2012/04/10 - 2012/04/10
715位(同エリア1175件中)
アルプ・グリュムさん
- アルプ・グリュムさんTOP
- 旅行記800冊
- クチコミ0件
- Q&A回答4件
- 1,007,426アクセス
- フォロワー11人
奇岩奇石が約5Km続く昇仙峡を路線バスと徒歩でその美しさを堪能しました。
昇仙峡の観光起点である昇仙峡口までは路線バスを利用し、昇仙峡口から滝上までは徒歩で、滝上から甲府駅までは路線バスを利用しました。
逆ルートの滝上から昇仙峡口までを下った方が歩くことだけを考えれば楽なのですが、ハイライトとなる部分が上流側に集中している、飲食店、お土産店、博物館等が滝上側に集中しているので歩き終わった時の感激が味わえるからです。
若葉が出始める前のこの季節は観光客が最も少ない時期と思われ、お土産店、飲食店も閑古鳥が鳴いていました。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
JR甲府駅、「宝石の街甲府」のモニュメントが立っています。
山梨交通の路線バスで30分で昇仙峡口に着きます。。 -
昇仙峡散策の起点となる長潭橋(ながとろばし)
大正14年に完成された橋で風格が感じられます。 -
この長潭橋は路線バス、大型の観光バス等すべての車が通過します。
-
長潭橋を渡った所にはお土産店、駐車場があり、グリーンラインと渓谷道路はこの先で分岐します。
ここは秩父多摩甲斐国立公園の中です。 -
遊覧馬車(トテ馬車と呼んでいるそうです)発着所。
周囲のお土産店も閉まっていて馬車も客を待っていました。 -
名前が付けられてある石にはこのような案内板が設置されてあります。
これは「亀石」です。 -
確かに左側が頭に見えます。
案内板があったので理解できますが、もし案内板がなかったらただの大きい石です。 -
これは「オットセイ石」です。
-
これは「大砲岩」です。
-
これは「トーフ岩」です。
-
観光馬車以外は季節と曜日と時間で通行が制限されます。
車はグリーンラインの要所にある駐車場に止めて歩くことを勧めます。 -
「猿石」の案内板で上方を指しています。
-
見上げると確かに! 見えます
-
これは「ラクダ石」です。
-
これは「熊石」です。
-
これは「猫石」です。
-
「大仏岩」が上方にあります。
-
「大仏岩」です。
-
これは「松茸石」です。
-
新緑前ですので寒々とした風景です。
-
「ふぐ石」の案内板です
-
「ふぐ石」です
-
平成百景全国2位の看板と周辺の地図がありベンチがありました。
-
この時期は通行制限はありませんがすれ違う時には退避場所まで戻るなりしなければなりません。
-
仙娥滝(せんがたき)まで2Kmです。
-
乗客ゼロのトテ馬車が下って行きました。
-
「愛のかけ橋」と呼ばれる橋です。
最近はこのようなネーミングで観光客を集めるのが多く見かけます。 -
別名「天鼓林橋」言い男女二人で渡ると愛が結ばれると言い伝えられています。
-
熊出没注意の張り紙を発見。
23年8月23,24日 午前9時親子熊が出没したそうです。 -
有明橋にも熊出没注意が掲げられてありました。
-
これは「えぼし岩」です。
-
羅漢寺橋を渡って羅漢寺へ向かいます。
-
ここには五百羅漢像があります。
-
最近は仏像泥棒が多くなっているせいか厳重に保管されてあり、鉄格子+ガラス戸の中にあり照明もないので写真も撮れませんでした。
ここは人里離れたところにあるので厳重に保管しておく必要があるのです。
154体の像があります。 -
仙娥滝(せんがたき)まで1.5Kmです。
-
「夢の松島」「覚円峰」「天狗岩」が立て続けに現れます。
昇仙峡のハイライトと呼ばれる景観はここから続きます。 -
「天狗岩」です。
-
左側が「覚円峰」、右側が「天狗岩」岩です。
-
あまりにも有名な「覚円峰」です。
-
車が乗り入れられるのはここままで、トテ馬車も同様です。
-
ここからは歩道だけになります。
勾配もきつくなります。 -
これは「浮石」の案内板です。
-
「浮石」です。
-
これもは有名な「石門」です。
-
「石門」は上下の石が繋がっていません。
このように若干の隙間があります。 -
下側の石の上には賽銭? 一円硬貨が置いてあるのが見えます。
-
昇仙橋を渡り対岸に出ます。
-
岩が頭上すれすれに迫っていて、迫力が感じられます。
-
頭上の石には一円硬貨がたくさん石の割れ目に差し込んでありました。
すべて一円硬貨で5円、十円、五十円、百円硬貨は見られませんでした。
私も一円硬貨をしっかりと隙間を見つけて入れてきました。
これは何かの御利益があるのでしょうか? -
昇仙橋を後ろに。
上部の岩が迫っているのがわかります。 -
昇仙峡のシンボル的な滝である「仙娥滝(せんがたき)」
-
昇仙峡と言えばこのこの滝で知らない人はいません。
-
仙娥滝横からは階段を上って滝の上に出ます。
-
金櫻神社の鳥居を抜けるとお土産店が軒を並べています。
-
仙娥滝の真上です。
-
仙娥滝の上は流れが静かで、この先の上流側は仙娥滝があるような光景はありません。
-
仙娥滝の上流側はお土産店、博物館が軒を並べています。
このほうとう饅頭本舗はかなり有名だそうです。
どう見ても仙娥滝の上の景色ではありません。 -
夫婦木姫の宮
有名な子宝の神社で縁結び、夫婦円満の神様は祭ってあります。 -
水晶宝石博物館
鉱石の原石が置いてあります。 -
水晶宝石博物館は無料です。
係員が丁寧に説明してくれました。 -
昇仙峡ロープウェイ乗り場
展望に期待出来なかったので乗りませんでした。 -
山梨ワイン王国
ワインの試飲ができるそうですが閑散としていました。 -
水晶、宝石関連の博物館はいくつかありますが皆入場無料となっています。
-
普通の川の穏やかな流れですがこの下流に仙娥滝と渓谷があるのです。
-
滝上のバス亭はこの先の場所にありますが待ち時間があったので周辺をしばらく散策してこの影絵の森美術館から甲府へ向かいました。
バスは約1時間毎にあるのでこれらの施設で調整できます。
甲府から乗ってきたバスは数人の乗客だったのですが、20人程が乗車していて天神森バス亭で下車していきました。
市営の無料駐車場に車を止めていた観光客でした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
甲府(山梨) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
65