2012/03/10 - 2012/03/20
100位(同エリア1445件中)
keiさん
南イタリアは実際行ってみると不思議な魅力があった。
明るく開放的、そして行く先々で違った風景を見せてくれ
て、それぞれが個性的だった。
ギリシャやローマを色濃く残した文化や歴史
長年外国による支配が繰り返され、貧富の差がはげしく
ずっと一般の人々の暮らしは貧しく質素
それでも太陽のように明るく 大地のようにたくましく
海のように豊かです。
今回 自分の目で視て、触って南イタリアを肌で感じ
、旅の実感が身体に響いたことは、とても大きな収穫で
あったと思います。
★・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・★
1日目 ローマ空港 泊
2日目 エルコラーノ~ナポリ
3日目 ポンペイ~ソレント
4日目 ポジターノ~アマルフィ
5日目 ヴェトリ・スル・マーレ~マテーラ
6日目 ジノーザ~ロコロトンド~アルベロベッロ
7日目 ヴァスト
8日目 スビアーコ~チェルヴァーラ・ディ・ローマ~ティボリ
9日目 オスティア・アンティカ~リド・ディ・オスティア
★・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・★
おかげさまで天候に恵まれ10日間いい天気
気温も15℃から19℃くらいで街歩きには最適でした。
昼は暖かく夜は寒かったです。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
-
♪神戸かーらフーネに乗って関空に着ーいたー♪
by五木ひろし「港の女」
車を何日停めてても駐車料金無料だから
これが魅力で毎回神戸から高速船を利用します。
そして昨年と同様、フィンランド航空でヘルシンキを
経由しローマまでビューンww
ヘルシンキまでは行き10時間強 帰り9時間強という
ヨーロッパ最短時間を誇るフィンエア。
シェンゲン協定国なので出入国手続きも乗り換え時間に
済ますことができ、ローマ空港ではカバンを受け取るだけで
スムーズに出られます。 -
夜に着いたので空港のヒルトンホテル泊。
レンタカーを空港で借りようと思っているので、このホテルしかない。
昨年レンタカーをフィレンツェで借りてローマ空港で
返したら後から乗り捨て料金の請求書がなんと3万2千円きた。
だから今回は空港で借りて返すことに。 -
レンタカー会社はオート・ヨーロッパ。
オートマでコンパクトカーを予約していたら
ベンツの(Bクラス?)を配車してくれてラッキー♪
ドイツ車は安心ですね。会社のメンテはわかんないけど・・・。
オートヨーロッパは料金も安くて(今回ハーツと比べたら3万程安)
心配だったけど、最後まで何も支障はなく良かったです。
ガソリンはディーゼルでした。給油口のところに
diesel gasolio と書いたシールが貼っていました。 -
今回もお世話になるよ!ガーミンくんっ♪
ちょっと台のテープがみっともないけど、養生テープが
一番いいです。はがしやすくて傷付けないし。
指での反応がやりにくい時もあるのでニンテンドーDSの
ペンタブを細めのストローに突っ込んでガーミンに
貼り付けてます(笑) -
まず最初に行ったのは エルコラーノ遺跡
1997年 ポンペイ、エルコラーノおよびトッレ
・アヌンツィアータの遺跡地域が世界遺産に指定されました。
駐車場は正面裏側にあるビジターセンターに入る手前の
道路沿い地下にあります。 -
79年8月 ベスビオ火山によってポンペイと
同じ運命を辿った都市
ポンペイの火山灰とは異なり火砕流に襲われた。
もともとレシーナという名前の街だったけど
この遺跡が発見されて、古代ローマ時代にはヘルクラネウムと
呼ばれていた町をイタリア語読みであるエルコラーノに改名
1709年 農夫が井戸を掘っていたら偶然見つかり
地下20メートルの中からの発掘作業が始まった
なので新しく出来た街よりも随分下にある
現在も地下には未発掘の街がまだ眠ったままだという -
タイムカプセルに街ごと入れられて埋められ
1700年程経って掘り起こされ、封印が解かれる
当時の人達には気の毒だけど、こうして今私たちが
きちんとしたした姿を見られるのは埋もれていたためです。 -
