2012/02/27 - 2012/03/04
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Tomoko@イタろじさん
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マカオに4泊、香港に2泊。
今回も母親と2人の個人旅行です。
この旅行記は、マカオ4日目の出来事です。
この日は一番リッチな日程と食事でした。
この日行ったのは、ベネチアン、タイパ村のタイパ・ハウス・ミュージアム、カルモ教会、官也街、フォーシーズンズ・ホテルの「BELCANCAO(ベルカンサオン)」、City of dreamsの「House of dancing water」を観劇、そして、「Beijing Kitchen(北京飯店、満堂彩)」です。
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1~2日目午前の旅行記
http://4travel.jp/traveler/andiamo_a_piedi/album/10647304/
2日目午後
http://4travel.jp/traveler/andiamo_a_piedi/album/10650995/
3日目
http://4travel.jp/traveler/andiamo_a_piedi/album/10651156/
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
City of dreamsのマックで朝食です。
赤のアクセントが利いたおしゃれな店内でした。
マックはフードコート「食通天」と同じフロアにあります。 -
フィッシュバーガーとポテト寄せフライのような物、それとコーヒーが2つずつで72MOP。
それにしても6g入りのグラニュー糖が4本も付いてきたよ。マカオの人は甘い物好きですね(^。^ゞ -
今朝もまた霧に包まれているマカオです。
午前中はタイパ村に行きます。
先にお向かいのベネチアンを覗くことにしました。
ベネチアが大好きな私は気になります。
ショッピングが目的じゃないからお店が開いていなくても良いのです。 -
外はちょうど煙っていて、ちょっと本物のベネチアっぽい^^;
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うーん、どうしてマカオにイタリアの街を作るんだろう。
海洋都市繋がりかな? -
玄関扉は錨でした。
私はメインロビー側の入り口から入りました。 -
目の前には、ドドーンと豪華なロビーです。
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超巨大なベネチアン。
ここは、ヴァチカン美術館の「地図の間」を模したロビーです。
私はヴァチカンの実物を見たことがあるけど、うーーん、マカオのはビカビカ光りすぎていて「そっくり」というより「模している」という印象です。
案内図によれば、この先に西側のロビーがあるそうですが、そこまで行くのに館内を8分も歩かなければならないとか。
クチコミでも「迷った」という話が出ているし、普段でも方向音痴の私は、ベネチアンに泊まる気が無くなりました。 -
ベネチアンのフロントでショッピングモールへの道順を聞くと、日本語の館内折りたたみマップをくれました。
いやー、これを見ても「ウロつくには広すぎ」ますね。 -
オープン前で閑散としたショッピングモールです。
おお、ちゃんとボーボロ階段もあるよ^^;
ここには運河が3つあり、周りはお店が300余りもあるようです。
私が貰った館内図を見ていたら、警備の男性が話しかけてきました。
どうやら何か探していると思ったようです。
私がキョトンとしていたら「エッグタルトの店ならココだよ」と先んじて教えてくれました。
せっかくなので地図に印をつけておきました。 -
今度は表に出て、リアルト橋を渡ってみました。
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誰も居ません。
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向い側のクラウン・タワーズ(左)、ハードロック(中央)、建設中の中国っぽい外観のホテル・・・うーん、霞んでいます。
現在は、シェラトンタワーズ、コンラッド&ホリディインなどを建設中とのこと。数年後には更に発展しているんだろうなあ。 -
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続いては、お隣の「フォーシーズンズ・ホテル・コタイトリップ」も偵察します。
今日のランチは、この中の「BELCANCAO(ベルカンサオン)」を予約したので場所を確認しに来ました。 -
ホテルの外壁にアズレージョがありました。
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わー、春らしい豪華なロビーと階段です。
せっかくなのでフロント階のトイレも行ったけど、洗面台に胡蝶蘭がドドーッと飾ってあり、実にリッチな空間でした。 -
うーん、ベネチアンと何が違うのかな。
うまく説明できないけど、2つのホテルを続けて見るとベネチアンの安っぽさ(張りぼて感)を感じます。あくまで個人的な感想ですが m(_ _)m
ああ、いつかは泊まってみたいなあ、フォーシーズンズ!! -
フォーシーズンズからタクシーに乗って、タイパ村に来ました。24.5MOP。
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タイパ・ハウス・ミュージアム裏は湿地帯でした。
コタイ地区が向こうに見えて、この一帯が埋立地なのを実感します。
大勢の人たちが小船を浮かべて、作業しています。
水草を刈ってトラックに積んでいたけど、何のためなのか、よくわかりません。 -
霞むベネチアン。
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ここも、数年後には埋め立てられるのかな?
