2011/09/01 - 2011/09/08
6215位(同エリア8980件中)
Dreamさん
- DreamさんTOP
- 旅行記28冊
- クチコミ6件
- Q&A回答0件
- 43,299アクセス
- フォロワー1人
ニューヨークへGo!! ★Part2★の続きです。
ニューヨーク3日目の様子をお送り致します。
3日目は、自由の女神を観にリバティ島まで行きました。
朝9:00のフェリーに乗った為、昼間はソーホーやワシントンスクエアパークなどを中心にブラブラしてきました。
14thあたりは、日本人街のようで、日本食が多くありました。
いずれも、地下鉄で回れるので、スムーズに移動することができました。
マンハッタンは下のほうに行くと、地図が分かりにくくなりますが、
標識をチェックしながら行けば、迷子にならないので、標識を
観ながら自分のペースで散策してみてください。
(たまに、標識が間違っている時があるので、地図に載ってる店が
あるかという事もチェックしながら、進んでください。)
それでは、ニューヨークでの3日目をご覧あれ♪
- 旅行の満足度
- 5.0
-
バッテリーパークに着いた★
監獄の様なこの建物は、チケット売り場です。
自由の女神に行くためには、フェリーに乗らなくてはなりません。
その、フェリーのチケットが売っているのが、この建物の中なのです。
今朝は思ったよりも早く起きてしまい、1人旅なので、もう行くかという気分でアパートを出て、地下鉄でフラッシング(クイーンズ)からタイムズスクエアまで行き、乗り換えてバッテリーパークまで来ました。
乗り換えを含めても70分は乗ってなかったと思います。
途中でクリストファーという名前の駅名があるのですが、ディズニーのプーさんに出てくるクリストファーロビーって、この駅名をもじったのかな?
なんて思いながら揺られていたら、あっという間に着きました。
地下鉄を降りて、バッテリーパークへ行く途中に、集団旅行の日本人を
見かけ、声をかけると、半年間語学留学に来ているという事でした。
年齢層は、40代・50代の主婦の方たちで、半年間も留学できるなんていいな〜と、思いながら、別れを告げ、私はチケット売り場に並びました。
彼女たちは、日本で事前にチケットを買ったそうです。
9:00には、チケット売り場に着き、2分待ったらすぐ買えました。
値段は13ドルで、フェリー代・自由の女神(リバティ島)に降り立つ代も
含まれています。
チケットを買ったら、フェリーに乗るための列に並びます。
(私の時は空いてて、スムーズに行けました。)
白いテントみたいな中に入って、セキュリティーチェックを受けます。
空港で受ける様な、金属探知機の物です。
それを通過して、フェリーに乗ります。
それでは、いざ出向!!! -
写真に写っている白いフェリーに乗りました。
3階建てです。
私はもちろん、一番上の3階に行きました。
席は決まってないので、どこに行ってもいいというのがいいですね★
3階だけあって、海風がもろくるので、帽子が飛ばないように気をつけてください。
3階は行きの時は人気みたいで、私は座れなかったため、落ちない様に
策に手をのせてたら、横のブロンドボーイが友達の場所取られちゃったという様な顔をあとから来た友人にしていて、人が陣取っていた所を取ってしまったらしく、ごめんよ。
まぁ、若いからいいでしょ。君たちはもう一度この場に来れるよと思い、
私は飛ばないように、策をつかみながらムービーを回してました。 -
リバティ島に到着★
思っていたよりも小さく見えましたが、晴天だった為、明るい顔の
自由の女神が見れてよかったです〜♪
観光客でカメラを盗まないだろうと思われる人に目星をつけ、何枚か写真を
撮ってもらいました。
角度によって、自由の女神は見え方が異なるので、写真とムービー。
両方に収めてきました。
高い燃油サーチャージを取られているのだから、写真だけでなく、動画をたくさん撮ると、後々記念になりますよ〜★ -
リバティ島から見たマンハッタンです。
本当に海の上に浮いているんですよ〜。
リバティ島にはお土産屋さんや飲食店があります。
お土産屋さんの中にはトイレがあるのですが、広く、お客さんもいっぱい使っているトイレだったので安心して入る事ができます。
フェリーの中にもトイレはありますが、マンハッタンに戻る時は、
お土産屋さんのトイレを使用する事をお勧めします。
お土産買ってブラブラして、リバティ島はもうOK〜。
という気持ちになったので、思いのほか早く切り上げ、マンハッタンへ戻りま〜す。 -
後ろ姿の自由の女神。
逆光で暗いですね。
バイバイ、自由の女神。
1人で初めてみた世界遺産に別れを告げ、フェリー乗り場へ向かいます。 -
フェリー乗り場の屋根。
この屋根の中で、マンハッタンへ戻るフェリーを待ちます。
20分くらい待って、やっと来ました〜。
帰りのフェリーは空いていて、3階の席のイスも空いていました。
行きと違って、帰りは座れたので、ボーっとしてたら、
フェリーが止まり、マンハッタンへ着いたと思い、
フェリーを降りると、エリス島でした。 -
ココが、エリス島です。
初めは、行きと違うマンハッタンのどこか?と、思っていたら、
エリス島という事が発覚し、帰りのフェリーはエリス島とマンハッタン。
両方に送ってくれるみたいです。
知りませんでした〜。
マンハッタンへ戻るフェリーはどれかを教えてもらいに、従業員の人に
聞こうとしたら、2つのフェリーの前で、黒人の従業員の人が、「右はリバティに行くよ。」「左はマンハッタンへ戻るよ。」と、大きく明るい声で、観光客に向かって教えてくれていました。
分かりやすい英語でハキハキ喋ってくれたので、ホットして、左のマンハッタン行きのフェリー乗り場に並びました。
ジョークも交えながら、語る内容は面白く、ディズニーランドのジャングルクルーズもこういうのを真似して教育されているのかな?
