2012/04/03 - 2012/04/08
1058位(同エリア6058件中)
moonさん
4月6日(金)
カールス教会
ウィーン・ミュージアム・カールスプラッツ
モーツァルトハウス
アウグステーナー教会
国立図書館プルンクザール
王宮宝博物館
楽友協会でコンサート
4月7日(土)ウィーンとさよなら
4月8日(日)朝6:50過ぎ日本到着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- オーストリア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
4日目で観光最終日
いい加減適当な計画では、あまりメジャーじゃない、クロイシェンシュタイン城を見に行きたかったんだけど、お天気が悪そうな上、老体のせいか疲れきってる・・・古いお城が好きなんだけど、今回は止めにして、回れてないとこをゆっくり見学にした。
朝起きると・・・相変わらず足が痛いし、爆睡してるわりに体がだるい。
この日の朝食はイケメンさんではなく女性が運んでくれた。
9時にはでかけよう♪
窓を開けると、気温が低めだ寒そう。 -
まずは、楽友協会に行って今日のコンサートのチケット交換しようと行ったが・・・Close!!!
Holidayだよ。
ついてないなぁ、前日交換しとけば良かった。
早めに来て並ぶんだろうなぁ。 -
バロック様式のカールス教会へ。
1713年、マリアテレジアの父カール6世によりペストの守護聖人ボロメオを祭る教会として、バロック最大の建築家フィッシャー・フォン・エアラッハとその息子ヨーゼフにより建てられました。
1739年に完成。
天井画を見学したかった為、再来。
昨日までの気温と違って、ちょっと寒いし、天気も悪い。左に映ってるのは、ヘンリー・ムーア作のブロンズ彫刻。 -
ウィーンカードを差し出してEUR5.0で入ります。
修復中の為、足場が組まれてますが、途中までエレベーターで上がれて、その先は階段。
天井には、三位一体にペストの消滅を願う聖ボロメウスを称えたロットマイヤーの絵画『聖カール・ボロメウスの栄光』がありますが、このような状態なので全体を完璧な状態で見ることはできなかった。
仕方ない・・・ -
-
カール教会内正面の神秘的な姿を見せる主祭壇です。
エアラッハの傑作です。 -
こうゆう壁のフレスコ画も近くで見れました。
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窓の造りも素晴らしい。
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こんな階段を登ります。
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さすがに風景は望めませんねぇ。
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こちらの男性達、グループで来ていてとても盛り上がってましたよ。
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右側の天使さん、なんとなく同僚に似ている。
可愛い。 -
普通は、下から見上げる事しかできないのに、こうやってまじかで見られるのって貴重です。
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こんな高いところで、素晴らしい作品を描けるのって凄い事ですが、現在なんかより足場にしても状況は悪かったはずです。
今、このような素晴らしい作品をまじかで見られることに感謝したくなりました。 -
この大理石の柱も素晴らしかった。
-
このカールス教会は、階段を上がると少し展示箇所もありました。
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ソファーも置いてあるので、疲れたらここで一休みできます。
