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  ノイシュヴァンシュタイン城は春夏秋冬、<br />     霧のかかった幻想的な姿など<br />       魅力満点!!!<br /><br />  見る角度からも全然違った姿を見せる<br />   千変万化の素晴らしいお城です!!!<br /><br />  できることなら、白鳥に変身して<br /> ノイシュヴァンシュタイン城の周りを<br />    舞ってみたい・・・☆・・・<br /><br /> そして、いつの日かファンタジックな、<br />  冬のノイシュヴァンシュタイン城の<br />   絵を描いてみたい・・・☆・・・ <br /><br /><br /><br />表紙の写真は、<br />お城のショップで買ったポストカードの中で、<br />一番お気に入りの☆冬のノイシュヴァンシュタイン城☆<br />写真を見た時の衝撃的な感動は今でも忘れられません!<br />ディズニーランドのお城のモデルにもなったのも頷けます☆<br />

【ドイツ】ディズニーランドのお城のモデルになったファンタジックな☆ノイシュヴァンシュタイン城☆

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2007/06/25 - 2007/06/25

2位(同エリア923件中)

8

27

オリーブ

オリーブさん

  ノイシュヴァンシュタイン城は春夏秋冬、
     霧のかかった幻想的な姿など
       魅力満点!!!

  見る角度からも全然違った姿を見せる
   千変万化の素晴らしいお城です!!!

  できることなら、白鳥に変身して
 ノイシュヴァンシュタイン城の周りを
    舞ってみたい・・・☆・・・

 そして、いつの日かファンタジックな、
  冬のノイシュヴァンシュタイン城の
   絵を描いてみたい・・・☆・・・ 



表紙の写真は、
お城のショップで買ったポストカードの中で、
一番お気に入りの☆冬のノイシュヴァンシュタイン城☆
写真を見た時の衝撃的な感動は今でも忘れられません!
ディズニーランドのお城のモデルにもなったのも頷けます☆

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
航空会社
JAL
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

PR

  • ■ノイシュヴァンシュタイン城正面からの写真<br /><br />いきなりですが、何が驚いたといっても、<br />ショップの壁一面に飾られていてたこの<br />大きな(2.5m×3m)写真!!!<br />正面から見るお城の姿は凄いインパクトでした@@!<br /><br />お城も素晴らしいけれど、背景に見えるアルプス、湖、森の中の絶壁に浮かび上がるように建てられた姿は、大自然を利用し計算しつくされた壮大な舞台装置のようで、言葉では表現できないくらいの感動です!!!<br /><br />ところが残念なことに、この写真のような正面からのお城は2時間くらい登った山頂からしか見れないとのことです。。。<br /><br />城内は写真禁止ですが、ショップでポストカードやガイドブックなど購入したので「写真を撮ってもいいよ」といっていただき写しました。壁が近すぎて上手く撮れず、この写真はポストカードを写したものです。旅行記の最後に城内の様子もポストカードで少しですが紹介したいと思います。

    ■ノイシュヴァンシュタイン城正面からの写真

    いきなりですが、何が驚いたといっても、
    ショップの壁一面に飾られていてたこの
    大きな(2.5m×3m)写真!!!
    正面から見るお城の姿は凄いインパクトでした@@!

    お城も素晴らしいけれど、背景に見えるアルプス、湖、森の中の絶壁に浮かび上がるように建てられた姿は、大自然を利用し計算しつくされた壮大な舞台装置のようで、言葉では表現できないくらいの感動です!!!

    ところが残念なことに、この写真のような正面からのお城は2時間くらい登った山頂からしか見れないとのことです。。。

    城内は写真禁止ですが、ショップでポストカードやガイドブックなど購入したので「写真を撮ってもいいよ」といっていただき写しました。壁が近すぎて上手く撮れず、この写真はポストカードを写したものです。旅行記の最後に城内の様子もポストカードで少しですが紹介したいと思います。

