2012/02/27 - 2012/03/05
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Lucy4☆さん
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ヨーロッパは3回目。イタリアは30年前に約2か月、1人でヨーロッパをバックパッカーした時に行きました。今回はお父さん(主人)と一緒なので、危険な目に合わせる訳にいかず、と、言うより、お父さん(主人)に拒否られ、添乗員付きの安心旅。
初めて、トラピ○クスを利用し、イタリア縦断、世界遺産、てんこ盛り強行旅。
何故イタリアかと言うと、30年前に列車のコンパートメントで一緒になったイタリアのおばちゃんたちにイタリアはどこに行くのかとたずねられ、フィレンツェだけ~と答えたら、なんでローマに行かないんや!!アホ!!とばかりに言われ、ずっと心残りだったのと、当時の日程でベローナによる時間が取れず、憧れのロミジュリの世界に浸れなかったことかな?
☆☆☆ナポリ→アマルフィイ→ポンヘイ ナポリからミュンヘン、フランクフルト乗り継ぎで帰国まで。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
ナポリ スイーツアンドレジデンス泊。
ツアー広告はスイートタイプのお部屋に2連泊とあり、これに釣られて申し込んでしまったが、タイプはタイプでした。
単純に部屋が広い。それもそのはず、ホテルのパンフレットを見ると写真の手前のだだっ広いスペースはソファが置かれる予定?
リフォーム中?という感じでした。
でも広くて、キレイで落ち着きます。気持ちイ〜
設備は省エネタイプで(見たらダイキンでした。)お湯の出と室温設定がイマイチ…
貸し金庫はアメリカによくあるタイプで、日本語表記がなかった?と思ったけど、簡単に設定できるかな? -
同上。スイーツアンドレジデンス。
ここのシャッターは電動式。ボタンが横にあります。
くれぐれも手で無理やりあけないように。
添乗員さんから指示がありました。手で開けた人がいたんでしょうね。 -
ホテルで夕食。 パスタ他、魚の切り身のフライ、パン、レアチーズケーキ。
レストランで飲む飲み物の他にミネラルウオーターがレストランにしては1.5リットルか2リットルか忘れたが、2ユーロで安かったので、部屋で飲むのに購入しました。 -
さて、ホテルを出てアマルフィ海岸ドライブへ。
途中の景色。
海の色が程よいブルーでうっとり。
ただ少し靄ってて?写真でうまくでないのが残念。 -
途中。日光のいろは坂とは違ったスリリングなドライブ。
地元のバスドライバーさんが映画「トランスポーター」なみのテクをみせてくれました。 私だったら、崖から落ちてる。
ちいちゃな街並みの間にレモンが沢山植えられていて、南イタリアを存分に感じられます。
レモンが生っているのは初めてみました。 -
ポジターノ展望台よりアマルフィ海岸を望む。
織田裕二の映画「アマルフィ 女神の報酬」を見て、アマルフィを見てみたくなり、このツアーを選択したのもありました。
買っちゃいましたよ。 映画の主題歌サラ・ブライトマンの「Time To Say Goodbye」のCD。
ホントウは海岸縁をこの曲を聴きながら散歩がしたかったんだけど、上から見れただけでも感激です。 -
途中の標識。
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途中。ここに2〜3泊してみたい。
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途中の家。走行中、オート設定のままにつき、ピンボケお許しを。
遊び心がまたアート。 -
ポンペイの遺跡につきました。
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ポンペイの遺跡はあまりにも有名ですよね。
約1900年前、ヴェスーヴィオ火山の大噴火で灰で埋もれてしまった古代都市。 -
フォロ。街の中心部。
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桃に似た花が咲いていました。
いにしえの古代都市に淡い色の花が咲いてるなんて、柄にもなく、切なくなってしまいました。 -
後方、ヴェスーヴィオ火山が薄っすらと見えました。
大噴火で火山のおよそ3ん分の1以上ぶっ飛んでしまったとガイドさんが言ってました。 よほどの大きな噴火だったのね〜
ちなみに東京ディズニーシーのプロメテウス火山のモデルとなっているそうです。 -
よく残っているな〜
この高度な文明が滅びずに残っていたら、どんな国になっていたのかしら…
ダースベイダーみたいなのも出現してたかも… コワ!! -
裁判所。
-
ここまで完璧な形で残っているとは思いませんでした。
1900年前って、日本は弥生時代やて。 -
浴場の彫刻。
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有名らしい犬のモザイク。
ツアー38名、イッセイに固まり「見えな〜い!!」と私、騒いでいたら、1人の奥さんが「横から見ればいいじゃない。」と1人で満喫していました。
横に柵があったのね。真似して横から、しっかり見ました。
大人数のツアーの時は柔軟な思考が大切です。アホ!! -
裕福な家の冬のリビング。
冬は間仕切りをして過ごしたそうです。 -
裕福な家の夏のリビング。
風通しのよい造りになってます。 -
裕福な家の壁画。
綺麗に残ってます。 -
劇場。
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フィットネスクラブ?