私も一休み♪
次はウィーン・ミュージアム・カールスプラッツへ行きます。 -
こちらは、ウィーンカード差し出してEUR6.0でした。
-
お客さんがほとんどいなくて、ゆっくり静かに見学ができますし、写真もOKです。
絵画の中央には武装品。 -
1547年のウィーンの地図
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展示の仕方がとても綺麗だと思います。
こんなさりげないラタンも素敵。 -
これはたぶん、箪笥みたいな感じですが、表記は1770年鉄の安全な金庫と書かれていた。
違ってたらごめんなさい。
装飾がとても凝っていてお洒落です。 -
大きく存在していたマリア・テレジアの肖像画と上には息子ヨーゼフ2世(3歳)。
彼女のお気に入りだった宮廷画家&肖像画家マルティン・ファン・メイテンス1744年の作品。 -
1852-1854年のウィーンの模型。
-
双頭の鷲。
オーストリア帝国(ハウスブルク家)の紋章もありました。 -
ヨセフ・ダンハイザー作1842年。
Das Kind und seine Welt
子供とその世界という意味かな?? -
歴史画家H.マカルト作1879年。
ドラ・フールニエ -
グスタフ・クリムト作1888年。
城劇場を描いたものです。 -
グスタフ・クリムト作。
エミリア・フローゲ肖像
どうも絵画って、光が入ってしまうのを無意識に避けるため、私の写真は斜めから撮ってるのがほとんど。
下手くそのレベル以下だな。
今後はきをつけよう。 -
こんな馬の武装するものもありました。
馬も重かったでしょうに・・・
このウィーン・ミュージアム・カールスプラッツはお値段の割りに見所いっぱいですし、ゆっくり静かに見学できました。
ウィーンの古い歴史の物もたくさんあり、好き好きがあるかと思いますが私は満足しました。
トイレを済ませ退散でーす。 -
そういえば、この像は、池の中にあると地球の歩き方には書いてあったけど、水は全然なかったよ。
ベンチで少し休憩し、忘れ物をとりに一旦ホテルに戻ります。 -
ケルントナー通りを歩き、シュテファン寺院に来ました。
この周り結構混んでます。
モーツァルトハウスに向かいます。 -
シュテファン寺院からすぐですが、ちょっとわからなくてナビに頼りました。
この6階建のマンションの2階すべてがモーツァルトの家だそう。 -
もーなんでか、ウィーン落書きがひどい!!
-
ウィーンカード差し出してEUR8.0でした。
日本語のオーディオガイドを借りて中に入ります。
そんなに馬鹿じゃないのに、すごく丁寧に使い方を教えてくれましたよ。
中に入ると写真は×です。
子供から大人まで結構人がいました。
オーディオガイドがあるから楽しめるモーツァルトハウスです。
途中、モーツァルトの音楽を聴きながらゆっくり見学しました。
ここはやはり、映画アマデウスを見てから来る所だと思いました。
アマデウスでモーツァルト役を演じたトム・ハルスが、今ではすっごいおっさんです・・・。 -
モーツァルトが歌劇『フィガロの結婚』を作曲した豪邸でもあり、経済的には最も幸せな時を過ごせた家が現在でも残っているのは、モーツァルトファンにとっても、彼にとっても幸せな事だと思った。
夜のコンサートが楽しみだ。 -
シュテファン寺院のハプスブルク家の紋章を記念に写真に収め、SPARで大量買いしてあるが、マンナーに入り少し買い物。
次は、皇室御用達だったボタン店の内装を活かしたチョコレート屋さんへ。 -
思っていたより店内が狭くて写真が撮れなかった〜。
お値段はちょっとお高いですが、お土産に色々購入しました。
とっても対応は良いです。 -
空がやばい・・・
何気に雨がポツポツしてきた。
せっかく傘を持っていたのに、一旦戻った時に置いてきてしまった。
ヨーロッパは突然ザーザー雨が降り出したりするから、ここは一旦ホテルに戻り傘を取りに行こう。 -
どなたかの旅行記で拝見しましたが・・・この方。
まさか毎日やってるわけないよね???
