尾瀬檜枝岐温泉・木賊温泉旅行記(ブログ) 一覧に戻る
久しぶりに尾瀬を訪ねた。<br />東日本大震災、原発事故で、尾瀬の入山も減っている最近だ。<br />昨年秋も、職場のイケメンY君と東山温泉を訪ねた。<br />今回も、ささやかながら福島支援ということもあり、<br />6月8日、御池から沼山峠から入った。<br />そして、初めて雨にたたれ、自然の凄さを思い知った。<br /><br />さて、朝4時にY君と車で仙台発。<br />会津若松経由で、南会津から桧枝岐村へ。<br />会津若松市内で、信号待ちしていたら、<br />その交差点近くに、会津大塚山古墳があってびっくりした。<br />*4世紀末ごろ築造と推定される東北地方最古の前方後円墳であり、<br />全長90メートルを計る柄鏡(えかがみ)式前方後円墳。学問上、東北の歴史を考えるうえで重要な古墳。<br /><br />御池着、8:30。<br />9時発のシャトルバスで沼山峠へ。9:30に入山。<br />1時間30分で、大江湿原、尾瀬沼へ。木道には、まだ多くの雪が。<br />ビジターセンターの方が雪かき中。<br />聞いてみると、雪は平年並みとか。<br />―ここでワンポイントー雪の多さと沼尻以降―考慮に入れず。<br />峠から望む尾瀬沼はいつも美しい。<br />この季節は、水芭蕉、リュウキンカが美しい。<br />ショウジョウバカマも見える。<br />―6月の尾瀬に見とれー油断<br />さて、この時点で、本日重要な決断。<br />時間もあり、健脚Y君でもあり、簡単に沼尻から、<br />見晴まで行こうと決断。<br />これが、団塊ポスト世代の私にとって、天候も含め悲惨な結果に。<br /><br />沼山峠から沼尻まで約5キロ。<br />沼尻から見晴まで約5キロ。10キロの行程。<br />しかし、この6月の雪と、沼尻から見晴の行程。<br />この時期に歩いたことはなかったのだ。<br />沼尻までは、ルンルン。<br />燧ケ岳の雄姿を見ながら、でも足を滑らすこともーこれが悲惨な先を予見。<br />さて、学生時代から履いてきた「キャラバンシューズ」が、<br />いうことを聞いてくれない。<br />見晴から沼尻まで、夏時期は歩いたが、上りくらいしか覚えていない。<br />逆コースで雪の残る5キロの行程は、沢で水が流れたり、足元がかなり悪く、<br />かなり消耗。暑さも手伝って、へばってししまった。<br /><br />それでも、12:30過ぎに見晴着。<br />行きは、3時間くらいで「走破」<br />尾瀬ヶ原を見渡し。いい気分だったが・・・。<br />時間を見て、食事時間も惜しく、12:50に出発・・悪い予感が。<br />まあ、17:10の沼山峠最終バスには、間に合うだろうと・・。<br />Y君は「ルンルン」・・、イケメンのお兄さんこんにちは、なんて言われて。<br />雪と水に滑って尻餅数度・・あ〜あ。<br />それでも何とか沼尻着。<br />しかし、このころから、雨がポツポツ。<br />それが、尾瀬沼につく頃には、本降り。<br />一応の雨具は持ってきていたが、予想を超える降り。<br />「山ガール、山おば・おじ」の完璧な装備には、比ぶべくもなし。<br />大江湿原では、本降りも本降り。<br />雨に打たれながら、ひたすら歩く。ズボンもビショビショ。<br />本当のことを言うが、沼尻あたりから、おなかの調子も悪くなっていた。<br />しかし、尾瀬沼まで行く時間も惜しく・・ガマン、我慢、がまん。<br />それからの上りの長かったこと。<br />一歩一歩と自分に言い聞かせながら歩いた・・・。<br />4時過ぎに沼山峠に到着。やれやれ。<br /><br />昼食抜きの往復20キロでしたー真似しないでね。<br />自然を甘く見てはいけませんー装備はきちんと持ちましょう。<br />尾瀬、自然の厳しいことを認識した、新たな発見でした。<br />Y君、お疲れさま・・また、行きましょう。<br />新たな、再発見を目指して。<br />

久しぶりの尾瀬―ささやかながら福島支援

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2012/06/08 - 2012/06/08

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尾瀬リピーター

尾瀬リピーターさん

久しぶりに尾瀬を訪ねた。
東日本大震災、原発事故で、尾瀬の入山も減っている最近だ。
昨年秋も、職場のイケメンY君と東山温泉を訪ねた。
今回も、ささやかながら福島支援ということもあり、
6月8日、御池から沼山峠から入った。
そして、初めて雨にたたれ、自然の凄さを思い知った。

