2012/02/24 - 2012/02/27
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アルデバランさん
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北京2日目は万里の長城と明十三陵です。
今までも時々、一人で車1日包車の不経済な思いをしてきたのですが、今回は3人ですので大手をふってチャーターできます。
八達嶺は2回ほど行ったので、今回は4trのこまちゃんお勧めの慕田峪に行って見ることに。
車もこまちゃんに紹介いただいた呂さんの会社にお願いしました。
運転は梁さんという方でしたが、呂さんもお忙しいのにわざわざ煤市街の客桟まで来てくださり、
リーズナブルな上に、とても親切にしていただいて感謝感激です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
-
朝、6時45分、煤市街の食堂
昨日の夕食で「もう餃子は当分いい」と思ったのに頼んでしまいました…
この他に油条も食べて満腹。 -
約束の7時半。
宿のロビーで、山は寒そうなので魔法瓶にインスタントコーヒー用のお湯を入れていると、
旅行会社の呂さんが煤市街の宿までわざわざ来てくださいました。
その上、タイミングいいことに昼食用にとコーヒーに合いそうなパンまで頂いて恐縮…
そのうち運転手の梁さんが車で来ました。
その車がこれです… -
市内環状線を東回りにぐるっと廻って徳勝門の所から一気に北上します。
八達嶺への道と同じですね。 -
8時25分。
1時間ほどで十三陵の定陵につきました。
定陵の開館時間は8時半です。 -
2年ぶりの十三陵です。
早速、定陵の地下宮殿を目指します。 -
明楼が見えてきました。
「明滅亡時の李自成の乱のときに、ここにあった隆思殿は焼き討ちにあったので、礎石しか残ってません」
と説明しても二人は全く興味ないようでした… -
地下宮殿発掘物語や眠っている主の万暦帝がいかにユニークな皇帝だったか、この陵墓にいかにお金をかけたかを力説しても妻と娘は興味を示しません…
-
長い階段を下りてゆくとアーチ天井の大きな部屋に着きます。
ここはまだまだメインの部屋ではありません。 -
で、ここが棺を安置する最奥の部屋。
両脇に二人の皇后の棺も。
陵墓のために庶民からも搾り取ったといいますが、いまだに搾り取ってるんですね… -
最奥の后殿の手前、中殿です。
生きているときと同じような間取りにしてます -
金剛墻
開館と同時だったので団体客はまだおらず、誰もいない静かな地下宮殿を見学できました。 -
万暦帝に興味がないならこれでどうだと、発掘された品々を展示する展示館に…
暖房も効いており暖かいし。 -
ここでは宝石や着物も展示されていたのでそこそこ興味を示してくれました…
-
次に向かったのは永楽帝の長陵です。
この優美な隆恩殿
これだけで来る価値ありと言うものです。 -
そして、豪壮な内部
-
このような物を真近で見られるのは、ここと故宮横の太廟、労働人民文化宮の享殿だけです。
-
うしろの方城方面にも行って見ましょう。
-
長陵、隆恩殿の雄姿
-
櫺星門越しに石五供と堂々たる明楼
-
十三陵のうち、長陵の近場に並ぶその他の陵墓も外からさっと見ようと、運転手さんに頼みました。
その他の陵墓では、断然裕陵が見ごたえあったのですが、残念ながら改修してしまってました…
さらに1時間ほどかかると言う「慕田峪」を目指しましょう。 -
峠を超えてかなり北上しました。
寒いんでしょうね。
道路と並行する川は凍っています… -
彼方の山に長城がうねって見えるようになって、しばらくすると谷間に水道橋でしょうか。
ここを左折します。
もうじきです。 -
駐車場へ着きました。
いくつかある駐車場は結構混んでいましたが構わず一番近くまで進みます… -
登り口横にチケット売り場があり、長城への入場料、そして長城への往復の交通手段を決めてチケットを購入します。
帰りのチケットは上でも買えますが不経済なのでセット料金で購入。
なお、時間と体力がタップリある人は自力でも行けない事はないでしょうが、歩いて登るのは完全に山歩きの世界です。
上への登り口の道の両側はこのように土産物店がずらり… -
上り下りの交通手段はゴンドラ(ロープーウエー)とリフト、下りはそれに滑道が加わります。
そこで我々3人が選択したのが上りはリフト、下りは滑道
往復で80元もします。そして長城の入場が45元…
結構な値段です。 -
注意しなければならないのがリフトとゴンドラの着く場所は相当離れてます。
滑道はリフトと同じ場所です。 -
3人なので我輩は1人で。妻と娘は2人で乗りました。
どうです、この高度感!
