ツアーで巡る北海道の桜−７　小雨の洞爺湖　昭和新山 まだ蕾の登別

2012/05/07 - 2012/05/07

夜が明けて　深い霧、、霧にかすむ景色も良い

　昭和新山では小雨で。。　此方は　なんと表現していいか悩みます

有珠山ロープウエイ
http://wakasaresort.com/usuzan/shouwa/index.html

ツアー名

松前の桜と洞爺湖花火クルーズ

　春の北海道と函館夜景　三日間

　五月五日発 ３７８００円

エリア 洞爺（とうや）湖(北海道)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

洞爺湖万世閣
http://www.toyamanseikaku.jp/

　湖畔庭園に桜が数本咲いて
　　ツアーの面目をいくらかでも味わせてくれました。

早朝散歩　洞爺湖畔を

　霧が幾分立ち込めて

　　良い雰囲気を醸し出してくれました。

ボート小屋

ウエルカム洞爺湖

トランペットを吹く男

蝦夷鹿の多く住む

　中島　霧の中に表れてきました

小雨が　ポツポツ、

　早朝　洞爺湖町　街並み

シーズンには賑やかに人通りがあるのでしょう

万世閣に帰館

　　宿泊採点　

　　上位　食事よし　清潔　従業員応対良し

　　間違えて誰か部屋に来て鍵を開けようとして

　　鍵をガチャガチャしたのが不気味でした

　　土産物コーナーさんも新設

　　

フロント

　いよいよ　ツアー最終日　

　

予定表では

　　昭和新山　登別桜並木　ノーザンホースパーク

　　　　出発

あまり走らずに

　昭和新山　

時間節約　考えることなくロープウエイへ、

有珠山ロープウエイ
http://wakasaresort.com/usuzan/

ロープウエイから

　昭和新山への道

窓より　洞爺湖

雨　ポツポツ　窓も水滴で濡れる

　昭和新山を眼下に

窓よりロープウエイ駅　観光街を見下ろす

　さらに

　　上り、、洞爺湖

ロープウエイ乗車時間約６分にて終着

　昭和新山　付近一帯　展望

色々コースあるけど　時間の都合もあるので

　展望台のみにします。

展望台より

　昭和１８年　麦畑が隆起　

　　新しい山が出来始めました。

更に一段高い展望台へ

標高７３７ｍ　活火山クラスＡ

　平成１２年の噴火でも記憶に新しい

　テレビで何度も放送されたのがまだ記憶に新しい、

一周の散策路は遠慮して　下山

窓から見える洞爺湖

島が見えます、、

　　饅頭島？　観音島？　弁天島？

水蒸気の登る昭和新山

　表面温度は高温なのでいまだに登る事はできません

記念撮影

ガラス館にて買い物　孫たちへのお土産を

昭和新山　ふもとへ

　昭和新山の表示もあり　付近は大きな駐車場

望遠で。。更に。。大きく写す

　想像以上の威圧感、、

昭和新山　持ち主　三松　正夫さん銅像

　昭和１８年　第二次大戦まっただ中

　記録を取る学者さん一人もいません

　機材も有りません

当時　壮瞥町で郵便局長さんだった

彼は活動の一部始終を記録

　昭和２１年　私財をなげうち土地を購入（退職金を含む）

その行動を知り売店で彼の本を購入してきました。

素人の彼の記録が大きく評価され

昭和２３年　オスローで開かれた「万国火山会議」に提出

「ミマツダイヤグラム」となずけられました。

記念館もありますが時間の都合で残念ながらパス

雨の土産物街

バス停

さて次は　登別の桜並木ですが

　　数日の大雨で中山峠は通行止め

　　　予定変更して高速道路で

登別へ

大きな赤鬼のお出迎え

さくらろまん　の　標識もむなしく

探して見つけた

　桜の蕾

　　今年は北海道は記録的な大雪

　　　　まだ付近には春には遠いようです。

土産物店　トイレ休憩

　ボクシングの内藤　大助さんの出身地でした。

小雨のなかバスは　ノーザンホースパークへ

　　　　　　　　続く