2012/05/26 - 2012/05/27
124位(同エリア205件中)
塩さばさん
「海外旅行行きたいな〜。どこ行こうかな〜」と思っていて、
海外の遺跡や観光地よりも、もっと近くに、
いましか見れないもの、見ておくべきものがある、
と思って被災地を訪ねました。
ボランティアではなく、観光客として訪ねるのは
復興作業の役にも立たないのに行くのは顰蹙かな、と思っていたのですが、
テレビなどで「観光客に来てもらって、お金を落としてもらいたい。遠慮されると、いつまで経っても復興しない。被災地の状況も目に焼き付けてもらいたい」という声を複数聞いたので。
実際に行ってみると、ちらほらですが同じような観光客も。宿は、沿岸部は数も少なく工事関係者が多いためか取りにくかったですが、仙台はムリなく予約が取れました。
◎ 気仙沼 http://4travel.jp/traveler/yuji-nakae/album/10681451/
◎ 南三陸 http://4travel.jp/traveler/yuji-nakae/album/10681452/
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おもに気仙沼市と南三陸町をレンタカーでまわったのですが、
海岸部はどこも、復興はまだほぼ手つかずでした。
がれきは9割がた、取り除かれた印象でしたが、
そのあとに何か建て始めているかというと、それはまだ。 -
つまり、ほぼ更地というか、
建物の残骸や土台が痛々しく露呈している状態が多かったです。 -
1年以上たって
まだ新しい建物が建ち始めていないのは、
復興工事が遅れているというよりは、
復興計画がまだ決定していないからではないか、と思いました。 -
南三陸町も、もともと町役場などは
被害の大きかった沿岸部にあったようですが、
そのあたりはほぼ更地で、
高台に仮の町役場が建てられていました。 -
つまり、沿岸部は
またいつ津波の被害に遭うかわからないため、
やすやすと新しい建物が建てられないのでは、と思いました。 -
もしかすると、もう今後、商店や住宅や工場や、
生活基盤の場所としては使えないという判断が必要なのかもしれません。 -
ただ、もともとそこに土地や家を持っていた人にとっては
「建ててはいけません」と言われても困るでしょうし、
でも行政としても、いつ津波が再来するか分からない場所に対して
なんの制限も設けないのも、無責任なんでしょうし。。 -
ルールづくりがきまらないから
なにも建てられない、という状態が
まだしばらくつづくのではないでしょうか。 -
そういった場所に、わずかですが新たに建てられているのは、
プレハブの仮の商店でした。
それは、「復興市」などの名称の、小さな商店街だったり。
あるいは、セブンイレブンなどのコンビニもいくつかありました。
どれも、観光客向けのお土産というよりは、
そこで生活する人や工事に従事する人向けの生活用品という感じの品揃えでした。 -
陸前戸倉という駅があった場所。
線路から剥がれていました。 -
おなじく陸前戸倉駅。
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陸前戸倉の駅前。家の土台と更地ばかりになっていて、
プレハブのセブンイレブンだけがぽつんとありました。 -
-
-
つづいて、ここはその隣の志津川という駅。
南三陸町では、おそらくいちばん大きな駅だった場所です。 -
-
駅前も、更地と建物の土台だけ。
-
-
志津川の駅から望む、町立病院の建物。
左側に見える鮮やかなのは、たしか。仮設のガソリンスタンド。 -
町立病院。
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