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ミュージアムのチケットはここで買います。
ジューススタンドみたいな所です。
入場料は1人5MOPでした。 -
ペパーミントグリーン色のコロニアル様式の家が並んでいます。
2階建ての可愛らしいお家です。 -
ここは「マカニーズの家」だったかな。
家具を配して当時の生活を再現しています。 -
部屋の入り口に説明板があって、覗いて見学する感じです。
インテリアを見るとかなり裕福な家だと思うけど、案外室内が狭いです。 -
このソファーの布地はシルクに刺繍だと思います。
背もたれの木の細工も見事です。 -
2階から見た玄関。左右に部屋があります。
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食いしん坊の私が興味津々だった台所です。
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同じ部屋にアイロンもあって、「家事室」だったんですね。
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先程とはまた違った、今度は赤っぽいインテリアで統一した部屋です。
1階の青いソファーと色違いの赤い布張りの椅子。
部屋ごとにテーマカラーを決めていて、お洒落なお宅です。 -
お風呂。猫足っぽいバスタブは西洋の香り。
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天蓋付きのベッド、ちょっと狭そうです^^;
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こちらは黄色を上手く効かせたお部屋。
飾り壷は中国っぽくて、ロッキングチェアーは西洋式。うまく調和しています。 -
廊下の椅子です。
背もたれには大理石、サイドテーブルと一体化しているのですね。
警備員さんは、この近くに座っています。 -
インテリアに興味が無い人には大して面白くないと思うけど、私には目の保養になりました。
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こんな石畳の道を通って、次の建物へ。
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ここは資料の展示をしている建物です。
うーん。マイナーなのか、ここも私と母しか見学者が居ません>< -
暇だったのか、監視員の女性が話しかけてきました。
「これは古い地図、日本はココよ」
うーん、かなりいい加減な地図である (¬_¬) -
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観光人力車が止まっていました。
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お隣の建物は、衣装や生活を再現したもの。
編み物をするマネキン?? -
しっかし、マネキンの雰囲気が・・・(^^;
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次はこの通りを行きます。
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タイパ・ハウス・ミュージアムの裏の坂です。緩やかな上り坂です。
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カルモ教会に到着しました。
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結婚用の写真撮影をしていました。
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ええー、それは演出過剰では・・・?(´▽`A)
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こっちでは別のカップルが撮影しています。
そういえば、別のカップルは中心部のアーモンドクッキー屋さんの店先で撮影していましたが、それよりは絵になりそうな背景ですね。 -
更に坂を下っていくと、なんだか、時間が止まったような通りでした。
こういう道、好きだなあ。。 -
こういう鄙びた空間って、自転車を止めているだけで絵になりますよね。
もうちょっと路地裏散策したいけど、いよいよ空模様がアブなそうで断念(T。T) -
レンガ色の建物のあたりは、学校建設を巡る警官と住民の衝突があった「一二三事件」の舞台です。今は「PANDA」というポルトガル料理のお店です。(〜「マカオ歴史散歩」より)
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この小さな公園の先が「官也街」です。
お土産屋さんやポルトガル料理のお店があります。 -
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もう11時半くらいなのに、なんだか寂しいです。
マカオのランチは12時開店という店が多いとは言え、もうちょっと観光客が居るかと思ったのに。 -
ここはガイドブックに出てくるスイーツの店「莫義記」
我が家はランチバイキングを予約しているので素通りしました。 -
「澳門旅遊紀念品批發中心」で記念にガロを買うことにしました。
ガロはポルトガルの雄鶏で、幸運を運んで来ると言われています。
よく見比べると、一つずつ微妙に出来栄えが違い、手作りの温かさがあります。 -
高さ14cmくらいで38MOPでした。
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タイパにも街市があります。
ちょっと覗いて行こう。 -
小規模な市場でした
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まだ開いていない店が多かったです
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ああ、お肉屋さんだー。
と、奥を見るとカゴの中に生きたニワトリが居ます(-。- )
さすがに引く私。ううー、もう帰ろう。 -
この写真の右側の男性は「鉅記餅家」の社長さんなのかな?
