2012/03/17 - 2012/03/25
263位(同エリア535件中)
まゆぴんさん
リュブリャナからディヴァチャまで行き、世界遺産のシュコツィヤン鍾乳洞へ。鍾乳洞内は撮影禁止なので、写真はありません。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
★Best Western Premier Hotel Slon★
朝食が良かったという口コミがあったので、期待して朝食の広間へ。部屋が一番奥だから、遠かった…。
前回のクロアチア旅行に比べるとちょっと少なめだけど、それなりに充実していた。 -
★Best Western Premier Hotel Slon★
卵料理に小さなコロッケみたいなものやハムにベーコン、フルーツ、パンの種類もけっこうある。飲み物もジュースやコーヒー、紅茶、けっこう品数が多かった。 -
★Best Western Premier Hotel Slon★
そして、私の好きなシリアルも!っていうか、写真これだけだけど、もっと食べた気がする…いや、これでも十分だけどね。 -
★Best Western Premier Hotel Slon★
大通りに面したホテルなので、向かいに渡らないと、全体が撮れない…けど、まぁいいか、ということにした。 -
★リュブリャナ駅★
朝食をゆっくり食べていたら、時間がちょっと厳しくなってきたので、早足で駅へ。
駅は黄色くて可愛い。なんとなく、ザグレブの駅と似ている。 -
★リュブリャナ駅★
9:40の鉄道を利用する予定。あと10分弱だ。4番ホームと表示されていた。4番ホームって…ずっと向こう!ちょっと時間がギリギリ。手前のホームをずっと先まで行き、階段を下りて地下通路を渡っていかなきゃならない。走って向かった。けっこう遠い! -
★車内★
念のため、駅員にディヴァチャ駅に行くか確認して乗車。コンパートメントタイプ。2等しかない。残念。乗客は少ないので、コンパートメントを独り占め。 -
★ディヴァチャ駅★
発車する前、向かいの電車を見ると…すっごい落書き!スロベニアの電車は、どれも落書きが凄かった。そういえば、ザグレブも落書きが多かったなぁ。 -
★ディヴァチャ駅★
約1時間半で、ディヴァチャ駅に到着。サーモンピンク色の駅舎。 -
★シュコツィヤン鍾乳洞へ向かうバス★
駅前に行くと、バスがいて、鍾乳洞へ行くのか?と声をかけてくる。これは無料バス。乗客は私のほかに、日本人女性2人組。30歳前後くらいだろうか。 -
★シュコツィヤン鍾乳洞へ向かうバス★
バスに乗ってしまえばたいした時間ではないが、さすがに歩くような距離ではなかった。バスは到着後すぐに戻っていった。 -
★シュコツィヤン鍾乳洞の時刻表★
念のため帰りのバスの時間を確認。帰りは14:46に乗車予定。 -
★シュコツィヤン鍾乳洞★
ビジターセンター。このときはまだ晴れていた。人の気配がない。鍾乳洞は、ガイドツアーで見学するのだが、1時間半以上待たなければならない…。 -
★シュコツィヤン鍾乳洞★
世界遺産なので、ユネスコマークのモニュメントがあります。 -
★シュコツィヤン鍾乳洞周辺★
ビジターセンターの奥にカフェがあり、日本人2人はそちらへいったっぽいけど、私は車道の方へ出て、周辺を歩いてみることにする。 -
★シュコツィヤン鍾乳洞周辺★
バスが来た道の先。この左手にビジターセンターへ向かう道がある。その反対側は… -
★シュコツィヤン鍾乳洞周辺★
芝生が広がっている。羊とか牛とかいそうな感じ。いなかったけど。 -
★シュコツィヤン鍾乳洞周辺★
ちょっと先には家がちらほら。 -
★シュコツィヤン鍾乳洞周辺★
ハイキングコースみたいになっているのか、番号がついた説明の看板があちこちに立っている。あまりちゃんと読まなかったけど…。 -
★シュコツィヤン鍾乳洞周辺★
歩いていたら、一斉に寄ってくるニワトリたち。私の動きに合わせてついてくる。近寄ってきても、何も持ってないよー。 -
★シュコツィヤン鍾乳洞周辺★
教会のマークがあったので、それを頼りに教会目指して歩く。ちなみに今のところ、人間は全く見かけていない。 -
★シュコツィヤン鍾乳洞周辺★
ここにも看板。民俗学博物館みたいなものらしい。残念ながら、開館は5-10月のみ。入館料は4ユーロ。…まぁ、開いているときにきても、お金払ってまでは入らなかっただろうな…。 -
★シュコツィヤン鍾乳洞周辺★
