ヴィルフランシュ=シュル=メール旅行記(ブログ) 一覧に戻る
1週間のパリの後、南仏へと足を向けた兼業主婦2人。<br />妻業嫁業親業、勿論仕事も全力投球の自分達へのご褒美旅行の<br />フィナーレは、ビーチでのんべんだらり。<br />家事を担ってくれる子供達、笑って送り出してくれただんな様方に<br />感謝です。<br /><br />ニースの隣町ヴィルフランシュ、そしてエズのビーチへ。<br /><br />1日目<br />・ニース空港<br />・ヴィルフランシュへ<br />・オテル・フロール<br />・ヴィルフランシュのビーチ<br /><br />2日目<br />・Grasseグラ−スで調香体験<br />・ガリマール社で香水作り<br />・ニースの海辺<br />・ホテルのプールで<br />・ホテルのディナー<br /><br />3日目<br />・ヴィルフランシュの隠れ家ビーチ<br />・エズへ移動<br />・Chateau Eza ホテル シャトー・エザ<br />・Ezaの部屋で<br />・ビーチの予約<br />・Eze界隈、路線バスで上を下へ<br />・エズ時間<br />・深夜の訪問者?<br /><br />4日目<br />・エズのビーチへ<br />・レストラン&ビーチ“ANJUNA”<br />・クルーザーのお客<br />・フラゴナール社見学<br />・シャトー・エザでディナー<br /><br />5日目<br />・エズの舞台裏<br />・帰国便ではらはら

’07晩夏 友と行く南仏4泊5日 1日目 まずはニース、そしてヴィルフランシュへ

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2007/08/26 - 2007/08/30

12位(同エリア22件中)

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さんしぇ

さんしぇさん

1週間のパリの後、南仏へと足を向けた兼業主婦2人。
妻業嫁業親業、勿論仕事も全力投球の自分達へのご褒美旅行の
フィナーレは、ビーチでのんべんだらり。
家事を担ってくれる子供達、笑って送り出してくれただんな様方に
感謝です。

ニースの隣町ヴィルフランシュ、そしてエズのビーチへ。

1日目
・ニース空港
・ヴィルフランシュへ
・オテル・フロール
・ヴィルフランシュのビーチ

2日目
・Grasseグラ−スで調香体験
・ガリマール社で香水作り
・ニースの海辺
・ホテルのプールで
・ホテルのディナー

3日目
・ヴィルフランシュの隠れ家ビーチ
・エズへ移動
・Chateau Eza ホテル シャトー・エザ
・Ezaの部屋で
・ビーチの予約
・Eze界隈、路線バスで上を下へ
・エズ時間
・深夜の訪問者?

4日目
・エズのビーチへ
・レストラン&ビーチ“ANJUNA”
・クルーザーのお客
・フラゴナール社見学
・シャトー・エザでディナー

5日目
・エズの舞台裏
・帰国便ではらはら

旅行の満足度
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.0
交通
4.5
同行者
友人
交通手段
高速・路線バス 飛行機
航空会社
エールフランス
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • パリから飛行機で1時間余り、光溢れる南仏はニースに<br />降り立ちました。<br /><br />さて、ニースの界隈で4日を過ごす我々、移動の足に<br />ついて一考、と言うのは殊にニースはタクシーの行状が<br />よろしくないと事前サーチしています。<br /><br />そこでバスを活用する事にすると、あら便利、7日パス<br />なるバスチケット15ユーロがありました。<br /><br />ニース全域、単券で1,30ユーロ、ここ空港とニース<br />市内間は特例で(大きなラゲッジが乗る様に置き場所が<br />配慮された仕様になっていて、結果、一般路線バスより<br />も1度に大勢が乗れない為でしょうか。)片道で4ユーロ。<br /><br />それと併せても5、6回の利用で元が取れてしまう、と<br />いう旅行者に優しい週間パスです。<br /><br />パリのカルト・オランジュのように、フランスは各地方<br />毎に廉価なチケットの設定があって、旅行者にすこぶる<br />優しいと常々思います。<br /><br /><br />バスに収まり、1歩飛行場敷地から外へ出ると、あたりは、<br />やしの木の並木道、太陽はさんさん、右手に美しい海岸を<br />眺めつつ一路ニースへ。<br /><br />

