2010/12/13 - 2010/12/20
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tadashiさん
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今回の最後の訪問地はハンガリーの首都ブダペストです。非常に素朴な国、人々、町というのが印象に残っています。元来は我々日本人と同じように生まれてしばらくは蒙古斑のあったアジア系騎馬民族「マジャール人」が起源という国民ですが、長い年月の間にアーリア族ヨーロッパ系人種と複雑に混血し、私たちから見るとヨーロッパ人としか見えません。
表紙はブダペスト市内のクリスマス・マーケットの一つです。どの屋台店も素朴なものしか売っていません。観光用のものというより、まさしく現地の庶民のクリスマス・マーケットでした。
以下、本文ではブダペスト市内の見所、郊外のようす、ドナウ河沿いの夜景など紹介します。
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2010年12月17日
19:00予定が1時間送れでブダ・ペストのホテル「ヒルトン・ウエスト・エンド」に到着。荷物を部屋にぽんと放り込んで、時間予約している市内レストラン「Kalienberg」に速攻で出かけました。ホテルのロビーに集合して、出発するところです。 -
レストラン「Kalienberg」では、食前酒タイムにハンガリアン民謡のバイオリンの演奏サービスがありました。小生は世界三大貴腐ワインだというトカイ・アスーを注文しました。黄金色のごく甘くてアルコール度の高いものでした。
メイン・ディッシュはハンガリー風ビーフ・シチュー(グヤーシュ)です。パプリカのたくさん入っている牛肉と野菜のスープです。
パプリカ・ベースの日本で近年はやりの「食べるラー油」のごとき調味料が各テーブルに一つだされ、少しすると、回収されました。パンに塗って食べて見ました。乙な味でした。 -
2010年12月17日
夕食を終えて、ホテルに帰着。ホテルのベッドの上に、ブダ・ペストの名所の素描水彩画が飾られていました。
ベッド周りはモスグリーンで色調が統一され、気持ちが落ち着きます。
明日に備えて、熱い風呂を浴びて、就寝です。 -
2010年12月18日
ホテルの部屋からの眺めです。雪がちらついています。街が動き始めたばかりの雰囲気です。 -
2010年12月18日
ブダ・ペスト市内の観光開始です。まずは、「英雄広場」です。ドナウ河東岸のペスト地区の文化的施設がこの広場の周辺に集中しています。
西洋美術館、現代美術館、各種博物館、動物園、市民公園等々があります。東京でいえば、まるで上野公園周辺のようです。
この広場はハンガリー建国1000年記念として1896年に営造されたとのことです。中央の塔のてっぺんには大天使ガブリエル像が建っています。
かって、往時のローマ法王の夢にガブリエルがあらわれ、初代王イシュトバーンに王冠を与えるようにと告げたとの伝説にあやかるものです。 -
雪に覆われた広場からドナウ河方向に直角に大きな通り「アンドラーシ通り」が一直線に伸びています。
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この「アンドラーシ通り」の地下には「地下鉄」も敷設されています。地下鉄駅への地上からの出入り口がみえます。通勤の人々が出入りしています。
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ゲッレールトの丘に向かう途中、ユダヤ教教会のシナゴークの特徴的な玉葱頭の塔が見えました。
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自由橋を渡ってドナウ河を横切り、ブダ地区の「ゲッレールトの丘」に到着。雪が降っているため、ドナウ越しのペスト地区市街がまったく眺望できません。天気がよければ、青いドナウ河とそこに架かる橋群やペスト地区街並がドナウの真珠といわれるごとくみえるのでしょうが・・・
いつか、再訪して、その様子を見たいものですが、どうなりますか。 -
王宮の丘の下、ドナウ川沿いにバスは漁夫の塔方面に向かっています。王宮がバス左手奥に見えました。バスの窓越しであり、また雪混じりの天候のため、ぼやけた景色となってしまっているのがチョット残念です。
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王宮の丘の漁夫の塔地区下にバス到着。ここで下車し、この階段を雪で滑らないように上っていきます。
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王宮の丘・漁夫の塔地区の旧市庁舎近くの建物。ベートベンゆかりの建物らしく、記念碑が壁に設置されていました。
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王宮の丘からの「くさり橋」とドナウ河とペスト地区遠望。これもまた、雪の中の景色であり、不鮮明となり、残念。
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建物の間からマチューシャ教会の尖塔がぼやけて見えます。
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マチューシャ教会前広場の「三位一体の像」。今回訪れたアチコチでこの手の像を見かけた。ヨーロッパでのペスト厄災の終焉を記念して建てられたものです。
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マチューシャ教会の全景。歴代の王の戴冠式が実施された。このため「戴冠教会」とも呼ばれたとのこと。
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教会の内部の見学の割り当て時間に間があるため、先に「漁夫の塔」の見物をしました。
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「漁夫の塔」界隈には、何人かの「ジプーシー女性」がハンガリア・レースの売り込みを雪の降りしきる中、行っていた。現地ガイドの話によれば、「彼らの品物はみな中国製のまがい物であるので、相手をしないこと」との注意がなされた。当然、だれも相手にしなかった。
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マチューシャ教会の見学時間となりました。教会建物の直ぐ傍ににいくつかの鐘が地面に陳列されていました。かって、教会の塔に設置されていたものです。
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教会の鐘楼塔に大きな横窓というか穴が開いています。先の鐘の出し入れのため開けられたままになっている。鐘の形をしているのがわかりますか?
