2012/03/30 - 2012/04/07
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ryuandtoraさん
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出発の一週間前に飛行機のチケット購入。
トルコがどんなところかも分からず飛行機に飛び乗って、アメリカのロサンゼルスから5歳と7歳の息子を連れての珍道中。
贅沢な旅行は出来ないけれど、世界三大料理のトルコ料理に興味津々。食べたいものいっぱい、見たいものいっぱい、体験したい事いっぱい。
カッパドキアではレンタカーで街を廻り、イスタンブールでは観光地とは少し離れたレンタルフラットに泊まって、現地の人と触れ合いながら、とても楽しいトルコ旅行でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
午後6時20分発の予定だった、トルコ航空直行便。約1時間遅れての出発。
機内食は、どれをとってもとても美味しかった。
でも、期待していたトルコのワインは赤も白も私の好みではなかったのが残念。最後にはフランスワインを飲みました。これは美味しかった。 -
出発が遅れた割に、到着はほとんど予定通り。
日本人はトルコ入国にビザ免除。でもアメリカのパスポートの息子達はトルコ入国にビザが必要!?!事前にビザもらって来ていないし、ビザが必要な事は空港のポスターで知りました。でも空港で一人20米ドルですぐに取れた。(ホッ)
とても簡単な入国審査を済ませて、ターンテーブル手前にある銀行と両替商でここで当座必要なお金の換金。
後は荷物をピックアップして一刻も早く空港を後に...、でもターンテーブルでは荷物が出て来ない。早めにチェックインをした人たちの荷物は出てくるのが遅い遅い。(ギリギリにチェックインした方が荷物が早いの?)結局到着から2時間近くしてやっと空港を後に出来ました。 -
外に出たら、もう夕日が。外気は思っていたよりも寒い。
今晩の宿はブルーモスクの近くの旧市街。週末の夕方だけれど、タクシーではなく地下鉄とトラムを乗り継いで行く事に。
運賃に関しては、子供は無料。乗り換えもとてもスムーズ。空がまっ暗になってから、やっとスルタンアフメットに到着。 -
ライトアップされて感動的なブルーモスクを横切り、スーツケースをひきながら宿まで徒歩。
普通に歩けば10分も掛からないのだが、なんせ石畳にスーツケースでは移動がとても大変。お土産の入っていない軽いスーツケースで雨ではないから良かったけれど、スーツケースが重たい、雨が降っている場合は、この移動方法はちょっとお勧め出来ません。 -
ホテルはネットで、Hippodrome Hotelのファミリールームを取っていたのに、チェックインをしようとしたら、今日はその部屋は問題があるので、他のホテルに同じ値段で部屋を用意したと言われ...。
目の前のホテルに移された。まあ、どこでも良いよ。快適に眠れればね。 -
夕食は、スルタンアフメットの駅まで戻り、近くのAkdeniz(Karadeniz?)と言うレストランへ。
ケバブの盛り合わせと、ピデを頼み、ビールで乾杯。初めて食べたトルコのパンがおいしかった事。エフェスと言うビールもそこそこ美味しかったよ。
子供二人と大人二人。ちょっと頼んだのが少なかったかと思ったけれど、結構なボリュームで。サービスのバケットもあったし、これだけで結構お腹いっぱいになりました。
全てで、50リラくらいでした。
帰りに隣のお店で、ダークビールを発見。購入。ホテルに戻って飲んだのだが、とても美味しくて。絶対お勧めです。 -
このままホテルに戻れば良いのに、もう一軒行きたいと言う主人に飲み込まれ、ホテル近くのシーフードレストランへ。
もうお腹いっぱいだし、長時間の飛行と時差ぼけで疲れきっている子供達が楽しめる筈もなく。
私も子供も食べないと言っているのに、見せられた前菜を何品もオーダー、それ以外にイカリングと海老のトマト煮のスモールポーションで100リラ以上。
イスタンブールのシーフードは、ロスよりも高いと言う印象です。 -
(2日目)
時差ぼけからか、元来の貧乏性からか、早起きをして、一人街を散策。
まだ観光客がいないブルーモスクを外から見て、静まり返ったホテル街を抜け、海沿いへ。
まだ薄暗いうちから、各ホテルへ朝食用のパンを配達していたり、仕事へ向かう男の人たち、駅へ向かう親子。色々な人とすれ違い。
海沿いではカラスを発見。でもこのカラス真っ黒ではないの。身体の一部がグレーなんだよね。でも鳴き方はからすだし、キットからすだと思う。
これは海沿いから見た景色で、アジアサイドからの日の出が見えました。 -
ホテルの朝食は、近くの他のホテルへ移動してでした。
その屋上での朝食。朝食会場からの景色は本当にきれい。この写真は屋上から見たブルーモスク。反対側を見ると海が見えました。
朝食はトルコ風のもの、洋風のもの色々とあり、食べ過ぎると昼食が食べれない!でも食べたい!と言う葛藤と戦い。本物の蜂の巣からの蜂蜜まで登場していて、興奮。
ホテルには二泊なのだが、明日は朝早くに出発の為、この朝食が食べれないのがとても悔しい! -
今日の天気予報は雨なので、傘を忘れずに観光へ出発。既に小雨が降り出していて。
まず最初にブルーモスク。朝は中まで見えなかったけれど、やはり出直して来て良かった。天井のモザイク、壁のモザイク、すべてがとてもきれい。
観光客がばしゃばしゃ写真を撮りまくる中、自分の世界に入り込んでお祈りをしている人もいました。 -
次に、アヤソフィア。
写真は、柱の穴。これに親指を入れて手が柱から離れる事なく360度(1回転)で来たら、望みが叶うとか。子供達は無理だったけれど、私も主人もなんとかクリアー。良い事あるかしら??? -
午前の最後は、トプカプ宮殿。
宮殿内も色々と見る事があるようだが、私たちはハレムをザザーと見て終わり。きっと興味のある方は半日くらいかけてゆっくりと見学したいのだろうが、子供が一緒だとそんな事無理無理。写真をバチバチ撮りながら、駆け足で廻らないとね。
トプカプ宮殿を出る頃には、ちょうど12時。足も少し疲れて来たし、お腹も空いて来たよ。 -
時間もちょうどお昼だし、主人が希望のレストランへ。トラムでシィルケジへ移動。l乗ってから思ったのだが、この一駅は徒歩可能です。
どうにかこうにかレストランへ到着したら、日曜日は休みだって。後で調べたら、ちゃんとガイドブックにそう書いてあるじゃん!!
