良洞民俗村　（慶州）

2012/04/24 - 2012/04/24

２０１０年に世界遺産に登録された、　「良洞民俗村（ヤンドンマウル）」　へ。

エリア 慶州(韓国)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: エアプサン
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

慶州市内から北へ　「２５キロ」　。

田舎なので道も混んでなくすぐ着きます。

朝一、人は閑散でゆっくり見れました。

「白川郷」　に似ています。

５００年以上前の家屋が現在も残ってます。

人も住んで生活しています。

李朝時代に両班であった月城孫氏と驪江李氏の同族村であり、この2氏がある時は互いに競争し、またある時は互いに協力しながら約６００年にも亘って発展した村である。中宗に仕えた有名な学者である李彦迪をはじめ、多くの人物を輩出している。

幾度の戦火に見舞われた朝鮮半島において、当時の様子を現在に伝える数少ない貴重な集落であり、現在も約１５０戸ほどの家屋が現存し、今もなお生活している。

（ウィキペディアより）

ぶらぶらとします。

メインの建物。

「オンドル」　の説明を受けます。

保守的な村ですが、がんばって商売してます。

「消火訓練」　してます。

聞くと、建物は燃えやすいのでよく訓練しているそうです。

この旅行記へのコメント （1）

• メビウスさん 2015/05/05 20:58:15

  ヤンドンマウルは絶対に外せない！

  川上犬様
  
  はじめまして。
  この度は釜山旅行記をお読み頂きありがとうございました。
  
  次回韓国に行く機会があれば是非行ってみたいのが慶州です。
  特にヤンドンマウルは絶対に外せない地です。
  防火対策の意識に関しても合掌造り集落に似ていますね。
  旅行記を拝見し、ますます行きたいと思いました。
  
  またお邪魔させて頂きます。
  
  メビウス