お、教会が近くなってきた。それにしても、どんどん空が曇ってくる…。 -
★シュコツィヤン鍾乳洞周辺★
家がいくつかある集落みたいな感じだけど、人通りは全く無い。 -
★シュコツィヤン鍾乳洞周辺★
教会へ向かっていくと…手前の鐘楼と奥の礼拝堂?がつながっていなくて、隙間があった。 -
★シュコツィヤン鍾乳洞周辺★
礼拝堂?の入り口の上にあった絵。上の写真の左側の建物の入り口の上ね。教会は閉まっていて、中には入ることができなかった。まぁ、予想はしていたけど。 -
★シュコツィヤン鍾乳洞周辺★
教会がちょうど端に立っているので、裏手は崖になっていて下に川が流れていた。天気はどんどん下降し、小雨が無視できないくらいになってきた。 -
★シュコツィヤン鍾乳洞周辺★
さらに奥のほうには、このあたりよりももっと大きい集落があるみたい。さて、これ以上奥には行けないから、とりあえず一旦戻ろう。雨がやむ気配が無いので、折りたたみ傘をさすことにする。 -
★シュコツィヤン鍾乳洞★
雨がどんどんひどくなるので、そのままビジターセンターへ戻った。人が増えていて、日本人もバスで一緒だった2人組のほかに、夫婦と小さい子供の家族連れもいた。ベンチに座っていたら、2人組と夫婦のお父さんが会話をはじめ、そこに奥さんも来て、3mくらい隣に日本人の輪ができていた。別に会話に加わりたいわけではないのだが、私が日本人ってのは彼らにもばれていたし、なんていうか…すごく微妙な感じだった。言葉にするのは難しいけど。
それにしても、雨がどんどんひどくなってくる…。 -
★シュコツィヤン鍾乳洞★
ツアーの時間まで、あと5分くらい。観光客が集まりだす。全部で20人弱くらいかな。で、もうすぐだーって思っていると…どんどん土砂降りになってきた!! -
★シュコツィヤン鍾乳洞★
ビジターセンターから鍾乳洞入り口までは数100m歩く。皆、傘をさして、ガイドさんについていく。傘が無い人は、上着のフードをかぶったりして。右側のけっこうな幅の水の流れで、どのくらいの雨が降っていたかわかるかな?なんでよりにもよって、移動の時間に合わせて雨がひどくなるのかなぁ…。 -
★シュコツィヤン鍾乳洞★
車道沿いを少し歩いて、山の中へ入っていく。階段も下りたりするので、足場が悪く、すべりそうで怖い。 -
★シュコツィヤン鍾乳洞★
ようやく、鍾乳洞入り口が見えてきた。鍾乳洞内は撮影禁止。2つのゾーンになっていて、前半が静かなエリア、後半が川があるエリア。そんなに狭いところは通らない。っていうか、すごく大きい!地下の巨大空間って感じ。ガイドさんは英語で説明。スロベニア人の話す英語は日本人にとって聞き取りやすいと思う。所々水で濡れていて、油断すると滑りそう。ただでさえ転びやすいので、慎重に手すりを持って歩いた。 -
★シュコツィヤン鍾乳洞★
最後の最後で、ようやく写真OKになるけど、ちょっとイマイチだった。中には、内部を移動中も後ろの方で写真を撮っている人がいたけど、私はそのあたりのマナーは守りましたよ。 -
★シュコツィヤン鍾乳洞★
出口のところ。ビジターセンターを出発してから、約1時間半。 -
★シュコツィヤン鍾乳洞★
鍾乳洞を出てから、また少し歩く。雨はもうあがっていた。良かった〜。 -
★シュコツィヤン鍾乳洞★
鍾乳洞を出たら、崖沿いの道を歩いていく。 -
★シュコツィヤン鍾乳洞★
奥に滝が見える。雨の後でもやがかかっていたけど、夏の晴れた日なら、このあたりも、もっときれいだろうな。 -
★シュコツィヤン鍾乳洞★
洞窟というほどでもないけど、階段を上っていく。やばい、みんなもう大分先に行っちゃっている、と思って小走りで行ったら、ガイドさんが走らなくていいって叫んでくれた。 -
★シュコツィヤン鍾乳洞★
最後は、ケーブルカーでビジターセンターへ戻ります。バスの時間まであと数分!もう少し余裕があればいいのにって思う。行きのバスは早すぎるし、もう少しツアーの時間にあわせてくれればいいのに。少し周りを見たい気もしたけど、乗り遅れたら大変なので、そのままバスへ。 -
★ディヴァチャ駅★
帰りは行きより小さいバスだった。行きと同様、日本人女性2人組と一緒。 -
★ディヴァチャ駅★
駅にはSLがおいてある。リュブリャナ行きの列車が来るまで、しばらくベンチで待つ。 -
★ディヴァチャ駅★
ベンチに座って待っていると、カラフルな…というか、落書きが凄い車両がやってきた。少し早いけど、あれがリュブリャナ行きかな?近くの駅員さんに確認すると、リュブリャナ行きだったので、乗り込むことにする。 -