    パリから飛行機で1時間余り、光溢れる南仏はニースに
    降り立ちました。

    さて、ニースの界隈で4日を過ごす我々、移動の足に
    ついて一考、と言うのは殊にニースはタクシーの行状が
    よろしくないと事前サーチしています。

    そこでバスを活用する事にすると、あら便利、7日パス
    なるバスチケット15ユーロがありました。

    ニース全域、単券で1,30ユーロ、ここ空港とニース
    市内間は特例で(大きなラゲッジが乗る様に置き場所が
    配慮された仕様になっていて、結果、一般路線バスより
    も1度に大勢が乗れない為でしょうか。)片道で4ユーロ。

    それと併せても5、6回の利用で元が取れてしまう、と
    いう旅行者に優しい週間パスです。

    パリのカルト・オランジュのように、フランスは各地方
    毎に廉価なチケットの設定があって、旅行者にすこぶる
    優しいと常々思います。


    バスに収まり、1歩飛行場敷地から外へ出ると、あたりは、
    やしの木の並木道、太陽はさんさん、右手に美しい海岸を
    眺めつつ一路ニースへ。

  • 幅広い遊歩道にはこんな観光トラムも。<br /><br />わ、泳いでる。<br />横目にしながら、バスは更に市街地へ入って行きます。<br /><br />

    幅広い遊歩道にはこんな観光トラムも。

    わ、泳いでる。
    横目にしながら、バスは更に市街地へ入って行きます。

  • サレヤ広場の手前、アルベールプルミエ公園には、<br />メリーゴーラウンド。<br /><br /><br />

    サレヤ広場の手前、アルベールプルミエ公園には、
    メリーゴーラウンド。


  • やがて、空港から30分余りでバスターミナルに<br />到着しました。<br /><br />我々はここで乗り換えて、更に隣町のヴィルフラン<br />シュへと移動します。<br /><br />乗りたいのは100番線、ニース⇔マントン(イタ<br />リアとの国境)を結ぶ王道路線です。<br />幸い4〜5本/1時間と、発着本数も多いので待た<br />されずに乗車、ここまで漕ぎつければ後一歩。<br /><br />

    やがて、空港から30分余りでバスターミナルに
    到着しました。

    我々はここで乗り換えて、更に隣町のヴィルフラン
    シュへと移動します。

    乗りたいのは100番線、ニース⇔マントン(イタ
    リアとの国境)を結ぶ王道路線です。
    幸い4〜5本/1時間と、発着本数も多いので待た
    されずに乗車、ここまで漕ぎつければ後一歩。

  • こんな、クルーザーのマストの林立する港を回り<br />こんだ後、バスは海から付かず離れずばりばりと<br />飛ばします。<br /><br />後は降りるべきバス停で無事降りられるかどうか。<br /><br />何しろ車内アナウンスは無し、時刻表には、始発<br />時間と主だったバス停の時刻のみ書かれていて、<br />それすらただの“目安”。<br /><br />頼りは、手元に用意したバス停の一覧表のみ。<br /><br />ただし、肝心のバス停の表示も走行中のバスからは<br />わかり難い。<br /><br />まあ、一つ逃がそうが戻るのにそう歩く訳でなし、と、<br />ここは気楽に考えるが勝ちというのは学習済みです。<br /><br />そして、やって来ましたSt.Estiveサン・テスティヴ<br />停にL’Octroiロクトロワ停。<br />どちらで降りても等距離と事前サーチしています。<br /><br />サン・テスティヴを見送って、降車客の多い繁華な<br />ロクトロワ停で下車。<br />界隈は日曜の今日、何やら市場が展開しています。