硬い溶岩流で埋もれていたため、家屋の保存状態もよく
木材が炭化して残っています。
布、革、食べ物、家具や調度品、日用品まで出土したそう。
当時の生活がうかがえるなぁ。 -
ナポリに近く美しい景観がローマ貴族達の人気を
集め彼らの別荘地となった。
そのため立派な邸宅がたくさんあります -
港に面した街は発掘当時は遺体がそれほど発見されず
住民はみんな逃げ延びたと思われていたんだけど
発掘が進むと海岸に近い船倉庫から300人近い
骨になった住民たちが見つかったそうです。
船で救出を待っていたのでしょうか、それとも
逃げ場を失って船着場に集まったのでしょうか・・・。 -
数年前、地下に造られた下水施設で計10トンの
ゴミや排泄物が発見され研究者がそれらを振るいに
かけて、食べていた物を調べたら骨や種子、貝、
ハーブ、ウニ、オリーブなど色々でてきたらしい。
楽しそうな作業だね♪ -
ここはワインなどを売っていたお店
「いらっしゃーい そこの兄さん! 1杯どうだい?」
なーんて、聞こえてきそう。 -
テルメの脱衣場
日本人と同じ、風呂好きで知られる古代ローマ人
この部屋の天井は細かい波の溝になっていますよね。
蒸し風呂や脱衣場はこの形が多いです。
これは湯気が溝に溜まって両脇から落ちる仕組みに
なっているそうです。
♪湯〜気が天〜井か〜ら ポタリと背な〜かにぃ〜♪
と、いうことがなかったのですねww -
イルカに囲まれた海のトリトン
テルメにはあちこちにモザイクがあります
これらの感覚はさしずめ日本では銭湯の富士山の
絵というところかな
「テルマエ・ロマエ」が映画になりましたね
全部読んでないけどあの漫画結構おもしろいです。 -
Sede degli augustaliという建物
皇帝アウグストゥスに関する行事や祭典が行われていた部屋
この部屋はフレスコ画が博物館に持っていかれずにたくさん
残っていた。 -
ヘラクレスに関する物語が描かれたのフレスコ画
アウグスターレのコレギウムと書いてる -
Casa di nettuno e anfitrite
ネプチューンとアンピトリティス
ギリシャ神話では海の神ポセイドンとその妻 -
きれいな青のガラスモザイク
いい仕事してます。とても繊細です。 -
大理石でできた仮面の置物
怖くも見えるし 滑稽にも見える
賢そうにも見えるし アホそうにも見える
見る人の心を反映しているのかも -
おしゃれな模様のモザイク
イタリア語ではMosaico
現在のテキスタイルにも十分適応できますね。 -
船着き場
当時は貿易が盛んだったそうです。
ここからいろいろな人々や物資が乗り降りしていたのでしょう。
今では海岸は5キロ先になっています。 -
左の壁が海だったところ
こうやって見ると 掘った深さがわかります。
2000年前の古代ローマに足を踏み入れた瞬間
彼らの生活の営みをほんの少し感じられたように思う。
もっとじっくり見たかったけど時間がないから2時間
少しでエルコラーノを後にしました。 -
とりあえずホテルにチェックイン
ここラマダホテルは高速下りてから200mほどの
場所にあるので車で入るにはとても楽です。
市内の運転は避けたいですからね。 -
さぁいよいよナポリデビューだーo(`◇´)○
怖い、汚い、スリが多い、交通が酷いと、聞いていた
ナポリ。
確かに中央駅前辺りは車と人の喧騒でごちゃごちゃ
していた。
博物館に向うため中央駅から地下鉄2号線に乗って
Piazza Cavourで下車 -
混沌と乱雑、光の影の街
紀元前5世紀頃に古代ギリシア人がやってきてネアポリス
(新しい都市)を形成
ナポリの名前はそこから由来しているそうです。 -
噂に聞いていたゴミ・・・ここはまだまし。
廃棄場が処分しきれないという理由もあるみたいですが
ナポリのカモッラというマフィアがゴミ回収業を牛耳っていて
ナポリでのゴミ焼却施設の建設に反対しゴミ回収を
ボイコットしてナポリの市街地に未回収のゴミが散乱する
まで発展したそうです。
ところでマフィアといえばアメリカのアル・カポネ
彼の両親がナポリ出身でニューヨークに移住し、
彼を生んだそうです。シチリア出身ではなかったので
本流のマフィアには入れてもらえなかったとか。 -
トシが来た20年程前に比べると驚くほど
綺麗になっているそう。(これでっ?!)