みんな写真に撮っていたので、私も撮りました。
この状況って???深く考えるのはよそう。
さよなら〜 -
途中のザッハーでは人がカフェに吸い込まれていました。
マロン系が大好きな私は、ザッハートルテには興味がなかった。 -
少し小腹がすいていたので、またアンカーでパンを買ってしまった。
塩加減が好きー。
ちょっとというか、かなり疲れたので休憩。
老体だから人の多さにも疲れてしまうのよね。
休憩も終わり、傘をカバンにしまい、ホテルのパソコンで隣に誰も来ませんようにと祈りながら、WEBチェックインをして出発! -
アウグスティーナー教会に行く為に、王宮方面に行きます。
微妙な空模様だ。 -
ヨーゼフ広場に立っている、ヨーゼフ2世像。
-
-
宮廷付属の教会として建造され、ハプスブルク家の多くの婚礼が行われた教会です。
地下にはハプスブルク家の人々の心臓が安置されている・・・
事前に予約すれば見学できるみたいですが、見たくな派。 -
とてもすっきりした印象をうけましたが、シャンデリアがすごいな。
マリア・クリスティーナの記念碑のカノーヴァ作の大理石彫刻もしっかり見ましたが、写真には撮りませんでした。 -
ゴシック様式のアーチが素晴らしい。
右奥ではミサが行われていて、教会の中はひっそりしてました。 -
次は国立図書館プルンクザールです。
おもいっきり外壁は修復中のようです。 -
入ってすぐに、チケット売り場があります、
ウィーンカード差し出してEUR7.0だったかな。 -
ライトが素敵♪
ここは今回の旅行で絶対来たかった所の1つです。 -
入るとすぐ、英語が出来るか聞かれ、ガラスケースに触らないようにとかフラッシュダメとか注意事項を言われた。
こちらもバロック様式で、エアラッハ親子の傑作の一つ。
コンピューター管理されてるんだろうけど、凄すぎる本の数。
遊び心のある天井画はだまし絵みたいな感じです。
図書館というより構造は教会ですね。 -
いたるところに石像があり、デーンと中央に存在しているのはマリア・テレジアの父カール6世。
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図書館というより貴重な本たちの博物館ですね。
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見ただけでも年期を感じてしまう。
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柱の大理石も凄いですよぉ。
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30分もあれば見学できてしまうほどの図書館ですが、こんな素晴らしい場所に収められてる本たちも幸せですね。
人も少なく、静かに見学できました。 -
階段天井のランプもさりげなくお洒落です♪
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こうゆう物が壁に埋め込まれています。
意味はわかりません。 -
トイレをお借りし、次の場所へ。
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笑っちゃいけないんだけど、ズームにすると金の玉を一生懸命支えてて、重そうだよ。
-
こちらはスペイン乗馬学校。
ゴシック様式の室内馬場なので、さぞかし贅沢な馬場でしょう。 -
監視カメラ??
-
王宮宝物館にやってきました。
とうとう雨ですよぉ。
こちらのチケットはウィーンカード差し出してEUR11.0。
入場後、やっぱり引き返しオーディオガイド借りました。
10箇所しか日本語対応してないけど、聞きながらの方が理解できるのでEUR4.0だして借りました。
対応がとっても良かったです。 -
そうそう、見学場所は暗いです。
ここは神聖ローマ帝国とオーストリア帝国に伝わる秘宝が展示されています。
写真OKだったので、3枚だけ撮りました。
この冠は1602年に神聖ローマ皇帝ルドルフ2世の為に作られました。
とても重そう・・・ -
このマントは1830年にオーストリア皇帝フランツ1世が息子フェルディナント1世のためにつくらせたものです。
とにかく冠もマントもめちゃくちゃ重いだろうな。
冠の近くにはオーストリア皇帝の正装をしたフランツ1世の肖像画が飾られていました。 -
1811年ナポレオンの息子(後のローマ王、ナポレオン2世)の揺りかご。
鷲が怖かった。
たくさんの宝物を目にし、どんだけの財力があったのか??すごすぎるハプスブルク家。
ルビーやエメラルドや翡翠など・・・でかい!
なかなか目にする事が出来ない宝物をまじかで見て、う〜ん凄すぎる。
見学する面積はそれほどないのですが、ところどころに座れる椅子も置いてあり、腰の痛さがMAXにきている私はたびたび休憩し、ゆっくり回ることができました。
しかし、疲れました・・・。 -
スイス宮。
13世紀末に建てられた、王宮最古の宮殿です。
かつてスイス兵が守護していたことからこの名があります。
レンガ色、青色、金色の装飾が施されたルネッサンス様式のスイス門が目をひきました。 -
ミヒャエル教会
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王宮の正面入り口である、雨模様のミヒャエル門。
-
もう観光は腰の痛さに無理と判断し、ホテルに戻ります。
女性のアレの最中、腰の痛さがハンパない。
ウィーン、また来ればいいんだし。 -
最後の観光日があいにくの天気になってしまったけど、こんな寂しい感じもいいかな。
-
こんな風景も私は好きだ。
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門の鷲の紋章がちょっと怖いな。
-
アルベルティーナ広場
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またSPARで少々買い物しホテル到着。
このヨーグルトのチョコ美味しかったです。
モーツァルトオーケストラコンサートまでしばし休憩。 -
休憩後着替えを済ませ、20時15分開始のモーツァルトオーケストラのコンサートを聞くために、19時15分に楽友協会に向かいました。
本日はチケットオフィスがCloseだったため、みなさん早めに来た様で並んでました。 -
中、人でぐちゃぐちゃ!!