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ハンガリー・レース専門店。見事な手仕事です。美しいものです。
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結構な値段だったような記憶があります。小生の家には、かようなものを飾るような場所もないので、見ただけで購入しません。
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「漁夫の塔」地区からバス溜まりまで、階段を下りてきます。滑って転ばぬよう慎重にそろり、そろりと皆歩きます。
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ペスト地区にもどり、「フォーシーズン・ホテル」の近くのごく小さな広場のクリスマス・マーケットに行くところです。今回18名の団体だったのだが、本日は歩く時間が多かったためか、小生と一番若い大学4年生二人の3人だけが出かけた。他の人たち(小生の相棒も含めて)は疲れたし、寒いのでバスの中で休憩ということになった。写真の真ん中の女性は現地ガイドの方で旦那さんは日本人とのことで、日本語がペラペラであった。
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クリスマス・マーケットの屋台は、本当に素朴で手作り感が一杯のものがほとんどであった。ここは婦人用帽子や布製の買い物袋のお店。
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クリスマス用の飾りワイン。何故か、葡萄の房形の瓶がほとんどである。「葡萄の房」が何かを象徴するのだろうか?
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これまた、手作りの動物の置物。「いのしし」か「やまあらし」か?
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藤籠のお店。これまた実用品そのものである。
昔、子供の頃、田舎で秋の収穫が終わったころの祭りの広場を思い起こした。 -
昼食のあと、オプショナル・ツアー。ドナウベントにあるエステルゴムの大聖堂。18人中5人のみでの小集団ツアーでした。
この頃、雪の降り方が強くなり、気温も下がり震えながら行動。 -
大聖堂の前は20センチくらいの積雪状態。見学者も我々のほか数人のみ。
大聖堂の中は深閑としていた。大聖堂の中で、驚いたことがあった。
真新しい頭骨と大たい骨が点灯されたガラスケースに安置されていたのである。先代の大司教のそれであるという。信者にとっては、畏怖尊敬の対象であるのであろうが、異教徒の小生にはただ不気味であった。一瞥しただけで目を背けてしまった。 -
ドナウベントの小さな町センテンドレ。ここに来る直前にカメラのバッテリーが切れてしまった。各地での気温がズット低かったためか、電池の消耗速度が高かったのだろう。
この写真は、とある観光案内サイトからコピー。
この街でも、「三位一体の像」があり、由来はやはり「ペスト終焉」記念とのこと。革製品をいくつか求め、小さな喫茶店でお茶をした。観光客は我々以外は、ほぼ見かけなかった。
雪が降ったり止んだりであり、現地の親子がそり遊びをしていました。
ドナウ河の急曲がりドナウベントはまったく視界に入りません。 -
ドナウ河夜景クルーズ船からのブダ・ペストの夜景シリーズ。
ペスト地区の国会議事堂 -
くさり橋
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王宮の丘の王宮地区
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不明
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不明
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不明
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ゲッレールトの丘
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ゲッレールトの丘
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2010年12月19日
ブダ・ペスト空港の出発ロビー。
欧州各地の雪のため、大幅にダイヤが遅れています。
ミュンヘンでの成田行き便の接続が間に合うか懸念されます。 -
ミュンヘン空港です。
ブダ・ペスト空港からミュンヘン空港に到着するも、すでに成田行きの出発予定時間は過ぎていました。空港係官が我々を待ち受け、空港内ロビーをほぼ走る状態で先導。息を切らせて、多分1000メートル以上は走ったと思う。
我々が成田便に乗り込むや否や、エプロンを離れ、離陸待ちの場所に移動。
ここで、奇妙な自動車が現れ、何かを翼に噴射し始めた。後で、わかったのですが、翼の凍結を解凍するため蒸気を吹きつけ、さらに凍結防止剤を吹き付けているのでした。
後刻、当時のヨーロッパ各地の空港で閉鎖が頻発したのは、単に積雪の量だけではなく、「凍結防止剤」の備蓄不測も大いに関係したとのことでした。 -
ミュンヘン空港のかなたには、冬の夕日がもう沈もうとしていますが、まだ順番待ちです。
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もう直ぐ、成田空港。旅の終わりです。
鹿島港だと思います。
この3ケ月弱後の2011年3月11日には、あの大地震、大津波により、この港も壊滅的被害を受けようとは、この写真を撮っているときには夢にも思わなかったのだが・・・
危惧したとおり、機内預けの荷物はこの機には搭載されていなかった。小生の荷物は3日後に我が家に到着、相棒(妻)の分は10日後にしかも破損した状態で到着したのであった。
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