当時は小学生くらいのガキがタバコを吸いながら数人で
お金をせびりに来たそうです。
今でも教会前など、物乞いする人たちが
あちこちにいてます。それも子どもが多かった。
たくさんの問題を抱えているナポリ。
少しずつでも解決していってほしいです。 -
危険はこちらから回避
乗り物の乗り降りで押してくる人、
安心させようと子どもを連れて近づいてくる怪しい女性
こいつ絶対違うだろっ!っていう格好をしている
偽警察官(なぜか財布を見せろとか言うらしい)
実際私たちも今回 違う街中を車で走っていたら
警察のマークのついたジャンパーを着た怪しい男に
車を止められて
「泊まるホテルを案内してあげる」
と言われたけど、「知っているからいい」と言って
断った。きっと案内してお金を要求するんだろう。
狙われやすいのは道路側の肩に掛けているカバンや
バールなど椅子に掛けたり下に置いているカバンやカメラ
あと隙がありまくりなキョロキョロしている東洋人夫婦(・・・私たちだっ!) -
さて、「ナポリで食ってから死ね」
と、いうことでランチへ。
やっぱりピザでしょう。
地下鉄降りた駅Piazza Cavour近くの
Pizzaria Capasso -
この時すでに3時半。お腹すいた〜
ほとんどの店が昼休みの中、この店は開いていて
助かった。
イタリアでは昼営業時間を逃すと、昼食難民に
なりかねないもんね。 -
↑のマルゲリータめっちゃうまっ!!
日本で食べる釜焼きピザと何が違うんでしょう。
ほんっとにおいしいですよねww
←はピザ生地をたたんで中に野菜などを詰めた
なんちゃら(忘れた)カルツォーネ
これもあっさりしてておいしかった!!
これらとビール1、グラスワイン1で計17ユーロ -
店のカメリエーレは最初は無愛想だったけど
ショーケースに並んである中のタコを
イタリア語で何て言うのか聞いたらPolpoポルポと
教えてくれ、それから続けてイカを指差しcalamaro
カラマロ、エビはgamberoガンベロ、小さなタコは
piovraピオーヴラと言って私たちがそれに続いて
発音し、簡単なイタリア語レッスンをしてくれました。
値段も安いし有名店ほど混んでなくとてもお勧めの
店です。この日は日曜で有名店は閉まってるんですけ
どね。 -
国立考古学博物館
エルコラーノやポンペイから出土した
ものがここに集結されている。
遺跡見学するには外せない。 -
これらの生活用品を見ると、
いっそうイメージがふくらんで
過去に生きた人々の思いに
近くなった気がします。 -
ポンペイの牧神ファウヌス
こちらがもちろん本物 -
青いガラス壷
青いガラスの上に白いガラスをのせて
カメオのように彫刻している物凄く
技術の高い壷です。
この技法を真似てウエッジウッドがジャスパーと
呼ばれる(ブルーに装飾を施した絵皿が有名)
陶器を4年がかりで制作したんだとか。 -
アレクサンドロ大王の戦い
ポンペイのファウヌスの家で発見
でかいです。
床にあったため傷みが激しいですが・・・。 -
ワニやサイなども知っていると
いうことはアフリカとも交流が
あったのですね。 -
ウェヌス・アナデュオメネ Venus Anadyomene
海より出づるウェヌス(ヴィーナス)
海から現れる愛の女神アプロディテ(ヴィーナス)
の誕生を描いてます。
ヴィーナスはオリンポスの十二神のひとりウラノスの
男性器の周りについた泡(アフロス)から生まれたそう。
すごっ!
