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旅行期間には限りがあるので<br />あまりノンビリばかりしていると<br />旅行が終わってしまいます。<br /><br />そこで、1日アユタヤツアーに参加。<br />オプションでバーン・パイン離宮観光を付けて<br />なんと、550B(昼食付き)!<br /><br />好みがあるとは思いますが<br />ちょっと相当モウレツに満足出来るツアーでした。

2012年3月 インドシナ半島3カ国周遊旅行 2 タイ・アユタヤ編

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2012/02/27 - 2012/02/27

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shique

shiqueさん

旅行期間には限りがあるので
あまりノンビリばかりしていると
旅行が終わってしまいます。

そこで、1日アユタヤツアーに参加。
オプションでバーン・パイン離宮観光を付けて
なんと、550B(昼食付き)!

好みがあるとは思いますが
ちょっと相当モウレツに満足出来るツアーでした。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
観光バス 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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  • 昨日、カオサン通りの一本南の路地にある<br />サワディーアンコールツアーで<br />アユタヤツアーを申し込んだ。<br /><br />料金は、バーン・パイン離宮観光を<br />オプション(100B)で付けて550B也。<br /><br />そして本日、オフィースの前に7時集合。<br />カンボジア、シェムリアップに行く人や<br />水上マーケットに行く人など<br />もう既に数人が待っていた。<br />さすがは日本人、時間厳守だ。<br /><br />シャツの胸に目的地ごとのシールを貼ってもらって<br />ミニバスが待機するカオッサン通りの<br />バイオンビル前まで移動。<br /><br />集合時間が守れない人ってどこにでも居る様。<br />しかもここはタイ・カオサンですし・・・。<br /><br />セブンイレブンで缶コーヒー買って<br />のんびり待つ事数十分。

    昨日、カオサン通りの一本南の路地にある
    サワディーアンコールツアーで
    アユタヤツアーを申し込んだ。

    料金は、バーン・パイン離宮観光を
    オプション(100B)で付けて550B也。

    そして本日、オフィースの前に7時集合。
    カンボジア、シェムリアップに行く人や
    水上マーケットに行く人など
    もう既に数人が待っていた。
    さすがは日本人、時間厳守だ。

    シャツの胸に目的地ごとのシールを貼ってもらって
    ミニバスが待機するカオッサン通りの
    バイオンビル前まで移動。

    集合時間が守れない人ってどこにでも居る様。
    しかもここはタイ・カオサンですし・・・。

    セブンイレブンで缶コーヒー買って
    のんびり待つ事数十分。

  • バスがカオサンを後にしたのは<br />結局8時頃となってしまいました。<br /><br />郊外に出るまでは道も混んでいましたが<br />40分も走らすと辺りは一面水田となり<br />のどかな風景が左右に何処までも広がります。<br /><br />そして1時間半ほどバスに揺られ<br />誰もが眠気に誘われ始めた頃、<br />突然その塔が姿を現しました。<br /><br />本日一つ目の遺跡、<br />ワット・プー・カオ・トーンです。

    バスがカオサンを後にしたのは
    結局8時頃となってしまいました。

    郊外に出るまでは道も混んでいましたが
    40分も走らすと辺りは一面水田となり
    のどかな風景が左右に何処までも広がります。

    そして1時間半ほどバスに揺られ
    誰もが眠気に誘われ始めた頃、
    突然その塔が姿を現しました。

    本日一つ目の遺跡、
    ワット・プー・カオ・トーンです。

  • チェディー(塔)に近づくにつれ、<br />階段の急勾配と塔の高さに圧倒されます。<br /><br />午前中とは言え太陽の日差しは厳しく<br />階段を登った体から吹き出る<br />汗の量は半端では無いです。<br /><br />先に登っていた人達は追い返されるように<br />一目散に下界の木陰へと降りてきます。<br /><br />そんなことはお構い無しにいつものポーズ。<br />流石、我が相棒、頼もしい。<br /><br />

