2012/04/25 - 2012/04/29
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ash_ponさん
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ついに来てしまったネパール、ポカラの街。今回ポカラには3泊の予定。ここへ来るまでのポカラのイメージは、日本でいうと信州とか上高地のような感じで、湖があり、高い山々がドーンのはずが、山が全然見えない、ガスがかかり何にも見えない状態。
ポカラと言えば、トレッキング。ほとんどの観光客がトレッキングを目的のここへやってくる。しかし、トレッキングをしない人には、観光する場所がない。静かで環境も良く、”沈没”には最適な街なのだが、見るべきものが何にもない。
そんなポカラの街を観光してみた。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ポカラ レイクサイドのメイン道路
通りの両脇には、レストラン、お土産や、登山用品などを扱うお店がたくさん。そんなに交通量も多くなく、過ごしやすい街だ。
白色の小さなクルマはタクシー、日本でいうとサイズが大きくなる前の軽自動車サイズ、インドのSUZUKI製が多い。 -
ローシーズンではあるが、トレッキングなどを目的とした観光客が多い。
両替所もたくさんあるが、どこも同じレート。おまけにカトマンズよりレートは悪く、カトマンズから来られる方は、カトマンズで多めに両替を済ませておいた方がいいと思われる。 -
ヒマラヤ登山の玄関口と言うこともあって、登山用品を扱うお店も多い。
登山、トレッキングに関わるあらゆる商品が置かれていた。 -
僕もひとつ、deuter(ドイター)製の小さめのバックパックを購入、1100Rs だった。
本物かなぁ? 不明・・・・。 -
ポカラ観光の中心とも言える「フェワ湖」に浮かぶ小島の「バラヒ寺院」
島へは渡し船で渡ります。渡し船は有料で、島に到着時に料金を徴収されます。料金は往復で50Rs。 -
小島に上陸すると、奥の方に「バラヒ寺院」が見えます。
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ちょうど改修中で、職人さん方が、ペンキを塗ったり、タイルを貼ったりしていました。
-
寺院にいた「鷹」 たぶん・・・・・?。
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とっても小さな島なので、あっという間に「バラヒ寺院」観光は終了。
ものの5分もあれば・・・・。
戻ります、でもなかなか渡し船はやってきませんでした。 -
渡し船で戻り、「フェワ湖」の湖畔を散策。
奥に見える山が、サランコットです。 -
誰かの旅行記の表紙になっていた地蔵、神様の像?
旅行記を見たとき、「これって何?」 って思ったもの。フェワ湖湖畔を歩いていると、ちょうど中ほどにありました。 -
フェワ湖の北方面。地図で確認するとここはキャンプ場となっていたが、キャンプをしていたのは、「牛さん」のみ。
レストラン「ネワリ・キッチン」の裏辺り。 -
フェワ湖の北側。
この辺りまで来ると、道路も舗装で無くなり、デコボコになります。ここへは自転車を借りたときに行ってみました。 -
ちなみにこちらの写真は「フェワ湖」の南側。公園みたいになっています。
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自転車を借りて、レイクサイドからちょっと距離のある「デヴィス・フォール」へ行ってみた。
ここは、デヴィットというスイス人が落ちて行方不明になったとされる奇妙な形の岩穴の滝があります。入場料は20Rs。 -
中に入り、ちょっとした広場を過ぎると、写真のように下に岩穴が見えてきます。
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フェワ湖からの水が流れ落ち、滝を作っています。
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本当に変な形の岩。
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「グプテシュワール・マハーデヴ洞窟」
「デヴィス・フォール」と道路を挟んだ向かいにあります。ここは入口の門。中にはいるとたくさんのお土産屋さんが並んでいます。 -
お土産屋さんを抜けると、写真のように下に洞窟への入口が見えてきます。
下へ降り、写真右上の場所が料金所です。ここでは、洞窟内にある小さな寺院とその奥の鍾乳洞へ入る2種類のチケットがあります。 -
洞窟入口前にあった「ガネーシャ」の像
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洞窟へはいると、写真のように暗く、長い階段を下りていきます。濡れていて滑るので注意が必要です。
洞窟内は、写真撮影禁止です。写真を撮ってさんざん注意されました。 -
チベット難民の住宅地帯(タシリン・チベット村)
「グプテシュワール・マハーデヴ洞窟」をでてすぐ左折した道を行くと、なんか他とは雰囲気の違う街並みが現れた。
チベット村は、最初はどこにあるのか分からず、適当に自転車を漕いで行ったらあった。 -
長く繋がった家々が続く。まるで震災後の仮設住宅のようだ。
道ですれ違う人も、笑顔で挨拶してくれる。 -
自転車を漕いでいると、子供達が寄ってきた。明らかにネパール人とは違う顔、平らで日本人のような顔立ちの人。確かにここはチベット人の街だ。
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GHから見えた「日本妙法寺」
ポカラはあんまり観光場所がないので、ハイキングがてら歩いて行ってみようかとも思ったが、止めました。だって、ビーチサンダルであそこまで行くのって・・・・。 -
GH横の空き地。
夕方近くになると子供達が集まり、毎日のようにサッカーをしていました。ネパールでもサッカーは人気のようです。
でも、みんな裸足です。 -
4月29日 本日、ポカラからカトマンズへ移動する。その早朝、ポカラ滞在中一度も顔を出すことがなかったヒマラヤの山々。
ようやく顔を出す。
写真は、「アンナプルナ・サウス」 朝日に赤く染まっていた。 -
サランコットを挟んで見えた 「マチャブチャレ」と「アンナプルナ?」
ポカラで知り合った方が、27日間で1回だけ見ることが出来たと話して、写真を見せてくれた。それに比べれば、3日間で見られたのだから・・・・。
-
「アンナプルナ?」
今日、サランコットの丘へ行けば、壮大な景色が見られたのだろうが、カトマンズへのバスの発車時間は7時半、でも山々が見られただけで、ラッキーな事だ。
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