2012/05/06 - 2012/05/07
346位(同エリア1421件中)
kaji16さん
- kaji16さんTOP
- 旅行記62冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 148,913アクセス
- フォロワー2人
故森田芳光監督の遺作のパクリタイトルである。
鉄道好きということで許してもらいたい。
ヤンゴン中央駅見学からいよいよ乗車。
仏教遺跡のあるバガンに向かう。
特急、しかも寝台だ。高級感あふれる語感ではないか。
いやがうえにも期待がふくらむ。
まずは予約券をゲットすることからスタートだ。
-
人気のある車両のため数日前に予約券を手に入れるのがベターと知人のススメでまずは予約券オフイスに向かう。
中央駅とは離れている建物だ。 -
中は広くミャンマー人用と外国人用に窓口は別れている。
この写真はミャンマー人専用で -
左手にあるこちらが外国人用。
バガン行きは1番右側の窓口だった。 -
駅同様ここも英語表記は一切なし。
窓口を聞きまくりだ。 -
混んでもいないのにようやくたどりつきパスポートを見せて予約券を手にする。
-
乗車当日。
1時間前に中央駅到着。
午後4時発車。明日の朝8時着予定だ。 -
予約券を乗車券に換えなきゃね。
特急寝台料金はUS50ドル。しわが寄ったり汚れたお札は受け取ってくれない。とにかく新札のような状態の札が望ましい。
チケットはコンピューターはないので印刷された券にカーボン紙を敷いて手書きになる。 -
バガン行きは4番線ホーム。既に入線している。
-
先頭車両はこのディーゼル車。
運転席窓の傾斜が珍しい。 -
別れを惜しむのは家族だろうか。
-
売り子も発車時間までホームと車内を行き来して売りさばく。
-
指定の車両をみつけ乗り込む。
アレレ、、、寝台じゃないじゃん。普通のアッパークラスでないの。エアコンは付いてるけど窓全開だし。 -
車掌に確認すると今日は連結されてないネーーでおしまい。明日までこれで寝てくのーー?。疲れそー。
結局寝台料金は10ドル安くなり返金してくれたけど。
アジアだなあと妙に納得する。
窓は固く開かない。車掌に力づくで開けてもらう。 -
ディパックは鍵をかけさらに荷台のパイプに鍵を回して固定する。
寝ている間に中身を抜かれる事がよくあるとさんざん言われていたからね。
これでトイレにも行けるな。 -
となりの
座席はコーリャンのお姉さん2人組。
目的地はやはりバガンのようだ。 -
午後4時出発。
タイでもそうだが始発は時間通りだ。
バガンまで16時間の汽車旅になる。 -
走り出してまず目につくのがゴミの多さ。
ゴミ処理が追いついていないんだろうなあ。
これがえんえんと線路に沿ってつづくのだ。 -
列車の窓から見えて来る町の暮らし。
商売になるのかとにかく店らしい。 -
バガンまではホームだけの駅が多いが
この駅舎は立派な物だ。 -
空いているホームはいろいろな使い道があるが
ここは子供達の遊び場になっている。 -
この駅では個人食堂を営業。
-
ビルが少なくなり緑が視界に入って来る。
-
1時間も走ったろうか。
田舎らしいのんびりした風景が広がる。 -
農業をしているのか、かんたんな作りの家並みが車窓を過ぎる。
-
-
このホームは完全に市場化している。
-
たしかに人は集まりやすいし野菜などの食料も汽車から降ろしてすぐにお店オープン出来るしなあ。
-
特急は止まらないがローカル線なら買う方も便利だよ。
-
踏切は開閉出来るゲートみたいのがつけられている。
もちろん手動、どんな踏切にも必ず一人はいて旗を振りながら行う。
1日何本くらい列車が通るのだろう。 -
畑の中の一軒家。
このポツンとした食住近接のスタイルはミャンマーではよく見かけた。 -
農家に欠かせないのが水牛。
馬はみかけないけど水牛はどこにでもいる。 -
野焼きのシーン。
もうもうと煙がたちこめる。 -
一瞬、そのニオイが車内に流れ込む。
なんか懐かしさがこみ上げる。 -
人家ラッシュである。
似たような家が次々に建てられていた。 -