    チェディー(塔)に近づくにつれ、
    階段の急勾配と塔の高さに圧倒されます。

    午前中とは言え太陽の日差しは厳しく
    階段を登った体から吹き出る
    汗の量は半端では無いです。

    先に登っていた人達は追い返されるように
    一目散に下界の木陰へと降りてきます。

    そんなことはお構い無しにいつものポーズ。
    流石、我が相棒、頼もしい。

  • 塔の最上回廊から見上げると<br />その塔の最上部の急勾配さが<br />見る者を更に威圧してきます。<br /><br />照り返しの激しい光も相まって<br />目が眩むと言う表現がぴったりです。<br /><br />霞んだ塔のてっぺんに<br />何か私達の想像を超えたモノが<br />確実に棲んでいるという感覚。<br />その感覚が何の疑いも無く納得できる、<br />そんなチェディーです。<br />

    塔の最上回廊から見上げると
    その塔の最上部の急勾配さが
    見る者を更に威圧してきます。

    照り返しの激しい光も相まって
    目が眩むと言う表現がぴったりです。

    霞んだ塔のてっぺんに
    何か私達の想像を超えたモノが
    確実に棲んでいるという感覚。
    その感覚が何の疑いも無く納得できる、
    そんなチェディーです。

  • 回廊西側に出来たわずかな日陰で<br />暫しの休憩、水分補給は大切です。<br /><br />回廊には、風が気持ち良く吹いています。<br />辺りには何の変哲も無い水田が広がり<br />のどかな時間が流れて行きます。

    回廊西側に出来たわずかな日陰で
    暫しの休憩、水分補給は大切です。

    回廊には、風が気持ち良く吹いています。
    辺りには何の変哲も無い水田が広がり
    のどかな時間が流れて行きます。

  • 仰ぎ見るという羨望。<br />そそり立つという驚愕。<br />そこにはきっと何かあると思う幻想。<br /><br />いずれにせよ<br />人は視線を上に向けた時<br />ほんの少し体が軽くなった<br />気がするものですね。

    仰ぎ見るという羨望。
    そそり立つという驚愕。
    そこにはきっと何かあると思う幻想。

    いずれにせよ
    人は視線を上に向けた時
    ほんの少し体が軽くなった
    気がするものですね。

  • 敷地内には他にも時代の違う遺跡が幾つかあります。<br />レンガを積み上げて作られた塔。<br />日々の雨風がレンガを侵食し、<br />かなり痛みが酷くなっています。<br />

    敷地内には他にも時代の違う遺跡が幾つかあります。
    レンガを積み上げて作られた塔。
    日々の雨風がレンガを侵食し、
    かなり痛みが酷くなっています。

  • このお寺には、犬猫がとてもたくさん居ます。<br /><br />メインの塔には日陰がほとんど無いので居ませんが<br />木陰や社の日陰にはたくさん居ます。<br />なかでも猫はとても人懐っこくて可愛かった。

    このお寺には、犬猫がとてもたくさん居ます。

    メインの塔には日陰がほとんど無いので居ませんが
    木陰や社の日陰にはたくさん居ます。
    なかでも猫はとても人懐っこくて可愛かった。

  • 本日2つ目の遺跡。<br /><br />ワット・ローカヤースッター。<br />全長28mの寝釈迦仏で有名な寺院。<br /><br />入口からまっすぐに伸びた煉瓦畳の参道はデコボコ。<br />参道の両側は煉瓦の土台だけが残された<br />将に破壊しつくされた遺跡。<br />その中で、一基だけ仏塔が傾いてそびえ立っている。<br /><br />この寂寞たる風景には、風さえ吹かない。<br />されど、熱帯の太陽は容赦無く照りつける。<br /><br />暑い!

    本日2つ目の遺跡。

    ワット・ローカヤースッター。
    全長28mの寝釈迦仏で有名な寺院。

    入口からまっすぐに伸びた煉瓦畳の参道はデコボコ。
    参道の両側は煉瓦の土台だけが残された
    将に破壊しつくされた遺跡。
    その中で、一基だけ仏塔が傾いてそびえ立っている。

    この寂寞たる風景には、風さえ吹かない。
    されど、熱帯の太陽は容赦無く照りつける。

    暑い!

  • 穏やかな表情の寝釈迦仏です。<br /><br /><br />でも、暑い!<br />

    穏やかな表情の寝釈迦仏です。


    でも、暑い!