  • ■ルートヴィッヒ2世(1845〜1886年)<br /><br />ノイシュヴァンシュタイン城は、バイエルン王国の国王ルートヴィッヒ2世によって建てられました。<br /><br />18歳という若さで、人生経験も政治経験もないまま国王の座についたルートヴィヒ2世は、即位から4年目の1869年に新しい城の築城を命じました。<br /><br />敬愛する歌劇王リヒャルト・ワーグナーのパトロンであったルートヴィヒ2世はノイシュヴァンシュタイン城をワーグナーに捧げる殿堂として作ることに専念しました。<br />城内はワーグナーのオペラに出てくるモチーフを描いた壁絵でいっぱいです。<br /><br />彼の憧れとファンタジーを徹底して追求し、とにかく豪華装置満載でこだわい抜いた内装で、借金を重ね国家財政は破綻。<br /><br />次第に政治的にも孤立し、心の拠り所だったワーグナーもこの世を去ると、極度の人間嫌いになって何より孤独を好むようになりました<br /><br />城建築に関する国王の常軌を外れた行動に、政府は一方的に国王の精神に異常有りと判断してベルグ城に幽閉。<br /><br />そしてその翌日、シュタルンベルク湖畔で、精神病の宣告をした医師と共に、水死体となって発見されたのでした。<br /><br />王の謎の死と同時に、ノイシュヴァンシュタイン城の建設は未完成のままに中断され、その7週間後にはお城は一般公開されました。<br /><br />ルートヴィッヒ2世が、この城滞在したのは計172日だと言われています。そして、王の死後もノイシュヴァンシュタイン城の工事は続けられ、工事がすべて終了したのは1892年のことでした。<br /><br />皮肉なことに、当時の生活水準からすると高額の入場料にもかかわらず一気に人気の観光スポットになり、現在に至るまでに5000万人の観光客が訪れて多額の観光収入源として国に貢献しています!<br /><br />(写真はポストカードです)

    ■ルートヴィッヒ2世(1845〜1886年)

    ノイシュヴァンシュタイン城は、バイエルン王国の国王ルートヴィッヒ2世によって建てられました。

    18歳という若さで、人生経験も政治経験もないまま国王の座についたルートヴィヒ2世は、即位から4年目の1869年に新しい城の築城を命じました。

    敬愛する歌劇王リヒャルト・ワーグナーのパトロンであったルートヴィヒ2世はノイシュヴァンシュタイン城をワーグナーに捧げる殿堂として作ることに専念しました。
    城内はワーグナーのオペラに出てくるモチーフを描いた壁絵でいっぱいです。

    彼の憧れとファンタジーを徹底して追求し、とにかく豪華装置満載でこだわい抜いた内装で、借金を重ね国家財政は破綻。

    次第に政治的にも孤立し、心の拠り所だったワーグナーもこの世を去ると、極度の人間嫌いになって何より孤独を好むようになりました

    城建築に関する国王の常軌を外れた行動に、政府は一方的に国王の精神に異常有りと判断してベルグ城に幽閉。

    そしてその翌日、シュタルンベルク湖畔で、精神病の宣告をした医師と共に、水死体となって発見されたのでした。

    王の謎の死と同時に、ノイシュヴァンシュタイン城の建設は未完成のままに中断され、その7週間後にはお城は一般公開されました。

    ルートヴィッヒ2世が、この城滞在したのは計172日だと言われています。そして、王の死後もノイシュヴァンシュタイン城の工事は続けられ、工事がすべて終了したのは1892年のことでした。

    皮肉なことに、当時の生活水準からすると高額の入場料にもかかわらず一気に人気の観光スポットになり、現在に至るまでに5000万人の観光客が訪れて多額の観光収入源として国に貢献しています!

    (写真はポストカードです)

  • ■ホーエンシュバンガウ城<br /><br />ルートヴィッヒ2世の父マクシミリアン2世のお城で山の麓に建っています。<br /><br />ルートヴィッヒ2世はこのお城で幼少期を過ごしました。<br />幼いころは絵画、音楽を愛し、中世の騎士伝説に強い憧れを抱いていました。

    ■ホーエンシュバンガウ城

    ルートヴィッヒ2世の父マクシミリアン2世のお城で山の麓に建っています。

    ルートヴィッヒ2世はこのお城で幼少期を過ごしました。
    幼いころは絵画、音楽を愛し、中世の騎士伝説に強い憧れを抱いていました。

  • ホーエンシュバンガウ城の上にはシンボルの白鳥を発見!<br /><br />シュヴァンガウという地名は、「白鳥の里」という意味だそうです。<br />

    ホーエンシュバンガウ城の上にはシンボルの白鳥を発見!