チケット交換する為に並び、同時にパンフレット購入。
で、コートを預けるのにも又並び・・・疲れる。 -
しかしながら、なかなか席には通してもらえず、結構長い間待たされました。
腰の痛みで立っているのが凄く辛くて、おまけになんか気分が悪くなってきた。
ここで偶然にも、来る時のバスでお会いした日本人親子に会い、少しばかりお話しました。
オペラで寝てしまった事、腰が痛いこと・・・日本語がしゃべれる嬉しさからおしゃべり女に変貌していた。
ようやく入場が許可され、頼んでもいないのに親切に男性が席を案内してくれました。 -
黄金のホール。
きらびやかです!! -
まだまだお客さんは少ないです。
観光客向けとは知ってますが、このモーツァルトオーケストラのコンサートも時期的にお休みがあるようで、ちょうどこの日がコンサート開始の日だったんですよ。
だからタイミングよく日程があって良かった。 -
プログラムの開始はドン・ジョバンニです。
観光客のマナーが悪いなど、旅行記などに書いてあったのであまり期待せずに聞ききました。
眼鏡をしていないけど目が悪い為、パルケットの前の方を予約してきましたが、大正解。
せっかくなので演奏してる人も見たいし、通路側だったから、前をさえぎる人もいなくてとてもよく見えました。 -
私はモーツァルトのレクイエムが大好きなので、レクイエムの演奏の素晴らしさに鳥肌がたちました。
クラッシック音楽が好きなだけの素人の私には、まじかで演奏が聞けて大満足です。 -
このオペラ歌手の歌声が、とっても素敵でした。
-
レクイエム終了後、休憩時間。
遠慮してるとダメなので、ずずずずっと前に入り込み、シャンパンを注文しました。 -
シャンパンで喉を潤わせ、席に戻ります。
-
みなさん写真とりまくりです。
富裕層と思われる中国人の方もたくさん見かけましたが、笑っちゃうほどポーズを決めてる。
中国系の会社に勤めてるので、わかってることだけど、なんかじっと見てしまう私。
ヨーロッパに行くと、どこも中国人の方が多くて、マナーの悪さもよく目にしましたが、今回のウィーンではみなさんお行儀よかったです。 -
この女性本当に可愛くて素敵な歌声でした。
やはりパルケットの前の方でも、十分素敵な音響でした。
楽友協会の黄金ホールで素敵な演奏が聴け、ウィーン旅行を締めくくる事ができて大満足。 -
コートを引き取るのにまたまた並びましたが、ここも遠慮しててはいけない場所です。
性格が悪いせいか、こうゆう場所では絶対遠慮しません。
なので、わりと早めにコートを引き取る事ができました。
外に出るとみなさん、夜の撮影会ですね。
夜のカールス協会も見えます。
タクシーがいっぱいいました。
私は歩いてすぐなので、こうゆう時は便利です。 -
夜はひっそりのインペリアルホテル。
-
夜のグランドホテル。
-
白ワインが飲みたくなり、部屋に戻る前に、フロントでヴィーナーシュニッツェルをルームサービスしてくれるよう頼んで部屋到着。
冷蔵庫からリースリングのハーフを取り出し、つまみを待ちます。 -
今回の旅は、美味しいものが食べたいと思わなかった為、最後の晩餐はこんな感じ。
でも、このヴィーナーシュニッツェルですが、日本人の口に合って&白ワインに最高に合う美味しい食でした。
量もちょうど良かった。 -
コンサートの席ですが、私のように目が悪くてとか1人旅の人には、このお席お勧めです!!!
