初めての鹿児島（着いた日）

2012/04/06 - 2012/04/08

観光でも無く、仕事でも無く、重要なお付き合いでの旅です。
初めての鹿児島ですが、旅行前に”田舎”のイメージを植え付けられましたが、良い場所でした。

一緒に行った家族はどうあれ、個人的にはもう一度ゆっくり行きたいと思いました。

エリア 鹿児島市(鹿児島)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ JRローカル
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ジャルパック

ペット（うさぎ）を預ける為に早く起床。
羽田空港には早めに着いて、定刻で出発。

昼食の”空弁”途中にアナウンス『右手に富士山…』で窓際の娘にカメラを渡しました。

ナイスショット！わが娘

逆風で１０分程度遅れ、着陸前にかなり揺れましたが鹿児島空港に到着。
山間部にある空港なのでしょうがないでしょうネ。
数日前は、日本中大荒れの天気だったので良い方です。

早速レンタカー借りて鹿児島市内に向かいました。

途中【桜島ＳＡ】で休憩。
【桜島ＳＡ】というだけあって”桜島が堪能できる”と期待したら、電信柱と電話線の向こうに見えただけ。
妻と『なんだこりゃ！』と早々に出発することに。

ちょうど都内と同じく、桜が満開でした。

鹿児島市内に入るトンネルで混雑しましたが、以外はストレス無くスムーズな移動。
カーナビ通りに宿泊先【鹿児島東急ホテル】に到着。

看板が古いので見栄えが悪く感じますが、施設は古さは無く、清潔感あり、ホテルスタッフも親切丁寧、配慮も行き届いていて好感触です。
部屋も広く、ゆったりできました。

このホテルで最高なのが、ベランダからの景観。

天気が良かったのもあり、目の前の桜島と手前の海がきれいで、迫力ありました。

今日は移動だけ。
夜は観光気分を味わうために、ドルフィンポートに移動。

照明？イルミネーション？で雰囲気はいいのですが、平日の為か、人がいません。

２階建てで、お土産屋や食事処が並んでいます。

お土産屋は、地場の特産品が多く、お土産を買うには良いと思います。
後日、鹿児島中央駅に買い物に行きましたが、焼酎にしてもバラマキ土産にしても、特産品の種類はこちらのが豊富に感じました。

駅からバスも出てますし、特にレンタカー移動の方はお薦めです。
駐車場は有料ですが、食事や買い物したら取られませんでした。

晩飯は２階中央当たりにある、【新穂花(あらほばな)】に入ってみました。

奄美の郷土料理”鶏飯”

スープが鶏のダシになていて、ご飯にトッピングを載せてスープをかけて食べます。

あっさりしてるけど、スープの鶏のダシが効いてて何杯でも行けそう。
ご飯とスープはおかわりできます。

”黒豚シャブシャブ”

たれが２種類。
こちらも脂っこくなくて、肉の甘みがあっておいしかったです。

１９時頃に入店して、食べ終わる頃１９時３０分から奄美大島の歌や踊りが始まりました。
最後には店員さんとお客さんがお店の中を踊り、盛り上がりました。

楽しかった。

今晩のお酒のつまみ。
地ビールが見当たらなかったので、普通のビールと一緒に楽しみました。

つまみは両方とも、ドルフィンポートのお店で買ったものです。

前の写真の右側のお菓子です。
豆にきな粉がまぶしてあるんですが、きな粉に合って美味しいです。

鹿児島中央駅では見当たらず、後日もう一度お土産を買いにドルフィンポート来た時に１袋買いました。