    シュヴァンガウという地名は、「白鳥の里」という意味だそうです。

  • 麓の登り口に建っていた気になる建物。<br /><br />デザインも色も個性的★<br /><br />●チケットは、<br />お城の入り口で直接買うことはできません。<br />麓の「チケットセンター」のみで購入可能です。<br />チケットには入場時間と番号が記されています。<br />指定の時間までにお城の入り口へ行き、<br />自分の番号が電光掲示板に表示されたら入場します。<br />オーディオガイドは日本語を選べます。

    麓の登り口に建っていた気になる建物。

    デザインも色も個性的★

    ●チケットは、
    お城の入り口で直接買うことはできません。
    麓の「チケットセンター」のみで購入可能です。
    チケットには入場時間と番号が記されています。
    指定の時間までにお城の入り口へ行き、
    自分の番号が電光掲示板に表示されたら入場します。
    オーディオガイドは日本語を選べます。

  • ノイシュヴァンシュタイン城までは登り坂で、<br />歩くと40分くらいです。<br /><br />馬車やミニバスを利用することもできます。<br /><br />

    ノイシュヴァンシュタイン城までは登り坂で、
    歩くと40分くらいです。

    馬車やミニバスを利用することもできます。

  • 山道をひたすら登って行くと、緑の木々の向こうにお城の屋根が見えた時は、<br /><br />いよいよ来たんだなぁ・・・と、感動!

    山道をひたすら登って行くと、緑の木々の向こうにお城の屋根が見えた時は、

    いよいよ来たんだなぁ・・・と、感動!

  • ■マリエン橋から見たノイシュヴァンシュタイン城<br /><br />私がノイシュヴァンシュタイン城を訪れたのは雨が降った後、雲一つない青空に恵まれたつかの間の一瞬☆<br />とてもラッキーでした!<br />洗われた木々の葉は萌えるような緑に輝き、お城はまぶしいくらい美しい緑のグラデーションに包まれ、メルヘンな雰囲気を醸し出していました☆<br /><br />モンサンミッシェルがノルマンディー地方のサンマロ湾の干潟や海の中に建っているように建造物は周りの景観でさらにバージョンアップするなぁとつくづく感じます・・・☆<br /><br />パノラマサイズで撮った写真です!<br />拡大してご覧いただけると嬉しいです。

    ■マリエン橋から見たノイシュヴァンシュタイン城

    私がノイシュヴァンシュタイン城を訪れたのは雨が降った後、雲一つない青空に恵まれたつかの間の一瞬☆
    とてもラッキーでした!
    洗われた木々の葉は萌えるような緑に輝き、お城はまぶしいくらい美しい緑のグラデーションに包まれ、メルヘンな雰囲気を醸し出していました☆

    モンサンミッシェルがノルマンディー地方のサンマロ湾の干潟や海の中に建っているように建造物は周りの景観でさらにバージョンアップするなぁとつくづく感じます・・・☆

    パノラマサイズで撮った写真です!
    拡大してご覧いただけると嬉しいです。

  • アルプスを背景にして湖もあり、<br /><br />赤い屋根の集落が所々に彩りを添え、<br /><br />お城の姿はロマンチックで、<br /><br />まるでおとぎの国に迷い込んだよう・・・☆

    アルプスを背景にして湖もあり、

    赤い屋根の集落が所々に彩りを添え、

    お城の姿はロマンチックで、

    まるでおとぎの国に迷い込んだよう・・・☆

  • ちょっとズームしてみましょう・・・^^

    ちょっとズームしてみましょう・・・^^

  • とんがり屋根や、<br /><br />白い壁に青い屋根が、<br /><br />フランスのロワール地方のお城と似てる・・・☆<br /><br />ルートヴィッヒ2世はもしかして、<br /><br />影響を受けたのかなぁ^^?

    とんがり屋根や、

    白い壁に青い屋根が、

    フランスのロワール地方のお城と似てる・・・☆

    ルートヴィッヒ2世はもしかして、

    影響を受けたのかなぁ^^?