  • 同じ敷地内にある時代が古い遺跡。<br /><br />名前は忘れてしまいました。<br />塔の上には登れません。

    同じ敷地内にある時代が古い遺跡。

    名前は忘れてしまいました。
    塔の上には登れません。

  • ワット・ローカヤースッターの隣にある<br />ワット・ウォラチェッタ・ラム。<br /><br />ここも破壊が激しく屋根は有りません。<br /><br />暑い!

    ワット・ローカヤースッターの隣にある
    ワット・ウォラチェッタ・ラム。

    ここも破壊が激しく屋根は有りません。

    暑い!

  • 本日三つ目の遺跡。<br /><br />ワット・マハータート。<br /><br />写真は今回のツアーの風景です。<br />日本人は私たち以外には居ませんでした。<br /><br />目的地に着くたびにタイ人女性の添乗員が<br />英語で遺跡の説明をしてくれます。<br />幾つか見るポイントがある場合には<br />見る順番も教えてくれます。<br />そのアドバイスを無視して順番を変えたら<br />歩く距離が半端なく増えて<br />体力を激しく消耗してしまいました。<br /><br />ガイドさんの言う事は聞きましょう!

    本日三つ目の遺跡。

    ワット・マハータート。

    写真は今回のツアーの風景です。
    日本人は私たち以外には居ませんでした。

    目的地に着くたびにタイ人女性の添乗員が
    英語で遺跡の説明をしてくれます。
    幾つか見るポイントがある場合には
    見る順番も教えてくれます。
    そのアドバイスを無視して順番を変えたら
    歩く距離が半端なく増えて
    体力を激しく消耗してしまいました。

    ガイドさんの言う事は聞きましょう!

  • ワット・マハータートで最も有名なスポット。<br /><br />仏像の頭部はそれ程大きいものはありませんが<br />穏やかな顔の仏様です。<br /><br />この木のまわりには鎖付きの柵が廻らされ、<br />その周りには人だかりが出来ています。<br /><br />引いての写真は時間帯を選ばないと無理でしょう。<br />

    ワット・マハータートで最も有名なスポット。

    仏像の頭部はそれ程大きいものはありませんが
    穏やかな顔の仏様です。

    この木のまわりには鎖付きの柵が廻らされ、
    その周りには人だかりが出来ています。

    引いての写真は時間帯を選ばないと無理でしょう。

  • 仏さまの穏やかな表情もさることながら<br />私の目を一番引いたのは、木の根の生命力。<br /><br />生きて行くと言う事の凄まじさを<br />この木が教えてくれているような気がします。<br />

    仏さまの穏やかな表情もさることながら
    私の目を一番引いたのは、木の根の生命力。

    生きて行くと言う事の凄まじさを
    この木が教えてくれているような気がします。

  • ワット・マハータートからは<br />隣りの寺院、ワット・ラーリャブーラナの<br />プラーン(仏塔)が茂みの向こうに見えます。<br /><br />この周辺にはあまりにもたくさんの遺跡があり<br />到底1日では鑑賞しきれません。<br /><br />アユタヤ凄し。

    ワット・マハータートからは
    隣りの寺院、ワット・ラーリャブーラナの
    プラーン(仏塔)が茂みの向こうに見えます。

    この周辺にはあまりにもたくさんの遺跡があり
    到底1日では鑑賞しきれません。

    アユタヤ凄し。

  • 遺跡と言えば犬。<br />ここでもしっかり出会いました。<br /><br />もう少し元気に耳立てなさい。

    遺跡と言えば犬。
    ここでもしっかり出会いました。

    もう少し元気に耳立てなさい。

  • 自然の力では無い、人間の手による破壊。<br />その痛々しさが伝わってきます。<br /><br />両手と下半身を失った仏像が<br />この世に残して来たその右手で<br />私達に何を訴え掛けているのでしょうか?<br /><br />私は今にもその右手が動き出し<br />琵琶を奏で出しそうな錯覚に見舞われました。<br /><br />

    自然の力では無い、人間の手による破壊。
    その痛々しさが伝わってきます。

    両手と下半身を失った仏像が
    この世に残して来たその右手で
    私達に何を訴え掛けているのでしょうか?

