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OCEANIA CRUISES Marina <br />Legend &amp; Wonders 10 Day Voyage<br /><br />2012.4.15<br />Livolno<br /><br />8:00am リボルノに寄港 20:00pm 出航<br />この小さな港町からは有名な観光地Florence まで車で1時間半位だ<br />ピサの斜塔まではほど近い<br />エクスカーションも多岐にわたっているので<br />選択するのにとても悩んだが、やはりここまで来て行けることなら<br />フィレンツェにも行きたい・・・ということで<br />エクスカーションは<br />Florence &amp; Pisa を選択する<br />朝の8:15am 集合で船に帰るのが19:15pmの予定(11h)という<br />バスでの移動があり、昼食は自由にとるということ<br />料金は@$169だ<br /><br />バスに揺られ、フィレンツェ到着<br />まずは、サンタマリア・デル・フィオーレ大聖堂を見学<br />ジョットの鐘楼を見学し、ポンテ・ベッキオ橋に行く<br />サンタ・クローチェ教会を見学して昼食<br />ガイドさんのお薦めのレストランへと皆なびいたように入る<br />美味しいイタリアンを頂き<br />ピサへと再びバスで向かう<br /><br />ウ~ん、ここももっとゆっくり美術館を鑑賞したいなあ<br />20年以上前にも訪れているので、うっすらと記憶に残るが<br />ウフィッツィ美術館で「受胎告知」が観たかったなあ・・・<br />「時間に限りがあります!」・・・と何やらTV番組のよう(笑)に横目で過ぎた<br />エクスカーションは常に時間不足、後ろ髪をひかれながら街を後にする<br />よし!また絶対に来るぞ!!と約束♪<br /><br />イタリアは姉がいるので、いつでも来られる感が強いが<br />結局今回も20年ぶりの訪問になる<br />やはり、近いとはいえ、遠いヨーロッパの地だ<br /><br />11時間のエクスカーションを終えてバスを降りると<br />赤絨毯がギャングウェイの下に敷かれ<br />スタッフがおしぼりを持って待っていてくれた<br />スタッフが拍手をして、乗客の帰りを待っていたのだ<br />どうやら、恒例行事のようだ<br />このあたりがオシアニアファンの心をつかむところだろう<br /><br /><br />

OCEANIA CRUISES Marina 乗船記 2012.4 ⑤Day4 Livorno寄港 フィレンツェ&ピサ観光

9いいね!

2012/04/07 - 2012/04/28

263位(同エリア699件中)

2

45

Loco

Locoさん

OCEANIA CRUISES Marina
Legend & Wonders 10 Day Voyage

2012.4.15
Livolno

8:00am リボルノに寄港 20:00pm 出航
この小さな港町からは有名な観光地Florence まで車で1時間半位だ
ピサの斜塔まではほど近い
エクスカーションも多岐にわたっているので
選択するのにとても悩んだが、やはりここまで来て行けることなら
フィレンツェにも行きたい・・・ということで
エクスカーションは
Florence & Pisa を選択する
朝の8:15am 集合で船に帰るのが19:15pmの予定(11h)という
バスでの移動があり、昼食は自由にとるということ
料金は@$169だ

バスに揺られ、フィレンツェ到着
まずは、サンタマリア・デル・フィオーレ大聖堂を見学
ジョットの鐘楼を見学し、ポンテ・ベッキオ橋に行く
サンタ・クローチェ教会を見学して昼食
ガイドさんのお薦めのレストランへと皆なびいたように入る
美味しいイタリアンを頂き
ピサへと再びバスで向かう

ウ~ん、ここももっとゆっくり美術館を鑑賞したいなあ
20年以上前にも訪れているので、うっすらと記憶に残るが
ウフィッツィ美術館で「受胎告知」が観たかったなあ・・・
「時間に限りがあります!」・・・と何やらTV番組のよう(笑)に横目で過ぎた
エクスカーションは常に時間不足、後ろ髪をひかれながら街を後にする
よし!また絶対に来るぞ!!と約束♪

イタリアは姉がいるので、いつでも来られる感が強いが
結局今回も20年ぶりの訪問になる
やはり、近いとはいえ、遠いヨーロッパの地だ

11時間のエクスカーションを終えてバスを降りると
赤絨毯がギャングウェイの下に敷かれ
スタッフがおしぼりを持って待っていてくれた
スタッフが拍手をして、乗客の帰りを待っていたのだ
どうやら、恒例行事のようだ
このあたりがオシアニアファンの心をつかむところだろう


旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
観光バス 徒歩
航空会社
ルフトハンザドイツ航空 オーストリア航空
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 8:00am<br />Livorno の港に到着

    8:00am
    Livorno の港に到着

  • 朝食はテラスカフェですます

    朝食はテラスカフェですます

  • エクスカーションの車窓で<br />遠くに見えるのは松林<br />イタリアの松は下をカットして<br />傘のようにしている<br />初めて見たのは<br />ローマカバリエリの庭にある松だ