急遽、歩いてくる途中で結構流行っていたレストランに入る事にした。トラム沿線のレストラン。お客さんの半分くらいは欧米人。
レンズ豆のスープ、アイラン、ピデ、ケバブ盛り合わせを頼んだ。正直ケバブは昨日の方がお気に入り。レンズ豆のスープは、私はダメだったけど、主人と息子は普通に食べていた。そのかわりアイランは私のみお気に入り。
ここのサービスパンは、ピデ エキメッキだったのだが、それ以外にとっても大きく膨らんだぱんが出て来た。ごまが効いていて美味しかったよ。
食後にチャイを頼んだら、今日は忙しくて完売と言われてしまったよ。 -
本当はレストランでチャイを飲みたかったのですが、本日は売り切れ。
と言う事で、ブルーモスクの横、ホテルの近くまで移動して、水パイプもあるところでお茶をした。
子供達は、リンゴ茶(エルマチャイ)。結構甘いね。糖尿の長男のカーボカウントを悩んでしまうよ。
子供は日本のおじいちゃんにポストカードを書いていた。 -
地下宮殿。
入り口が少し見つかりにくかったけれど、広場をグルーッと廻ったところにありました。
ライトアップの仕方がとても神秘的で、避けに叙情をそそられました。
でも急な停電なてしたら怖いだろうな〜と考えたら、急に歩く速度が速くなってしまった。(笑) -
スルタンアフメットからスィルケジまで2駅あるのに近かったので、エミノニュまで歩いてみる事にした。
町並みを見ながらタラタラ歩いていたのだが、5歳の足でも20分くらいで到着。
エミノニュの広場でムール貝にピラウを詰めたミディエ ドルマスを発見。これは食べたいと思っていたけれど、なぜかその気になれず主人と長男が挑戦。主人は体調が悪いと甲殻類アレルギーがあるのに、大丈夫かしら?
二人とも美味しいって。
アレルギーには反応しなかった。 -
エミノニュ界隈は凄い人。人。人。
観光客と言うよりは、地元の人が多く、凄くエネルギッシュ。天気はあまりよくなかったけれど、晴れた時のここに座って金角湾を通してガラタ塔を眺めたり、背後のイェニ ジャーミーを眺めたり、ピープルウァッチングしたりして、エネルギー感じるのも良いかも。
この後、釣りで混んでいるガラタ橋を通りカラキョイ経由でガラタ塔まで歩く事にした。 -
カラキョイ側、ガラタ橋の横に魚市場発見。
ロスから行った私にとっては、魚がとてもとても新鮮で。中でも写真の蝦蛄(?)。とても大きくて、食べたいと言う衝動に駆られてしまった。 -
カラキョイからガラタ塔までは、少し急な上り坂。
ガラタ塔に到着したら、イタリアからの学生の100人以上いる大きな団体がいて。後から来た日本人の団体にも先を越されて。
一般客は、団体が終るまでチケットが買えなかった。
エレベーターを待つ事30分以上。その間に雨が降り出してしまって。
やっと上に昇れた頃には、凄い凄い暴風雨。
雨が少し落ち着くまで、上のカフェでお茶休憩。 -
その後、暴風雨の中、外に出た。写真は、ちびの着ていたかっぱが風に舞ってしまって。本当に凄い風だった。
あいにくの天気だったけれど、とてもきれいな景色だった。晴れた時に切ったら、感動しただろうな〜。イスタンブールに戻ったときには晴れていたのに、もう一度ガラタ塔に昇らなかった事を、ロスに戻った今は後悔しています。 -
イチオシ
今日は良く歩いて疲れてしまった上に、雨が激しくて。
明日は朝早いし、パケットにしてホテルの部屋で食事をする事にした。
Dalbasti通りとTerun/Utangac通りに、夜屋台が出ているので、そこでデュリュムを買いました。美味しくて、2回も買いに行ってしまったよ。
乾杯は、エフェスのダークで。私はギネスが好きなのですが、そんな感じのダークビールで、とても美味しかった。 -
3日目(4月2日)は、朝6時代の便でカイゼリへ移動。
この飛行機ですが、格安で押さえたのは良いのですが、なんとサビハ ギョクチェン空港から。
スルタンアフメット周辺の観光案内所からのシャトルバスもあるのですが、朝7時過ぎの飛行機でないと間に合わない。
タクシーでは100〜110TLと言う事で、タクシーを予約。英語の話せたい気の良い運ちゃんですが、なんと雨の中の暗い中を150キロで飛ばす飛ばす。助手席の主人は、相当怖かったらしい。その主人を見て、運ちゃんは調子に乗って両手離ししたりして、喜んでいたよ。
運賃は、橋を渡る料金(往復)などを含めて150TLしてしまった。空港までの移動に100ドルはちょっと予想外でした。
空港までの移動にお金を掛けるか、航空券にお金を掛けるか、迷うところだ。
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