2012/03/16 - 2012/03/17
512位(同エリア688件中)
josanさん
- josanさんTOP
- 旅行記600冊
- クチコミ8件
- Q&A回答0件
- 820,683アクセス
- フォロワー56人
今年も年に1度の、タンブン祭りがやって来た~。(祝)
毎年この時期には、遠方のスリンから大きな象を呼
び、盛大な村祭りが行われます。
会場のお寺は2~3日前から、出店やお祭りの準備
で境内は大忙しです。
このお祭りに合わせて、祈祷堂も綺麗にお化粧直し
されて、色鮮やかに蘇えって居ます。
今年は特に、大人気の歌謡ショーが来ると言うので、
近県のコンケーンから、大型バスで300人ものツ
アー客が、村のタンブン祭りの夜の部に詰め掛ける
そうです。
今回のお祭りは長時間に成りますので、①②と2編
構成に成りま~す。(汗)
-
3月16日タンブン祭り前日
今年のタンブン祭りのメインはこの祈祷堂の
お色直しと歌謡ショーだそうです。 -
今年は、在宅信者達がタンブン(喜捨)を集め
祈祷堂の塗装を全て、新しく塗り替えました。
此方は竹で編んだ家の形をした、厄除けのお飾
りです。 -
正面の緑色の大きな飾りは、クワイ(バナナ)の葉
で編まれた、お飾りです。
とても手の込んだ編み方で、伝統文化を伝える厄除
けのお飾りです。 -
お寺の婦人部の方々が大勢、祈祷堂のお色直しの儀式
に参列して居ます。
タイでは女性の方が圧倒的に、信心深くお寺に見える数
も10対1の割合です。 -
それでもタイの小乗仏教では、女性は不浄な者として
定められ、仏門に入る(出家)も許されて居ません。 -
特にタイの僧侶は女性に触れられると、今までの修行
が全て無に成ると教えられて居ます。
ですので街中の乗り物には、必ず僧侶の1人掛けの椅子
が用意されて居ます。 -
今回の祈祷堂の改修工事のお金も全て、タンブンで行わ
れました。
タイの仏教では輪廻転生が信じられて居ますので、タン
ブンは積めば積むほど、来世で良い環境に生まれ変われ
ると、信じられて居るので、皆さんご自分の為に物凄く
タンブンに励むので〜す。(マジ) -
この祈祷堂の周りを、糸で結んで居るのは厄除けの為
で、タイ人がお寺でタンブンすると、僧侶からお返し
に手に巻かれる厄除けの糸と同じ物です。 -
この膨大な数の厄除けの糸も、在宅信者が1ヶ月以
上掛けて、みんなでお祈りを捧げながら、結んだ物
です。 -
「陽子、凄い綺麗な厄除けの糸のお飾りだね〜。」
「来年は陽子も、厄除けの糸を結んで見るかい?。」 -
「陽子はチビだから、手が届かな〜い。」
「大丈夫お父さんが、陽子を肩車して上げる〜。」(笑) -
「陽子はもう、タイのお経を詠めるの〜?。」
「うん、陽子お経は大体判るよ〜。」
「凄いね〜、陽子。」 -
「お父さんは、日本のお経詠めるの〜?。」
「さあ陽子、スライダーに行こうか〜。」(汗) -
此方もお寺の、現金でタンブンを積む所です。
色々なタイプのタンブンの遣り方が有り、面白い
ですね〜。 -
此方は古くからの、厄除けのバナナの葉で作られ
たお飾りです、タイの結婚式にも必ず、飾られる
物です。
全て既製品では無くて、村の長老のお婆ちゃん達
が手で編んで、新婦にプレゼントしてくれます。 -
この様に代々お年寄りから、編み方を若い人達が
習って、また次の世代に引き継いで行きます。
日本でもこう言う習慣が、有ると良いですね〜。(マジ) -
陽子はスライダーが大好きですが、今まで大きな
このタイプのスライダーは、マジ怖がりダメでした
が幼稚園を卒業してから、OKに成りました。(祝) -
「キャ〜〜、お父さん、気持ち良いよ〜。」(笑)
「陽子もう、大きいスライダー大丈夫だよ〜。」(祝) -
3月17日タンブン祭り当日
田舎の生活は、朝早くから動き始めます。
お祭りでも朝6時過ぎには、もう遠方の親戚が
来て久し振りの再会に、会話が弾みます。
陽子は寝坊スケですので、未だ目が覚めない様
で、機嫌が悪い見たいで〜す。 -