    エクスカーションの車窓で
    遠くに見えるのは松林
    イタリアの松は下をカットして
    傘のようにしている
    初めて見たのは
    ローマカバリエリの庭にある松だ

  • 途中のトイレ休憩では<br />ほとんどの人が外に出て休憩

    途中のトイレ休憩では
    ほとんどの人が外に出て休憩

  • さあ、フィレンツェに到着<br />徒歩観光開始だ

    さあ、フィレンツェに到着
    徒歩観光開始だ

  • サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂

    サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂

  • 大聖堂の美しさに圧倒される

    大聖堂の美しさに圧倒される

  • 外壁の汚れは定期的に清掃する<br />良く見ると、その違いがわかる

    外壁の汚れは定期的に清掃する
    良く見ると、その違いがわかる

  • ジョットの鐘楼

    ジョットの鐘楼

  • あいにくの雨にも<br />人々の視線は大聖堂に

    あいにくの雨にも
    人々の視線は大聖堂に

  • この「天国の門」はレプリカで<br />本物はドゥオモ博物館に保存されている

    この「天国の門」はレプリカで
    本物はドゥオモ博物館に保存されている

  • 大聖堂をはなれ、ポンテベッキオに向かう<br />途中では可愛いメリーゴーランドが・・・

    大聖堂をはなれ、ポンテベッキオに向かう
    途中では可愛いメリーゴーランドが・・・

  • 空模様が・・・<br />青空が見えてきて

    空模様が・・・
    青空が見えてきて

  • ガイドさんの説明だと<br />この窓の高さを昔は各家で競ったそうだ<br />ベランダからは、ジュリエットが顔を出しそう<br /><br />面白いことに、台所が最上階に位置しているそうだ<br />良く見ると、煙が抜けるような設計になっている

    ガイドさんの説明だと
    この窓の高さを昔は各家で競ったそうだ
    ベランダからは、ジュリエットが顔を出しそう

    面白いことに、台所が最上階に位置しているそうだ
    良く見ると、煙が抜けるような設計になっている

  • このイノシシの像に触れて<br />再訪を願う<br />沢山の人が群がっている

    このイノシシの像に触れて
    再訪を願う
    沢山の人が群がっている

  • ポンテ・ベッキオ<br />下を流れるのはアルノ川

    ポンテ・ベッキオ
    下を流れるのはアルノ川

  • ポンテ・ベッキオ<br />橋の上には、沢山の商店がならぶ<br />今は観光客相手の土産物屋が多い

    ポンテ・ベッキオ
    橋の上には、沢山の商店がならぶ
    今は観光客相手の土産物屋が多い

  • 特に、イタリアの金細工の店が多く並ぶのも有名<br />観光客あいてのアクセサリーや<br />イタリアのナポリ特産のカメオのブローチなど<br />女性客は興味深々

    特に、イタリアの金細工の店が多く並ぶのも有名
    観光客あいてのアクセサリーや
    イタリアのナポリ特産のカメオのブローチなど
    女性客は興味深々

  • ポンテベッキオ

    ポンテベッキオ

  • ウィフィッツィ美術館前は<br />券を購入するための長蛇の列が・・・<br />エクスカーションには美術鑑賞は含まれないのが<br />残念!

    ウィフィッツィ美術館前は
    券を購入するための長蛇の列が・・・
    エクスカーションには美術鑑賞は含まれないのが
    残念!

  • 雰囲気のあるフィレンツェの街角<br />徒歩見学をする

    雰囲気のあるフィレンツェの街角
    徒歩見学をする

  • シニョーリア広場<br /><br />ダビデ像<br />これもレプリカ<br />今回は本物のダビデさんには<br />会えなかった

    シニョーリア広場

    ダビデ像
    これもレプリカ
    今回は本物のダビデさんには
    会えなかった

  • シニョーリア広場の南側<br />屋外ギャラリー<br /><br />パスクワの影響が続いてか<br />どこも観光客で一杯<br />また、休暇を利用しての<br />イタリア国内客や、学生も目につく

    シニョーリア広場の南側
    屋外ギャラリー

    パスクワの影響が続いてか
    どこも観光客で一杯
    また、休暇を利用しての
    イタリア国内客や、学生も目につく

  • シニョーリア広場

    シニョーリア広場

  • サンタ・クローチェ教会が見えてくる

    サンタ・クローチェ教会が見えてくる

  • サンタ・クローチェ教会<br />ここには、ミケランジェロやガリレオ<br />作曲家のロッシーニなどが埋葬されている<br /><br />とても整ったシンメトリーな美しい教会

    サンタ・クローチェ教会
    ここには、ミケランジェロやガリレオ
    作曲家のロッシーニなどが埋葬されている

    とても整ったシンメトリーな美しい教会

  • サンタ・クローチェ教会

    サンタ・クローチェ教会

  • ランチはガイドさんのお薦めレストランで<br />ツアー客のほとんどが<br />利用した<br />ガイドさんの影響力は凄い!