  • 屋根の青が微妙に違っていて<br /><br />グラデーションが綺麗・・・☆<br /><br />全体の姿も美しいけど、、<br /><br />部分アップも楽しいし素敵・・・☆

    屋根の青が微妙に違っていて

    グラデーションが綺麗・・・☆

    全体の姿も美しいけど、、

    部分アップも楽しいし素敵・・・☆

  • この部分はお城の正面です。<br /><br />遠くに湖が見えてロマンチック・・・☆

    この部分はお城の正面です。

    遠くに湖が見えてロマンチック・・・☆

  • 緑の木々の間に崖が見えていて、<br />ノイシュヴァンシュタイン城は、<br />断崖絶壁に立っているのがよくわかります。<br /><br />お城の建築には膨大な量の資材が使用されましたが、<br />それらは馬車や牛車で運ばれてきて、<br />建設現場まで蒸気クレーンで引き上げられたそうです。<br />

    緑の木々の間に崖が見えていて、
    ノイシュヴァンシュタイン城は、
    断崖絶壁に立っているのがよくわかります。

    お城の建築には膨大な量の資材が使用されましたが、
    それらは馬車や牛車で運ばれてきて、
    建設現場まで蒸気クレーンで引き上げられたそうです。

  • マリエン橋からお城の中を見学のために、<br /><br />ノイシュヴァンシュタイン城に向かいます。

    マリエン橋からお城の中を見学のために、

    ノイシュヴァンシュタイン城に向かいます。

  • 途中の道から見た風景☆<br /><br />遠くに連なるドイツアルプスの頂には<br />白く残雪が見えて湖も2つ見えて<br /><br />息をのむほどの絶景!!!☆!!!<br /><br />シャッターを連写です〜♪

    途中の道から見た風景☆

    遠くに連なるドイツアルプスの頂には
    白く残雪が見えて湖も2つ見えて

    息をのむほどの絶景!!!☆!!!

    シャッターを連写です〜♪

  • 写真の右下に<br /><br />ルートヴィッヒ2世の父<br /><br />マクシミリアン2世のお城、<br /><br />ホーエンシュバンガウ城が見えます!

    写真の右下に

    ルートヴィッヒ2世の父

    マクシミリアン2世のお城、

    ホーエンシュバンガウ城が見えます!

  • アップでホーエンシュバンガウ城☆<br /><br />

    アップでホーエンシュバンガウ城☆

  • ルートヴィッヒ2世は幼少期を過ごした、<br /><br />ホーエンシュバンガウ城の見える崖の上に、<br /><br />ノイシュヴァンシュタイン城を建てたのですね!

    ルートヴィッヒ2世は幼少期を過ごした、

    ホーエンシュバンガウ城の見える崖の上に、

    ノイシュヴァンシュタイン城を建てたのですね!

  • お城の正面で指定された見学時間まで待ちます。<br /><br />お城の見学は時間指定で、所要時間は約35分間です。<br />私が行った時は満員電車と同じくらい混んでいて、<br />内部の装飾もゆっくりと観れない状態でした。

    お城の正面で指定された見学時間まで待ちます。

    お城の見学は時間指定で、所要時間は約35分間です。
    私が行った時は満員電車と同じくらい混んでいて、
    内部の装飾もゆっくりと観れない状態でした。

  • 尖塔の屋根のデザインが美しくメルヘンで<br />まるでおとぎ話に出てくるお城のよう・・・☆<br /><br />ノイシュヴァンシュタイン城は、<br />ディズニーランド・パリ、<br />香港ディズニーランドにある、<br />「眠れる森の美女の城」の<br />モデルと言われています!<br />(ウィキペディア参照)<br /><br />東京ディズニーランドのシンデレラ城も<br />ノイシュヴァンシュタイン城や<br />フランスのユッセ城などがモデル<br />と、言われているようですが・・・???<br /><br />私の見た印象では、<br />ノイシュヴァンシュタイン城は<br />東京ディズニーランドの<br />白亜のお城「シンデレラ城」の方が<br />雰囲気が似ているなぁ・・・☆<br />と、思います^^♪

    尖塔の屋根のデザインが美しくメルヘンで
    まるでおとぎ話に出てくるお城のよう・・・☆

    ノイシュヴァンシュタイン城は、
    ディズニーランド・パリ、
    香港ディズニーランドにある、
    「眠れる森の美女の城」の
    モデルと言われています!
    (ウィキペディア参照)

    東京ディズニーランドのシンデレラ城も
    ノイシュヴァンシュタイン城や
    フランスのユッセ城などがモデル
    と、言われているようですが・・・???