お店の中にもこの笑顔の写真を飾っています。 -
広場の裏側は整備された通り、名前は地堡街でした。
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ここは飲食店が多いようです。
この緑色の車はマカオの公用車でした。 -
今にも降り出しそうなので早めに退散します。
お菓子なども買ったのでタクシーで戻り、ホテルの部屋で一休みしました。
タクシー代は23.5MOP。 -
さて、今日のランチはフォーシーズンズホテルの「BELCANCAO(ベルカンサオン)」です。
この旅で一番贅沢な食事で1人228MOPでした。
マカオ旅行を計画している時、「食・命」の私はポルトガル料理やマカオ料理の色んなお店を調べたけど、一皿のボリュームがあって2人ではせいぜい2〜3皿しか食べられそうにありませんでした。
それと、こってり系の料理には私の天敵バター(体質的に合わないのです、嫌いじゃないのにTT)が入っているかもしれず、「どうせなら食べてみたい料理を好きなだけ選べるバイキングが良いかも」と思い、「マカオぴあ」に出ていたこのお店にしました。フォーシーズンズのレストランには、一度は入ってみたかったし。 -
ポルトガル、マカオ、フレンチ、中華、創作料理などなど、実に品数の多いビュッフェでした。私が今まで行った中で文句なしの一番です。
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自分で電話予約する英語力が無いので、一昨日ハードロックのコンシェルジュに予約してもらいました。
行ってみると、2日目の「The 8」同様空いていましたけど。 -
ここは温かい料理のコーナー。
中華や洋食があります。
こまめに従業員が見回っていて、料理の補充や見栄えを整えています。 -
ポルトガル風ローストチキン(左)と黒豚ハム「パタ・ネグラ」(右)を切り分けてもらいました。
この手前のソースを少しお皿の端に盛ってきたけど、バター風味でした。
ああ、やっぱりなー(>。<;) -
とりあえず、私の一皿目
奥のスープはクリーミーなキノコ味で美味しかったです。 -
いろいろ並んでいて目移りする 。('-'。)(。'-')。
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新鮮なシーフード。
ボイルした大きなエビ、美味しかったです! -
サラダコーナー
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マカオのパンは美味しかったです。
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確か3皿目あたり^^;
バカリャウ(鱈)などにも挑戦。
バターを避けて、とにかくガッツリ食べました。
「予備の胃」が開いて、活躍してくれた感じです(爆) -
麺やお粥を作ってくれる所もあります
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そろそろデザートにしようっと。
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この山盛りエッグタルト、とっても良い匂いでした。
母は美味しそうに食べていたけど、私は1つ食べる自信がなかったので止めました。 -
大好きなランブータン、それと軽めのケーキ類をいくつか選びました。
ガラスの器に入っているのは、ポルトガルのデザート「セラドゥーラ」です。
私はこれを食べてみたかったのです。 -
カスタードクリームと砕いたビスケットが層になっています。
フランス産の最高級クリームを使っているそうです。
カスタードとビスケットだから、まあ予想通りの味でした(^。^ゞ
マカオのデザート対決「セラドゥーラ vs エッグタルト」、私の軍配はエッグタルトです。
今日のランチはちょっと高かったけど、値段に見合う味とサービスで優雅な一時を過ごせました。ご馳走様でした! -
午後は再びベネチアンをウロつきました。
朝とは違って、大勢の人が歩いています。
この旅ではブランド品を買う予定がないので、何処も見ませんでした。 -
大きな吹き抜け、奥のカジノがチラリと見えます。
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明日の朝食の調査にフードコートにも行ってみる。
目ぼしい何軒かの営業時間をリサーチしたけど、10:30くらいが多かったです。 -
ちょっと歩いていると、今朝警備員さんに教えて貰った「ロード・ストウズ・ベーカリー」前に来ました。
