2012/03/24 - 2012/03/25
244位(同エリア533件中)
猫娘さん
早春の東北へ1人旅に行きました。
仙台に到着後、岩手県の平泉と花巻へ。
世界遺産と、生まれて初めての湯治場、
宮沢賢治を堪能しました。
花巻編です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
一ノ関駅から電車で約50分、花巻駅へ到着。
-
温泉のシャトルバスまで約1時間。
駅前を少しブラブラしていました。
これは駅前にある、「風の鳴る林」
上の風車がくるくる回っていました。 -
やはり寒くてすぐに駅に引き返しました。
待合室も風情があります。 -
シャトルバスで約40分、
本日の宿泊旅館「藤三旅館」に到着。
シャトルバスのお客さんが、
1人を除いて全員藤三旅館の宿泊客だったため、
チェックインにかなり時間がかかりました。
旅館部では1人のコースがないとのことで、
本日は湯治部に宿泊です。 -
湯治部の食事は、5時から一斉配膳と聞いていたので、
到着時は既に6時、
冷めた食事かな?と思ってたのですが、
食事を少しグレードアップして頼んでいたので、
旅館到着後、夕食の時間を指定して
暖かく頂けました。
すごくおいしくて、大満足です。
また、アメニティ付きプランにしてたので、
浴衣、バスタオル、タオル、歯ブラシも付いていました。
それでも今日は寒くて、
暖房(+600円)と丹前(+150円)も追加しました。
テレビとコタツは、元々みんなに付いているみたいです。
お風呂は湯治部3種類、旅館部2種類。
名物「白猿の湯」は、天井が高くて開放的で、
湯船に浸かるとほぼ首までお湯が来て、
面白かった〜。
(いつ行っても人が多くて、写真は撮れず…。残念) -
昨日は暗いし、疲れていたので、
全然探検ができなかったので、
翌朝散策しました。
旅館部の玄関です。
風情がありますね。 -
こちらは湯治部の玄関。
こっちはこっちで味があります。 -
部屋から外を眺めます。
-
窓からの風景。
雪がけっこう積もっていて、
川の流れも結構激しいです。
寒くて嫌だけど、
こう見ると雪ってきれいですね。 -
湯治部の炊事場です。
誰にも会わなかったけど、
長期で泊まってここで料理して過ごすのも、
楽しそうです。 -
朝食に、火をつけて食べるものが出るのって、
珍しいですよね。
中身は、ベーコンエッグでした。
量もちょうどよくて、美味しかった。 -
温泉のシャトルバスで、新花巻駅まで送ってもらいました。
宮沢賢治記念館を目指して、徒歩で移動。
途中、こんなかわいい目印があるも、
またもや雪が降って来て寒いし、
途中の急な坂道で、かなり後悔…。 -
宮沢賢治記念館に到着。
荷物を入れる無料ロッカーがあったり、
座る場所が多かったりと、
とても親切な記念館でした。
内容は、写真パネルなどの展示物が多いかな。
なかなか人が大勢いました。 -
入り口にあった
「よだかの星彫刻碑」 -
「注文の多い料理店」を模したお店「山猫軒」
お土産とレストランをやってます。
雨にも負けず、の絵葉書等、
結構かわいいものが沢山ありました。
猫好きには特にお勧め! -
一応、「日時計花壇」に行ってみましたが、
雪で何にも見えず…。
春のお楽しみですね。 -
ついでに「南斜花壇」にも…。
賢治記念館を後にして、
路線バスで花巻駅へ行き、
そこからまた鈍行電車で仙台を目指します。
新幹線に乗り換えようか迷いながらも、
疲れて足が痛くて、
ゆっくり寝て行こう、と鈍行のままのんびり移動。 -
(おまけ)
仙台でライブを堪能し、
高速バスまでの時間がまだまだあったので、
「利久」にて牛タン定食とビールを頂きました。
夜はそんなに混んでなく、
カウンターもあったので、
1人でもそんなに恥ずかしくなく、
のんびりと頂きました。
ここからまた夜行バスで早朝に新潟に到着という、
かなりハードな旅になりました。
3月末にも関わらず、
連日雪で、かなり寒かったけど、
初めての体験が多く、楽しい旅で大満足です♪
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