2012/02/28 - 2012/03/28
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エフタロウさん
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(日程)
2月26日 札幌→羽田 川崎泊。
2月27日 羽田12:35→台北(松山)15:35 (NH1187) 台北→台中 台中泊
2月28日 台中→台南 八田与一記念公園と鄭成功廟を観光 台南泊
2月29日 台南→台中→日月潭→埔里→盧山温泉 盧山温泉泊
3月1日 盧山温泉→霧社→武嶺(標高3275M)→大禹嶺→梨山→宜蘭→礁溪温泉 宜蘭泊
3月2日 宜蘭→知本(台東) 知本温泉泊
3月3日 知本→左営(高雄)→桃園 台北駅周辺を観光 桃園泊
3月4日 台北(桃園)9:00→成田12:55 (NH1084) 羽田→札幌帰宅
航空チケット: 全日空スーパーエコ割3(新千歳⇔羽田含めて54000円)
(台湾旅行その1から続く)
2月28日(火)
午前10時頃に台中駅から自強号(224元)に乗って嘉義まで、嘉義で区間車(56元)に乗り換えて隆田という駅に12時頃に着いた。ここが、八田與一記念公園の最寄り駅である。八田與一(1886〜1942)氏は、日本人の水利技術者で、当時日本統治下にあった台湾で、農業水利事業に大いに貢献した人物である。彼が企画立案から施工竣工まで手掛けた烏山頭水庫(ダム)が当地に有り、このダムによって、この周りの嘉南平野が、不毛の土地から台湾を代表する穀倉地帯に生まれ変わった。現地の農民達によって、ずっと顕彰されつづけており、その烏山頭水庫一帯が、八田與一記念公園となっているのである。
ここへは、タクシーしか交通手段がないので、駅前でタクシーに乗った。運転手に「八田與一紀念公園」と書いたメモを見せたら、頷いてすぐに向かってくれた。そして10分程で到着。(メーターで225元) すると公園入口で入場料を支払わされた。(=200元、有料だった)まずは、八田與一記念館を見学した。ここには、氏の生い立ちからダムの完成を経て現在に至るまでの歴史や資料が展示されていた。(日本語での説明書きも有り)そして、その隣には、当時の日本式家屋が4棟復元されていて見学もできる。
その後は、烏山頭水庫の発電所の前を通りダム湖を見学に行った。徒歩で約10分の距離である。そして、ダムを見下ろす小高い所に、八田與一氏の銅像と夫妻の墓が置かれている。銅像は、第二次世界大戦中の金属供出時にも、その後の中国国民党政権の日本文化破壊時にも、現地の人によって隠され、守り通されたとのこと! 現在、台湾に残る唯一の日本人の銅像である!
氏の銅像と墓を見学し、手を合わせて、そしてダムの堰堤を少しだけ散策した。(公園は、かなり広いのだが、雨がずっと降り続いており長時間は居なかった。)台湾の人は、日本の支配の歴史は別として、日本人でも台湾に優れた業績を残してくれた人は、きちんと顕彰し続けてくれている。これは、大変素晴らしいことで有り難いことだと思う。台湾の人々に感謝をしたい!
尚、この八田與一記念公園は、未だ日本のガイドブックに載っていない!この日も他に日本人には出会わなかった。氏の業績は、もっと日本人の間で広く知られるべきである。
帰りは、公園入口の人にタクシーを呼んで貰って、隆田の駅まで向かった。(=250元、メーターを倒さず少し乗せられたが・・許容範囲だったので特に文句は言わず。)隆田の駅から呂光号で台南に向かう(46元)。満席で「無座」のキップだった・・(呂光号は急行列車に当るが、乗車距離が短い場合は「無座」の券も売ってくれる)
乗車時間30分程で、15時頃に台南駅に到着。まずは、旅客服務中心という、旅行ガイドセンターに行った。ここで、ホテルの紹介と台南担仔麺の店と鄭成功廟の場所を教えてもらった。まずは、そのホテルに向かう。駅前通を真っ直ぐ歩いて5分程のところに、朝代大飯店がある。フロントで1800元と言われたが、1600元で紹介されたと言ったら、その金額に負けてくれた!ここのホテルは、綺麗でネット用パソコンも置いてあり、また朝食もおいしく、今回泊まったホテルの中で一番良かった。台南でお勧めのホテルである!(台南には、駅前に台南大飯店という老舗の一流ホテルがあるが、そちらは3500元だと言われて・・流石に断念した。)
その後は、台南担仔麺を食べに、紹介された度小月担仔麺店に行った。値段はピータン入りで75元、結構小さな椀に、麺とエビなどの魚介類と味噌とスープが入っていた。(そしてエフタロウの苦手な香草のパクチーも・・)味は、台南一の名店!といわれるだけのものが・・あるようだった・・? でも、どうしてもエフタロウの口に合わない・・美味いのだろうなあ?ということは分るのだが・・ 店の人が、お代わりやお土産を勧めて来たが断って帰ることと成った・・エフタロウは餃子や焼き飯は平気なのだが・・どうやらディープな中華料理は苦手なようだ・・とほほ
そして、夕方に、延平郡王祠(鄭成功廟)を観光した。台南駅から南方向に約20分ほど歩いたところにある。立派な大理石の石像が建っていた。隣の廟は無料で見学できる。歴史的展示物がいろいろあったが・・見学しているうちに閉館時間(17時半)になってしまって、追い出されてしまった。
ホテルへ徒歩で帰る途中に、日本式の建物を見つけた! 現在は図書館となっているが、これが日本時代の旧台南州庁舎である。こういった建物を保存、有効利用してくれているのは、日本人として嬉しい!
夜は、台南担仔麺の後味がどうも悪く・・それを打ち消す為にバーガーキングに行ってしまった。(この後、中華アレルギーみたいになってしまった。せっかく台湾に来たのに・・)
後は、ホテルのパソコンでネットをしたりテレビを見たりして過ごして就寝。
2月29日(水)
本日は、天候が回復して晴れてきている。昨日雨天の為、予定を変更し、先に台南観光をしたので台中に戻る為に早起きをした。7時前に朝食を食べた。この朝代大飯店の朝食には、ちゃんと白米のご飯もあり(お粥は当然ある)のりの佃煮に納豆と味噌汁、サラダバーまであった。今回の旅行で一番美味しい朝食だった。腹いっぱい食べて7時過ぎにホテルを出発した。
(台湾旅行その3に続く)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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烏山頭水庫(ダム)を見下ろす小高い所に置かれている、八田與一氏の銅像。この奥に夫妻の墓もある。
八田與一記念公園(烏山頭水庫)へは、台鉄「隆田」駅下車、タクシーで約10〜15分(225〜250元)、入場料200元。 -
烏山頭水庫の堰堤とダム湖
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烏山頭水庫(ダム)の発電所
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八田與一記念公園への最寄駅、台鉄「隆田」駅の駅舎。
隆田駅は「二等駅」で、急行列車に当る一部の呂光号と区間車が停車する。日中時間の本数は、合わせて1時間あたり2〜3本程度。
因みに、八田與一記念公園へは、北隣の「林鳳営」駅からの方が若干近いが、こちらは簡易駅で区間車しか止まらないし、タクシーが常駐していない。 -
鄭成功の石像。この後ろに延平郡王祠(鄭成功廟)がある。
台南駅から南方向に徒歩約20分 (見学無料) -
日本統治時代の台南州庁舎(正面)、現在は図書館となっている。
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日本統治時代の台南州庁舎(側面)、現在は図書館となっている。
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