2015/09/19 - 2015/09/23
146位(同エリア225件中)
Fitzさん
会津駒ヶ岳に行ってまいりました。
なんちゃって登山のFitzでございます。
同行者はトンさんとタルトさんです。
初のテント泊はどうなることやら
会津駒ヶ岳 標高2133m 標高差1028m
4泊概要
9月19日〜9月20日 かわばたキャンプ場
大人一人500円 車一台500円
9月20日〜9月21日 みやまえ食堂キャンプ場
大人一人500円 車一台500円
9月21日〜9月22日 片品温泉 ホテル千代田館
一泊夕食のみ 9450円
9月22日〜9月23日 花咲温泉 よしや荘
一泊二食 7450円
記録です。
2015年9月20日登山 天候 曇りのち晴れ
07時05分 国道沿い滝沢口を出発
07時45分 滝沢登山口より登山開始
07時52分 山頂まで4.7キロ地点を通過
08時20分 山頂まで4.1キロ地点を通過
08時40分 5分休憩
09時21分 山頂まで2.9キロ地点を通過
09時25分 山頂まで2.7キロ地点を通過
09時44分 山頂まで2.2キロ地点を通過
10時04分 山頂まで1.7キロ地点を通過
10時22分 山頂まで1.2キロ地点ベンチにて
5分休憩
10時46分 駒の小屋前通過
(山頂まで0.7キロ地点)
11時08分 会津駒ヶ岳頂上到着
(登山開始より3時間23分経過)
11時11分 下山開始
11時30分 駒の小屋前到着 50分食事休憩
12時19分 駒の小屋出発
12時34分 山頂まで1.2キロ地点ベンチ通過
12時44分 山頂まで1.7キロ地点を通過
13時18分 山頂まで2.9キロ地点を通過
13時40分 山頂まで3.7キロ地点を通過
13時54分 山頂まで4.1キロ地点を通過
14時31分 滝沢登山口に到着
(登山開始より6時間46分経過)
15時02分 国道沿い滝沢口に到着
旅行費用1人 約37500円
ガソリン現地価格は1リットル137円でした。
北陸自動車道から関越自動車道を利用
国道352号から檜枝岐村へ行きました。
帰りは沼田ICから新東名を利用して帰還
写真は会津駒ヶ岳から下山途中の登山道
初めてのキャンプを満喫した山旅でした。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
五竜岳での
すし詰め山小屋に懲りたため
テントを購入
早速、とある土曜日に河川敷で
テントを張る練習をしました。 -
キャンプに備えて
バーベキューなどの練習も実施
予習のお蔭で初めてのわりには
スムーズに火起こしができました。 -
今回の行先は尾瀬
北陸自動車道の新潟県付近
26の連続トンネルを越えているところ
関西からは結構距離があります。 -
関越自動車道の小出ICを出て
出口をそのまま直進、しばらく走ると
出てくるスーパー原信
ここで本日の食材を調達 -
国道352号の樹海ルートへ
クネクネなので、奥只見シルバーラインへ逃げ
宇津野という場所で右折して
再び樹海ラインに戻ります。
ところが、トンネルの途中の右折道に気付かず
思いっきりスルー。
Uターンしてやっと写真のダムまで
戻ってきました。
これからクネクネ道のスタート -
舗装されているのですが
急カーブの連続、24kmのクネクネ道
後ろのトンさんがちょっと
車酔い -
福島県に入りました。
こんにちは!檜枝岐村!
現地到着が17時30分過ぎそうなので
とにかく必死で進みます。 -
途中で見た尾瀬御池ロッジ
2日後に燧ヶ岳に登る時には
ここを利用する予定でした。
この後、本日のキャンプ場かわばたに到着
練習通りにテント完成 -
テントを立て終わると、すでに真っ暗
キャンプ場のおばちゃんから
レストランや温泉の情報をゲット。
桧枝岐村で唯一開いていたレストラン -
20時には温泉に入りたかったので
3人ともすぐに出てきそうなカレーをセレクト
このカレーがたまらん美味しかった
野菜カレーは大きな野菜がゴロゴロ
ご飯の粒は大きく、ツヤツヤ。
タルトさんが感動してました。 -
燧の湯に入り、再びキャンプ場へ帰還
この時期の福島の夜は寒く、
テントに横付けした車の中で乾杯!