    私の見た印象では、
    ノイシュヴァンシュタイン城は
    東京ディズニーランドの
    白亜のお城「シンデレラ城」の方が
    雰囲気が似ているなぁ・・・☆
    と、思います^^♪

  • 見学の時のチケットです・・・☆<br /><br />今となっては、私だけの大切な宝物です♪<br /><br />チケットには入場時間と番号が記されています。<br />自分の番号が電光掲示板に表示されたら入場します。

    見学の時のチケットです・・・☆

    今となっては、私だけの大切な宝物です♪

    チケットには入場時間と番号が記されています。
    自分の番号が電光掲示板に表示されたら入場します。

  • ■居間<br /><br />美しい白鳥の置物が飾られています。<br /><br />「白鳥のコーナー」で王は好んで読書をしていたそうです。<br /><br />(ポストカード)

    ■居間

    美しい白鳥の置物が飾られています。

    「白鳥のコーナー」で王は好んで読書をしていたそうです。

    (ポストカード)

  • ■イズルデへの愛はオリーブの木陰の泉で<br /><br />この城はワーグナーに心酔したルートヴィヒの夢の実現のために作られました。<br />城全体が一つの物語の舞台のように見立て、徹底的にこだわってメルヘンの世界を作り出しています。<br /><br />(ポストカード)

    ■イズルデへの愛はオリーブの木陰の泉で

    この城はワーグナーに心酔したルートヴィヒの夢の実現のために作られました。
    城全体が一つの物語の舞台のように見立て、徹底的にこだわってメルヘンの世界を作り出しています。

    (ポストカード)

  • お城のバルコニーから見える絶景です!<br /><br />ここから外は撮影OKです。

    お城のバルコニーから見える絶景です!

    ここから外は撮影OKです。

  • ■秋のノイシュヴァンシュタイン城<br /><br />ドイツアルプス山脈と湖、<br />四季折々に緑、黄、赤に衣替えする<br />広大な森に囲まれた<br />ノイシュヴァンシュタイン城!!!!!<br /><br />姿は、このうえなくメルヘンで優雅・・・☆<br /><br />できることなら、お城をこの角度から見ることができる展望台があれば最高です。<br /><br /><br /><br /><br />(ポストカード)<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

    ■秋のノイシュヴァンシュタイン城

    ドイツアルプス山脈と湖、
    四季折々に緑、黄、赤に衣替えする
    広大な森に囲まれた
    ノイシュヴァンシュタイン城!!!!!

    姿は、このうえなくメルヘンで優雅・・・☆

    できることなら、お城をこの角度から見ることができる展望台があれば最高です。




    (ポストカード)








  • お城の余韻も冷めやらぬまま・・・<br />麓に降りてレストランで昼食です。<br /><br />ふと窓の外を見ると・・・雨・・・<br />・・・雨が降っている・・・<br />雲一つ無い晴天だったのに・・・どしゃ降り・・・<br /><br />お天気の神様からの、<br />プレゼントだったのでしょうか^^?<br /><br />まるで夢のような・・・☆<br />つかの間の一瞬を♪ありがとう♪です!<br /><br /><br /><br />

    お城の余韻も冷めやらぬまま・・・
    麓に降りてレストランで昼食です。

    ふと窓の外を見ると・・・雨・・・
    ・・・雨が降っている・・・
    雲一つ無い晴天だったのに・・・どしゃ降り・・・

    お天気の神様からの、
    プレゼントだったのでしょうか^^?

    まるで夢のような・・・☆
    つかの間の一瞬を♪ありがとう♪です!



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この旅行記へのコメント (8)

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  • milkさん 2014/04/13 21:45:20
    ノイシュヴァンシュタイン城の撮影スポット
    オリーブさん、初めまして。
    先日、4travelのホーム画面に綺麗なバイブリーのお写真が出ていたので、トラベラーページにお邪魔させて頂きました。
    私、イギリス大好きなんです!

    イギリスの話はさておき、本題のノイシュバンシュタイン城のポストカードの撮影スポットですが、これは向かい側の山から撮っているらしいです。
    その場所まではロープウェイで行かれるそうなんですよ。
    私もこの角度から自分の目で見てみたくて、リベンジしようかと思っています。
    やっぱり、正面からも見てみたいですよね?