    私は今にもその右手が動き出し
    琵琶を奏で出しそうな錯覚に見舞われました。

  • 廃墟と言うよりも時代に取り残された<br />ゴーストタウンと言うイメージです。<br /><br />乾季の乾いた空気と巻き上がる砂塵、<br />さらにこの暑さが見る者の心に<br />殺伐とした感慨を呼び起こします。<br /><br />

    廃墟と言うよりも時代に取り残された
    ゴーストタウンと言うイメージです。

    乾季の乾いた空気と巻き上がる砂塵、
    さらにこの暑さが見る者の心に
    殺伐とした感慨を呼び起こします。

  • この風景どこかで見たような・・・。<br /><br />そう、これはブラジルのセラード。<br />草原にそびえたつ数百万のアリ塚。<br /><br />地球の正反対では、シロアリでは無く人間が<br />天へと向けて煉瓦を積み上げていたと言うことですね。<br /><br /><br /><br />

    この風景どこかで見たような・・・。

    そう、これはブラジルのセラード。
    草原にそびえたつ数百万のアリ塚。

    地球の正反対では、シロアリでは無く人間が
    天へと向けて煉瓦を積み上げていたと言うことですね。



  • 昼食後、本日四つ目の遺跡。<br />ワット・プラ・シー・サンペット。<br /><br />今回最後にして、最強の遺跡です。<br /><br />三基並んだチェディ―は圧巻です。<br />気温40度を超えてしまった<br />熱帯の粘りつく空気を切り裂き<br />凛とした空気を辺りに満たしています。<br /><br />

    昼食後、本日四つ目の遺跡。
    ワット・プラ・シー・サンペット。

    今回最後にして、最強の遺跡です。

    三基並んだチェディ―は圧巻です。
    気温40度を超えてしまった
    熱帯の粘りつく空気を切り裂き
    凛とした空気を辺りに満たしています。

  • ワット・プラ・シー・ペットは、廃墟です。<br /><br />人間の営みが、時間と言う洗礼を<br />正しい形で受けた真の姿なのでしょう。<br /><br />あの時代の、正義も栄華も愛も希望も<br />殺戮も破壊も憎しみも絶望も恐怖も<br />全てが今では角の取れた石ころとなって<br />転がっているのです。<br /><br />あと数百年、数千年後、ここには何が有るのだろうか?<br />煉瓦を積み直してくれる人は居るのだろうか?<br />それとも、さらに細かく時間を噛み砕いてくれる<br />バクテリアだけの世界になっているのだろうか?

    ワット・プラ・シー・ペットは、廃墟です。

    人間の営みが、時間と言う洗礼を
    正しい形で受けた真の姿なのでしょう。

    あの時代の、正義も栄華も愛も希望も
    殺戮も破壊も憎しみも絶望も恐怖も
    全てが今では角の取れた石ころとなって
    転がっているのです。

    あと数百年、数千年後、ここには何が有るのだろうか?
    煉瓦を積み直してくれる人は居るのだろうか?
    それとも、さらに細かく時間を噛み砕いてくれる
    バクテリアだけの世界になっているのだろうか?

  • 暑さをしのぐ犬と廃墟。

    暑さをしのぐ犬と廃墟。

  • 植物の根が仏塔の土台を侵食しています。<br /><br />ほとんどすべての仏塔が傾き、<br />数年後には倒壊しそうです。<br />すでに先端が崩壊した物もあります。<br /><br />始まりがあれば必ず終わりがある。<br />そんな当たり前の事を<br />目に見える形で教えてくれる<br />貴重な空間です。

    植物の根が仏塔の土台を侵食しています。

    ほとんどすべての仏塔が傾き、
    数年後には倒壊しそうです。
    すでに先端が崩壊した物もあります。

    始まりがあれば必ず終わりがある。
    そんな当たり前の事を
    目に見える形で教えてくれる
    貴重な空間です。

  • 今回のアユタヤツアーで<br />一番気に入った遺跡です。<br /><br />もっと時間をかけてゆっくり鑑賞したい遺跡です。

    今回のアユタヤツアーで
    一番気に入った遺跡です。

    もっと時間をかけてゆっくり鑑賞したい遺跡です。

  • 本日5番目の見学地、バーン・パイン離宮。<br /><br />チャオプラヤー川の水を利用した池を中心に<br />さまざまな様式の建物がある公園。<br />入場料100B(ツアー料金に込)です。<br /><br />全ての建物に入って見学できる訳ではありません。<br />入場には服装制限があります。<br />タンクトップ、短パンでは入場できません。<br /> <br />今回は観光制限時間は40分で<br />ガイドさんのお勧め4か所を<br />徒歩で見学してギリギリ集合時間に到着。<br />全部を見て回るには結構な時間がかかります。<br /><br />アユタヤの色々な遺跡を見た後では<br />かなりインパクトに欠けるのは歪めません。<br />建物や公園は奇麗なのですが。<br /><br />