さて、朝4時にY君と車で仙台発。
会津若松経由で、南会津から桧枝岐村へ。
会津若松市内で、信号待ちしていたら、
その交差点近くに、会津大塚山古墳があってびっくりした。
*4世紀末ごろ築造と推定される東北地方最古の前方後円墳であり、
全長90メートルを計る柄鏡(えかがみ)式前方後円墳。学問上、東北の歴史を考えるうえで重要な古墳。

御池着、8:30。
9時発のシャトルバスで沼山峠へ。9:30に入山。
1時間30分で、大江湿原、尾瀬沼へ。木道には、まだ多くの雪が。
ビジターセンターの方が雪かき中。
聞いてみると、雪は平年並みとか。
―ここでワンポイントー雪の多さと沼尻以降―考慮に入れず。
峠から望む尾瀬沼はいつも美しい。
この季節は、水芭蕉、リュウキンカが美しい。
ショウジョウバカマも見える。
―6月の尾瀬に見とれー油断
さて、この時点で、本日重要な決断。
時間もあり、健脚Y君でもあり、簡単に沼尻から、
見晴まで行こうと決断。
これが、団塊ポスト世代の私にとって、天候も含め悲惨な結果に。

沼山峠から沼尻まで約5キロ。
沼尻から見晴まで約5キロ。10キロの行程。
しかし、この6月の雪と、沼尻から見晴の行程。
この時期に歩いたことはなかったのだ。
沼尻までは、ルンルン。
燧ケ岳の雄姿を見ながら、でも足を滑らすこともーこれが悲惨な先を予見。
さて、学生時代から履いてきた「キャラバンシューズ」が、
いうことを聞いてくれない。
見晴から沼尻まで、夏時期は歩いたが、上りくらいしか覚えていない。
逆コースで雪の残る5キロの行程は、沢で水が流れたり、足元がかなり悪く、
かなり消耗。暑さも手伝って、へばってししまった。

それでも、12:30過ぎに見晴着。
行きは、3時間くらいで「走破」
尾瀬ヶ原を見渡し。いい気分だったが・・・。
時間を見て、食事時間も惜しく、12:50に出発・・悪い予感が。
まあ、17:10の沼山峠最終バスには、間に合うだろうと・・。
Y君は「ルンルン」・・、イケメンのお兄さんこんにちは、なんて言われて。
雪と水に滑って尻餅数度・・あ〜あ。
それでも何とか沼尻着。
しかし、このころから、雨がポツポツ。
それが、尾瀬沼につく頃には、本降り。
一応の雨具は持ってきていたが、予想を超える降り。
「山ガール、山おば・おじ」の完璧な装備には、比ぶべくもなし。
大江湿原では、本降りも本降り。
雨に打たれながら、ひたすら歩く。ズボンもビショビショ。
本当のことを言うが、沼尻あたりから、おなかの調子も悪くなっていた。
しかし、尾瀬沼まで行く時間も惜しく・・ガマン、我慢、がまん。
それからの上りの長かったこと。
一歩一歩と自分に言い聞かせながら歩いた・・・。
4時過ぎに沼山峠に到着。やれやれ。

昼食抜きの往復20キロでしたー真似しないでね。
自然を甘く見てはいけませんー装備はきちんと持ちましょう。
尾瀬、自然の厳しいことを認識した、新たな発見でした。
Y君、お疲れさま・・また、行きましょう。
新たな、再発見を目指して。

同行者
友人
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
  • これが、今回の尾瀬のすべてを物語っています。

    これが、今回の尾瀬のすべてを物語っています。

  • イケメンのY君。子供のころからよく歩いていたそうです。

    イケメンのY君。子供のころからよく歩いていたそうです。

  • 大江湿原。ここくらいまでは元気でした。

    大江湿原。ここくらいまでは元気でした。

  • 花をみる余裕も。ショウジョウバカマ。

    花をみる余裕も。ショウジョウバカマ。

  • 燧ケ岳の雄姿。

    燧ケ岳の雄姿。

  • 水芭蕉とリュウキンカ。花を撮る余裕あり・・・。

    水芭蕉とリュウキンカ。花を撮る余裕あり・・・。

  • 尾瀬沼湖畔の桜。

    尾瀬沼湖畔の桜。

  • 沼尻から燧ケ岳。

    沼尻から燧ケ岳。

  • 見晴着ー至仏山を望みます。

    見晴着ー至仏山を望みます。

  • 誰がこの後の苦労を予想したでしょうー自然を甘く見ないでね。<br />写真はこれが最後。とても「雨の尾瀬」を撮影する余裕はありませんでした。

    誰がこの後の苦労を予想したでしょうー自然を甘く見ないでね。
    写真はこれが最後。とても「雨の尾瀬」を撮影する余裕はありませんでした。

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