2012/03/16 - 2012/03/17
179位(同エリア493件中)
直吉さん
すっかりお気に入りの鳴子温泉郷。
お湯がすばらしい!
観光地化されていない!
そして車を持たないので、宿まで徒歩圏内のが助かる!
2回とも鳴子温泉の鳴子ホテルに滞在しました。
でもこの温泉郷って5つの温泉があるんだって。
ならば東鳴子に行ってみよう!
東鳴子なら、旅館は温泉ビューティー石井さんおすすめの「旅館大沼」が候補だね。
JRのポスターにもなってたし。
え?このポスターの湯は宿泊者しか入れないの?
じゃあ尚更!絶対大沼に泊まる!
そんなわけで、「旅館大沼」からお送りしまーす。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
奥羽東線の車窓から。
次が鳴子御殿湯駅だよー。 -
鳴子御殿湯駅。
立派なお名前。
二十九世藩主慶邦(楽山)公婦人、孝子様が湯治したことでこの名前がついたらしい。 -
いざ道を歩くと、何もない!
本当に旅館があるのか?
・・・一抹の不安を覚える。 -
不安を覚えながら、旅館大沼着。
超美肌のご主人が迎えてくれた。
はああ?なんだーーーこの美肌っぷりは!?
驚異的な美肌なんですよ・・・。
このお湯のおかげに違いない!
温泉の期待が高まる。
http://www.ohnuma.co.jp/ -
ロビーで抹茶をいただく。
そういえば茶道やってたなー私、と遠い眼。
お部屋に案内されたよ。
階段登ってスグ。
なんか清潔でこぢんまりしてていいかんじ。 -
洗面所と冷蔵庫などはふすまの向こう。トイレなし。
別にトイレなくても全然不便じゃなかった。 -
洗面所から部屋を眺める。
暖簾が雰囲気出ますねー。 -
部屋と金庫の鍵。
こけしをイメージしたデザインがかわいい。 -
宿泊者しか入れない庭園貸切露天風呂。
車で送迎してくれます。
もちろん貸切。
扉を開いたとたん、歓声を上げました。
こんな素敵なお風呂を一人占めしちゃっていいの!?
桃源郷とは、まさにこういうこと。チョー興奮。
あまりにも興奮して
「ヒャッホーーーイ」
とか叫んだら、送迎のおじさんがびっくりして「どうしましたか!?」と駆けつけてきました。スイマセン -
本当に素晴らしいお風呂。
このお風呂には浸かるべき。
強くお勧めいたします。 -
さーて、ココからは屋内のお風呂を紹介するよ!
結構熱かった。
窓の丸は「太陽」をイメージしてるっぽい。 -
となりにある風呂の窓、これは「月」だね。
-
一番のお気に入り。
ずーーーーと入ってた。
香りがいいんです☆
木材の香りがしたから浴槽の香りかとおもいきや、「モール臭」という、温泉の香りなんですねー。
この香り、かなりツボです。 -
ここもお気に入り。
床下に温泉が流れてて、蒸気と香りと音でチョー癒されるの!
食後はここで寝てた。 -
露天風呂。
大正時代からあるらしい。
あとは混浴大浴場がある。蒸気が凄すぎて写真撮れず。 -
夕ごはんでーす。
部屋名「杉」が私のテーブルです。 -
おいしーーー
どれもかしこもおいしーーー
奥に見えるお酒「天音」は、メルマガ特典。 -
朝ごはん。
他人が作るごはんはなんでこんなにおいしいのでしょうか! -
さよなら、旅館大沼。
ご主人に相談して、中山平と湯に行くことにしました。
電車の本数少ないからね。
チェックアウト後、ダッシュして駅に向かったよ。
女将さんは
「車が戻ったらお送りします」
とおっしゃってくださいました。
でも大丈夫です、私足が速いんです☆
「電車間に合わないんじゃ?」
のご心配いただきましたが、間に合いました。
車窓から。
東鳴子と比べて雪深くなってビックリ! -
中山平駅。
実は旅館大沼でジェラート買ったんだよね。
極寒の待合室でいただきまうす。 -
15分ほど歩くと湯けむりが!
-
湯けむりの反対には「しんとろの湯」
名前の通りトロットローーー
地元のグランマ達がたくさんいました。
http://shintoronoyu.com/ -
さて、駅に向かいますか。
雪深し。 -
駅前の桜の木。
こんなに寒くても蕾がプックリしてた。自然、す芸。 -
鳴子温泉駅で下車。
甘いものが食べたくて、豆腐プリン屋。 -
温泉の神様にごあいさつしなくちゃ!
-
・・・と階段をのぼろうとしたら、こりゃのぼれん。
断念。 -
その神様の御神湯を引いてるのは・・・
-
「滝の湯」
旅館大沼のご主人も
「あんなにいいお湯は守っていかなくちゃ」
とおっしゃってました。 -
鳴子温泉駅。
さて、さみしいですが出発です。 -
電車の乗り継ぎがなくてね。
池月駅で降りて、30分待てば高速バスが来ます。
とゆーわけで、また道の駅へ。
三陸からきていた復興イベントでイワシとカキを無料でいただきました。
おいしい!
こんなにおいしいイワシとカキ。
是非とも復興のお手伝いをしたい!
とりあえず諭吉がなかったんで、「一口オーナー」にはなれず。
すいません、漱石で勘弁してください。
http://tairyo-project.com/ -
高速バスなんですが、予定よりおそーーーく着きました。
仙台市内が大渋滞!
うぎゃーーー漏れちゃう(切実)!
停車後はダッシュでトイレに駆け込みました。フー -
このステンドグラスみると「仙台に来た!」って思うよねー。
-
本当は夕ごはんは塩釜でいただく予定でした。
塩釜の寿司組合に店聞いたほど。
しかし高速バス遅れて予定の電車に乗れず。
組合が紹介してくれた店の支店だと思われるエスパル内の「すし哲」へ。
すいません、次回は現地でいただきます。 -
ずんだ食べなきゃねー。
仙台駅の1階にある「ずんだ茶寮」へ。
http://zundasaryo.com/
飲み物か?ってなほどにチュルルーとお口に入っちゃいました。 -
帰りは悲願の「はやぶさ」。
メディアで見るより美しい車体でした。
もちろん席はただの指定席。
グランクラス、いつかは乗りたい。 -
ただの指定席といえでも座席間が広かった!
飲み物は「ずんだシェイク」。
これもずんだ茶寮で購入(200円)。
お豆がプチプチ入ってておいしいの。
飲んでみて! -
大宮駅着。
仙台から大宮まで1時間10分!早っ!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
38