チェンマイの猫カフェ

2012/04/25 - 2012/04/25

私は猫が好きである。
しかし猫が私を好きとは限らない。
そこでご機嫌をうかがうために猫じゃらしとCAT FOODを持ち歩いている。
そして紹介された猫カフェである。
これは便宜上日本人でかってに猫カフェと呼んでいるだけで正式店名はついてる。
それではご案内。
猫好きならきっとご満足できるはず。

エリア チェンマイ(タイ)

そこはチェンマイ市街の東　ピン川をはさんで
ワロロット市場の向かい側にあった。

チェンマイコーヒーハウス・レジーナである。

正面入り口から店内をのぞく。

骨董屋さんである。
エリザベス・テーラーの「じゃじゃ馬ならし」のポートレートがいやでも目につく。

骨董に囲まれながら食事も出来るのだ。
wifiも使える。

猫グッズまで置いてある。

店内をさらに進むと
いた、いた。子猫たちが通路の真ん中でお昼寝中。

みんなここで生まれた子たちだそう。

踏まない様に慎重にね。

裏に出てみると
アウトドアカフェなのだ。

テーブルの上でも

下でも好きな様にしているのがいいねー。
ご飯もここでもらえるから安心なのだ。

昼過ぎにいったので
とにかくシェスタタイムだ。

アメリカンコーヒーをオーダーして
まずは猫観察から。

コーヒーのミルクを小皿に入れておくと
むっくりと起き上がってペロペロ。

舌音を聞きつけて
ほかの連中もやってきた。

「な〜〜んかうるさいわね〜〜」と伸びる白にゃん。

雑種がほとんどでキジにとら、白、黒、２毛に３毛と毛色も様々。

何か動く物がある、狙ってみるかな。

やっぱり寝るのが１番さ。
ここで育ったのが多く人慣れしている。

川からふいてくる風が気持ちいい。

川風がさわやかなのはにゃんも同じ。

お遊びタイム。
大人猫はじっとみつめるだけ。

やっぱり子供がおもしろがる。

かじったら離さない。
ガシ、ガシ、ガシッ。

あとはまた寝るだけ。
お気楽な１日は今日も過ぎてゆく。