2007/08/26 - 2007/08/30
526位(同エリア1198件中)
さんしぇさん
今日は南仏どころかフランスそのものとお別れ、午後からは
一路日本に向け動き出します。
ニース⇒パリ便が15h近くと、それなりに時間があるので
11hくらいのチェック・アウトで午前中はゆったりできそう
です。
5日目
・エズの舞台裏
・帰国便ではらはら
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
9h前、観光客がやって来る前の村内を歩いてみました。
商店や、ホテル、飲食店への食料物資の類いが続々
上がって来ていました。
こんなキャタピラ付きの便利なのを使えればまだしも、
多くは階段なぞ砕けよと言わんばかりに力づくでカート
を引っ張り上げたり、あるいは自分で持てるだけを
幾度も往復するもあり。
今朝方、びょおびょおと凄まじい山鳴りの様な風が
吹いていましたが、静まった今は、そんな形跡は道端に
吹き溜まる落ち葉に残るのみです。
その葉を黙々集めてまわる青年もいました。
あるいは、鼻歌交じりで開店準備を進めるお土産屋の
ムッシュ。
みなさん、エズの観光を支える人達。 -
もう一つ、シャトー・エザを支えるのは人ばかり
ではなく。
宿泊客の荷物運搬を引き受けるので有名なロバさん
NinaとNaniの二頭。
重荷のせいかどうか、背中がひどくくびれています。
キャタピラ車の無い時代では、こうした動物がもっと
多く使役されていたのかもしれません。
一観光者は、裏方の彼らに、ただ感謝するばかりです。 -
さて、11h前です。
チェックアウトに先立ち、手荷物を下ろして貰わねば
なりません。
電話でその旨お願いすると、先にチェックアウトを
済ませるようです。
手続きの合間にも前後して、電話でラゲッジダウンを
する様、スタッフが指示していました。
あの麓からどなたか受け取りに上がって来てくれるの
でしょう。
ここは、多くのスタッフが客の役に立とうと取り巻いて
います。 -
何でも己でやるしかない旅行を続けて来た我々、つい
つい自分が・・、と腰を浮かしかけては、いやいや、
お任せしましょうと、落ち着かない腰を据え直して
みたり。
人を“使う”のは慣れてないので、代価としてのチップ
一つにしても、相手にどう失礼でない様に渡すかを、
殊更に考えたりもしました。
おいそれと味わうも難しい贅沢さに彩られた非日常の中、
委ねる心地良さにも浸れました。
明日からは、しかと日常に戻りこつこつと地に足付け、
あわよくばまた何年かして“自分にご褒美”とやって
来たいものです。 -
夢のようなエズ村の滞在を終えて、石畳を行けば徐々に
現実に立ち返り、やがて重い荷物を受け取ってバス停に。
更に、ニースのバスターミナルで乗り換えて一路空港へ。
八面六臂に活躍した7日間パスはこれにてお役ご免です。 -
ニースからはパリシャルルドゴールで乗り継ぎを
しますが、通常でしたらニースから日本まで一括
してチケットをチェックインし、ラゲッジは日本へ
スルーできるところでしょうが今回はいささか
厄介です。
と言うのは、パリから南仏への移動の際、重い
ラゲッジを南仏に持ち込みたくなかったので、
パリで運搬サービスに預かって貰い、シャルル
ドゴール空港で受け渡してもらう段取りでした。
こう言う場合、まずニースでパリまでを手続きし、
そこで一旦“外へ出て”からスーツケースを受け取った
上で、新たにパリから名古屋をチェックインする必要が
ありました。
実はそうとは知らず、Eチケット所持なので、自動機で
それぞれをチェックインできれば、並ぶ手間が省けると
たかを括っていたのですが、係員に尋ねそれは不可と
知れる。
つまり、マシンでは一括手配のみなので(2007現在)
一から行列に並び、やって来たカウンターで説明するに、
初め係員に
「あなたの言うことが判らない。」
と言われる始末。
慌てず丁寧にと自分に念じて、新たな荷物がパリに有る、
云々。
今現在、我々が預け荷物を持たないのを見るや納得して、
パリまでを発券してくれた係員、根気良く付き合って
下さり感謝。
後は時刻どおり事が運べばなんの問題もないところ
でした。
ところが、恐れていた搭乗の遅れ。
時刻がやってきたにも拘らず、一向にゲートが開こうと
しません。
結局、丸30分遅れで離陸、たかが30分という無かれ、
次の便のチェックインがこれで、1時間を切るのが確実
になって来ました。
国際便は通常2時間前、実際は1時間まではOKと聞き
及んでいます。
結果からすると、1時間を10分割り込んだ手続きと
なったのですが、これが最短どこまで許されるのかは
恐ろしくて金輪際、実証する気にはなれません。
ニース空港の情報では45分前がリミットとか。
さて、パリに降り立った我々、2階到着階から息を
切らして3階の出発階へ駆け上り、まずはサン・
スーシ社から荷物の受け取り。(スーシ社は残念
ながら、取り扱いを終了しました。)
社のパスカルさん、30分強のお待たせに嫌な顔も
見せず、間違いなく受け取り。
この時点で、離陸丁度1時間前。
我々まだまだやる事があり、と言うのは、免税申告の
物品をそのラゲッジに入れています。
それを引っ張り出し、手元荷物を替わりに詰め込み。
さすがに旅客の姿のないカウンターへやっと辿り着く。
恐る恐る切り出すと、いたってのどかに引き受けてくれ、
あっけなく発券。
チェックインさえ済ませばやれやれですが、すかさず
免税カウンターをめがけます。
ところが、これが閉まっていて、呆然。
係りを捉まえると、下の階に移っている、詳しくは
そこのインフォメーションで聞いてくれと。
その彼女に時間が無いのかと問われ、1時間切って
いると言うと、自らインフォメーション待ちの列を
割って聞き出してくれ、やはり下の階のどこそこに
移っていると情報をくれる。
我々、2階到着階に再び。
エスカレーター近くと言われた通り、見逃がしそうな
ほんの小さな間口の窓口に大の男がちんまり2人で
座っていて、半信半疑。
尋ねると、ぶっきらぼうながら、すみやかにスタンプ
してくれ、3階へ戻りながらポストへ投函。
後は、セキュリティーを残すのみ。
実は若干シャンプーやらの水気のある物が細々収まり
きってなかったのにも係わらず、割りにすんなり放免
して貰えました。
ゲートでは、既に搭乗が始まっており、取りこぼされ
ず帰れる事となり安堵した我々。
何のことは無い、思いつきで荷物をパリに置いたが
為の顛末。
ニース⇔パリ間は同じ飛行機でやり繰りするので、
結構遅着すると知ったのは後の事でした。
いろいろと仕組みを知る危うくも、良い機会となった
のでした。
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