2010/08/14 - 2010/08/17
16300位(同エリア23435件中)
IDEXさん
タイに行きタイ。
っというわけで行ってまいりました。
タイ、バンコク&アユタヤ弾丸ツアーです。
今回は、3週間くらい前に思い立って、早速ネットで空きをチェック。
やはりこの情勢なのか、タイはあまり混雑してなくて、さくっと予約が取れてしまいました。
まぁでも大手の旅行会社はすでになかったですがね。しかしお安く行けたのでいいでしょ。
タイの醍醐味はアバウトな金銭感覚にあると思います。
なので、相場をきっちり知っていないと、高い買い物をすることになる半面、
けっこう粘り強く交渉すると、意外なほどディスカウントしてくれます。
タイでうまく暮らしていくには、もう少し修業が必要と感じましたわ。
そうそう、この季節タイは雨季で毎日のように天気予報は雨だったのですが、
実際、観光中はすごくいい天気に恵まれました。いやーやはりこれは日ごろの行いですな。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
日本のかほりがプンプンするNH便で成田から、パクチーのかほりがプンプンするスワンナプーム国際空港へ。
-
降りた瞬間、パクチーのかほりと、熱帯雨林気候の洗礼をうけ、
頼んでもないのにすでに汗ダク。
この感覚、頼んでもないのにツユダクを出す吉野屋に対するストレスと同じ感じがします。
そんな暑いタイですが、室内は極寒の地なんですな。
サービス満点というか、微調整が効かないというか、とにかくクーラーはmaxで効いてます。
クールビズなんて言葉、おそらくこの国にはないのでしょう。 -
やってきたのは、バンコクの中でも超繁華街、サイアム地区。
ここにはいろいろな高級デパートが密集しているいわゆる銀座的な、
名古屋で言うと栄的な、大阪で言うと御堂筋的な役割を果たしております。
嫁さんの目が輝いております。 -
ここバンコクの高級デパートには、フードコートも併設されている所が多く、
ここでタイの庶民的なソウルフードが味わえるんですな。
まぁ本音はイキナリ屋台のフードにチャレンジする勇気がなかったので、
まずはここのフードコートでバーチャル屋台体験ということで。
でも、近くには大戸屋とか、ココイチとか日本のソウルフード(?)もたくさんあって、
雰囲気的にはなんだかなーって感じです。 -
腹ごなしの後は、スパへ。
オイルマッサージというのはワタクシ初の体験だったのですが、あれって全部脱ぐんですね。
それでスケスケの黒パンを穿かされたのはいいが、当然丸見え。。。
で、やってきたのはネーチャンとオバチャンのあいのこ位の歳の人。
タイ語vs日本語でコミュニケーションなんて取れるはずもなく、
イキナリ無言で肩のあたりをゴリゴリゴリゴリ。。。
ガレッジセールが100組くらい出来上がりそうなゴリゴリ感です。まぁ川田はいませんがね。
あまりの痛さにウミガメのような涙を浮かべてました。そうとう凝ってたんでしょうな。 -
さて翌日。アユタヤです。
朝からすでに、スパイシータイ飯の「つうこんのいちげき」により、お腹イタタモードでの出発。 -
なんとツアー参加者は我が夫婦のみ、貸し切りです。これはラッキー。
しかも今回のガイドさん、すごくいい人でした。
貸切ゆえ、我々の要望通りにしてくれるんですね。
このシステム、いいです。 -
お寺は全部で3つくらい回ったのですが、正直3つとも同じ感じ。。。
-
アユタヤというのは、その昔アユタヤ王朝時代にビルマ(今のミャンマー)軍との戦争によって占拠された地域なので、
建物や仏像などがことごとく破壊されているのが特徴です。 -
タイに来たら欠かせないもののひとつが象。乗れます。外国人客はみんな乗ってます。
2人で1000バーツ、いい商売です。
乗ってみると、意外と高いんですね。あと、遠慮なく車道を歩きます、のんびりと。
道行く車はみな、それを理解してか、平然とよけながらスイスイ走ってます。いい国ですな。
これが首都高の竹橋ジャンクションあたりでやられたら、たまったもんじゃありません。 -
夜は定番、タイ式古典舞踊のディナーとニューハーフショーです。
んが、ここで食べたタイ料理フルコースがなんと我々夫婦の口には全く合わないという衝撃の事実が!
まー昨日から、ちょっと香草臭さとか、ココナッツの甘さとかに抵抗はあったのですが、
本気度100%のタイ料理はやはり、ちょっと厳しかったです。。。
これは好みがはっきり分かれると事前には聞いていたのですが、我々には合わなかったようですな。。。残念。 -
ニューハーフショーへ。タイに来たらこれは外せない、っというくらいの、NYの自由の女神に匹敵する観光スポット。
やはり噂はホンモノで、男には見えない。。。っというほどでもなく、意外とガタイはごついし、女子には見えませんでしたねー。
知ってて行ったからでしょうか。 -
しかしショー自体は、視聴者参加型があったり、小梅大夫みたいな人が出てきたり、なかなか楽しい1時間でしたよ。
-
さて翌日、やってきましたワットポー。ここにはかの有名な寝釈迦様がいるんですね。
まぁ前日行ったワットチャイモンコンにもいたのですが(実はこっちがオリジナルらしい)こちらの方が断然デカイです。
このデカさハンパねー、っとトータルタンボス藤田のような感想を言ってしまいそうなデカさ。
写真も横から撮ったら4分割くらいしないといけません。豪華です。 -
あと、総じてバンコクのお寺の建物はカラフルです。3原色フルに使ってます(たぶん)。
仏教にもいろいろあるんですな。 -
川の向こう岸にあるワットアルンは、細かい装飾が施された大仏搭が有名。
タイのお寺には必ずってほどこのような搭がありますが、これ登れるんですね。 -
頑張って登ってみましたが、ちょっと腰が引けてました。高所は苦手なもんで。。。
でも登ってみると、チャオプラヤー川の対岸に見えるバンコクの街並みがなかなかいいです。
王宮の奥に見える高層ビル群など、全く違う顔を見せるバンコクを象徴する風景なんですな。 -
3つのお寺巡りの後はトゥクトゥクでカオサンへ。
最初に交渉したタクシーが150バーツだ、などと超ふっかけてきたので、 ここはキッパリ「エクスペンシブ、NO!」と。
もうすでにやんわり断るほどの心は持ち合わせていません。
隣にいたトゥクトゥクのおっちゃんに声かけると60バーツ。
ま、相場はよくわかりませんが、こんなもんかと。
さっきの150バーツの印象があったので異常に安く思えて即決。 -
カオサンは言わずと知れたバックパッカーの聖地。世界中のパッカーが密集しています。
が、昼間はわりと閑散としているんですね。
それもそのはず、カオサンを拠点にしているパッカーは、夜にしか集まらないから。
なるほどなるほど。 -
まぁそれよりも、この一帯の雰囲気を味わいたかったので、それだけでOKです。
屋台のパッタイにも挑戦。値段を聞くと40バーツだというので、1つ注文。
100バーツ出してお釣りをもらう。
が、あとから確認したら、お釣りが40バーツしかない。。。
これもタイの醍醐味(?)
お味の方は、格別でした。これはハマりますねー。
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