電気、水道はないからどんな生活をしてるんだろう。
-
車内もゆったりムードになっている。
そろそろ夕方の時間帯だ。 -
ミャンマーはどんな貧しそうな田舎に行っても金色に輝くパゴダがある。
大小さまざまだが信仰心とお布施の賜物であろう。 -
子供もおとなもボール競技に夢中。
サッカーも盛んな国なのだ。 -
仕事を終え帰路につく牛車隊。
家では夕餉の準備が終わった頃だろうか。
移り行く車窓から想像する一コマだ。 -
夕食は乗車前に買ったパンにジュースなど。
明日の朝食もある。
止まった駅では物売りが来るが
特急は数時間置きにしか止まらないので買い置きは必要だ。
少なそうだが充分腹一杯になる。 -
しばらく停車。
ここはどのあたりだろうか。 -
ホームに出て体をのばしてみる。
汽車旅行特有ののんびりタイムだ。 -
いったん走り出すと
窓の外はまっくら。
たまに人家の明かりがポッと見える程度。
車内から漏れる明かりと並走だ。 -
リクライニングで寝る体制に。
9時ころかな。 -
いくつもの田舎町をゆったりと走りながら通過。
-
いつしかウトウトしてたら停車中。
通過列車の待ち合わせだろうか。
顔や手にピシッ、パシッとあたるものがある。
なんと開けられた窓から虫達が照明めがけて入り込んでいる。 -
夜中の3時である。
さすがのミャンマー人も起きて払っているが効果なし。 -
しばらくして車掌が照明を全部消した。
完全な暗闇になった瞬間虫達はいっせいに窓の外に出て行った。
日本やアメリカでは味わえない出来事。
いやあ、おもしろいなあ。 -
虫騒ぎの後寝ていたらしい。
目をさますと右手から太陽が昇ってる。
列車は間違いなく北を目指してるんだ。 -
朝のトイレタイム。
ボットン式。つまりそのままレールに落ちる。
日本も何十年か前はそうだったよ。 -
顔や手は出入り口のそばにある洗面所ですます。
-
ミャンマー鉄道は老朽化がすすんでいる。
そのため縦揺れ、横揺れがすごい。
前の座席から乗客の頭が出たり下がったりしている。
列車がスキップを踏みながら走っているようなのだ。
だからトイレや手洗いの使用は揺れに慣れないと大変なのだ。 -
農家の朝は早い。牛車もちらほらみかける。
-
家の周りが畑だからすぐに作業開始。
-
駅でも物売りが待っている。
水、フルーツなど頭に乗せて売りに来る。 -
地元では有名な
寺院なのだろうか。
おもわずカメラを向ける。 -
雨に浸食された岩と土壁。
-
そろそろ
バガンも近くなって来たかな。 -
-
ついにバガン到着。
予定より3時間遅れの11時だ。
立派そうな駅前に立つとけだるさがおそってくる。
だがそれは心地よさを伴った疲れだった。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (1)
-
- kodeyanさん 2012/09/05 07:37:52
- 寝台列車の旅
- kaji16さん はじめまして
今年の1月にヤンゴン〜マンダレー間の寝台列車を
利用したものです。
旅行記を拝見すると、
予約窓口で予約券をもらい、当日、駅の窓口で乗車券に
換えていらっしゃるので数ヶ月の間にシステムが変わったのかな、
と思いました。
わたしの時は、予約窓口で乗車券を発券(手書き)してくれたんです。
それにしても当日になって寝台車がないなんて、残念でしたね。
あの縦揺れ横揺れを経験されたkaji16さんとは
親近感を持ってしまいます(笑)
凄まじかったですね。
では!
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ヤンゴン(ミャンマー) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ヤンゴン(ミャンマー) の人気ホテル
ミャンマーで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ミャンマー最安
766円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
1
60