今回の旅、他の人に比べたら全然観光回れてないかもしれないけど、私としては満足満足。
見ていない所は又来ればいいんだし。
それにしても本当に疲れましたー。
体が通常状態でなかったのが、腰の痛さにきてます。
帰国日は10時半にカーサービスを手配してあるので、もう観光は無しとしてゆっくり朝を満喫しよう。
今日の万歩計22,300歩。
お風呂に入っておやすみなさい。 -
帰国日
ゆっくりめに起床し、朝食は8時半。
最後のオムレツ美味しかったけど、さすがにもう米が食べたいよ。
パン大好きで、全然平気だったのに、去年ぐらいから老体のせいか飽きる・・・。 -
もう観光する気がないので、ボーッとまったり過ごす。
帰りは既にカーサービスの手配済みなので、10時半にロビー待ち合わせ。
ちゃんと来るかしら???? -
ハイシーズンは値段も高いだろうし、もっとにぎやかかもしれないけど、この4泊ほんとに静かにゆっくり過ごせて良かったな。
-
チェックアウトもスムーズに終わり、カーサービスの人も時間通り来ましたー。
う〜ん、以前のいいかげん上司に似てる容姿の男性です。
もう最後の最後までホテルのスタッフさんは、フレンドリーで最高!!
バイバイ〜 -
道路もスムーズな上、かっとばす兄ちゃんで結構早く空港到着。
サンキュー♪
チェックインもまだまだ早い時間なので、スムーズに終了し、荷物よ成田までサラバ。 -
一服しに空港の外へ出る途中、またまたバス&コンサートでお会いした親子に遭遇。
行きも同じだったけど、帰りのフライトもお母様と同じよう。
彼女達も又私に会うだろうと予想をたててたらしい。 -
さてさて狭いウィーンの空港、さっさと行きますかぁ〜
スーツケースがないってほんと身軽。 -
免税店で主人用のタバコのマールボロを購入したが、さすが日本とかわらないぐらい高いんですけどー
あえて買う必要もないと思ったけど、1箱だけ(EUR37)購入した。
ユーロが残りすぎていたので、チョコなど色々購入し、その後親子のお母様にお会いし、行動を共に・・・。
娘さんはバルセロナを目指して帰ったそうです・・・娘さんの旦那さんはスペイン人で剣道をやってるらしい。 -
12時半まで出発ロビーに行けないそうで、2人でコーヒー飲みながら時間つぶしました。
海外慣れしてるお母様ですが、いつも旦那様などに100%頼ってるようで・・・一緒にいてよくわかりました。
コーヒー買う時これで足りるかしら???とユーロ見せられて・・・全然足りますからね。
こうゆう方もいるのだわ。 -
12時半にようやく、検査され出発ロビーに入れました。
カーサービスの兄ちゃんにもらったペットボトルは、1口しかのんでないのにゴミ箱へ。
一緒にいたお母様は、一口も飲んでないペットボトルがゴミ箱へ。
えー飲んでないのに!!!と言われても仕方ないです。
ここ、すごく狭いので座れるスペース少ないです。
若い方やツアーの方達、後から来た人は立ってました。
行きはシニアの方ばかりでしたが、帰りは若い女性のグループも結構いました。
ここで、お母様は飲み物購入がわからないので、私が変わりに販売機で調達しました。
何気に娘になった気分を味わいましたが、色々お話もできたし、こんな出会いもあるのだなと思いました。
このお母様のおかげで、搭乗までの時間を楽しく過ごせました♪ -
ようやく搭乗です。
私、この画像の前にもお母様と一緒にちゃんと並んでましたが、一人だけはじかれました・・・。
座席が前方(16C)だった為、後に並べと・・・ひどい。
後ろに並んでたのがツアーの方たちばかりで、皆さんに注目されてはずかしかった。
とぼとぼと最後に並びました。 -
今回もお隣無しですから3席独り占め♪
-
前はめっちゃ空いてましたが・・・・・
赤子がおりまして泣いておりました(涙) -
離陸後、行きと同じくワインをサーブしてもらいました。
-
まもなく機内食が配られました。
行きより美味しい♪
パンもこの後、もう1個追加して食べ3個です。
全て完食! -
せっかくなのでビールも飲みましたよ。
エコノミーですが、1人バンザーイといいたいぐらい快適なフライトです。 -
日本にどんどん近づいてきました。
爆睡してたようで、もう2度目の機内食です。
パンも更に1個追加してもらい、またもや3個も食し完食です。 -
全く期待してなかったオーストリア航空ですが、帰りは更に快適に過ごす事ができ、本当に良かった。
パンは美味しかったし、サービスも十分でした。 -
6時50分ごろ日本に到着!