女神がぬれた髪を絞る姿は後の絵にたくさんでてきます。
ボッティチェッリのヴィーナスの誕生もそうです。 -
クピド (キューピット)
古代ギリシャではエロスと呼ばれ、物事や人を
結びつける愛の神としてあがめられる。
母は上のウェヌス
時代によりその姿も青年から少年に、さらに
幼児へと変容する。
有翼の幼児像はキリスト教美術の天使像に利用された。
天使とキューピットは別物だよ。 -
ようこそいらっしゃいましたー♪( ̄∇ ̄*)
日本の江戸時代と同様、古代ローマも
性にはとてもおおらかな時代だったことが
伺えます。 -
敬愛する文学者 澁澤龍彦さんの
「人形愛序説」の一節に
人間のセックスは百万年前の大昔から、
少しも進歩していない---(中略)
そもそも私たちの性の営みは、その態位においても、
あるいは持続時間においても、あるいは
、受胎から分娩にいたるその生殖過程においても、
原始時代の洞窟に住んでいた私たちのはるかな
祖先のそれと、全く変わりがないのである。
と、あります。
近代ヨーロッパでもキリスト教による抑圧が
なくても古今東西これらは子孫繁栄が続くかぎり
自然であることはまちがいなく、生きとし生ける
者には永遠の無くてはならない機能ですね。 -
面白いでしょうーこれーww
まさに珍コレクション♪ -
ハイハイ・・・わかりましたから・・・・
この博物館ももっとじっくり見たかった。
やはりナポリは3日くらいほしいなぁー。 -
ダンテ広場
博物館を下ったところにある。
16世紀後半に市場があったらしい -
フニコラーレに乗るためMontesanto駅に行く
分かりずらいですが乗り場は正面右側
の奥から入り上がって、さらに上がります。
真ん中の階段は違いますよ。
手前に案内看板くらいあればみんな
間違えないのになぁ。 -
ヴォメロの丘を目指しフニコラーレへ
ナポリの民謡として日本で親しまれている歌
「フニクリ・フニクラ」
トーマス・クック社のCMソングで、
世界初のコマーシャルソングだそう。
会社が山頂まで観光客を運ぶ登山列車を設立しました。
この鉄道につけられた名前が 『フニクリ・フニクラ』
日本で何故「鬼のパンツ」に変わったのかなぁ?? -
歌詞を見つけたので1番だけ載せてみます。
ベスビオ山を登るナポリ男の女々しい心情
を歌った内容だった!(笑)
行こう 行こう 頂上めざして
行こう 行こう 頂上めざして
フニクリ フニクラ フニクリ フニクラ
行こう 上へ 登山電車で!
夕方 ねえ君 ぼくは登ったんだ
判る どこへだか?
