2010/12/01 - 2010/12/01
5位(同エリア10件中)
ぽすとれさん
今日はボン岬半島にある町に行きます。
ナブール~ハマメット~カルクアン
ボン岬ということで海沿いの町で海もとても綺麗でしたよ☆
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ここは「ナブール」の町。
11月7日広場という広場のロータリーの所に「オレンジ」を乗せた巨大なナブール焼きがあります。
「オレンジ・パフェ」という名前らしい・・・。
なんかかわいい☆
ナブールの町には「オレンジ」の木がたくさん植えられているけど食べられないオレンジで街路樹なのだそうです。 -
「ナブール」の町のシンボルは「オレンジ」だそうです。
そして有名なのが「ナブール焼き」
チュニジア人の家庭には一家に一つはナブール焼きの壺や皿があると言われるほど有名なものなのだそうです。
ちなみに「ナブール」の町は日本の「瀬戸市」と姉妹都市!?なのだそうですよ。
瀬戸も焼き物で有名ですもんね。 -
その「ナブール焼き」のお店に行きました。
綺麗なお店です。
ナブール焼きのデザインは青・黄・緑の花やオリーブの木等だそうで全部手作業だそうです。
青はテレコッタブルーと言われる「青」 -
逆光ですが・・・。
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中では実演中
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こんなお皿やマグカップ。
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色々なナブール焼きが売られていました。
近くにある「ナブール港」から輸出をするそうです。 -
この門をくぐっていくとお土産屋さんや陶器などのお店がずらっと並びます。
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陶器
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こんなワゴンに乗ったお菓子売り。
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前方はこんなに賑わっています。
この通りはずっとこんな感じで人であふれていました。 -
更に先に進んで突き当りを左に曲がります。
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ここも陶器のお店。
ここを右側に進むと。 -
またお店が続きます。
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この先もすごい人で賑わっています。
まだまだ先にもお店が続くのですが、あの国旗辺りで来た道を戻ることにしました。 -
来た道を戻っても人がたくさん。
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お菓子屋さんも結構多かったです。
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陶器を売ってた辺りまで戻ってきました。
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モスクもみえます。
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やっぱり陶器が多いです。
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チュニジアはこんな建物が多くてブルーがよく使われています。
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スパイスも。
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なぜかカメも。
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ここにも白&青の建物
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入ってきた門が近づいてきた頃に、向こうからジャスミン等の花を挿した帽子をかぶったおじさんが歩いてきます。
このおじさんは目が合うとニコニコと近づいてきて帽子に挿したお花をくれます。
そしてこの帽子をかぶせてくれて「写真を撮ってあげよう」といいます。
写真を撮ったら「はいチップ!」というお仕事をしています(笑) -
ナブールの町で見かけた馬車。
シンデレラのカボチャの馬車みたいな形ー。 -
ナブールを離れて、ここは「ハマメット」という町です。
「ハマメット」はフランスの植民地時代にヨーロッパ人がリゾート地として開発した町だそうです。 -
ここは11月7日広場辺りです。
多くの観光客でにぎわっていました。 -
リゾートという感じです。
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そしてこの辺りは小路がたくさんあって・・。
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レストランやホテルやお土産屋さんがたくさん立ち並んでいます。
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海がすぐそば。
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ボン岬で一番賑わっているビーチだそうです。
海に向かって左側にはメディナがあってカスバが見えます。 -
ビーチの正面。
広がる海は地中海。 -
向かって右側。
チュニジアの海は綺麗な海が多いです。
小船もたくさんあります。 -
絵になる景色です☆
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量り売りのナッツ菓子もありました。
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ハマメットを出てケルクアンに移動中。
バスから見えた「お祈り中」 -
ケルクアンはボン岬半島の先の方にあります。
ボン岬の「ボン」はフランス語で「良い」という意味だそうですよ。
この川は「ケルクアン川」だったかな?
ケルクアンは「ケルクアン川」から名前をとったそうです。 -
ケルクアンの遺跡
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写真での案内。
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地図での案内
ケルクアンの遺跡はフェニキア人(ポエニ人)が作った町の遺跡です。
今のこの遺跡は紀元前4〜3世紀ごろのものだと言われているようです。
1985年に世界遺産になっています。 -
ではいってみましょう。
こんな道を進んで行きます。 -
海の近くというか海沿いです。
綺麗な海、地中海♪ -
「アポトロパイオン通り」
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住居跡だったかな?
何か違うものだったような気が・・・。 -
この辺りはずっと住居が続きます。
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「カルタゴの農穣の神タニト」の「タニトの印」案内
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見えるかな?
真ん中あたりに白いモザイクで描かれています。 -
水道。
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ずっと住居跡が続きます。
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海が綺麗です。
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この辺りも住居跡
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ここからは「職人通り」です。
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職人通りの辺りでは紫貝という貝からとれる染料での染色をしていたようです。
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その染料を作るには貝を腐らせたりかなりの量を使ったりすることから悪臭もひどくて、この辺りの家には浴槽がついていたり公共浴槽が会ったりしたのではないかと言われているそうです。
ちょっと床が赤茶けていたりと色がついています。 -
「スフィンクスの家」
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こんな感じ。
階段が残っているので2階建てだとよくわかるそうです。 -
それにしてもいい天気。
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この辺りからの遺跡の景色。
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遺跡なので説明を聞かないとよくわかりませんね。
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公共浴場
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そして「海」
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この先の方がボン岬の先端になります。
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遺跡と海
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結構波がありましたよ。
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さてケルクアンからチュニスに向かいます。
バスからみた景色。
風力発電 -
沢山ありました。
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チュニスでの宿泊は「エル・ムラディ アフリカ」
ハビブ・ブルギバ通りの中にある高層ホテルです。 -
ロビーにはクリスマスツリー☆
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ロビーです。
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部屋の中
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シンプルです
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部屋から入口側。
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シンク
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バスタブ
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部屋の中にはやっぱりお祈りの方向のしるし
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この日はロゼワインを飲みました☆
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朝食
こんなところに並べられてるパン・・。
飾りではなくて本物の食べられるパンですよ(笑) -
シェフが卵料理を作ってくれます。
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巨大クロワッサン♪
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ミントティー
さて!
今日はチュニスの町を観光します。
チュニス偏に続きます☆
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