やっぱビールは最高 -
翌朝です。
エライ寒かったです。
ここのキャンプ場では毛布が
無料レンタルできたそうな
タルトさんお気に入りスープで
温まります。 -
初のテント泊。
想像以上に寒く、
タルトさんとトンさんは
何度も目が覚めたそうな。
テントを畳んでいざ出陣 -
まだ7時なのに上の駐車場は満車だそうで
登山口まで徒歩40分
結構距離あります。
近くにトイレがありました。 -
途中で綺麗な杉林
空気がおいしい -
崖崩れでしょうか
崩れた道の横を早足で通過 -
登山スタート
-
最初、結構斜度がありました。
さあ行きましょう -
ところどころこのような標識が
わかりやすくてありがたい
4.7キロ、結構あるな -
ひたすら登りが続きます。
-
休憩の時は
やっぱこれでしょ -
エネルギー補給のために
笹団子
一般的な笹団子とはちょっと違います
開けてみましょう -
中身はこんな感じ
白あんにさくら色のお団子です。
食べてみましょう。 -
名前は『笹ざくら』だったか。
超おススメです
笹の香もあり凄い美味しかったです。 -
傾斜がきついながらも
木々が気持ちよく
空気も最高 -
こういう木の根がむき出しの道が
結構多かったような
つまずいてはいけません。 -
やっと傾斜の低い整備された道が
-
横を見るとこんな植物
思わず撮影 -
さらに見ると
うわ〜
キノコですかね -
ガスってます。
頂上は大丈夫だろうか。 -
木道が始まりました。
紅葉もいい感じに始まってます。 -
開放的で気持ちがいい登山道
ガスってなかったら最高だったのですが。 -
タルトさん、池塘をみて
非日常を満喫しているようです。 -
綺麗だったので
思わず撮影 -
これだけガスっていると
何処まで登るんだろうと
思ってしまいますが
進むのみ -
駒の小屋前の池に到着
少しホッとしました。 -
風がないのか
池が張り詰めてるというか
しばし堪能 -
頂上へ向かいましょう
-
青が最高!
綺麗です -
オニアザミかなぁ
登山道を歩いていたら
よく紹介されている名前 -
この花は
わかりません。
綺麗でした。 -
のどかです
-
木道も平坦な道は
歩きやすい -
分岐から階段が始まります。
この階段が滑る滑る。
ホントにやばかった。 -
無事到着しました
会津駒ヶ岳!!制覇です!!
ガスっているので眺望はありません。
晴天を選んでやってきたのですが
こういうこともあります。 -
越後駒ヶ岳が近いんだ。
今日は見えないのが残念です。 -
下山開始
駒の小屋まで
滑らないように気をつけて下ります。 -
池まで戻ってきました。
お昼ご飯です。
今回はバーナー持参 -
さあ。
作りましょう。
寒い時はやはり暖かいものがいいです -
安藤百福さんに感謝!!
私たちが今日の登山で食事に困らないのは
カップヌードルのおかげです。 -
空腹も満たされ
下山開始
ガスってますけど・・・ -
ちょっとずつ
ガスが抜けてきたというか。
晴れてきたのだろうか
天気予報通り -
全体が見えてきました。
素晴らしい景色です -
後ろを振り返ると
駒の小屋が見えてます。
結構降りてきました。
ここから小屋が見えていたんですね。 -
解放感が
たまらない。 -
天気が良くなってきました。
登りはガスっていてわからなかったけど、
いい景色です。 -
何やら不思議な植物です。
-
紅葉がきれいです
-
気持ちよい下山道
のどかで最高 -
トンさんお気に入りの
鳥獣保護区
思わず撮影 -
ベンチの近くで撮影
池塘に雲が反射して
いい感じ -
下山がきれいで
楽しくて楽しくて -
日差しがきつくなってきました。
-
少し日かげでホッとしたこと
覚えています。 -
この写真を撮影後
しばらくしてFitzは
結構な段差で滑り
弁慶を強打し悶絶
撮影してる場合じゃない -
登山口まで
撮影できず
明日の燧ケ岳登山は無理か -
車までの距離が長かった。
この頃には足も少し落ち着いてましたが
一日様子みることに -
この道で見つけたきのこ
キノコの山にそっくり。
思わず撮影 -
無事到着
-
下山後夕食の買い出しに。
こちらは檜枝岐村役場
この役場の駐車場の横に -
このような階段があって
登っていくと・・・ -
生協がありまして。
村唯一のスーパーなんだとか
おいしそうな練り製品
品揃えが豊富でビックリ
なめてたわ〜 -
肉も充実
ここで食材買いました。 -
キャンプ用品で買い忘れたものは
ここで調達できそうな感じ -
本日も 『燧の湯&テント泊』
テント立てるの慣れてきました。
昨日の経験から今日は
毛布をお借りすることに
毛布のお蔭で
Fitzとタルトは朝までホカホカ
トンさんはテント内部が広いので
やはり少し寒かったようです -
頑張って作ってます。
この時、トンさんはダウンの袖を
溶かしてしまったようで
気が付いたら袖から羽がいっぱい出てました。
ああ残念残念 -
生協で買った練り製品
鍋に入れるとめちゃくちゃうまい。
キャンプ最高
翌日は鍋の残りで雑炊
温まりました。
ここまでのお付き合い
ありがとうございました。
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