2011/10/30 - 2011/11/07
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masuminさん
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イスタンブール2日目。
平日なのでこの日も友人は日中仕事。
その間私はオーディオガイドを片手に、ドルマバフチェ宮殿、トプカピ宮殿、考古学博物館、そしてグランバザールを見学。
何故かこの日もまた、初日とは別のボランディア?のトルコ人ガイド付。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝一番でドルマバフチェ宮殿へ。
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この時計台は宮殿敷地の外にあります。
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ゲートの前には兵隊さんが立っています。
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兵隊さんの行進。
徴兵制度があるトルコならでは。 -
庭園の緑がきれいです。
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海岸のゲートにも兵隊さん。
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治世ゲート。
海外とは反対側の道路側にもゲートがあります。 -
いよいよ宮殿内に入ります。
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朝イチで来たのに、こんなに並んでる・・・
でも、帰りはとんでもないくらい長い列になっていたので、ドルマバフチェ宮殿は午前中の早い時間がお勧め。
下調べなく、偶然朝イチで来てよかった! -
さすが、現役の迎賓館。ご立派な建築。
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こちらの建物はハレム。
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全体図。
残念ながら、宮殿・ハレム内は全て撮影禁止。
目に焼き付けておかねば。 -
噴水越しのドルマバフチェ宮殿。
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最初のゲートに戻ります。
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ドルマバフチェ宮殿を後にします。
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続いて、トプカピ宮殿。
宮殿のはしご(笑)なんて贅沢。 -
全体像の模型。
これだけの広さなので、もちろんオーディオガイドを借りて見学。
そのとき身分証明書と引き換えなので、パスポートを渡します。
オーディオガイドと一緒に、地図が入ったブローシャーをくれます。
見知らぬツーリストから、「それどうしたの?」と聞かれました。
チケット購入だけではもらえないようです。 -
ここは厨房。
1200人の料理人がいた時期も。 -
長い!
さぞ大量の食事を用意していたのでしょう。 -
Gate of felicity
幸福の門。 -
謁見の間に入ります。
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反対側に出ました。
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○○の間、○○の間とわりと小さい建物が隣接しています。
ドルマバフチェはドドーンと大きな宮殿でしたが、トプカピはこまごました建物が敷地内にたくさんあります。 -
ここは図書館。ステンドグラスが綺麗。
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天井はもちろんドーム型。
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宮殿の奥に出ると、ボスポラス海峡が見えます。
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とっても良い眺めです。
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今度はバーダットパビリオン。
金角湾を一望できて、ここもとっても良い眺めです。 -
レワンパビリオン。
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割礼の間。
ここから美しいタイルのオンパレード。 -
イズニックタイル。
一つ一つのタイルをミクロの視点で見ても美しいし、それがたくさん集まったマクロの視点で見ても美しい。
どこをどうみても、美しい。 -
天井も当然タイル。
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やっぱりブルーのタイルは素敵。
にしても、割礼の儀式をこんなに美しいところで行うなんて。。。 -
幸福の門の外に出てきました。
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会議の間。
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中は大理石が使用されていて豪華。
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中庭も緑いっぱい。
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正義の塔。
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続いて、考古学博物館。
この博物館は、柵やガラスケースも何にもない状態で彫刻の像が展示されているのがすごい!! -
オネアヌス像。
ギリシャ神話で「海の神」 -
アレキサンダー大王の立像。
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空の神。
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幸福の神。
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アレキサンダー大王の石棺
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嘆き悲しむ女たちの石棺。
ひとりひとり、本当に嘆き悲しんでいる何とも言えない表情。 -
床一面に巨大なモザイク。
カラフルな石をモルタルで接合しています。
ローマ時代のものが、こんなに綺麗に残っているなんてすごい。 -
こっちは模様ではないので傷?破損?が目立ちますが、それでも全然何が描かれているか、はっきり見えます。
すばらしいモザイク画。 -
リキアの石棺。
彫刻されているのはケンタウロス。 -
首から上が人で、あとは馬。
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上にあがると出土品の展示。
ここはもっとも紀元前2500年までのもの。
日本でいう縄文時代あたりでしょうか。 -
ここはさすがにガラスケースに入ってます(笑)
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西暦400年までのもの。
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最初の時代の出土品と比べると、明らかに技術の進化が見えます。
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タイル博物館に移動しました。
この敷地はもともとトプカピ宮殿の第1庭園だったところ。 -
これまでのタイルと違いここにあるのはより一層美しいタイルばかり。
半月状のタイル。 -
くぼみのあるタイル。
そのくぼんだ部分はガラスです。 -
くじゃく。
この色合いのタイルは新鮮。 -
宮殿のはしご見学と博物館を見終え、グランバザールに移動。
町中のワゴン。
数メートルに1台そこらじゅうにワゴンがいっぱい。
これは、ケスターネケバブのワゴン。 -
グランバザールまであと少し。
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ここで休憩。
サーレップという飲みもの。ランの球根からとった粉も飲みもの。
味はシナモンとほぼ同じ。 -
スタバ以上に混んでたトルコのコーヒー屋さん。
ボランティアガイド?のトルコ人お気に入りのお店だそう。 -
グランバザール到着。
雰囲気だけ見たかったので、何も買わず。 -
歩いていたら、モスクだけじゃなく、ちゃんと教会もありました!
しかもこの教会は何だか可愛い。
サン・アントニオ教会です。 -
今夜のディナーはココ。
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メルジッキ・チョルバス
レンズ豆のスープ。おいしい!! -
チーズがどっさり。
これぞトルコのサラダです。 -
ラム肉のケバブ。
実はラムがあまり得意ではないけれど、トルコのラムは全然臭いも気にならず。 -
カザンディビ
もっちもちの食感がサイコー!!!
牛乳から作ってるので、甘さも程よく、すっごくおいしかった。
これは何度でも食べたいデザート。
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