    雪景色も綺麗でしょうし、秋も良さそう...。
    キリがないです(笑)

    私は最近登録したばかりで、まだ自分の昨年の旅行記をアップする事でいっぱいいっぱですが、落ち着きましたらオリーブさんの旅行記をもっとゆっくり拝見させて頂きますね。
  • kioさん 2014/02/13 18:53:33
    冬のノイシュバンシュタイン城
    オリーブさん こんばんわ

    雪の中の、ノイシュバンシュタイン城、幻想的で
    言葉が見つからぬほどの素晴らしいですね。
    でもこの角度の画像はオリーブさんの仰る通りに
    とんでもない所まで行かなければ撮れないんですよね( ^)o(^ )

    私もオリーブさんの文中にある城の真横からの画像しか撮れませんでした(*^_^*)多分 これば吊り橋のような橋の上から撮った画像だと思います。

    百数十年前にバイエルンの経済が傾く程に壊滅的に破滅させた城の建設は
    マクロ的にみれば、バイエルンにとてつもない観光収入をもたらすことに
    なったんですよね
  • Juniper Breezeさん 2013/03/13 17:51:08
    全ての季節に訪れてみたい、ノイシュヴァンシュタイン城!
    オリーブさん、こんにちは。 またお邪魔しちゃいました!(フォローもさせていただきました^^)

    ヨーロッパの旅行記はどれから拝見したら良いか迷ってしまうほどたくさんありますね。 少ないですが、私も行ったことのある場所から1つずつ拝見させていただこうと思ってます。 素敵〜☆って思ったら、ストーカーのようにコメント書きまくるかも(爆)^^;

    さてさて、ノイシュヴァンシュタイン城! 2度しかヨーロッパに行ったことがない私も、1996年の初ヨーロッパが王道コースだったので、ここ行きました〜。 お城の入り口まで、森の中を歩いて行ったのを覚えていますが、ココだったかしら? で、歩いていると、絵描きの人が色々な所にいて、自分が描いたノイシュヴァンシュタイン城の絵を売ってて、当時1000円で何枚か買った覚えがあります。 現地の通貨じゃなくて、1000円だったのがすごく印象に残ってて、それだけ日本人観光客多いんだな!って思いました。

    ポストカードの写真は本当に素晴らしいですね! 季節ごとに是非訪れたいですねぇ! でも、あのポストカードの写真が撮影された場所は2時間登山しないとならないんですものね…。 でも、オリーブさんが撮影されたベランダからの景色も本当に素晴らしかったです!! 私も同じ場所に行ったのに、本当に写真が残ってないのが悔やまれます…。 

    ハイデルベルグもそうですが、あの時の旅行は最初に訪れたドイツが1番印象に残って、1番大好きになったので、いつか絶対、再訪したい!と思っている国です。 その時は、是非オリーブさんの旅行記参考にさせてくださいね。

    では、また!

    Juniper Breeze

    オリーブ

    オリーブさん からの返信 2013/03/14 23:59:08
    RE: 全ての季節に訪れてみたい、ノイシュヴァンシュタイン城!
    Juniper Breezeさん、こんばんは。

    またお邪魔しちゃいました!(フォローもさせていただきました^^)
    ようこそ、いらしてくださいました。
    フォローもしていただき有難うございます。
    嬉しくて、私も早速フォローさせていただきました。
    どうぞよろしくお願いします。

    > ヨーロッパの旅行記はどれから拝見したら良いか迷ってしまうほどたくさんありますね。 少ないですが、私も行ったことのある場所から1つずつ拝見させていただこうと思ってます。 素敵〜☆って思ったら、ストーカーのようにコメント書きまくるかも(爆)^^;
    > さてさて、ノイシュヴァンシュタイン城! 2度しかヨーロッパに行ったことがない私も、1996年の初ヨーロッパが王道コースだったので、ここ行きました〜。 お城の入り口まで、森の中を歩いて行ったのを覚えていますが、ココだったかしら? で、歩いていると、絵描きの人が色々な所にいて、自分が描いたノイシュヴァンシュタイン城の絵を売ってて、当時1000円で何枚か買った覚えがあります。 現地の通貨じゃなくて、1000円だったのがすごく印象に残ってて、それだけ日本人観光客多いんだな!って思いました。