正直言ってびびりました。 -
リフトの支柱もスキー場のリフトよりかなりか細いように思えます。
ちなみに右側の橋が滑道が下るレーンで、女性達がキャーキャー言いながらにぎやかに下っていました -
で、長城に着きました。
-
長城はきれいに整備されています。
-
北側に盆地状の集落も見えます。
そして山並みに長城がうねうねと。 -
リフトの終着点から西方面すなわちゴンドラの終着点方面
に歩きます。
理由は東方面は急峻な登りだったから…
結構歩きました。リフトの終着点が彼方に見えます。 -
南側を見ると…
駐車場も下のほうに見えます。
そしてゴンドラも。 -
リフト終着点からゴンドラ終着点まではほぼ一貫して登りです。
かなり疲れ気味で休むインターバルがだんだん長く… -
一見仲良く歩いているように見える父娘の後ろ姿ですが、実際には
「こんなきつい思いして、何の意味があるの…」
と抗議を受けている最中です。 -
天気が良くてよかった。
陽が出てますので寒くはありませんでした。 -
興ざめなことに彼方の山に文字が…
-
ゴンドラの発着点の広場まできました。
ここで30分ほど休んで昼食にします。 -
旅行会社の呂さんにいただいたパンとポットに入れてきたコーヒーだけですが、山の上なので景色をおかずにおいしくいただきました。
-
広場にはゴンドラから降りてきた人達用に全体の案内図があります。
広場で土産物を売ってるおっちゃんに聞くと、さらに左方面は25分ほどで行けると言うことです。 -
でも見るとだらだら登りの後、最後は急峻な登りが相当長く続いてます。
せっかく来たのだから行ってみたいのですが、妻と娘はもう引き返すモードです… -
帰りはほぼ下りなのでらくちんです。
-
滑道の出発点まで戻ってきました。
リフトの降り場とほぼ同じです。
ソリはどうやって回収するのかと思っていたら、何のことはない
リフトの背もたれのところに引っ掛けてついでに引き上げてました… -
前の数組は超安全運転でノロノロと今にも止まりそうに下って行ったので、渋滞を避けるのかはるか遠くに進むまで結構待たされました。
-
さあ、出発します
-
緩斜面ではスピードは落ちますが、急斜面ではブレーキで制御しないと凄いスピードになります。
途中の要所要所では係りの人がいますが、みなポカポカ陽気で居眠りしてました… -
最初は躊躇していた妻も結構楽しそうに降りてきました。
ゆっくりだけど… -
土産物街を少し冷やかして車に戻ります。
-
帰りは別のルートで帰るようです。
川も滝もカチカチに凍結してます。 -
堤防の道のような直線道路をひたすら走って…
-
高速道路に乗って一気呵成に北京市内を目指します。
-
途中、オリンピック公園にも寄ってもらいました。
-
4時過ぎ
宿に直接戻るにはまだ早いので、鼓楼大街で降ろしてもらいました。 -
夕食にはまだ早いので鼓楼大街を鐘楼方面にテクテク歩きます。
-
このあたりは初めて北京を訪れたとき右も左もわからず1日徘徊したところです。
かなり変わってしまいました。 -
安宿見っけ!