そこは情けのうすい君の心が もう
ぼくを弄ぶことのできないところさ
そこは火が燃えているが
君が逃げるがままにしておくところ
後を追ったり 傷つけたりしないところさ
見ているだけならね -
サンテルモ城に着きました。
スターウォーズに出てくるトルーパーシリーズ
のどなたかですか? -
城といっても星型の頑丈な要塞
-
陽が暮れる寸前、辺りは薄紫に包まれていました
-
イチオシ
雄大なベスヴィオ山
噴火以前は両側の稜線を延ばして交わったところが
頂上だったとか。 -
ナポリ湾と市街地の眺望がすばらしい
-
上から見るとスパッカ・ナポリのすぱっと割れたところがよくわかる
摩訶不思議な街 ナポリ
すざましい交通と、危なくて、
汚れていて、混然とした世界遺産 -
旧市街地の喧騒が嘘のような美しさ
このギャップがまたナポリの魅力を
引き出して、旅人を引き付けてやまないのかも知れません -
複雑化していた都市は少しずつ
その輝きを取り戻しつつあるように思う
-
シェズ・ヌゥーヴォー広場にそびえるグーリアと呼ばれるモニュメント
本当にアジアの下町のような感覚の街でした。
陽気で明るく、声も大きくてガサツな人が多い。
私はこのような街の雰囲気や空気や匂いが、
人々が生活している感が大好きです。
きれいな部分だけ見ていたって、物事の
本質は理解できないし、感じることはできないと思う。
1回きりの訪問では何も得られないかも
しれませんが、その土地土地でたくましく
暮らす人々の生き様を垣間見ることができる
のはやはり下町ならではの日常的な平凡
かも知れませんね。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- 天星さん 2013/05/21 21:11:31
- そういう趣味があったんすかぁ〜(笑)
- ナポリに何しに行ったのかと思えば.....
R指定だよね(笑)
お伴はガーミンくん!
yunさんに以前、今度は天がガーミンくんの代役ではいかが!
....と言ったら、あっさりフラレちゃいました(笑)
なんでもいいから、日本脱出を企んでたのに.....
わたしゃあ、ナポリの街をバイクでパラララ〜
仕事ばっかで観光する暇なかったすね〜
一番好きな場所はSpacca Napoliという旧市街でっす
細い路地に直線的な建物が並んでいて
ナポリの庶民の暮らしがよく見え、人間ウォッチングや
コミュニケーション交わすには最高の場所でした!
Vomeroもいい景色が見えてましたね〜
ナポリターノって悪い奴ばっかりやね〜
でもkeiさん、あなたはもっとワルやぁ〜
たかが大喜利の罰でパンツまではぎ取るとは....(笑)
返してくださいよ〜
今度は何とられるんだろう
もしかしてkeiさんのkeiって、○○刑のkei(ワーォ)
天
- keiさん からの返信 2013/05/22 10:54:12
- 感性の放出だーい
- R指定ね、あそこは善男善女が公認で閲覧できる
秘宝館だったな。
あれって思うんだけど、当時の売春宿のメニューだった
のではないかな。こんなんありますけどー、みたいな。
お仕事でナポリですかぁ!
仕事だとひとりだったら割と気楽だけど、上司や同僚が
一緒だと、いくら海外で開放的だといえ、楽しむって
感じがないですよね。
でも天さんはバイクでバラララ〜と、ある程度街歩きを
楽しんだみたいで、おひとり様だったのかな?
しゃーないなぁーパンツ返すとするかぁ〜。
はい、どうぞ。
わっ!・・・おっ、鬼のパンツだ・・・((゚m゚;)アレマッ
-
- ゆーりはまーさん 2012/06/07 20:20:57
- keiさん質問です。
- 今晩は。
このアレクサンドロ大王の戦いについてですが・・・
ガイドブック等での紹介ではモザイク画となっています。
私も当然写真を撮り、旅行記に掲載したのですが、これは本当にモザイクなんですかという質問がきました。
そこで写真を拡大してみましたが、私の写真ではモザイクだと断定することができませんでした。
お恥ずかしい限りですが解説方々どうしてモザイク状に見えないのか教えて頂けませんでしょうか?