3席独りじめができた事で、私の体への負担はさほどでもなく、エコノミーバンザイです。
エコノミーでこんなにあっという間ってどういうこと???
去年はビジネスでもきつかったのに・・・。
朝早いせいか静かですが、荷物がなかなか出てきませんでした。
というより、ビリの方でした。
せっかく3度も偶然にあった、同じく東京に住んでるお母様とも最後の挨拶も出来ず・・・。
ちょっと残念。 -
一服なんかしていたら、すぐ行けば乗れた京成ライナーに乗れなかった。
このあと30分ぐらい後の電車で帰りましたよ。
★旅の終わり★
7,8年前ぐらいにイタリアのツアーに1人で参加したことがありましたが、完全な1人旅は初でした。
ヨーロッパには何度か行っているし、とくに緊張もドキドキもせず普通に旅行する事ができました。
まぁ、ドキドキする歳ではないしー。
1人旅は、自分のペースで見たいところを回れるし、誰にも気を使わなくていいので本当に楽です。
人それぞれですが、私は1人がいいな。
また来年の4月に1人ヨーロッパ行こうっと。
おしまい
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この旅行記へのコメント (4)
-
- 空飛犬quillさん 2013/10/08 08:52:06
- 訪問ありがとうございます
- moonさん
おはようございます。
はじめまして!
訪問・投票いただきありがとうございました。
ウィーン旅行記楽しく拝見しました。
往復路とも一人掛けとは何たるラッキー!!
11時間ですから、これは大きなアドバンテージですねえ。
ウィーンは未踏の地ですが、(トランジットは二回あるんですけどね)
私も行くなら「ワンステイでじっくりと」
と思っていたのでとても参考になりました。
ちょくちょくおじゃましますので宜しくお願いします。
空飛犬quill
- moonさん からの返信 2013/10/12 23:55:03
- RE: 訪問ありがとうございます
- 空飛犬quillさんへ
こんばんわ。
書き込みありがとうございます
ウィーンは、スーツケースで移動するのが嫌だったので、1都市集中でした。
見どころが、歩いて行けるところにいっぱいあるので、便利な所です。
たまたまタイミングがよく、往復1人バンザイ状態でしたが、エコノミーであんなに疲れなかったのは初めての経験でした。
オーストリア航空の評判は、けっこう悪いことも書いてあるのですが、私はとっても良かったですよ。
ヨーロッパは年に1回しか行けないので、次の旅行に向けてもう妄想しております。
空飛犬quillは、素敵な旅をたくさんされてますね。
とても参考になりますので、私の方もまたご訪問させていただきます。
moonより
-
- まーきゅりーさん 2013/05/29 12:52:53
- 凄い!
- 一人ウィーン拝見させていただきました
オペラやコンサートに行かれてて、凄いの一言です
それも初の一人旅で・・
私もミュンヘン旅行の際コンサートに行きたいと色々検索しましたが、よくわからす断念しましたので・・
ウィーンいいですね〜
まだまだ思案中ですが、是非行ってみたいです。
部屋で朝食って初めて知りました
ビュッフェスタイルとどちらが、よかったですか?
素敵な旅行記でしたよ!
まーきゅりー
- moonさん からの返信 2013/06/01 19:36:05
- RE: 凄い!
- まーきゅりーさんへ
こんばんわ。
見ていただいて嬉しいです。
ありがとうございます。
ウィーンは、ネットで簡単にチケット取れるので、全然すごくないですよ。
といっても、オペラは睡魔に勝てず寝てました・・・。
わざわざ移動しなくても良かったし、
お部屋に運んでくれる朝食も、とても良かったですよ。
普通なら、ヨーロッパとかだと別料金とかなんでしょうけど、このホテルはルームサービスが基本みたいでした。
1人なのに、パンの数が凄かったです。
美味しかったけど。
ホテルはとっても良かったです。
まーきゅりーさんも、是非機会がありましたら、ウィーンに行かれてみてください。
1人でも全然問題ない国です。
moonより
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