駅から近いし、ここは使えそうです。
参考の為、中もちょいと見せてもらいました。
こんど泊まってみよっと! -
この辺りは再開発の波が徐々に押し寄せて
胡同の小路も大分少なくなってしまいました。
鐘楼の北側広場や対面のスーパーは健在で、
広場では夕方のひと時を近所の人たちが楽しんでました。 -
鐘楼の入り口やチケット売り場は鐘楼湾胡同をグルッと南に回り込んだ、鼓楼と鐘楼の間にある鐘鼓楼広場にあります。
そこから入って、北側にまた回りこんで… -
この急階段を登ります。
-
何十年、何百年にもわたって北京市内に時を告げ続けた大鐘を背に。
あんな狭い階段をどうやって持ち上げたんでしょう… -
そして、再開発で徐々に少なくなる胡同の家並み
鐘楼の北側です。 -
南側
南に伸びる中軸線は鼓楼が邪魔して見えません。 -
そろそろいい時間になったので鼓楼外大街に戻って食事にします。
鼓楼外大街は商店街あり、スーパーありで鼓楼大街同様なかなかにぎやかな通りです。
美味そうだったので八百屋の店先に並んでいたイチゴを500グラムほど買ってしまいました。 -
おっ!
不動産屋さんです。
この辺りの相場はと言うと…
右側の間取り、気に入りました! -
で、着いたのは爆肝で有名な「金生隆」
-
100年以上続く老舗店でしょう、
歴代の店主の写真もあります -
ここは爆肝が売りですが、爆肝はどうも苦手なので
「シュワン・ヤン・ロー」にしました…
肉はどうするかと聞かれ、壁には部位の掲示もあります。
それにしても「肥痩」とか「純痩」ってなあに? -
よく判りませんので、お勧めを聞いて注文しました。
-
そして、四代目主人の馮夢涛フーさん
-
爆肝はどうも苦手ですが妻と娘の後学のため麻豆腐と一緒に注文してみました。
「金生隆」のは癖がなくてこれなら我輩も食べることができます。 -
「金生隆」での食事を終えて7時半…
宿に帰るのはまだ少し早いので、タクシーをつかまえ今日も王府井に寄ってみました。
屋台村の東華門夜市 -
せっかくなんでデザート代わりに…
(さっきイチゴ食べたのに) -
メレンゲを衣に包んで揚げたものですが、
見た目は美味そうでしたが味は?だったようです。 -
おっ!これが王府井の名前のいわれの井戸の跡じゃ
なんて適当なこと言って… -
今日もまた小吃街をうろつきました。
-
凄い人です
-
見るだけですが、北京に来ていると実感してもらいました。
-
夜になって急に冷え込むようになりました。
王府井書店に寄って少し暖まったのち、今度は趣を変えて巨大な東方新天地をブラブラ -
東方新天地はいかに大きいかと言うと、西側は地下鉄の王府井駅ですがと東側は東単駅の方が近くです。
ということで東単駅から地下鉄を乗り継いで前門の宿に戻ります…
朝、宿を出てから14時間が過ぎました。
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この旅行記へのコメント (7)
-
- わんぱく大将さん 2012/05/06 02:10:09
- なんとら楽ちんな
- アルデバランさん
ほう、徒歩でなく、ああいう手もできましたか? 楽ちんですなあ。
大将
-
- ムロろ~んさん 2012/04/16 17:38:57
- 懐かしく拝見しました。
- ムロろ〜んです。
この度は春のドライブ旅に投票をして下さいましてありがとうございます。
お蔭様で満開の身延の久遠寺の桜を見ることができましたし、他の所での桜の開花を見ることができ、春を満喫して来ました。
北京の旅行記を拝見しました。
定陵は面白そうですね。観光客もあまりいない様子、ゆっくり観光できそうですね。
スケールが大きそうですが、奥様や娘さんには興味がないでしょうか(笑)?
