トルコ人の友達を訪ねる、自由きままな女のひとり旅 in トルコvol.3

2011/10/30 - 2011/11/07

カッパドキアを十分堪能して、夜行バスでパムッカレへ移動。

トルコの夜行バスはすごい。
客室乗務員がいて、飲み物とスナックが配られる。
そして一人づつどこで降りるか把握していて、到着すると起こしてくれる。
日本の夜行バスをイメージしていたが、全然快適だった。

明け方パムッカレに到着。
ツアー開始までかれこれ４時間ほど、ホテルのロビーで時間をつぶす。
そして、ようやくヒエラポリス＆石灰棚へ向け出発。

エリア パムッカレ(トルコ)

• 旅行の満足度: 4.0

早くも入口で湧き出る温泉を発見。

ガイドさんに言われて、湧きでている温泉を飲んでみた。

ん？！何だこの味は・・・そう、鉄の味でした。

これがヒエラポリスの全体。巨大な都市だったことがうかがえる。

紀元前の石畳がこうして残っている。

こちらもよく崩れずに残ってる。

これはお墓だったっけ？かな。

ドミティアン門。

ドミティアン門。ここから大通り。

ギリシャっぽい。（笑）

ローマ時代、ビザンツ時代からある、と言われてもすご過ぎて逆にピンと来ない。。。

ここは流し台のようなところだったっけ。

これが水路。

円形劇場。お見事。

１万５０００人収容できたらしい。

ここはパムッカレ温泉。底には遺跡がゴロゴロ？あるらしい。

実際水着で入ってる人も。

石灰棚に到着。

石灰の段々畑。

雪山みたい。

水？お湯？はこんなに透き通ってる。

同じ石灰棚でも場所によって水色だったり黄色に見えるのが不思議。

不思議だけど、キレイ。

お見事なグラデーション。

こっちは段差が大きく、ブルーも濃い。

ベストショットはここだよ！とガイドさん。

深いところでは、水着を来て入浴？している人も。

大体の人は、足だけ入るくらい。

こっちでは石灰パック中（笑）

手前が浅く、奥は深さがある。

近づくと、ついバシャーン！と飛び込みたくなる気もわかる。

石灰がソウソクのロウのように溶け出ている。

溢れんばかりの石灰。つらら状態。

石灰の境目？自然となくなってく。

ここで石灰がなくなるので靴を履きます。

カッパドキアに続き、またもや大満足！のパムッカレのツアーを終え、デニズリ空港。
イスタンブールへ移動。