花見のはずが 2012 その2（おとぎの宿 米屋→那須）

2012/05/01 - 2012/05/02

本日の宿、おとぎの宿 米屋には、予定より1時間ほど遅れて、17時過ぎに到着。

予約した部屋に何やら不具合があるらしく、別のちょっと高い部屋に差額なしで変更になるとのこと。
たぶんオーバーブッキングで、チェックインが遅かったので変わったと想像する。

夕食も、チェックインの時に説明のあったところに行き、名前を告げるとキョトンとされ、別の人（どうやら女将さん）が、「今日はお客さんが多く、別のところで準備しています」と。
だったら、チェックインの時にわかったってたんじゃないかと。
これも、チェックインが遅かったせいと想像する。
案内されたところは、小さい割烹料理屋のような、カウンターとテーブル席が二つ。
個室とはいかないが、雰囲気も悪くなく、仲居さんも若いが感じのいい方で、まったく問題なし。

温泉は、とても気持ちよく、部屋のも含め、夜と朝、4回入る。

朝食も、洋食のような和食で、美味しくて食べすぎた。

2日目、天気が悪くなるというので花見は諦め、那須のアウトレットによって帰ることに。
10時半過ぎに宿を出発し、下道でアウトレットを目指す。
途中、道の駅 明治の森・黒磯により、焼きたてパンを購入。
最後の最後で、NAVIの設定が悪く、かなり遠回りしたが、何とか12時ごろアウトレットに到着。
3時間ほど買い物し、那須牛を食べるべく、近くのレストランへ。
無事那須牛を食べ、あとは帰るだけ。

黒磯板室ICから高速に乗り、上河内SAでお土産を買う。
その後も、東北道はほぼ順調。
しかし、埼玉に入ったくらいから、首都高は渋滞が始まっていて、蓮田SAは混雑。
そのため、手前の羽生PAで渋滞情報を確認し、湾岸経由で帰ることに。
川口周辺とお台場で渋滞したものの、それ以外はほぼ順調で、9時前無事帰宅。

エリア 須賀川(福島)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

おとぎの宿 米屋

ウエルカムドリンクと柏餅

ロビーの暖炉

部屋は、葉っぱの贈

部屋の露天風呂

シャワー付き

ミニバー

冷蔵庫の中は、ミネラルウォーター4本ときゅうりの漬物

大浴場 月

月の露店風呂

月の内湯

お湯は、少し緑がかったねっとりしたアルカリ性

大浴場 花

1日毎に男湯と女湯が変わる

花の露天風呂

花の内湯

Cafe

ソフトドリンクは飲み放題

Cafeの中

足湯

飲湯

食事はここで

食事処からの景色

この日の夕食は、春のおとぎ会席 花さかじいさん

会席の献立

食前酒 杏サワー

生ビールの注ぎ方も抜群

洋梨スパークリング

ポチのいる庭

ユリ根と松の実とホワイトソースで作ったポチ

日向ぼっこ

人参のポタージュ

ここほれワンワン

掘って出てきた、お造り

お宝がいっぱい

http://youtu.be/DopYjsaGNQ4?hd=1

お宝たち

ポチのいた庭

ありがとう幸せがいっぱい

温泉で野菜と牛肉を蒸す

うねめ牛

若いメス牛のみうねめ牛と呼ばれ、かなり貴重らしい
甘くて柔らかくてとても美味しい

悲しみを乗り越えて

今年も感謝の桜です

桜海老入り炊き込みご飯と蛤入り味噌汁
蛤の風味が強烈

めでたし めでたし

桜シフォンケーキ

夜食のおにぎり

お腹いっぱいだったが、頑張って食べてみた

きゅうりの漬物

福島では一般的な漬物で須賀川が特に特産らしい

ホテルの売店で買った福島路ビール

ヴァイツェン

ホテルの売店で買った福島路ビール

レッドエール
割と飲みやすい

朝食

洋食のような和食

朝食の注意書き？

まずは、人参ジュース

次に、野菜サラダとフルーツ

根菜スープ

エボダイ

温泉卵は、もちろん温泉で

お米は、お釜で炊いている？

地元のお米らしい

つやつやして、とても美味しい

おこげも

最後はヨーグルト

チェックアウトの際のお茶

雨に当たりませんように飴

しかし、天気には勝てず

道の駅 明治の森・黒磯のパン屋さん

昼食は、クイーンバーグで那須牛