食事が終わると、日本のバーバに新しいドレス
で、ご挨拶で〜す。(笑)
流石に今年は、恒例のセイラームーンの衣装は、
小さく成りもう着る事が出来ません。(大笑) -
陽子が3歳の時に初めてお祭りに、セイラームーン
の衣装で出掛けた時は、物凄く注目されて恥ずかし
い想いをしました、でもピムのお母さんは誇らしげに、
笑って居ました。
陽子の後ろに有る祠はピー(精霊)を祀る物です、
田舎では未だに精霊信仰が根強よく、各家に祠が
有ります。 -
マイちゃんのお母さんが、パタヤの行商の出稼ぎ
から、半年振りにお祭りを見に帰って来ました。
マイちゃんは大喜びで、お母さんの側を片時も離
れ様とはしません。(祝) -
去年のタンブン祭りでは、このお寺の新しい山門
が信者の皆さんから、寄贈されました。(祝)
立派な山門が出来て、信者の皆さんも鼻が高いで
すね〜。 -
朝食の後にみんなで、お寺にタンブンに行きま
した。 -
本堂の中では、僧侶に捧げられる特別な料理が
振舞われて居ました。
普段は僧侶は、朝托鉢で頂いた食料しか口に出
来ませんので、凄いご馳走が並んで居ます。 -
僧侶は普段仏陀の教えで、「乞食であれ!」と
教えられて居て、着る物も食べる物も托鉢で頂
いた物意外、身に付ける事も、食べる事も許さ
れて居ません。
特に食事は午前中に2回しか、許されては居ま
せん、午後は修行の妨げになるので飲み物だ
けです。 -
このタンブン祭りでは、−般の人も自分の好きな
物を無料で、みんなに提供出来ます。
ですので業者の出店は、今日は境内には入りま
せん、タダに敵う物は有りませんからね〜。(大笑) -
今日はヤクザのお兄さんも、飲み物をタダで提供
して居ます、姐さんはやる気が無さそうで元気が
有りませ〜ん。(笑)
タンブンはお金の出所を問いませんので、裏社会
の人達も、自分の来世の為に大金をタンブンに励
むので〜す。(マジ) -
「JOSAN、私の作ったオソバ食べてね〜。」
バー勤めのお姉さんも、朝から元気にタンブンに
励んで居ま〜す。(祝) -
祈祷堂の周りを、タンブン隊が廻り始めました。
彼らは各村を代表して、集めたお金をお寺にタンブ
ンしに来たので〜す。(祝)
時計回りに3回祈祷堂の周りを、踊りながら廻るのが
決まりです。(マジ) -
先頭の夫婦は外国に出稼ぎに行き、大金をタンブ
ンしたそうです、晴れやかな顔をして居ますね!。(祝) -
村の踊り子達もみんな、笑顔で楽しそうに踊って
いますね〜。(祝) -
専属の楽団も大音響で、タイの音楽を踊りながら
演奏して居ます。
勿論最後尾には、バッテリーと大きなアンプを積
んだリヤカー部隊が、控えて居ますこれがマジな
タイスタイルで〜す。(爆笑) -
ピムのいとこのケム隊長も、太鼓部隊のチーフで
頑張って居ます。
相変わらず物凄い体格の、元陸軍特殊部隊の教官
殿ですね〜。(怖) -
新しくお堂の入り口に寄贈された、チャーン(象)
とナーガ(竜)と陽子の記念撮影で〜す。(笑) -
此方はブロックを買い、お寺の修復に使うタンブン
の受付です。
こうして少しずつ、タンブンを貯めてお寺の維持を
して居るのです。 -
タイでは自分の産まれた曜日の仏像に、タンブン
するのが、当たり前です、ですので仏像も7体有
るので〜す。(マジ)
其々仏像の前に、タイ語で曜日が書かれて居ま
す、タイ人は当たり前に自分の産まれた曜日を
知って居ます、貴方はご存知ですか〜。(笑)
外人が間違って他の曜日の仏像に、タンブンし
ても、マジご利益は有りませんよ〜。(爆笑) -
これはタンブン用の鉢です、10バーツ払うと
100枚の1バーツコインを渡されます。
それを108個の鉢に、分けてタンブンして行
くのです、これで10倍のタンブンをした事に
成るそうで〜す。(大笑)
タイにも108個の煩悩が、有るのでしょうか?。 -
「JOSAN、タンブンお願いね〜。」と近所の
親戚の小母さんに呼び止められました。
10バーツ払うと、鉢の中から1枚クジを引けます
当たれば、1等がテレビで外れは5バーツのお菓
子で〜す。(笑) -