ここで体を鍛えたそうです。 -
ナポリへ。
車窓よりヴェスーヴィオ火山を望む。 -
車窓より。
-
ナポリの卵城。
卵城はサンタルチア港の小島に突出して作られた要塞である。
ノルマン人がこの城を築くにあたって、基礎の中に卵を埋め込み、「卵が割れるとき、城はおろか、ナポリにまで危機が迫るだろう」と呪文をかけたことが城の名前の由来と言われている。ーウィキペディアより -
ホテルに戻る途中。バスのドライバーさんがここからの眺めがいいんだと、ちょっとだけとめてくれた撮影スポット。
ありがとうございました。
靄ってたけど… -
イタリア最後のディナー。
-
「キリストの涙」とかいうワイン。
味はよくあるイタリアワイン。
ネーミングに惹かれて買ってしまう?
重くなるから買わなかったけど。記念に1本位買っておけばよかった。 -
前菜2種のうちの1つ目。
ここのレストランは美味しいです。 -
ピザ ウマっ!! イタリアに来た〜って感じ。
もう帰国なんだけど〜
デザートにプチケーキ。これも美味しかったです。 -
朝4:45ホテルロビー集合。
ナポリの空港へ。 -
空港の税関。
155ユーロ以上購入しているので、スタンプをもらいに税関へ。 -
税関前。空港、入り口の左へ少し行った所にあります。
ここで書類にスタンプをもらいます。
ツアーで添乗員さんから指示があり、免税品はトランクに入れました。
たまに調べられることもあるそうですが、あまりないとか。免税品の入ったスーツケースはスタンプをもらってから預けに行きます。
イタリアらしく、手続き、遅いです。個人手配の場合は早めに行った方がよいみたい。 -
乗り継ぎのミュンヘンの空港。
結構広い。
ここでお父さんのトウミのバックと子供のゲスのバックを購入。
(詳細はお土産編で) -
フランクフルト。 またまたA380でLHー0710便で帰国の途へ。
-
最初のスナック。
-
機内。1食目。チョイス。
中間の軽食は時間帯がおやすみタイムの為、各自飲み物、おにぎり、チョコレートなど好きなものを機内配膳室(ギャレー と言うらしい)横辺りに設置してあるところから持ってこれる。 -
機内。2食目。チョイス。
最後にイタリアへ持ち物で、サングラスとあったが、30年前同じ時期に行って、必要なかったので持って行かなかったのは失敗でした。
日差しが強く、目が痛い。子供に絶対持っていくように言われたが、無視をしてバチがあたってしまいました。
年のせいかとも思いましたが、大学生も目が痛いと訴えていたので、かなり日差しが強くなったんでしょうかね?
サングラスをお忘れなく!!
あー イタリア旅行も終わったわ。 これからガッツリエコ生活してまた行きたいな。
Fin.
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