八面大王足湯＆大王わさび農場

2012/04/01 - 2012/04/01

母と娘の長野旅行記

エリア 穂高・安曇野(長野)

穂高温泉郷にある　『八面大王　足湯』　です。


穂高温泉郷にある足湯で、八面大王という大きな８つの顔とにらっめこしながら浸かります。
お湯は、アルカリ性単純温泉で掛け流し。無料で楽しむことができます。

八面大王は、昔から安曇野の人々との間に語り伝えられてきた伝説の主人公だそうです。

ユニークな足湯でしょ。

足湯のあとは、穂高駅に行って、
駅前のお店で、レンタサイクルを借ります。

穂高駅から自転車で、大王わさび農場へむかいます。

その途中の、緑と北アルプス・・・・・・心洗われる風景でした。

『大王わさび農場』に到着です。

園内は、入場無料です。

まずは、わさび田を見たかったはずなんだけど、入口すぐにあった、店に吸い込まれてしまった。

わさびビール　と　わさび肉まん。

わさびビール、美味しくないと思うでしょ？普通、こう言うのは、美味しくないものと決まってる。
でも、びっくり〜〜〜〜美味しいのだ！！　　　　　　　

わさびフランクフルト

ほ〜〜〜〜〜これが、ワサビ田なのね〜〜〜〜水がキレイだな〜〜〜〜

‘わさびのオブジェ’　が・・・・・

こんな風に、またいで乗って、よかったのかな？

園内中、わさび田なんだけど、場所場所によって、生育状況が違うみたい。日差しの関係なのかな？
　　
この日は、ここが一番、みどころだそうで、可憐なワサビの花がたくさん咲いていました。

可愛く綺麗な花なんだけど、‘ワサビ菜漬け’が大好きな私は、「美味しそう〜〜」って思ったよ。

わさび田にかかった、‘幸せのかけ橋’を渡ります。

橋を渡ると、「開運洞」なるものがあったので、運が開けるかなと、洞窟に入ってみたりもしました。

お気づきの通り、‘八面大王の足湯’に続き、　ここは、‘大王わさび農場’

このあたりは、いまだ、‘大王’に支配されているのだな〜〜〜って思ったよ(笑)

なんだか、わかります？　　‘いわな’が焼かれています。

園内の中央にあった　‘いわな茶屋’

イワナの塩焼きと迷ったのだけど、
‘イワナのから揚げ’に。
骨も頭も、食べることできました。

水がキレイだから、ワサビの栽培がさかんなわけだけど、
水がキレイだから、イワナやニジマスの養殖も盛んだそうです。
わさびビールが美味しかったので、もう一杯！

ワサビ串だんご　　

ワサビジュース

この水辺は、1989年黒澤映画「夢」の舞台として選ばれ、当時のままの風景を残しているそうなの　　　で、そばに行って、じっくり観たかったのですが・・・・・



羽のついた小さい虫が、何万匹？も飛んでいて、大変なことになっていて、そばに行くことができなかった。

いろいろなワサビを使った、加工食品が売られてましたよ〜〜〜でも、やっぱりメインはワサビ漬け。
ワサビ漬けは、嫌いなので、買わないけどね

わさびの花　　1束300円　　天ぷら・おひたしに・・・

食べたい〜〜〜けれど、札幌までは、持って帰れないわ。帰るの次の日だし。

生わさびは、3本1000円で。　　おろしたての生わさびで食べる刺身は、最高だよね。

この景色、忘れない。

北海道では味わうことのできない、ワサビ三昧のひとときでした〜〜〜美味しく、楽しかった♪