    こんな、クルーザーのマストの林立する港を回り
    こんだ後、バスは海から付かず離れずばりばりと
    飛ばします。

    後は降りるべきバス停で無事降りられるかどうか。

    何しろ車内アナウンスは無し、時刻表には、始発
    時間と主だったバス停の時刻のみ書かれていて、
    それすらただの“目安”。

    頼りは、手元に用意したバス停の一覧表のみ。

    ただし、肝心のバス停の表示も走行中のバスからは
    わかり難い。

    まあ、一つ逃がそうが戻るのにそう歩く訳でなし、と、
    ここは気楽に考えるが勝ちというのは学習済みです。

    そして、やって来ましたSt.Estiveサン・テスティヴ
    停にL’Octroiロクトロワ停。
    どちらで降りても等距離と事前サーチしています。

    サン・テスティヴを見送って、降車客の多い繁華な
    ロクトロワ停で下車。
    界隈は日曜の今日、何やら市場が展開しています。

  • 軽い上り坂を、それでも息を切らす前には無事到着、<br />ホテルの向こうに海が望めます。<br /><br />ホテルの入り口には、こうした一覧表が。<br />明朗会計で安心です。<br /><br />Hotel La Flore ホテル・フロール 今回2泊お世話<br />になります。<br /><br />ここは、ロジ・ド・フランスと言われる“ある程度の<br />庶民的なおいしいレストラン(郷土料理や、美食など)<br />を付随した宿を登録したもの”で、 フランス全土に<br />4000軒以上あるのだそうです。 <br /><br />口コミを元に、直営サイトから予約を取りました。<br />まず返事が迅速でしたし、食事の変更にも丁寧に応じ<br />てもらえ、事前の印象からして好感度大でした。

    軽い上り坂を、それでも息を切らす前には無事到着、
    ホテルの向こうに海が望めます。

    ホテルの入り口には、こうした一覧表が。
    明朗会計で安心です。

    Hotel La Flore ホテル・フロール 今回2泊お世話
    になります。

    ここは、ロジ・ド・フランスと言われる“ある程度の
    庶民的なおいしいレストラン(郷土料理や、美食など)
    を付随した宿を登録したもの”で、 フランス全土に
    4000軒以上あるのだそうです。

    口コミを元に、直営サイトから予約を取りました。
    まず返事が迅速でしたし、食事の変更にも丁寧に応じ
    てもらえ、事前の印象からして好感度大でした。

  • 名前を告げると、特に書き込んだりの手続きも無く、<br />さっそく部屋に案内してくれる。<br />レセプション裏手の我々が2日間を過ごすは、1号室。<br /><br />かれこれ広い、8畳いや10畳ほどもあろうかと思う。<br />バルコニーへの扉を開けながら、開けるとエアコンが<br />自動停止すると説明。<br />ムッシュ、あれこれくどくは言わず、では良い滞在をと。<br /><br />嬉しいのはお手洗いが独立しているのと、バスタブ付き<br />で久し振りにお湯に浸れるのと。<br /><br />特筆モノはやっぱりバルコンでしょう。<br />東の角部屋なので、全面海ビューとはいかないけれど、<br />何しろ広くて小さな寝室くらいありそうです。<br />そこに、鋳鉄のテーブルセットに今は折り畳んだビーチ<br />パラソル、リゾート気分盛り上がります。<br /><br />さっそく、手洗い済みの生乾きの洗濯物を干すなんぞ、<br />どこまでも我々は主婦なり〜。<br />でもね、パリじゃ室内干しだったから、お日さんの下で<br />嬉しいったらありません。<br /><br />その合間に、持参の湯沸し兼電熱お鍋登場。<br />ベッドサイドに使えそうなコンセント発見、さっそく、<br />海外仕様のプラグで接続。<br /><br />かつて、部屋内で持込家電を使わせない様、細工した<br />コンセントを見たことがありましたが、さすがの3つ星、<br />大らかで助かりました、これで、ごはんが炊けます、<br />しめしめ。<br /><br />晩御飯がてらお米を炊いておにぎりこさえ(更に主婦っ)、<br />浜風に吹かれながら頬張ったらどんなにかおいしい<br />でしょう。<br /><br />さあ、おにぎりも用意万端、後は飲料水を調達して<br />行くぞ、ビーチ〜。