このお店はコロアン島にあるエッグタルト発祥の店で、以前はコロアンに行かなければ食べられなかったのに、今はベネチアンに支店が出来たのです。
だから混雑しているし、人気があります。 -
母に「エッグタルト食べる?」と聞くと、「さっきのランチで食べたから要らない」と言います。
私が「私1人じゃ1つは食べられないし…」と悩んでいると、母は「少しだけアツアツを食べて、残りはテイクアウトすれば良いでしょ」と。
よーし!、せっかくだから私も参戦してみよう(o^-')b -
と、並んではみたものの・・・
周りはオール中国人。列になっている訳でなく、市場のセリみたいに注文しなければなりません。
ううーん。これはいつ買えるのか。私ゃ、とても太刀打ちできません。
気弱な日本人は、買うのを諦めましたしました o_ _)o -
豪華なロビーを抜けてハードロックに帰りましょう。
-
しっかし、人工的な街だなー。
世界遺産エリアのほうが、ずっと楽しかったなあ・・・なぁんてね。
実際は、貧乏性で旅先でノンビリ過ごすのが苦手なだけ。
いつになったら、私は「休息の旅」ができるのか。 -
午前中見てきたタイパ村は霧の向こうです。
-
-
ハードロックに戻ります。
奥のグランドハイアットが良く見えません。
でも雨が降っているのではなく、霧で煙っているのです。 -
部屋で一休み。
そうして、夕方はコタイ地区に泊まったお楽しみ、「House of dancing water」を観ます。
ウチは、午後5時開演の部を予約してあります。 -
ここで予約表をチケットに取り替えます。
-
これがチケットです。
席はVIP、A、B、Cと4つのカテゴリーに分かれていて、私はB席で観ました。
ネット予約で1人680MOPでした。
少し高いけど、専用劇場であのパフォーマンスだから私は納得です。 -
<<この先、ネタバレがあります>>
-
入場途中に通った音響ブースです。
最新鋭の映像と音響設備を完備しているそうです。 -
開場直後の劇場の様子です。
すり鉢状になった観覧席で一度に2,000人が見られます。(以下「マカオぴあ」より)
世界的舞台演出家フランコ・ドラゴーヌ氏がプロデュースし、20億HDの巨額を投じて作られました。
ステージは、基本的にはプール(水量はオリンピック級のプール5つ分)だけど、普通の地面にもなります。 -
約70分のショーが始まりました。
この日はA席が少し空いていたようだけど、他のエリアは、ほぼビッシリでした。
水のステージから、ニョキニョキと船のマストのような物が出てきました。人がよじ登っては派手に落ちます。
このショーは出演者が77人、裏方で支えるスタッフは130人もいるとか。
フラッシュ撮影禁止なので、この先はブレブレ画像があります m(_ _)m -
「幽閉されたお姫様を若者が救う」というストーリーです。
カゴの中のお姫様。このまま否応なしに水の中に沈む場面もあります。
相当深いプールなのだろうけど、他のキャストは空中ブランコや高飛び込みなどアクロバティックな動きが多くて、見ているとハラハラします。 -
ほぼセリフが無いので、老若男女楽しめます。
これは何を表しているのか、よくわからないけど、男女がシャンデリアのように折り重なって、クネクネとフォーメーションを変えます。
女性と言っても、こういうパフォーマンスをする人たちだから、結構ガッチリしています。 -
オペラグラスで観察すると、本当に腕力だけでぶら下がっているのがわかります。
フォーメーションの途中で女性が1人プールに落ちました。
おそらく演出じゃないと思うので、かえって現実味がありました。 -
水の中から浮かび上がる御殿。
噴水やキャストの水しぶきがかかる「splash」というカテゴリーの席もあります。 -
光と水の演出が美しくて、息を呑みました。
お姫様を取り戻そうと、善と悪が対立しながら物語は進んでいきます。 -
今度は、プールだったステージが突如普通の地面になりました。
これはバイクスタントをしている所ですが、バイクの動きが早くて写りません^^; -
チョロチョロ水が出ているステージ上で踊る、若者とお姫様。
オペラグラスで見ると、2人ともビショ濡れです。
そりゃあ、そうだ。特に男性の方は悪者に何度も水の中に突き落とされたもの。
床は、日本のお風呂場のような水はけの良いザラザラした状態でした。これが開いたり閉じたりして、ステージはプールから地面になるようです。 -
カーテンコールは大歓声でした。
ほんと、キャストの皆さんも裏方さんも頑張ってました。
これが「今夜は午後8時からも公演」って言うんだから、凄いなあ。
同じキャストなのかなあ?
