2011/10/20 - 2011/10/20
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おなつさん
チュニジアへ旅立つその前に、早めに関空へ飛び“和歌山電鐡”に乗りに行こう。
千歳から、着くや否や、空港のコインロッカーに荷物を預けリムジンバスに乗る。
初和歌山♪山深い道を過ぎ、40分でJR和歌山駅東口着。
和歌山電鐡・貴志川線の通ってる9番ホームは?
うろうろしてると駅前で有田みかんの直売をしてた!
さすが!我が故郷、夕張の道端で夕張メロンを売ってる感覚と同じなのか。
これから海外へ行くんじゃなかったら買って食べたいところだ。
やっとホームを見つける。
良く見ると床に9番ホームへ猫の足跡が描かれていた。遊び心があるね〜。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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なんともこじんまりした改札を通り。やがて来たのは“いちご電車”。きゃわぃい〜
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座席の柄もいちごなの。
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ほほぅ、昭和47年製なのか。
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車中も楽しいが車窓もあなどれない貴志川線。
畑のあぜ道が、自転車も通れるくらいの幅になってて舗装されてるぅ。
子供がいっぱい外を駆け回ってるぅ。(私の周りではめっきり見ない)
そして、農地なのに人が沢山居るのが北海道と違うところ!
(北海道じゃ大抵、見渡す限り人っ子一人見えない)
みかんの段々畑もあった。 良い意味で昔話を思わせる暖かい雰囲気だ〜 -
終点、貴志駅には電車神社が。
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これが、たま駅長!毛並みがいいねぇ。
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駅横の土産屋さんが飼い主だそうで。
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駅舎の屋根を近くで見ると、木のチップを重ねた造り。
これも珍しい。 (カメラのモードを間違えて低画質になってます) -
帰りは“たま電車” これも可愛い♪
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これに毎日普通に乗ってる方々が居るんだね〜羨ましい。
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座席はたま駅長の三毛猫カラー。
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JR和歌山駅に戻る。 和歌山ラーメンを食すため近くの店へ。
ガラガラと戸を開けると、新聞を読んでいたオヤジと目が合う。
彼は何も言わない…客なのか? いやこんなにジッと見てるんだから店の人だべさ。
…「ラ、ラーメン、普通の、ください」 この緊迫感でカタコトになってしまった。
(ラーメンかチャーシュー麺、その大盛か普通しかない) -
「ラーメンね」とオヤジは奥へ行った…やっぱり店の人か。
てか「ヘイ、らっしゃい」とか何とか無いのかい?
テーブルに乗っている鯖寿司を食べながら待つのが
和歌山ラーメンの王道と聞くが、乗ってなかった、残念。
↑もらい受けた車両なんだべか? -
出てきたラーメンは、子供の頃食べた、スイミングセンターの食堂のラーメンの味がした。
でも懐かしいだけで特出するほどじゃなかった。量も少ないし。
撮る程でもなかったので写真無し。
↑貴志からの帰りにすれ違いで“おもちゃ電車”も観れた -
バスで関空に戻る。
JRと南海が並んでる!鉄道好きにはたまらん〜やっぱり電車で行けば良かったか?
ラーメンの物足りなさを、空港の讃岐うどんで補い、いざ、チュニジアだっ!
〜チュニジア編へ続く
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