2011/11/29 - 2011/12/05
6537位(同エリア8660件中)
mayさん
アンコールワットに行きたい人がいたのでご一緒しました。
旅行でウィーン ベルリン以外の場所へ行くのは久しぶり。
先日にベルリンは最高気温がマイナス9℃。
カンボジアは熱帯で30℃以上。
暑い所へは本当に久しぶりでした。
今年秋 スイスのミューレンとザースフェーに行くつもりです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ベトナム航空
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-
最初の訪問は アンコールトム。
訪問した年の9月から10月にかけて 大雨のため
タイ近辺は洪水となりました。
トンレサップ湖もあふれたそうですが 訪問したときは
幸い水が引いていました。 -
とても暑かったですが 意外と遺跡の中は涼しかったです。
アンコールトム。 -
アンコールトム。
象のテラス。 -
タ プローム遺跡。
このガジュマルの樹 密林の中にあるのかと思っていました。
樹と遺跡は一体化しているので樹を取り去るのがいいか
そのままがいいか 思案のしどころ って?
カンボジアのせみは工事中の騒音みたいでした。 -
この場所 有名です。
からみついた樹の根の先だけカットされているのですが
そこが丸くなって ちょっと異様な景色でした。 -
標高60mのプノンパケンへ。
日没の時間に合わせて登る。
けっこう急な坂道。
極めつけは最後の遺跡の階段。
斜度が大きく階段のサイズが小さくて靴が乗っかりません。
しかも手すりなし。
でも眺望は最高! -
丘の頂上にある遺跡。
夕陽に映えて赤く染まって、、、。 -
まずは 密林に沈む夕陽。
皆さんうっとり、、、、、。 -
日没後は急いで 山をくだらなくては!
というのは 街灯はいっさいないのです。
頼りは懐中電灯だけ。
街灯をつけると 虫がよってきて死骸が遺跡の石の間に
入ってしまうので 暗闇にしてあるそうです。
最初の階段、下りるほうが格段恐ろしい。
でも急がなくては、、、というので皆さん夢中でした。 -
その日の夕食は カンボジアの踊り、天使のダンスを観ながら。
-
遺跡で日没を楽しんだ翌日は 4時起きして日の出鑑賞に。
お堀を渡って門の所で日の出を待つ。
夜明け前はやっぱり真っ暗です。
この日はしっかりと 懐中電灯持参。
季節によると丁度アンコールワットの真ん中の搭の上に
太陽が現れるとか。 -
少しずつ、、、。
夜明け。 -
アンコールワット そして その向こうは密林です。
美しい夜明けの太陽でした。
チベットでの夜明けも体験しましたが あちらは地上に
ちりがないので 太陽はきらめいたまま のぼり 夕陽も
赤くならないのでした。 -
ホテルで朝食後 改めてアンコールワット見学へ。
お堀がきれいでした。
中央の搭に登る階段は 遺跡の上に新しいのぼり易い階段が
設置されていて これは楽でした。
アンコールワットの写真は皆さんアップしていらっしゃるので
割愛します。 -
時間が余ったので アンコールトム遺跡のお堀を
ボートでめぐりました。
鳳凰みたいな飾りがちょっと怖いボートで 民族服の
男性が漕いでくれましたが けっこうきついのか
体力がないのか ちょっと気の毒でした。 -
夜はナイトマーケットへ。
路地がいっぱいで 方向感覚がおかしくなりそう。
物価、、、、安いです。
でも 日本の百円ショップのほうがもっと安いかも。
結局 日本人のセンスとちょっと違うので買い辛い。 -
スーパーでスイカを買いました。
1パック、何十セントだったか?
60円くらいだったっけ?
通貨はスーパーでも 米ドル払いです。
レジでちゃんと切りあがってお釣がないようになっていました。
スイカの味は最高でした! -
ホテルは市街地から空港へ行く途中。
ちょっと散歩でお買物 ってわけにはいかない所が不便でした。 -
ホテルのプール。
なんだかばたばたして 泳げなかったのが残念でした。 -
カンボジアは年中真夏。
12月でもハスの花が! -
途中でみかけたバルーンに乗ることになりました。
アンコールワット近辺では高層建築は建てられません。
このバルーンは展望台替わり?
固定式のバルーンで200m(だったかな?)の高さで
10分くらい止まってくれるのです。
高さや時間は もう忘れてしまって〜。 -
バルーンからはアンコールワット遺跡がよくみえます。
-
バルーン経由で バンテアンスレイへ。
焼畑農業の農民が密林を焼いたら出てきたとのこと。
もっとも そんなに古い遺跡ではないので だいたい
この辺りに遺跡がある なんていうことはわかっていたと
いいます。
焼いたので遺跡は少し黒ずんでいます。
細かいレリーフが有名です。 -
建物に刻まれた天使の像は 東洋のモナリザと云われているとか。
でもこのレリーフはすぐそばで観るわけにはいきません。
立入禁止区域にあるので 横の像は観光通路からは
観られないのです。 -
あまりにも多いレリーフ。
写真をとってもきりがない とはこのこと。
このあとハノイに行き ハロン湾を楽しんで帰国。
シムリアップは30℃以上、ハノイは18℃でした。
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