陽子もピムも挑戦しましたが、私とピムがお菓子
陽子はセッケンでした〜。(涙) -
此方は仏陀グゥズです、身に着けるお守りが
よく売れて居ます。
タイのプロの運転手は、胸にジャラジャラと
5〜6個お守りを、下げている人がマジで大
勢居ま〜す。(怖) -
此方は仏陀の仏像です、各家庭にも沢山飾って
有ります、勿論我が家にも去年買い置いて有り
ますよ〜。(笑) -
此方は現金のお札を、タンブンする所です。
お祭りが終わる頃には、とても長くお札が
ホッチキスで留められる事でしょうね〜。(笑) -
子供達も親に連れられて、大勢タンブン祭りに
来ますので、遊ぶ施設も用意して有ります。
此方のトランポリンも、子供に人気の遊びです。 -
でも陽子は「スライダー・命」ですので、他に
は目もくれずに、何回も遊び続けて居ます。 -
「キャ〜〜、お父さん、楽しいよ〜。」
-
「ショウタ君もー緒に、遊ぼ〜う。」
「陽子姉ちゃん、怖いよ〜。」 -
「ギャ〜〜、死ぬ〜、死ぬ〜。」
「陽子、ショウタ君は未だダメよ〜。」
「ハ〜イ。」 -
泣いて居た、ショウタ君のご機嫌を、シャボン玉
を買い直して家に帰りま〜す。(笑) -
さあ、夕方からチャーン(象)さんの行進が有る
から、みんなで家に帰りましょう。
「さあ、お昼はみんなで、何を食べようかな~。」(祝)
「2012年、今年もタンブン祭りが,やって来た~。(祝)」②に・・・続く・・・
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- ゲストさん 2012/03/20 09:35:00
- いやさ、この旅行記・・・
- いやさ、この旅行記・・・
脳裏にイサ−ン囃子の旋律が甦ってきますよ。
あの真夏の夜の熱狂・・・タンブン祭はここ数年来で最も楽しかった出来事です。
実際、これまでの訪タイで一番インパクトが強ったですね。
しかも、田舎の村祭みたいな感じですから子供の頃の盆踊のような錯覚を覚えました。
イベント的なフェスティバルと違い誰でも参加OKですからね。
普段、のんびりしている印象の強いタイの方々が別人種のような弾けっぷりにも吃驚しました。
ディスコやクラブなんか目じゃありませんものね。
是非、もう一度やってみたいイベントNo1です。
- josanさん からの返信 2012/03/20 11:47:14
- RE: いやさ、この旅行記・・・
- > いやさ、この旅行記・・・
> 脳裏にイサ−ン囃子の旋律が甦ってきますよ。
> あの真夏の夜の熱狂・・・タンブン祭はここ数年来で最も楽しかった出来事です。
> 実際、これまでの訪タイで一番インパクトが強ったですね。
オハョ〜ロッカーさん、この泥臭いお祭りがウドンのタンブン祭
りなので〜す。(笑)
この田舎の歌謡ショーも、物凄いエネルギーで必見ですよ〜。(マジ)
> しかも、田舎の村祭みたいな感じですから子供の頃の盆踊のような錯覚を覚えました。
> イベント的なフェスティバルと違い誰でも参加OKですからね。
> 普段、のんびりしている印象の強いタイの方々が別人種のような弾けっぷりにも吃驚しました。
その通りですね〜、普段の物静かな村の方々が、このタンブン祭りに
成ると人が変わった様に、弾けま〜す。(マジ)
普段早寝のご老人達も朝方まで、古典劇に見とれて眠りません、そし
て無料で誰でも、自由に参加OKですので、楽しい村祭りで〜す。(祝)
> ディスコやクラブなんか目じゃありませんものね。
> 是非、もう一度やってみたいイベントNo1です。
ロッカーさんタイの都会では味わえ無い、田舎の人の凄さが感じられ
る、良いお祭りでしたね〜。(祝)
ロッカーさん、またイサーンを再訪して下さ〜い。(マジ)
ウドンよりJOSAN。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ウドーン・ターニー(タイ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
50