と、思いました。
とにかく、帰れるようなのでよかったです。ありがとう、黒人のおじさん★
迷子になってせっかくたどり着いた場所なので、エリス島の中をちょっと
観てきました。
写真の建物の中に入ると、広く、何を主にやっているかはわかりませんでしたが、飲食店も入っているようでした。
間違って降りてしまった場所だけども、迷子にならなければ、絶対に来なかった場所なので、今思えば、迷子になってエリス島に来れてよかったと思います。
迷子も旅では大事な経験ですからね。 -
そして、リバティ島からきた、マンハッタン行きのフェリーに乗り、
マンハッタンへ戻ります。
3階は、エリス島からでも空いていて、座れました〜。
3階からみた、マンハッタンです。
フェリーから見るマンハッタンは、海の向こうにビルがいっぱいという印象で、テレビなどで、マンハッタンを海沿いから撮る絵ととても似ていました。 -
マンハッタン到着★
地下鉄で一風堂の側まで行き、ラーメンを食べました。
お昼時という事もあり、店内は人でごったがえしていました。
順番が分からず、日本語が通じそうな客を発見して、
日本人と判明!!
どうやって並んでいるのかを聞くと、店員さんに名前を告げて、パソコンに
入力してもらわないと、順番が来ない事が分かり、日本人の店員さんに、
名前を言って30分待って、ご飯にありつけました。
地下1階にはトイレがあり、帰りに借りました。
店内の入り口はバーみたいになっていて、お酒を飲んでるお客さんもいました。
日本のラーメン屋とはちょっと違った雰囲気でした。
ラーメンが来るのを待っている間、湯切りを黒人の方がやってるのを
観て、ワァォ〜!!と、思いました。
日本人以外の湯切りを見たのは初めてでした。
私は、8人テーブルへ案内され、目の前には、中国系が隣にも
人が座っていて、ちょっと窮屈でした。
ジンジャエールと味噌ラーメンを注文して、「デザートがありますけど」と、店員に言われて、メニューを見せてもらい、好きなのがなかったら
帰ろうと思ったら、ブラッド・オレンジ味のシャーベットがあったので、
試しに注文して、酸味のあるブラッド・オレンジ特有の酸っぱさを
楽しみに待っていたら、ブラッド・オレンジの味があまり感じられませんでした。
アイスはアイス屋で食べる物ですな。
味噌ラーメンの上には、謎の丸い物体が乗ってて、食べるとしょうがの塊でした。
しょうがならと思ったら、砂糖が入ってるみたいで、甘いしょうがで、
気持ち悪いのでよけました。
アジア人に比べて欧米の人は辛いのが苦手ですから、しょうがないのか・・ -
食べ終わり、ワシントンスクエアパークへ行き、
ブラブラしながら、道を散策してました。 -
公園内の噴水。
暑かった為、子供が水浴びをしてました。 -
NYUです。
ゴシップガールのロケ地なので、ブラブラしていたら、
学生寮を発見。門がしっかりしてて、庭のようなとこに学生さんが居ました。
古本を売っているおじさんも見ました。
学生と見られる方が買ってました。 -
ソーホーにあるヴィクシーです。
ヴィクトリアス・シークレットに関しては、
victoria`s secret in L.A. and N.Y.Cというタイトルで特集
しているので、そちらをチェックして下さい♪
ニューヨークへGo!! ★Part3★。
3日目のニューヨークをお送りしましたが、いかがでしたでしょうか?
5日目までを、お届けするので、是非見てください★
ソーホーはショッピング街だけあり、色んなお店が軒を連ねていました。
アッパーイーストサイドもショッピング街ですが、ソーホーの方が
ごちゃごちゃしている印象を受けました〜。
静かにゆっくり町を散策するには、アッパーをお勧めします。
どちらも雰囲気が異なりますが、人々は皆優しいので、気軽に声をかけてみてください♪
私は、地下鉄を降りてワシントンスクエアパークへ向かうとき、
道が分からなくなり、売店のおじさんに声をかけたら、
すぐに教えてくれました。
帰るときには、逆に、観光客の集団家族に、ワシントンスクエアパークへの
行きかたを聞かれて、住んでいる人に見られたのかな?と、思うと、
嬉しくなりました〜。
でも、スリかもしれないので、カバンはちゃんと前にもってきて、手でおさえましょう☆
旅行中に道を聞かれることもあると思いますが、これも個人旅行ならではの
醍醐味ですね。
4日目は、ロックフェラーに登ったりしたので、是非、ニューヨークへGo!! ★Part4★をチェックしてみて下さい♪
それでは、See You Later♪
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
Dreamさんの関連旅行記
ニューヨーク(アメリカ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
13