2012/04/24 - 2012/04/24
107位(同エリア636件中)
川上さん
韓国世界遺産紀行 4日間 【HIS】
【1日目】
13:55 成田空港
16:10 金海国際空港
20:00 雁鴨池
【2日目】
午前 海印寺
午後 石窟庵・仏国寺
【3日目】
午前 慶州観光
午後 釜山観光
【4日目】
10:55 金海国際空港
12:55 成田空港
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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慶州に入ります。高速道路での料金所です。
慶州は 「新羅王朝の都」 が置かれていたので遺産が多いです。 -
中心部では、バスの中から 「お墓」 なんかも見えます。
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まずは、夕食。
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「サムゲタン」 をいただきます。
普通です。 -
「雁鴨(アナプチ)」 のライトアップです。
期待してなかったんですが、来てみると楽しいです。 -
「新羅」 時代の 「迎賓館」 とガイドが言ってました。
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名前の由来は池に雁や鴨がいたからだそうです。
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「コモドホテル慶州朝鮮」 です。
一応、五つ星らしいですが、個人的には三ツ星ぐらい。 -
鍵の開け方のレクチャー。
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部屋によっては、湖が見えます。
湖の周辺に多数のホテルが建ってる感じです。 -
「あわび粥」 です。
ちょっと美味しくなかったです。 -
世界遺産の 「石窟庵」 に入場します。
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「10〜15分」 歩きます。
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正面の建物の中に 「新羅仏教」 時代の 「最高芸術」 といわれている「仏像」 があります。
「8世紀」 あたりのものらしい。 -
1909年に郵便配達人が雨宿りをしていて偶然見つけたそうです。
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もうすぐ、「釈迦の誕生日」 らしく・・・。
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小さな建物。
仏像の傷みがひどいので、建物は現時代に作られました。
ガラス張りで近づけませんでした。
年に1度、近くで見れます。 -
撮影禁止なので、現地にあった写真を撮りました。
本尊は、高さ3.4mの如来坐像である。如来坐像の額には、ガラスが埋め込まれている。東から昇る太陽により石窟内に日差しが入ってくると、額のガラスが光る設計になっている。(ウィキペディアより) -
※ 写真は仏国寺 1914年に撮影。
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仏像の配置は日本がデタラメに並べたとして、仏教の経典に照らし合わせ、独自の並べ替えを行った。しかしその補修後、発見当時の石窟庵の写真および事前調査の詳細な配置図が見つかり、日本が行った補修・配置が正しかったことが発覚した。しかし配置は今なお復元されていない。(ウィキペディアより)
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京城で展示するために分解移動した後、復元を誤ったためにいくつかの石材は余分になってしまった。 (ウィキペディアより)
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「ぎんなん」 を購入。
1番最初のお客さんだったみたいで、おまけに多くくれました。 -
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こちらも世界遺産 「仏国寺」 です。
「新羅景徳王の時代」 の 「751年」 に建立。 -
今回の現地ガイドさん。
明るい人でした。
せっかくなので、色々質問しました。
例えば、「韓国の海外旅行事情」 。
海外を旅行していると、韓国人観光客が目立ちます。場所によっては日本人より多いです。何故か聞いてみました。
回答は、東南アジアは、すごく安く設定されている。ただし、欧米は高いので、そんなに観光客はいないのではとのこと。 -
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「四天王」 。
持国天 - 東勝神洲を守護する。
増長天 - 南瞻部洲を守護する。
広目天 - 西牛貨洲を守護する。
多聞天 - 北倶廬洲を守護する。毘沙門天とも呼ぶ。
(ウィキペディアより) -
仏国寺の 「ベストショット」 ポジションだそうです。
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国宝の橋
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周りに川、池のようなものがあったとか。
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仏国寺には6つの国宝があります。
その1つの国宝です。 -
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願いがかないますように。
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一周して戻ってきました。
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ツアーの一環で立ち寄りました。
この辺りは 「青磁」 で有名だそうです。 -
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夕食は プルコギです。
鍋が、ジンギスカンのようでした。 -
次の日
慶州の名物 「ファンナムパン」 です。
中に 「餡子」 が入ってます。 -
ツアー参加者はけっこう購入してました。
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「大陵苑」 こと 「古墳公園」 です。
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「天馬塚」 です。
大きくはないんですが、「出土品」 に価値があったため一番有名となってます。
「レプリカ」 が展示されてました。本物は 「国立慶州博物館」 にあります。 -
韓国ではよく目にします。
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小学生が200人ぐらい並んでます。
直前に入場したので、時間差で巻き込まれませんでした。 -
この辺りは 、世界遺産 「慶州歴史地区」 。
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「瞻星台」 に入場。
「500ウォン(35円)」 とられました -
「瞻星台」 です。
「東洋最古の天文台」 といわれてます。 -
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昼食です。
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慶州の郷土料理 「サムパプ」 だそうです。
色々な 「葉っぱ」 に包んで食べます。
食べたことのない 「葉っぱ」 もあり、楽しめます。
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