★車内★
帰りもコンパートメント。独り占め。 -
★車窓から★
濃い霧なのだろうか、ところどころ白い雲みたいなのがあった。
それにしても、朝ごはん食べてから何も食べていない。お腹すいた。 -
★リュブリャナの1ユーロショップ★
リュブリャナについてから、そのまま真っ直ぐ川のほうへ。竜の橋を目指す。と、その前に、ユーロショップがあったので、ちょっとのぞいてみる。中はそれほど広くない。一通りぐるっと歩いて、そのまま店を出た。 -
★竜の橋★
で、やっと、竜の橋です。橋の四隅に竜がいる。 -
★竜の橋★
横から見るとこんな感じ。尻尾の先の矢印みたいになっているところが可愛い。 -
★竜の橋★
橋の途中にある街灯部分の根元には、小さい竜がいるよ。 -
★竜の橋★
横から2匹まとめて。手前の信号が邪魔だけど。尻尾の向きが違うんだね。 -
★竜の橋から三本橋へ★
橋を渡って、すぐ右手へ。このあたりは市場が開かれるらしいけど、もう遅かったし、店は何も無かった。 -
★竜の橋と三本橋の間の橋★
しばらく歩くと、橋があった。ただの普通の橋と言うより… -
★竜の橋と三本橋の間の橋★
こんな男女の像とか… -
★竜の橋と三本橋の間の橋★
こんなフグみたいなものとか。いろんな像が展示してあり、アート橋って感じ。いや、本当の橋の名前はしらないけど。 -
★竜の橋と三本橋の間の橋★
橋の中央あたりには…南京錠とかが多数つけられていた。恋人岬だっけ、江ノ島のほうにそんなのがあったような気がするけど、それと同じようなもん?ここでどういう意図でつけているのか、わからない。 -
★三本橋へ★
橋を渡り、そのまま川沿いに三本橋の方へ歩いていく。ちょっと小雨が降り出した。そして、空腹に耐えられなくなってきた…。 -
★フランシスコ会教会★
教会まですぐに到着。それなりに人が多い…けど、首都にしては少ないけどね。 -
★フランシスコ会教会★
今日は教会の中へ入ってみる。中はけっこう薄暗い。観光客なんて全然いなくて、地元の人たちが普通にお祈りしているような感じだったので、邪魔にならないようすぐに出て行った。 -
★ケバブを買った店★
雨もけっこう降ってきたし、お腹すいたし、近くにあったケバブ屋さんで、今夜もケバブ。今日はチキン。 -
★夕飯のケバブ★
3.50ユーロ。私はチキンの方が好きかも。ケバブはボリュームがあるから、あっという間に空腹なお腹が満たされていく。ふぅ。このあと、ホテルまでの途中にあるミュラーの地下の食料品売り場で、お土産を物色。店内を歩きながら、太もものあたりが冷たいな、思っていたより雨で濡れていたんだ…と、思っていたけど、あまりにも冷たいのでちゃんと確認すると、鞄の中のペットボトルの水が漏れていた…。キャップがゆるんでいたみたい。ガイドブックが水でぐしょぐしょ。幸いなことに、カメラは首にぶらさげていたままだったし、パスポートとかも被害はなかった。 -
★Best Western Premier Hotel Slon★
お土産をいくつか買って、ホテルへ戻り、すぐにシャワー…と思って、服を脱いだら、部屋をノックする音が。「ハイ」って返事してのぞき穴からのぞくと、ボーイさんみたいな人がいた。ちょっと待ってて、と慌ててバスタオルを巻いて出ようとしたけど、いや、いくらなんでも、バスタオル一枚で出るわけにはいかないと思い直す。まぁ、かなり若そうな男性だから、別にその格好で出てどうこうってことはないだろうけど、常識的におかしいからね。で、慌てて服を着て出ると、カードと小さな包みを渡された。カードには、明日の天気予報。 -
★Best Western Premier Hotel Slon★
おお、こんなサービスがあるんだ。そういえばチップあげたほうが良かったのかな…と、後で思ったけど、まさか追いかけて渡すわけにもいかない。まぁいいや。スロベニアはそんなにチップの習慣ってないみたいだし。
さて、こちらの小さな包みはなんだろう?あけてみると… -
★Best Western Premier Hotel Slon★
象さんの形のチョコレートでした!ちなみにこの象さんは持ち帰って親にあげたので、味はわかりません。
ようやくシャワー浴びて、ミュラーで買ったワインの小瓶を飲んで、この日はおしまい。
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