    ランチはガイドさんのお薦めレストランで
    ツアー客のほとんどが
    利用した
    ガイドさんの影響力は凄い!

  • ラザーニアを注文<br />お味もなかなか良かった<br /><br />カフェラテを飲んで・・・<br /><br />ピサへのバスに乗り込む

    ラザーニアを注文
    お味もなかなか良かった

    カフェラテを飲んで・・・

    ピサへのバスに乗り込む

  • 車窓から見る空は<br />すでに美しい雲が流れる<br /><br />今回の旅行は雨に降られても<br />なぜか、途中から晴れてくれる<br />

    車窓から見る空は
    すでに美しい雲が流れる

    今回の旅行は雨に降られても
    なぜか、途中から晴れてくれる

  • ピサの斜塔へ行く街角に<br />美しい藤の花を見つける<br /><br />イタリアでこの時期に多く見る藤の花<br />日本のように藤棚だけではないところが<br />面白い

    ピサの斜塔へ行く街角に
    美しい藤の花を見つける

    イタリアでこの時期に多く見る藤の花
    日本のように藤棚だけではないところが
    面白い

  • 観光客相手の店が並ぶ

    観光客相手の店が並ぶ

  • 世界遺産のピサに到着<br /><br />洗礼堂と斜塔が美しい芝に映える

    世界遺産のピサに到着

    洗礼堂と斜塔が美しい芝に映える

  • 洗礼堂とドゥオモ広場

    洗礼堂とドゥオモ広場

  • ピサの斜塔<br />

    ピサの斜塔

  • ピサの斜塔<br />隣の建物と比べると<br />傾きがわかる

    ピサの斜塔
    隣の建物と比べると
    傾きがわかる

  • 車窓から見る景色も<br />美しい

    車窓から見る景色も
    美しい

  • バスを降りると<br />おしぼりを出され<br />「おつかれさま〜」と言って<br />乗務員が沢山出迎えてくれる<br />それも、赤絨毯をひいて<br />歓迎の気持ちを表す<br />意外だったので、喜びもひとしおだ

    バスを降りると
    おしぼりを出され
    「おつかれさま〜」と言って
    乗務員が沢山出迎えてくれる
    それも、赤絨毯をひいて
    歓迎の気持ちを表す
    意外だったので、喜びもひとしおだ

  • 拍手の中<br />赤絨毯の上を歩いて乗船する

    拍手の中
    赤絨毯の上を歩いて乗船する

  • 夕陽が沈む<br />まだ、停泊中なので<br />ベランダから眺める

    夕陽が沈む
    まだ、停泊中なので
    ベランダから眺める

  • もう7時過ぎというのにまだこの明るさだ

    もう7時過ぎというのにまだこの明るさだ

  • 今夜もテラスカフェで夕食<br />エクスカーションから戻ったのが7時過ぎ<br />毎日エクスカーションをすると<br />ディナーの選択も工夫がいる<br />オシアニアのオードブルは豊富で<br />美味しい

    今夜もテラスカフェで夕食
    エクスカーションから戻ったのが7時過ぎ
    毎日エクスカーションをすると
    ディナーの選択も工夫がいる
    オシアニアのオードブルは豊富で
    美味しい

  • Livornoの港とも<br />別れを告げる<br />出航は20:00pm<br />イタリアは夏時間だが<br />この時間になりやっと夜を感じる

    Livornoの港とも
    別れを告げる
    出航は20:00pm
    イタリアは夏時間だが
    この時間になりやっと夜を感じる

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この旅行記へのコメント (2)

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  • うり坊さん 2012/07/22 05:36:09
    フィレンツェ!
    街の全てが芸術的!
    行ってみたい街だけど、益々行ってみたくなりました。

    見どころ満載、贅沢なツアーですね。
    これは寄港地毎に、ツアーを申し込むとなると、
    相当な金額になりそうです。
    でも、せっかく行くんだから、全部申し込みたくなっちゃいそう。
    まだ予定ないけど、色々空想しちゃいます。

    Loco

    Locoさん からの返信 2012/07/24 00:58:09
    RE: フィレンツェ!
    うり坊さん

    コメントの返信おそくなりすみません

    > 見どころ満載、贅沢なツアーですね。
    > これは寄港地毎に、ツアーを申し込むとなると、
    > 相当な金額になりそうです。
    > でも、せっかく行くんだから、全部申し込みたくなっちゃいそう。
    > まだ予定ないけど、色々空想しちゃいます。
    いや〜ホント!!大変でした。
    もうしばらくは、二度と行かないと思います。
    というのも、今回のクルースは毎日が寄港するので、本当に悩みました。
    ドブロブニクやタオルミーナははじめエクスカーションを申し込みませんでしたが、直前で追加し、結果的には全ての日程でエクスカーションを入れました。でも、初めての地だし、時間を有効的に利用する点では良かったです。でも、クルーズ代金が高級(?)だとエクスカーション代金も高級でしたよ。

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