ゆーりはまー
- keiさん からの返信 2012/06/07 22:31:14
- Mosaico
- ゆーりはまーさん、こんばんは。
ガイドブックに書いてある通りモザイクですよww
たぶん1ピース(?)が小さいから、遠くから見ると
モザイクに見えないのかもしれないですね。
1センチ角くらいだったと思います。
-
- ももであさん 2012/03/28 07:32:04
- 鬼のパンツ、誕生秘話
- keiさん、おはようございます。
やっと帰ってきましたかぁ。寂しくて枕を濡らす日々が
続いておりました、ですしゅる。
・スパッ!てかナポリでは、喰てから死ね。
・キョロキョロ東洋人夫婦に要注意。
・ゴミは正しく道ばたに。
今回も学ぶところ、てんこ盛りです。
フニクリ・フニクラ考:
?ナイーブづらしたナンパ男→?精力のつく高麗人参→
?国立考古学博物館の三人衆→?要注意、ナポリ乙女→
?役に立たない貞操帯→?鬼のパンツ
こんなゴミだらけの街が世界遺産になるのなら、富士山も。
でもやっぱりすきだなぁ。あの、ぐるぐる混沌さ♪
まるでkeiさんみたい!?
ももであ
- keiさん からの返信 2012/03/28 17:01:23
- 鬼のパンツ説 賛同
- ももであさん こんにちわー
ももであさんこそお帰りなさい♪
復活したんですね!? 嬉しいかぎりです(=^_^=)
私こそ寂しすぎて、プチプチを潰す毎日が
続いていたんですからねっ!
ももであ節も相変わらず冴えていますねー。
思わず「鬼のパンツ」は本当に貞操帯だったのかも?
と、納得してしまいました。
以前中世の貞操帯を見たことがあるのですが、
まさに鬼のパンツと言っていいくらい、頑丈そうでした。
> こんなゴミだらけの街が世界遺産になるのなら、富士山も。
映像でしか見たことはないけど、確かに富士山も
汚いし、人も多すぎ・・・。
私も、ももであさんと同様若い頃はちょこちょこ
山に登っていましたが、富士山だけは行きたいと
思わなかったです。
あの山は眺めるもので、登る山ではないですね。
今回の旅行、マテーラやロコロトンドの各所で
あ、この場所はももであさんの写真にもあったー♪
なんて、思い出しながら歩いてました。
ほんっとに・・・惜しい人を・・ううっ・・ってまだ生きちょる。
てか、ピンピンしてるし、ビンビンしてる。
そして、ようこそ! ぐるぐるのカオスワールドへ!(ё。-)・☆
kei
-
- ゆーりはまーさん 2012/03/26 23:08:53
- うわー、ナポリだ
- keiさん、お帰りなさい。
エルコラーノ&ナポリ旅行記、楽しく拝見しました。
それにしても、博識。コメントも素晴らしい。
私も5月にはナポリに行きます。
旅行記の内容がみな計画している処で、事前勉強になります。
keiさんの様な旅行記は書けないけどね。
続く南イタリア旅行記も期待してますよ。
明日から韓国のゆーりはまー
- keiさん からの返信 2012/03/27 00:23:49
- ただいまー♪
こんばんは、ゆーりはまーさん
10日間なんてあっという間ですね。
例によって涙を呑んで、行けなかった街が
いくつかあり、消化不良気味です(´_`)
でも何事もなく元気に帰って来たから良しとしよう!
(と、自分に言い聞かせる)
博識なんじゃないですよ。
行く前に知っている方が楽しいから
事前に関係本を数冊読み、帰ってきてからさらに
ブログを書くために調べます。
間違ったこと書けないしねー。
なんとっ!!5月ナポリですかー!!(*゚0゚)
ナポリとあと、どちらに行かれるのですか?
楽しみですね♪
がしかし!明日から韓国っ!!なぬーー!
羨ましすぎるぜ 兄さんっ!
私も韓国は好きです。2回しか行ってませんが。
気を付けて ヾ(´∀`)ノイッテラッサ〜イ☆
おみやげは精力のつく高麗人参でいいですぅー♪
kei
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