まあ、とにかく見ごたえがあるステージでした。
これは、専用劇場でなければ出来ないパフォーマンスだから、見に行く価値はあると思います。 -
19時、劇場近くの「Beijing Kitchen(北京飯店、満堂彩)」に行きました。
ここは以前「世界のホテル」みたいなBSの番組で紹介されていました。
このお店はソフィテルで予約してもらいました。 -
オープンチッキンを通って席に案内されました。おおー、楽しみじゃあ(☆。☆)
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高級店かと思ったけど、肩肘張らずに食べられそうな雰囲気です。
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食べたい料理は決まってます。いや、予約の時にお願いしてある!
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ちなみに日本語メニューもありました。
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今回もまたプーアール茶を注文。
マカオではプーアール茶一辺倒、というのも「マカオではプーアール茶を飲む」らしいので真似てみたのです。 -
私の席の近くには果物のショーケースがありました。
店内には何箇所かオープンキッチンがあって、「見る」楽しみもあります。 -
私がこの店に来た目的はコレです。
リンゴの薪で焼きます。 -
私も母も食べたことがない「北京ダック」です。
このお店では、北京ダック用の竃(かまど)を作り、専用のシェフが居るのです。
鴨は北京から取り寄せていて、ここもオープンキッチンになっています。
「焼き上がりに時間がかかる」とクチコミで読み、席の予約と一緒に「北京ダック半羽もお願いします!」とリクエストしました。
この写真を撮る前に「写真いいですか?」とシェフに声をかけると、焼き上がり間近の北京ダックを持ち上げてポーズを取ってくれました。
手ブレが酷いので載せられず、残念です(´・ω・`) -
お楽しみが焼き上がるまで、またまた青菜を食べましょう。
実を言うと、この日は昼食を欲張り過ぎて、この店で食べてみようと思っていた「羽付き餃子」などを頼む食欲が戻っていませんでした。 -
さて、我が家のアヒルさんが焼きあがったようです。
竃の外で切り分けてくれます。
私が写真を撮りたいだろうと先程のシェフが察してくれて「できましたよー」と声をかけに来ました。サンキューです m(_ _)m -
おお、これが噂の北京ダックゥ! \(*´∇`*)/
見事な包丁さばきです。 -
皮を薄く削いだら、今度は身を切り分けます。
こう見ると、パフォーマンスも料理の大事な要素ですね。 -
北京ダック、一丁上がりです。
皮の部分はツヤツヤのパリパリです。 -
このお店では、「皮」「皮と肉」「肉のみ」と3つに分けて盛ってくれます。
そっかー、北京ダックって、皮以外も食べるのかあ(←無知な私) -
小麦粉で作った薄餅で巻いて食べます
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葱とキュウリ、そして甜麺醤をつけて、巻き巻き・・・。
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ガブッ!
んーー。むむぅ。うんまーーーい (≧▽≦)ノ
いえ、失礼しました、対外的には「おいしゅうございます!」 -
そうそう。この白い粉状の物って、何だと思います?
見た目がザラッとした粒子だから、日本の鶏肉料理の感覚で私は「塩だな」と思っていたら、なんとグラニュー糖でした。
「皮」につけて食べるのだそうです。
とにかく、人生○○年にして、初めてありつけた北京ダック。
半羽が218MOPと、お財布も左程傷まず、大満足の夕食でした。 -
明日こそ、晴れるのを祈って、おやすみなさい。
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