーと彼の息子が、先に来てしまいました。<br /><br />ジョーは、実力派の若手チェンバリストです。<br />彼がマークに「これからAtsukoとランチに行くんだけど、<br />今どこにいるの?楽器を待ってるんだけど」<br />と、電話をしてくれました。<br />そうしたら、それから15分ほどして楽器到着。<br />Reikoさんの夫と、ジョーにも手伝ってもらって、<br />チェンバロを家の中に運び入れてもらいました。<br /><br />写真は、エチオピア料理。<br />手前に巻いてある、ちょっと弾力のあるクレープみたいなのに<br />おかずを包んで食べます。

    さて、11時に、楽器製作者・マークが
    チェンバロを運んできてくれる予定になっていたのに、
    待てど暮らせど、来ない!
    そうこうしているうちに、
    一緒にランチをする予定になっていた 
    ジョーと彼の息子が、先に来てしまいました。

    ジョーは、実力派の若手チェンバリストです。
    彼がマークに「これからAtsukoとランチに行くんだけど、
    今どこにいるの?楽器を待ってるんだけど」
    と、電話をしてくれました。
    そうしたら、それから15分ほどして楽器到着。
    Reikoさんの夫と、ジョーにも手伝ってもらって、
    チェンバロを家の中に運び入れてもらいました。

    写真は、エチオピア料理。
    手前に巻いてある、ちょっと弾力のあるクレープみたいなのに
    おかずを包んで食べます。

  • ジョー(Joseph Gascho)と一緒に。<br />ジョー、背高いし・・・笑<br /><br />楽器を待っている間、私はジョーの息子と、<br />フリスビーをして遊んでました。

    ジョー(Joseph Gascho)と一緒に。
    ジョー、背高いし・・・笑

    楽器を待っている間、私はジョーの息子と、
    フリスビーをして遊んでました。

  • さて、明けて6月17日は、リコーダー公開講座の伴奏。<br /><br />公開講座の会場を提供して下さったMさんのお宅には、<br />チェンバロの他に、こんな変わった楽器もありました。<br />クラヴィツィテリウム(縦型チェンバロ)の一種ですが、<br />楽器の裏側に、パイプの中にピアノ線が入っている機構があり、<br />それが、鍵盤の上下の動きを、弦をはじくために前後の動きに<br />変換する、というもの。<br /><br />2年前にお邪魔した時に、写真を撮りそこなったので、今回リベンジ!

    さて、明けて6月17日は、リコーダー公開講座の伴奏。

    公開講座の会場を提供して下さったMさんのお宅には、
    チェンバロの他に、こんな変わった楽器もありました。
    クラヴィツィテリウム(縦型チェンバロ)の一種ですが、
    楽器の裏側に、パイプの中にピアノ線が入っている機構があり、
    それが、鍵盤の上下の動きを、弦をはじくために前後の動きに
    変換する、というもの。

    2年前にお邪魔した時に、写真を撮りそこなったので、今回リベンジ!

  • 横から見たところ。

    横から見たところ。

  • これが、パイプ。<br />一つの鍵盤につき一本付いていて、<br />この中を、ピアノ線がスライドします。

    これが、パイプ。
    一つの鍵盤につき一本付いていて、
    この中を、ピアノ線がスライドします。

  • パイプの部分を拡大。

    パイプの部分を拡大。

  • さて、フィラデルフィア在住で、<br />Tempesta di Mare(バロックオーケストラ)のディレクターでもある<br />Gwyn Roberts先生が、朝10時にステイ先のReikoさん宅に到着。<br />公開講座の前に、Reikoさん宅で2人の生徒さんに個人レッスン、<br />公開講座の会場にいらしてから、もう1人個人レッスンをして、<br />その後すぐに、4組5人の公開講座が始まりました。<br />私は生徒さん方の伴奏を担当。<br /><br />Gwyn先生のレッスンは、膨大な知識の詰まった<br />たくさんの引き出しを持っていらっしゃり、<br />ひとつのことを教えるのにも、<br />いろんな方法でアプローチをされていて、<br />専門家でない生徒さん方に、とても判り易い説明をされていました。<br />とにかく、エネルギッシュな先生。<br />明るくて、ポジティヴで、素晴らしいお人柄だと思いました。<br /><br />写真は、ワークショップ終了後、先生と受講生・聴講生の皆さんと共に。<br /><br />その後、皆さんと一緒に、インド料理屋さんでディナー。<br />パワフルな先生と、熱心な生徒さんに囲まれて、<br />いろんなお話を聞き、あっという間に時間が過ぎて行きました。

    さて、フィラデルフィア在住で、
    Tempesta di Mare(バロックオーケストラ)のディレクターでもある
    Gwyn Roberts先生が、朝10時にステイ先のReikoさん宅に到着。
    公開講座の前に、Reikoさん宅で2人の生徒さんに個人レッスン、
    公開講座の会場にいらしてから、もう1人個人レッスンをして、
    その後すぐに、4組5人の公開講座が始まりました。
    私は生徒さん方の伴奏を担当。

    Gwyn先生のレッスンは、膨大な知識の詰まった
    たくさんの引き出しを持っていらっしゃり、
    ひとつのことを教えるのにも、
    いろんな方法でアプローチをされていて、
    専門家でない生徒さん方に、とても判り易い説明をされていました。
    とにかく、エネルギッシュな先生。
    明るくて、ポジティヴで、素晴らしいお人柄だと思いました。

    写真は、ワークショップ終了後、先生と受講生・聴講生の皆さんと共に。

    その後、皆さんと一緒に、インド料理屋さんでディナー。
    パワフルな先生と、熱心な生徒さんに囲まれて、
    いろんなお話を聞き、あっという間に時間が過ぎて行きました。

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