    名前を告げると、特に書き込んだりの手続きも無く、
    さっそく部屋に案内してくれる。
    レセプション裏手の我々が2日間を過ごすは、1号室。

    かれこれ広い、8畳いや10畳ほどもあろうかと思う。
    バルコニーへの扉を開けながら、開けるとエアコンが
    自動停止すると説明。
    ムッシュ、あれこれくどくは言わず、では良い滞在をと。

    嬉しいのはお手洗いが独立しているのと、バスタブ付き
    で久し振りにお湯に浸れるのと。

    特筆モノはやっぱりバルコンでしょう。
    東の角部屋なので、全面海ビューとはいかないけれど、
    何しろ広くて小さな寝室くらいありそうです。
    そこに、鋳鉄のテーブルセットに今は折り畳んだビーチ
    パラソル、リゾート気分盛り上がります。

    さっそく、手洗い済みの生乾きの洗濯物を干すなんぞ、
    どこまでも我々は主婦なり〜。
    でもね、パリじゃ室内干しだったから、お日さんの下で
    嬉しいったらありません。

    その合間に、持参の湯沸し兼電熱お鍋登場。
    ベッドサイドに使えそうなコンセント発見、さっそく、
    海外仕様のプラグで接続。

    かつて、部屋内で持込家電を使わせない様、細工した
    コンセントを見たことがありましたが、さすがの3つ星、
    大らかで助かりました、これで、ごはんが炊けます、
    しめしめ。

    晩御飯がてらお米を炊いておにぎりこさえ(更に主婦っ)、
    浜風に吹かれながら頬張ったらどんなにかおいしい
    でしょう。

    さあ、おにぎりも用意万端、後は飲料水を調達して
    行くぞ、ビーチ〜。

  • 浜。<br />西に人の少ないビーチがあると、聞いています。<br /><br />レセプションのムッシュに浜を尋ねた所、地図を出して<br />くれてここだ、とポイントしてくれる。<br />歩いて15分ですよ、と。<br />反対側の西側にはありませんかと訊くも、ありませんよ<br />と首をすくめるばかり。<br /><br />ホテルを出て東へ。<br />じきに、ツーリスト・オフィス発見。<br /><br />ここでも、そんな浜はないですよ、とにべもないながら、<br />地図に道順を書き込んでくれる。<br />内心訝しさ一杯ですが、ま、お勧めに従ってみましょう<br />かいと、素直に足を向けます。<br /><br />ここは海岸からすると、少々高台なので、ゆっくり東に<br />向け降りていく感じ。<br /><br />途中、部屋置きの為の水1リットルと、今飲むための<br />冷えたペリエを調達。<br />こういう時のガス入りミネラルはほんとにおいしいと思う。<br />色鮮やかな野菜や果物に目を瞠りながら、プルーンも。<br /><br />道が入り組んで分かり難いながら、とにかく教えられた<br />東を目指し下へ下へと。<br />だんだん、大勢が行き交う辺りになったと思ったら、<br />もうそこが海。

    浜。
    西に人の少ないビーチがあると、聞いています。

    レセプションのムッシュに浜を尋ねた所、地図を出して
    くれてここだ、とポイントしてくれる。
    歩いて15分ですよ、と。
    反対側の西側にはありませんかと訊くも、ありませんよ
    と首をすくめるばかり。

    ホテルを出て東へ。
    じきに、ツーリスト・オフィス発見。

    ここでも、そんな浜はないですよ、とにべもないながら、
    地図に道順を書き込んでくれる。
    内心訝しさ一杯ですが、ま、お勧めに従ってみましょう
    かいと、素直に足を向けます。

    ここは海岸からすると、少々高台なので、ゆっくり東に
    向け降りていく感じ。

    途中、部屋置きの為の水1リットルと、今飲むための
    冷えたペリエを調達。
    こういう時のガス入りミネラルはほんとにおいしいと思う。
    色鮮やかな野菜や果物に目を瞠りながら、プルーンも。