    私も2000年前後に行ったミラノやアテネではポストカード5枚組が1000円。
    ヴェネチアでゴンドラに乗っていたら橋の上から愛想良く
    手を振って写真と撮られて、陽気なイタリア人だと思っていたら、
    その後レストランで食事をしていると1000円で写真売りに来て買っちゃいました。
    このパターンはその後あちこちで出会いました;
    買いやすい上限の値段が1000円なのかもしれませんね。


    > ポストカードの写真は本当に素晴らしいですね! 季節ごとに是非訪れたいですねぇ! でも、あのポストカードの写真が撮影された場所は2時間登山しないとならないんですものね…。 でも、オリーブさんが撮影されたベランダからの景色も本当に素晴らしかったです!! 私も同じ場所に行ったのに、本当に写真が残ってないのが悔やまれます…。 

    本当に、デジカメがあれば写真が残ったのにと悔やまれる旅行が沢山ありますよね。

    > ハイデルベルグもそうですが、あの時の旅行は最初に訪れたドイツが1番印象に残って、1番大好きになったので、いつか絶対、再訪したい!と思っている国です。 その時は、是非オリーブさんの旅行記参考にさせてくださいね。

    ドイツはもう一度行ってみたい国の一つです。メルヘンだし治安も良いし・・・^^。

    ところで、Juniper Breezeさんの初の国内旅行は広島だったとのこと(@@)
    熱があってご体調が悪いのに頑張って宮島、原爆ドーム、平和公園を
    観光されて素敵な写真を撮られていて感激しました!!!

    コブクロ復活して良かったですね♪

    余談ですが、昨日「ためしてガッテン」でバナナ特集をしていたのを観て
    Juniper Breezeさんを思い出しましたよ〜(^-^)♪

    また、おじゃやまさせていただきますね!

    オリーブ

  • ken-kenさん 2012/12/03 01:04:04
    素晴らしいですね。
    オリーブさん、今晩は。

    ノイシュヴァンシュタイン城の写真素晴らしいですね。
    まるで絵葉書の様ですね。
    やはり光線状態とかいろいろ考えてお取りになるのでしょうね。
    自分の写真とのあまりの違いに正直がっくり来ております(笑)。

    絵葉書ののノイヴァンシュタイン城ですが、自分もその場所に行きたくて仕方がなかったのですが、観光局に聞くと「ベーリ、ベーリ、デインジャー!」と言われてしまいました。
    何人か転落死していると言う噂も聞きます。
    アメリカだったらその側に高い塔でも立てて、展望台にするのでしょうけど、やはりそれでは風情がありませんよね。

    でも、この絵葉書に近い風景を見ることが可能です。
    手前味噌ですが、その場所に行ってきましたので拙旅行記をちょっとご覧になってください。

    http://4travel.jp/traveler/kenken-akasatana/album/10477228/

    是非オリーブさんの腕でノイシュヴァンシュタイン城の素晴らしい写真を撮っていただきたいなと思います。

    オリーブ

    オリーブさん からの返信 2012/12/03 21:53:24
    RE: 素晴らしいですね。
    ken-kenさん、はじめまして。

    そして、こんばんは☆

    ノイシュヴァンシュタイン城の旅行記をご覧くださって、
    嬉しい書き込みもいただき有難うございます。

    > ノイシュヴァンシュタイン城の写真素晴らしいですね。
    > まるで絵葉書の様ですね。
    > やはり光線状態とかいろいろ考えてお取りになるのでしょうね。
    > 自分の写真とのあまりの違いに正直がっくり来ております(笑)。

    前日が雨で全てが洗い流されて、
    当日は晴れて萌えるような緑と白亜に輝くお城と、
    お天気に恵まれたお蔭です!

    ken-kenさんのノイシュヴァンシュタイン城のお写真も、
    朝は霧がかかって幻想的ですし・・・☆
    何よりロープウェイで上がられて撮られたお写真には驚愕しました!!!

