東鳴子温泉（塩釜で朝ごはん）

2012/03/16 - 2012/03/17

すっかりお気に入りの鳴子温泉郷。
お湯がすばらしい！
観光地化されていない！
そして車を持たないので、宿まで徒歩圏内のが助かる！


２回とも鳴子温泉の鳴子ホテルに滞在しました。
でもこの温泉郷って５つの温泉があるんだって。
ならば東鳴子に行ってみよう！


東鳴子なら、旅館は温泉ビューティー石井さんおすすめの「旅館大沼」が候補だね。
ＪＲのポスターにもなってたし。
え？このポスターの湯は宿泊者しか入れないの？
じゃあ尚更！絶対大沼に泊まる！


前回の旅で塩釜に寄ったとき、海の幸がとってもおいしそうだったんですね。
そのときはおなかいっぱいで食べなかったんですけど。
次くるときは塩釜海の幸を食べるぞ！と誓いました。


そんなわけで塩釜の駅近くでランチをいただけるお店をたずねようと、塩釜の寿司組合みたいなトコにメール。
あ、返事が着たよ。
ありがとうございます。


でも電車の乗り継ぎなど考えたら、ランチは厳しいことに気づきました。
どうしよう･･･


と、ひらめいたのが「市場で朝ごはん」。
そうだね、朝塩釜いけばいい時間帯に東鳴子着くし。
ナイスアイディーア。


でも始発の電車だよ？起きれるの？

エリア 多賀城・塩釜・利府(宮城)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

始発。


絶対起きられない。
でもそんなこと言ってらんない。


前日にみどりの窓口で東塩釜までの切符を購入。
駅員さんにこの電車に乗れなかったら？と聞いたら
「後続の自由席に乗れます」
と言われたので、安心して始発の指定席を購入。


翌日。
起きれちゃった！奇跡！


写真は大宮駅から新幹線に乗るところ。
平日でしかも始発なのに結構人がいるんだけど。
新幹線内ではマスクと花王アイマスクのダブルマスク使いで爆睡。

在来線に乗り換え、東塩釜駅。


荷物預けたかったがロッカーなし。

徒歩で市場を目指します。


道沿いに看板があるから、全然道に迷わないよ！安心。

ね、こんな風に市場までの道沿いに看板があるの。
しかも全部手作り。

着きました、「塩釜水産物仲卸市場」
歩いて１５分もかからいない程度。

http://www.nakaoroshi.or.jp/

わーーーお

市場だ、市場。

おなかすいたー


マグロ屋さんで「１人分」と言って盛ってもらいました。

ご飯を味噌汁セットを300円で購入。
市場内で買ったものがその場でいただけるんです！


魚型のバランがかわいくない！？

さて、東鳴子にむかうべく駅に戻りました。
駅から海を眺めました。

石ノ森章太郎先生のイラストが描かれた電車！