    道が入り組んで分かり難いながら、とにかく教えられた
    東を目指し下へ下へと。
    だんだん、大勢が行き交う辺りになったと思ったら、
    もうそこが海。

  • 海岸通りには、お土産店やらレストランがテラスを連ね、<br />18hの今はまだ夕ご飯には早く、食前酒とおぼしき<br />グラスを片手に話に興じる観光客やら、漁師然とした<br />ご常連やら。<br />みんな一様に赤銅色に焼けて健康そのものな風情。<br /><br />ちなみに、みなさん“小麦色”と言うよりは赤身の<br />勝った焼け方をしている気がするのは、白人ゆえ?<br /><br />海に目を移すと、この時刻まだまだ大勢が浜に寛ぎ、<br />あるいは海に戯れ。<br /><br />我々も一角に陣を張り、海へ、早く早く。<br /><br />ニースは小石の浜、比べてお隣のここは本来港だった<br />ところを人口的に手を入れて清潔な浜と成し、コート<br />ダジュール随一の美しさを誇っているのだそうです。<br /><br />ここもやはり小石なので素足では少々痛いけれど、<br />まとわり付く砂が無いのはすこぶる快適です。<br /><br />さて、水温もそこそこ足許に小魚が臆せずまつわって<br />くるのも珍しいやら嬉しいやら。<br />不思議に磯臭さがなくて、水はあくまでも透明で。<br /><br />「泳ぐ!」<br />と大騒ぎしていた割にはとぷんと浸かってそれで気の<br />済む私、友に呆れられようがなにしろ足が地に付かない<br />ところまでは怖くて行けやしない。<br />ほんの水端でぱしゃぱしゃやって大いに満足です。<br /><br />お行儀悪く寝そべりながらのおにぎりも美味しくて。<br />友と交替で海に浸かり、本を読んでは、うたたねして、<br />20hくらいまでの決して長い時間ではなかったけれど、<br />今日一日の大移動の末に思いっきり寛ぎました。<br /><br />帰る頃には画像だとこんな薄闇に写り、びっくり。

    海岸通りには、お土産店やらレストランがテラスを連ね、
    18hの今はまだ夕ご飯には早く、食前酒とおぼしき
    グラスを片手に話に興じる観光客やら、漁師然とした
    ご常連やら。
    みんな一様に赤銅色に焼けて健康そのものな風情。

    ちなみに、みなさん“小麦色”と言うよりは赤身の
    勝った焼け方をしている気がするのは、白人ゆえ?

    海に目を移すと、この時刻まだまだ大勢が浜に寛ぎ、
    あるいは海に戯れ。

    我々も一角に陣を張り、海へ、早く早く。

    ニースは小石の浜、比べてお隣のここは本来港だった
    ところを人口的に手を入れて清潔な浜と成し、コート
    ダジュール随一の美しさを誇っているのだそうです。

    ここもやはり小石なので素足では少々痛いけれど、
    まとわり付く砂が無いのはすこぶる快適です。

    さて、水温もそこそこ足許に小魚が臆せずまつわって
    くるのも珍しいやら嬉しいやら。
    不思議に磯臭さがなくて、水はあくまでも透明で。

    「泳ぐ!」
    と大騒ぎしていた割にはとぷんと浸かってそれで気の
    済む私、友に呆れられようがなにしろ足が地に付かない
    ところまでは怖くて行けやしない。
    ほんの水端でぱしゃぱしゃやって大いに満足です。

    お行儀悪く寝そべりながらのおにぎりも美味しくて。
    友と交替で海に浸かり、本を読んでは、うたたねして、
    20hくらいまでの決して長い時間ではなかったけれど、
    今日一日の大移動の末に思いっきり寛ぎました。

    帰る頃には画像だとこんな薄闇に写り、びっくり。

  • 実感ではたそがれよりもうんと明るいのですが。<br /><br />街灯にも灯が入り、水面に滲むようで、それはそれは<br />美しかったこと。

    実感ではたそがれよりもうんと明るいのですが。

    街灯にも灯が入り、水面に滲むようで、それはそれは
    美しかったこと。

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