でも家族みんなで共感できて良かったのではないでしょうか。
万里の長城の慕田峪長城や故同は懐かしく思いました。
確かにあのリフトから眺める光景は本当に驚きました。何かに支えていないとという恐さと隣がきれいなガイドさんだったのでその緊張さもありました(汗)。
故同の近くにあるYHも覚えています。あそこの通り、通りましたよ。地下鉄駅から故同へ行くのに歩いて10分程度、自転車みたいなものに乗るためにです。自転車みたいなものに乗って観光できました。
しっかし、冬の北京は寒そうですね。
寒さ対策をしっかりしていないと凍えそうです。
王府井は行ってないので次回行ってみたいと思います。
ムロろ〜ん
- アルデバランさん からの返信 2012/04/17 06:19:09
- RE: 懐かしく拝見しました。
- ムロろ〜ん様
埼玉方面から秩父を越えて山梨には雁坂トンネルが出来て便利になりましたね。
昔、雲取から甲武信岳と縦走した時、雪の雁坂峠で野営しましたが、
山を連ぬくトンネル工事をしており、「ああ、この山の下を掘ってるんだな」など思いました…
北京では鼓楼近くのYH泊まられたんですね。
5月の北京の宿をどうするかまだ決めてませんでしたので、
ちょうどいいので、ここにしようかと思います。
これで宿は決まったので、後は何をするか、これから考えます…
あの三輪自転車、ちょっと恥ずかしいような気がします。
ちょうど、鎌倉あたりで人力車乗るのと同じ感じなんでしょう。
そういえば、数年前、上海郊外で乗ったとき坂道に差し掛かり、降りて数百メートル後ろから押しました…
- ムロろ~んさん からの返信 2012/04/19 16:02:07
- RE: RE: 懐かしく拝見しました。
- アルデバラン様
すいません、地下鉄駅から鼓楼に行く時に通ったYHがあったのを覚えていただけで、泊まったことがないのです、実は(>_<;)。誤解をさせる文章でスイマセンでした。
ですが、あの界隈は本当に良い所ですよね。夏も涼しかったです。特に湖のそばです。
実は北京グランドスラムという旅行会社を経由して華康賓館に宿泊をしたのです。旅行会社も併設されていたので、何かあったときは頼りになると思ったのです。
北京のユースホステルに宿泊されましたら是非とも情報を下さい。宜しくお願い致します。私も興味あります。
ムロろ〜ん
- アルデバランさん からの返信 2012/04/23 06:11:03
- RE: 懐かしく拝見しました。
- ムロろ〜ん様
すいません。
はやとちりしまして。
YH、ドミトリはまだ空いているようですが、
連休明けで休みが重なった分、仕事が押して旅そのものに黄色信号が灯りだしました。
幸いにも航空券はANAの特典航空券なので1年間有効なのですが…
アルデバラン
-
- こまちゃんさん 2012/03/30 22:47:47
- 痩肉
- 呂さんのタクシークラブを宣伝戴き有り難う御座います!
ネットでメジャーな旅行者は、そのネームバリューや安心感を武器にしていますが、
その殆どが「委託」である為、本来の観光地へ連れて行く事より、下請けの少ない
収入を客で補おうとして、客の意思とは裏腹に、土産屋ばかり立ち寄りますね。
それにより、貴重な旅の時間を無碍にされてしまいます。
その様に、結果的に騙されたりぼられたりする印象だけで旅を滅茶苦茶にされた話を
良く耳にしますが、彼らのような真っ当な人が居てくれるお陰で、旅も数倍楽しく
なると思います。
羊肉の部位の中文表記ですが、動物を問わず「痩肉」と言う種類がありますね。
これは日本語の「赤身」に相当します。
肥痩肉は、別名「五花肉」と呼ばれ、脂分が多い赤身肉から、「霜降り」などの意味です。
純痩肉は、単に赤身の肉を指します。
一般的に「痩肉」と言う場合、赤身を意味しますが、こちらのお店は肉の専門店なので、
キチンと分けて表記されているんですね。
因みに、排骨は「バラ肉」、牛腩は「サーロイン」です。
こま
- アルデバランさん からの返信 2012/03/31 07:13:36
- RE: 痩肉
- こまちゃん様
勝手にお名前をだして申し訳ありません
呂さんの対応には本当のホスピタリティを感じ、感激したものですから
それにしても「ところ変わればなんとやら」
肉の部位にあんな名前があったなんて。
なんせ「痩」ですのでメニュー見てビビりました。
さらに「肥痩」ですもの、なにがなにやら…
よくよく考えてみればそのとおりですね
大変勉強になりました。
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