    > 絵葉書のノイシュヴァンシュタイン城ですが、自分もその場所に行きたくて仕方がなかったのですが、観光局に聞くと「ベーリ、ベーリ、デインジャー!」と言われてしまいました。
    > 何人か転落死していると言う噂も聞きます。
    > アメリカだったらその側に高い塔でも立てて、展望台にするのでしょうけど、やはりそれでは風情がありませんよね。

    あの絵葉書を観た時の衝撃は今でも忘れられません!
    「ベーリ、ベーリ、デインジャー!」と言われても、
    誰でも命を懸けてでも見てみたくなりますよね。

    何とかして展望台ができないものかと私も考えました^^。
    ロープウェイというのは名案ですよね!
    でも、個人旅行で行かないとツアーではマリエン橋から眺めるだけです(涙)

    > でも、この絵葉書に近い風景を見ることが可能です。
    > 手前味噌ですが、その場所に行ってきましたので拙旅行記をちょっとご覧になってください。
    >
    > http://4travel.jp/traveler/kenken-akasatana/album/10477228/

    > 是非オリーブさんの腕でノイシュヴァンシュタイン城の素晴らしい写真を撮っていただきたいなと思います。

    ノイシュヴァンシュタイン城の素晴らしい姿に目が釘付けです!!!
    私ももう一度行って見た気分にさせていただき本当に有難うございます!
    それと、ルードウィッヒ2世が建築した3つのお城。
    ノイシュヴァンシュタイン城、リンダーホフ城、ヘレンキームゼー城を
    一冊の旅行記で編集されたのも興味深く拝見させていただきました。
    独創的で孤独だったルードウィッヒ2世をより深く理解できたきがしました。
    歴史なども丁寧で分かりやすくコメントが添えてあるので感動しました!

    ken-kenさんは博学でいらしてお写真も品があって美しいし尊敬いたします。

    ご旅行先も私と重なる場所が多いので、また他の旅行記も拝見させて頂きますね。

    オリーブ


  • 熟年ドラゴンさん 2012/05/16 13:01:41
    美術館や建物の中が撮影禁止なのは残念ですよね。
     せっかく素晴らしい絵や美術品見ているのに撮影禁止は辛いですね。後で思い出そうとしても覚えていません。

     それにしても絵葉書の写真はきれいですね。

     私は、時間があったのでインフォメーションセンターお勧めの湖巡りをしました。

     アルプシーとシュバンシーというノイシュバンシュタイン下の湖の周りをぐるっと一周するハイキングでした。やっぱり途中から雨に降られて散々でしたが。

    オリーブ

    オリーブさん からの返信 2012/05/16 22:44:52
    RE: 美術館や建物の中が撮影禁止なのは残念ですよね。
    熟年ドラゴンさん、こんばんは☆

    早速ノイシュバンシュタイン城の旅行記をご覧いただき有難うございます。

    >  せっかく素晴らしい絵や美術品見ているのに撮影禁止は辛いですね。後で思い出そうとしても覚えていません。

    その時は感動しても写真がないと、風景も美術品も全て時が経つと忘却の彼方です;

    >  それにしても絵葉書の写真はきれいですね。

    フイルム時代は写真が上手く撮れていないかも?と、心配で必ず絵葉書を購入していました。
    最近はデジカメで沢山写真が撮れるので、数打ちゃ当たる?と思い買うことはめったにありません。

    ノイシュバンシュタイン城は時間も決められていて混んでいて、おまけに撮影厳禁!
    絵葉書も、日本語版ガイドブックもお城のショップ以外では入手不可能;
    日本に帰って後悔するかも?と思って購入しました。。

    まさか4トラの旅行記でUpするとは夢にも思っていませんでした。
    綺麗だと思っていただけて嬉しいです♪
    嬉しい書き込みをいただき有難うございます。

    >  私は、時間があったのでインフォメーションセンターお勧めの湖巡りをしました。
    >  アルプシーとシュバンシーというノイシュバンシュタイン下の湖の周りをぐるっと一周するハイキングでした。やっぱり途中から雨に降られて散々でしたが。

    熟年ドラゴンさんもノイシュバンシュタイン城に行かれたのですね♪
    そして湖巡りにも・・・!
    やっぱり・・・雨でしたか・・・。
    天気で旅の満足度がかなり違ってきますよね;

    網膜剥離はすっかり回復されましたか?
    最近の旅行記でドラゴン節が復活しているので楽しく読ませていただきました。
    これからも素敵な旅を続けて楽しいコメントで笑わせてください♪

    オリーブ

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