    本日5番目の見学地、バーン・パイン離宮。

    チャオプラヤー川の水を利用した池を中心に
    さまざまな様式の建物がある公園。
    入場料100B(ツアー料金に込)です。

    全ての建物に入って見学できる訳ではありません。
    入場には服装制限があります。
    タンクトップ、短パンでは入場できません。
     
    今回は観光制限時間は40分で
    ガイドさんのお勧め4か所を
    徒歩で見学してギリギリ集合時間に到着。
    全部を見て回るには結構な時間がかかります。

    アユタヤの色々な遺跡を見た後では
    かなりインパクトに欠けるのは歪めません。
    建物や公園は奇麗なのですが。

  • 公園の入り口から一番奥にある中華風の宮殿。

    公園の入り口から一番奥にある中華風の宮殿。

  • 観光地をすべて見て終わって<br />カオサン行きのバスに乗り込んだのは<br />午後5時近く。<br />次から次へと時間単位で遺跡を廻ったので<br />忙しいツワーだと思っていましたが、<br />後から振り返ってみると<br />総時間約12時間のハードですが<br />かなり充実したツアーでした。<br /><br />行く場所々で<br />心が落ち着いたり<br />風を心地よく感じたり<br />暑いだけで逃げ出したくなったり<br />何も感じなかったり<br />そわそわ落ち着かない気持ちになったり<br />語り掛けられている様な錯覚を覚えたり<br />・・・・・<br /><br />2月末のアユタヤは<br />暑くて暑くて仕方無かったですが<br />本当に面白い場所でした。<br /><br />まだ見ていない遺跡もたくさんあるので<br />きっと、次回も訪れる街になるでしょう。<br /><br />

    観光地をすべて見て終わって
    カオサン行きのバスに乗り込んだのは
    午後5時近く。
    次から次へと時間単位で遺跡を廻ったので
    忙しいツワーだと思っていましたが、
    後から振り返ってみると
    総時間約12時間のハードですが
    かなり充実したツアーでした。

    行く場所々で
    心が落ち着いたり
    風を心地よく感じたり
    暑いだけで逃げ出したくなったり
    何も感じなかったり
    そわそわ落ち着かない気持ちになったり
    語り掛けられている様な錯覚を覚えたり
    ・・・・・

    2月末のアユタヤは
    暑くて暑くて仕方無かったですが
    本当に面白い場所でした。

    まだ見ていない遺跡もたくさんあるので
    きっと、次回も訪れる街になるでしょう。

  • カオサンに着いたのは<br />午後6時を回っていました。<br /><br />宿に帰る途中、<br />7-11でチャーンビールを買って<br />部屋にて体にガソリン注入。<br /><br />昼間の疲れもあって<br />夕食は近所の屋台で軽く済まし<br />お決まりのパッタイを屋台でテイクアウト。<br />このパッタイ、脂がやや気になりますが<br />屋台に置いてある唐辛子の入った酢を<br />たっぷりかけると絶妙に美味くなります。<br /><br /><br />今回も、長々とお付き合いありがとうございました。<br />明日はもう一日バンコクで<br />明後日は陸路でカンボジアに向かいます。<br /><br /><br />次回もよろしければ見て下さい。<br />

    カオサンに着いたのは
    午後6時を回っていました。

    宿に帰る途中、
    7-11でチャーンビールを買って
    部屋にて体にガソリン注入。

    昼間の疲れもあって
    夕食は近所の屋台で軽く済まし
    お決まりのパッタイを屋台でテイクアウト。
    このパッタイ、脂がやや気になりますが
    屋台に置いてある唐辛子の入った酢を
    たっぷりかけると絶妙に美味くなります。


    今回も、長々とお付き合いありがとうございました。
    明日はもう一日バンコクで
    明後日は陸路でカンボジアに向かいます。


    次回もよろしければ見て下さい。

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